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kyouju toshitsuji no shizuka na seikatsu
教授与执事的恬静生活
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前作より楽しめました。
わちゃわちゃ感が減り、引きの絵が増えたし。
何より、くっついてからのいちゃいちゃが見られる続編が好きなので。
と言いつつ、シリアスっぽいセリフ、じゃっかん大げさに感じるモノローグに対して、デフォルメ絵のギャグのテンションのギャップに戸惑いましたがw
八雲が喜ぶ時のぬくぬくオーラや天然っぷりがかわいいですね。
めちゃくちゃ思い合っていることを確認しつつも、最後まですぐにしないところがいい。
「練習」に前向きな八雲もかわおもしろいし。
それより日々のやりとりや、気持ちのつながりで甘々を見せてもらえてよかったです。
ダーツの賭けの使い方がよかったです。
名前を呼び捨てで呼んでのくだりまで。
旦那様がいい体で目の保養でした。
前作では見られなかった、教授のお仕事をしている場面を見られたのも萌えでした。
スパダリ攻に甘々に甘やかされる、
天然多少ひねくれ受が堪能できる続編。
相変わらずセリフに、
そしてシチュエーションにキュンキュンさせられますv
さらに相変わらず静かな生活で、
事件らしい事件は起こらずに、
ゆっくりと二人が距離をぎゅぎゅぎゅっと
縮めていく様子が堪能出来ます。
とにかくきゅんで幸せだけなので、
余計な事は考えずに
らぶらぶにどっぷり浸れて満足ですv
評価的には「神」なのですが、
欲を言うならば、
二人が最後まで結ばれるところが読みたいです!
……というところで、
今更ですが更なる続きを切望です!
ううむ。
2巻は1巻と違って1冊まるまる教授と執事を堪能できて良かったです。
1巻では八雲くんは教授目線で描写される対象だったので、正直よく分からない点が多かったのですが、今回は八雲くん目線があったりで、無表情の下の本当の気持ちや可愛らしいところを知れてなかなかでした。
ただ。
八雲くんていくつ設定ですか?
全部読んだけど。
小さい文字まで読んだけど。
何なら1巻も読み返したけど。
分からぬ!
1巻では、児童心理学の教授だったらしい兄が「若いのを面倒見てる」と亡くなる2、3年前に言っていたというのと、お兄さんのところに来たときの八雲くんが小学生くらいに見えたことくらいしか分からず。
お兄さんと教授が8才違いだから、お兄さんが42、八雲くんは、うーむ…。
2巻ではひたすら教授が「子供」「子供」と八雲くんのことを言うんですよね。
わたしの感覚的に「子供」と称されるのは20才以下なのですが、八雲くんが20才以下に見えない…。
むしろ教授(34)と同じくらいにしか見えない…。
少なく見積もって27、8くらいにしか…。
いくつなんだー!!
大学潜入辺りからちょっと作画が若くなっている気もしますが、大学に通いたいか?と言われて不思議じゃない年齢なんですよね。
…分からぬ。
その辺のことを脇に置いておくと、大変萌えました。
溺愛っぷりを発揮する教授に萌え。
もじもじとおずおずと愛されることに素直になっていく八雲くんに萌え。
ホテルのガラスに描いたニコニコマークに萌え。
良いです。
ただどこかで八雲くんの年齢をはっきりさせてほしい。
読み落としてるのでしょうか。
もう一回確認してみます。
最初の、切なく可愛い八雲さんは何処へやら。
あざとい。あざと可愛いく旦那さまを、エッチな意味でも翻弄する「女」になっており。
八雲さんの美人ルックスが逆の意味でもマイナスに働いていて。
これはもはやBLでは無くて、NL味が溢れてしまっています。
恋人同士になった、教授と執事の甘あま後日談だと思えば、そうかなと思えなくも無いですが。
だとしたら、番外編として物足りないくらいに留めて欲しかった。
ええ、読み手なんて勝手なものです。
可愛く拗ねたり、おねだりしたり。そんな八雲さんを沢山見たいわけじゃないのです。
八雲さんには、清廉な男らしさを保って欲しかった。
教授がさらにものっそいカッコいい体躯で描かれていて。
その体格差もあって、女の子を抱いている様にしか見えません。
描き下ろしは二次創作的な「教授と執事のちいさな生活」と題して、八雲が子供化しており。
『あうあ。』『だーしゃま❤︎』『だっこ…。』と、八雲さん、あざと可愛いさ通り越してます。
執事の八雲さん。以外と我が儘で可愛いです。1巻より更に可愛いです。
八雲さんていくつなんだろうか。若いよね。まだ、20代?
旦那様の二人分のドリンクを持った立ち姿がめちゃめちゃかっこよかったです。
八雲さんのすんとかすーんは澄ましてる時だったんですね。
世間知らず過ぎてロボットに愛を教えてるみたいだなって思いました。
だんだん、笑うことを覚えっていってます。
八雲さんが怒ったりするとデフォルメキャラになります。可愛いけど、もう少し控え目の方が良いんじゃないかな……。
絵が綺麗なだけにデフォルメ率が多くてもったいない。デフォルメされた八雲さんも可愛いけどね。
描き下ろしの八雲さんが幼児になった執事の話は好きになれなかった。可愛いんだけどね。
一巻ではそこまでの展開はなかったのですが、二巻でいきなり急接近。
特に何の弊害もないですが、じわじわと近づいていく様子がたまらないです。
その展開に、萌え滾りました。
執事萌えを期待して読み始めましたが、これはどちらかというと年の差萌えの方ですね。
子供の受けが、包容力のある年上の攻めに大事にされる話です。
ああ、大好き。
背伸びしている八雲さんがとても可愛いです。
読後感のいい、優しいお話でした。
しかし、執事萌えは皆無でした。
あと年の差カプは大好きですが、おまけを見て自分はショタ属性は皆無なんだなあと実感。…………個人的にはいらないかなあ。
執事でなくおまけがなければ「神」評価でしたが、色々ちぐはぐな所が気になって「萌×2」で。
海外出張中の時間潰しの為に漫画雑誌を沢山買って行ったのですが、そのひとつのdrapでとても気になった作家さんだったので、二巻ともに一気買いしてしまいましたー。節約を誓ったばかりなのに‥、反省はしているけど後悔はしていない。
絵がとてもきれいで安定していて、特に色んなアングルからのキスにずっと胸キュンでした。キスする時に強く抱きしめ過ぎて、こう、背の低い方の背中が凄く反るのが個人的なツボです。首が後ろにポキッといきそうなほど、強く口付けてほしい! リアルでやられるとヘルニアになりそうだから離して‥とか思いますけどね‥。
二巻では挿入含めた性行為を成功させようと、可愛い執事さんが地道な努力をしているのが、少しシュールで、でもリアルで可愛かったです。
初めて裸になって肌を合わせるシーンは少女のように一緒にドキドキしました!
教授さんは、BLの王道である超長い前髪スタイルではなく、とてもスッキリとした髪型のハンサムです。キリッとしたつり目がちの目元がとても素敵です。
受けの執事さんはもう文句なく美青年なので、見目麗しい二人のロマンチックな絡みの美を色んなシチュエーションで楽しむ! というような作品です。ストーリーはさして特別なものでもないですが、ビジュアルで手を替え品を替え楽しませていただけました。
全体的に少女漫画的なトーン多めで、雪や桜が舞っているような華美ながら美しい画面が続きます。私、昭和の最後の数年の世代、アラサーですが、ドンピシャで萌える絵でした。
しかし、こんなに焦らしておいて、何故最後まで挿入が成就されないのでしょう! これが残念でなりません。三巻があるというあとがきもなかったですし、ここで肩透かしを食らってしまうのでしょうか。それとも最後のバスタブのシーンで成功したととればいいのでしょうか。これが、とても気になっております。
待ってました第2巻
待ってました八雲と宗吾が服を脱ぐ瞬間を!
第1巻ではほとんど服を着ていたのでね、ほほえましい1巻でしたが、
やはり、服は脱いでほしかった、という本音。
それを叶えてくれる第2巻。
あの感情表現の下手だった八雲のあの顔… いつ覚えたの!
あと、眠りに落ちる前の八雲だけの殺し文句、「あの光は貴方だった…」ズキューン
これ聞いて八雲のあの顔見て落ちない人はいないよ!←私もだしね
この巻はいろいろヤバい巻です。八雲かわいすぎっ
米国から帰国して大学教授になった司馬が、亡くなった兄から引き継いだ御屋敷と美しい執事。
管理される事の嫌いな司馬がやがてその執事である表情の薄い八雲の魅せる笑顔のギャップから気になる存在になり、また八雲も司馬が気になって・・・
そんな始まりだった1巻は、多分二人は相思相愛ではあるのだけど・・・みたいな部分で終わっており、この2巻でいよいよ身も心も通いあわせることになります。
それがとてもじっくりと描かれた作品。
もどかしい程にスローなテンポなのに、何故かそれが居心地よい。
ゆっくりじわじわと、互いを欲しいと思いながらそれを口に出せずに寄せては返す波のように、うまーく心情を引き出しながらその時を迎えるのだが
ちょっぴり切なさも漂わせながらあまーく進行していくその中に挟み込まれる
八雲のキャラが魅せる生真面目で天然で無垢な部分。
そのキャラクターにやられちゃうのです♪
この寄せては返すという、展開のシリアスとコミカルのアップダウンが緩急をつけてたのしませてくれちゃうですよ。
結ばれたその後は、いかに二人が互いを大事にしているか、好きなのか
八雲の真っ直ぐな気持ちが天然に現れていて、思わずクスっと笑わせてくれて楽しいことこの上ない!
時間ができたからと司馬の講義に紛れ込んで授業参観(笑)だってみたり、
はやくエッチで受け入れたいと八雲が勉強している断片を見せる爆笑天然発言とか
八雲のこの天然があればこその話でもあり、それが自分も司馬と一緒になって楽しんでいる雰囲気を味わってしまうのです♪
題名が「静かな生活」とあるように、ほんとうに静かな展開で何か大きな波乱があるわけでもないのに、八雲がいるから、八雲と司馬の組み合わせだから楽しい。
キャラクターが大きくこの物語をつくっている、そんな作品で非常に居心地がよかったのです。
描き下ろしは、八雲がちびっこ執事に!
・・・だけどね、ちびっこになっても八雲は変わらないの(爆)
天然ってこと。
そして司馬が大事で大好きだってこと☆
いやぁ~ごちそうさまなのです。
今回も表紙カバーより中扉、口絵のきれいなこと!
しかし、ほんとうに1冊ごとに絵の描き方が少しずつ変わっていきます。
デビューの1冊目と比較すると驚きですね。
カバー下にもおまけの漫画、描き下ろしのあとが描かれているのでお忘れなく♪