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37℃ spirits
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
リバカップル作品が読めます！！
花屋の息子(高校生)：千明×酒屋の息子(大学生)：峰の幼なじみものです。
でも､お互いの親が再婚をして一緒に住むようになった話です。
で､酒屋の息子なのにお酒にめっちゃ弱くて､酔いつぶれているときに誰かとキスを
したような気がすると思うようになります。しかも何回も･･･
で責任を取らなければと思い､相手が誰か探していて･･･。
まぁ相手は千明で､実は両想いだったことが判明するんですが､
自分が気づいていないときにキスをしていたのと､お互い分かってキスをするのと
感触が違うということで､本当に千明がキスをしたのか？
という疑問を持ってしまって少し気まずい雰囲気になってしまいます。
でもそれは舌を入れているか入れていないかというだけのことで､解決し､
濡れ場に入るのですが､その肝心のところはキレイさっぱり省略されていました･･･。
かなり残念でなりません( ﾟωﾟ；)
続くかどうかわかりませんが､次は是非とも濡れ場を描いてほしいですし､
今度は峰が攻めているのを読みたいですね。
【ルールそのいち】
理央とエツのリバカップルです。
本当に同人誌がコミックに収録されるのは本当にありがたいですね！
というかこの作品を待っておりましたよ！！
ホントリバカップル大好きです( *´艸｀)
今回は些細な事でケンカをしちゃった話と理央がエツを誘うという話でした。
いや～どの話もクソ甘かったですね！←褒めてます。
できれば、｢ルールそのいち｣の同人集でまとめて頂ければありがたいかなぁ
と思います(*'Д'*)ﾉｼ
さらっとした可愛いCPのお話。
本棚整理していて、ついうっかり読み込んでしまった…。という事で今更な感じはありますがレビューを書きたいと思います。
内容はすでに書いてくださっているので感想を。
非常に村上さんらしい1冊だな、というのが読後の感想。
美少年と、可愛いけどやんちゃな男の子というCP。
さらに、攻め・受けの線引きがあいまいで、どっちが攻めでどっちが受け？というのが分かりづらい。
でも、それがとてもいい。
千明のセリフで、
俺はどっちでもいい
というものがありますが、もともとゲイという設定ではないようですし、好きな相手とできるのなら受けでも攻めでもどっちでもいい、という彼の恋心に萌えが滾ってしまった…。
初めは千明の想いに引きずられるように付き合い始める峰ですが、自分の恋心を自覚したとたんにやきもち焼いたりするのも可愛いですねえ。
終盤に『ルールそのいち』の二人のお話が。
この二人も可愛い。
村上さんは同じCPを一冊でまとめず、こうしてちょいちょいと短編のように違うCPのお話が収録されているコミックにぶち込んでくる手法がお好きなようですが、昔はちょっと苦手だったんですよね。時系列が分かりづらくなるし、できれば同一CPで1冊のコミックにまとめてほしいな、と。
でも、好きなCPの話が番外編のように入っていると、なんか得した気分になるというか。「お、久しぶり！」という感覚になる。
出来上がった二人のその後って、作家さんによって描き方が異なるのでしょうが、この二人はいつでもラブラブ。喧嘩してもラブラブ。
ほっこり可愛い二人をいつまでも応援していたいです。
村上さんといったらネコ×ネコのリバップル。
表題作の千明×峰も、ぜひともリバっていただきたいなと所望しています。
濡れ場は多いのだけれど、エロ度は高くない。
この辺りは好みが分かれそうではありますが、個人的には村上さんのサラっとした濡れ場はとても好きです。
例の2人もよめます！
村上さん作品ついつい購入しますが。真新しいさは感いないです。
イラストに動きを感じない。
これは初期からずっと同じ印象です。人間というよりは人形にみえる
それでも可愛いなと思えるのはなぜだろう
親の再婚で兄弟になってしまった2人のお話です。
兄弟になるまえから商店街で一緒に過ごしている二人はもともと友達。
ありがちな設定ですが、
どうにもこうにも幼少期の回想シーンが入っているのに弱い。
とっても切なくなる。
今回もまさにそれだった。
お花屋のお手伝いをがんばっている。チビちゃん。愛想笑いができなくて、それでもがんばっている。
そんな花屋の息子ちゃんを見た酒屋のチビ息子はかわいいんだから笑えよとアドバイス。
それから笑顔を作れるようになる。無愛想ではなかった。
こんな一コマがたまらなく可愛かった。
やっぱり幼馴染最高。
ルールの2人も読めますよ。
理央かわいい。つんつん。かわいいな。
リバ苦手な方は注意。
胸キュン系
義兄弟ものの胸キュン系の話でエロは殆ど無いと思っていい作品。
エロ描写は少女漫画みたいに、これから始まる～そして直ぐに事後になってる、
そんな流れなのでエロが苦手ででも胸キュン系は好きという方におすすめの１冊。
内容的には義兄弟と言っても禁忌臭さは皆無、お隣同士に隣接する酒屋と花屋。
それぞれの跡取り息子たちのｌｏｖｅですが、片親同士が再婚したことで兄弟になる。
クールでお花みたいに可愛く笑う花屋の息子千明と峰は千明親子が隣に来てから
幼馴染同士でもあり、峰が小さい時に千明に言った一言から千明にとって峰は特別。
やんちゃでかなり鈍い峰と営業用の笑顔が可愛いでも実はかなり峰以外にはクール、
そんなふたりが、峰の酒癖の弱さがキッカケになったキス事件で急接近。
見た目からだとどちらでも受け攻めOKな雰囲気で、ほのぼのした胸キュンがいい。
同時収録されている作品はリバ設定なのですが、こちらは既に同棲していて、
夜の営みを誘う誘わない、したくなったらのふたりの合図みたいな話。
それでもやっぱりエロは少なめと言うか、エロがあってもエロ臭くない。
清純系の作品だと感じました。
ときめきの温度
幼馴染みで義兄弟になった2人。
酒屋の息子の癖にお酒に弱い峰の酔ってやらかしたキスの相手を巡って右往左往。
責任取らなきゃなんてお花畑な思考が可愛らしいのですが、そんな所以外はそこそこ男気を見せてくれるのがツボ。
可愛い笑顔に騙されがちですが、千明の方がよっぽどしっかりしてて大人に見えます。
キスの相手が男かもしれないとあたふたする峰。
その横で段々笑顔が消えていく千明。
義兄弟だからと論外視していても無意識に「かわいい」を連発する峰にしびれを切らして仕掛ける千明。
判明したキスの相手に追いつく感情がキュンとする作品でした。
他「ルールそのいち」番外編。
ビバ！リバ！
あからさまに誘って誘われて交互な２人の順調な毎日。
馴染んだ身体にはどっちでも美味しい。
そんなごちそうさまな短編が2本収録されていました。
表題作はエロ少なめ（当社比）
『37℃スピリッツ』
商店街みたいな雰囲気好きだなー。
作中では繁華街って表記されてるけど……
隣同士幼馴染2人が義兄弟になっちゃったお話。
だけどこれ義兄弟設定いる？(笑)
左知先生幼馴染ネタちょくちょく見かけるから新しいことにチャレンジしたかったのかな？？？
可愛くてかっこいい2人のリバが見たいです！
ってかそもそも朝チュン(？)だしね！！
そしてお兄ちゃんの話も熱望。
『犬だって食わないお話』『恋は乞うもの』
きたきたきました！『ルールそのいち』のリオとエツ。
相変わらずエロエロで可愛くてかっこよくて色気ある2人が本当に可愛い。
出典が同人誌だからかなんなのか、ブツの描き方がなんだかいつもと違う……？
トーンの感じがなんだかエロス！
この2人も今後見届け続けたいなー。
