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heart no kakurega
心的藏匿处
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「ハートの隠れ家」まとめ読み。
特にジンモモの過去編〜くっつくまでに萌え転がりました。
もっと早く出逢えばよかった…!
個人的萌えポイント
・地元の後輩×先輩で10年の付き合い
・一途に愛を伝え続ける独占欲強め攻め
・家の事情もありなかなか素直になれない受け
・荒れていた頃の攻めを、何気ない明るさで救ってくれた受け
・初めての感情を沢山教わる攻め(刷り込みみたいな…)
・攻めの好意が暴走して服越しに押し付けるシーンがえち
結論:ジンモモは美味しい
ジンの我慢させられつつも虎視眈々と狙ってる感じがよかった!ジン視点を想像しながら読むと、なかなかモモは罪作り…笑 そりゃ好きな子にあんなこと言われたら堪らないよねと
モモは本当にお母さん想いのしっかり者で…;;
あまり表には出さないものの、心の深いところでずっとジンのこと大事にしてたんだなと明らかになっていく過程に泣けました
王道っちゃ王道なんですが、焦れったい2人の駆け引きはなんぼ読んでも萌えます。逃げようとする受けと追う攻めという基本構図が好きな方はぜひ!
1巻の2週間でくっついた泉とハルトとは打って変わって、ジンとモモの十年愛。
高校生の時の出会いやエピソードはよかったな。
ジンがモモを好きになってからは、お互い自分の思いを押し付けすぎじゃない?と感じてしまった。
しょうがないのかもしれないけど。
ジンはとにかくモモが好きで一緒にいたい。
モモはジンが家族と離れてしまうのを心配して(自分と出会ったからそうしてしまったのかもと思い)実家へ帰れの一点張りだし。
ま、モモはその時点ではジンの気持ちに応えられないのはわかる。
そこは流されなかったのはえらいし誠実。
その分、ジンが家族と話し合えて、理解を得て、はれてくっついたのはよかったねと。
ま、あらすじなぞっただけだけどw
感想としてはこんなものですごめんよ。
長屋物語。1巻からモモに異常な執着を見せていた、仁。2巻はほぼ丸っとこのカップルのお話。
モモがイサク先生の定番のツンデレ系美人なので、単にそこに惚れてるのかと思いきや、この二人の過去には積み重ねて来た時間というものがあったのでした!泉 × ハルトが2週間なら、対極的にこっちは十数年間っていう。こういう見せ方も素晴らしい。別の愛のカタチっていう、群像劇ならでは。母と二人っきりの家族だったモモは、母に楽をさせてあげたいとの一心で薬学部に入学したが、2年生の夏、病で母を亡くしてしまう。代議士の息子だった仁は家と折り合いがつかず、いつもモモの所に出入りしていたこともあって、モモの悲しみに寄り添って来た。モモはずっと家族と疎遠になる仁を心配していて、自分のような思いをさせたくなかっただけなのだ。仁は仁で、モモの拠り所になりたいと、モモに自分を大切にして欲しいとの一心で、モモを追いかけている。大家のおっさん(=ハルトの叔父さん)に土下座してモモの隣の部屋に住まわせて欲しいと頼んでる姿には目頭が熱くなります。おっさんも勿論ほだされちゃうわけで。お互いが本当にお互いを想ってる、そのセリフの一つ一つに掴まれます。
ところで、この物語のデフォなのか。元々ゲイでも無いモモにそう簡単に挿入出来るわけなくて。ハッキリとは描かれませんが、事後のセリフからして、やっぱりちょっとしか挿れてないみたい…。ちょっとだけって。(泉 × ハルトも最初はちょっとだけでしたね!)そもそもがっついてた仁は独学で勉強してたと見え、盛ってますけど。今後、スムーズになったらモモが大変そうです。
地元が同じの腐れ縁、モモとジンのお話です。
一巻ではなんかカップルなのかしら?それにしてはって微妙な関係でしたが、どうやらジンの片思いなのかな?10年も!と思いきやの両思い!
モモはジンが実家から飛び出してきたままなのがほっとけなくてずっと拒んでたのかな?
ジンはそんなモモの気持ちを知っていてもモモを優先して実家と折り合いをつけず、ずっとモモのそばを離れなかったのかな?
ジンの祖父の死があり、なんとかジンを実家に帰らせることができ、結果親にも話がつきいよいよモモのジンを拒む理由がなくなってしまいます。
そこからのモモの告白と初エッチ?未遂。良かったね。モモもジンが必要だったんだね!
何気に春人が最初から普通の子になってましたね。
続きもあるようですがとりあえず一区切りですね。この二人にこんな歴史があったなんて。
1巻において、主役カップルよりも私には萌え度高そうな予感のモモとジンのカップルが2巻のメインになっています。
謎の多かったこの二人の関係が今回解き明かされるという事で、とても楽しみでした。
モモの母親のエピソードや、かつてお世話になった内川先生が亡くなられたというエピソードはすごく切なくて、泣いてしまいましたが、高校時代から受け様に一途、執着、独占欲丸出しな攻め様であるジンと、そんなジンを大切に想い過ぎて素直になれない&根本的にものすごい恥ずかしがり屋でツンツンな受け様であるモモ、しかも身分違いの恋・・・という背景付!!攻め様の方がお金持ち&地方の名士の家柄というスペックバランスもGoodで、私的萌え要素をしっかり押さえている二人にはもう終始やられっぱなしでした。
ジンの「口では何言ってても体は正直」とか言っている台詞の破壊力も凄い!!!
巻末には、モモの住んでいる長屋にジンが住み着いて3年目のエピソードが。
モモがジンにやられそうになる寸前話になっています。
なんだかんだジンには甘いモモなのでした・・・
1回めに読んだときは、殆ど萌えを感じず、
大好きな夏目イサクさんの本なのに、「うーん???」ってな
感じでした。
でも、2、3度読み返してみると、
だんだんとキャラクターの気持ちに感情移入してきて、
「ああ、そうか。なるほどね。なるほどー」
と、思うようになりました。
1回読んだだけではわからない、
噛めば噛むほどよく分かる作品なのではないかと。
ジンとモモの過去作品になっていますが、
最初読んだ時が、この辺りがどーでもいいほど
つまらなかったことを覚えています。
でも、2、3度読んでみれば、良さがわかると思いますので!
最後辺りのシーンで、
ジンが、「お前には俺が必要だろ」というシーンと、
モモがそれに答えて、「おれは、お前がいないと生きていけない」という
シーンは、
本当にグッときました。
2巻はイサクさん定番のツンデレケンカップルだったか。
同郷の先輩後輩ってのは、わたし的にはとても萌えポイントではあるんだけど・・・。
ちょっともう使い古しすぎてやしないかな。
でも、ファンはこれを求めてやまないのでしょうか。
まあね、そこはイサクさんなのでやっぱり当然面白かったけども・・・二人の背景がちょと意外だったてのもあるし。
でも読んだ翌週にはこの二人って…何だったっけ?と忘れそうな予感。
なので書いておくことにします。
え~、拾った犬(ジャーマンシェパード)の面倒は、責任持って最後までみなければいかんよという話。
あまりにも正直ですいません。\(^o^)/
イサクさんの漫画って出せば売れる。皆結構作者買いされてるかと思います。
でもうーん。このシリーズは私はちょっと萌えたりないかも。。
ジンとモモに関しては、前回の時点でなんとなく予想はついてました。
しかしまあ長い期間お互い大事に想い合っていた上でのジンの片思い。
感慨深いものがありますね。
イサクさんの描くツンデレキャラは好きなので、キャラクターとしては申し分ないんですが、なんか展開が王道過ぎるというか、その割に浅いというか…
もうちょっと濃い絡みとか(それは趣味)、なんかこうもっと皆巻き込んでの展開が
あってもよかったんじゃないかなーなんて思ってます。
1巻同様こちらも丸ごと一冊ひとつのストーリーでした。
今度はジンとモモのお話。
もちろん泉とハルトも出てきます~。
ジンとモモがどう言う事情で1巻でのあの言動だったのかが
ナゾが解けますw
モモは、見た目だけで言うと、とっても軽~~~い感じに見えて
何も考えてない人のようなイメージですが
ジンの事を大事に思ってるんですね。
当然ジンも同様。
それに、ジンのスゴイ所は、モモの感情を全て御見通しだったところ!!
だからこそ、「待ち」も可能だったわけですねぇ^^
ジンとモモのお話ではありますが、
ちょいちょい出てくるハルトの表情や言葉が面白くって、
本編にプラスで楽しめました!
前作を読んで、ジンとモモってどんな関係なんだろう?
と思っていたのですが、
この二人、出会って十年、隣に住んで七年ですか!!
すごい、17年越しの恋愛て…!
ん~。でも最初の段階では確かに、確かにノンケはモモみたいに、
当然拒否するよねっと思いました。
踏ん切りがつくまでに元々ノンケだった人は時間がかかると思います。
その人の性格や癖にもよるんでしょうけれど。
そしてジンは気持ちが抑えきれなくてモモに襲いかかっていましたが、
いつもモモに阻止されて最後までは行けず。
モモが酔ってジンを煽ってしまい挿入一歩手前の未遂事件もありましたが(描き下ろし)、
とりあえず17年間最後までいっていないのです。
寸止めのまま17年!!!
すごいですね…
すんどめで溜まりに溜まったものが爆発したらとんでもないことになりそう、
と思っていたらジンが怪我しているため、
イケたのかよく分からないワケ不明な状態で終了ー!
おーーーい!(#`д´)ノバシッ
どんだけ寸止めーーー!w
ック…
ハァハァ…
ま、まぁ最後にモモの感動的な告白があったからいいけど…
確かにつながったのに、どうしてかこの寸止め具合w
ジンの爆発が見たかった←
モモが溶けるぐらいのやつを、見たかったーーー!!
まぁ二人のキャラが好きだったのでいいんですが。
案外二人のキャラが背負っているものが重くて、
結構暗い展開もあったりしたんですが、
二人が愛し合うことでそこが昇華されているので、
きれいにまとまっていると思いました。