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heart no kakurega
心的藏匿处
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
萌えた☆:*・゚(●´∀`●)こりゃたまりませんなw
待ちに待った第二巻は、ジン×モモのターン。
すでに熟年夫婦の風合いをかもし出していた二人の出会いから
何ゆえそんなに、ジンがモモに固執するのか
そして、モモは本当はジンのことをどうしたいのか。
どいういう風に思っているのか。
つづられる物語は、決して明るいだけではないのだけれど
最後に二人がなんだか幸せそうで。
お互いの絆のような、不快愛情が垣間見えたのに、思わずキュンとしてしまった。
長い年月離れなかったジンは凄い。
ドンだけ愛されて、ドンだけ思われて。
でも逆に、モモがどんな気持ちで(ノД`)・゜・。
次回はガッツリラブなエロが見れそうなので
楽しみで今から胸躍るw
「ハートの隠れ家」まとめ読み。
特にジンモモの過去編〜くっつくまでに萌え転がりました。
もっと早く出逢えばよかった…!
個人的萌えポイント
・地元の後輩×先輩で10年の付き合い
・一途に愛を伝え続ける独占欲強め攻め
・家の事情もありなかなか素直になれない受け
・荒れていた頃の攻めを、何気ない明るさで救ってくれた受け
・初めての感情を沢山教わる攻め(刷り込みみたいな…)
・攻めの好意が暴走して服越しに押し付けるシーンがえち
結論:ジンモモは美味しい
ジンの我慢させられつつも虎視眈々と狙ってる感じがよかった!ジン視点を想像しながら読むと、なかなかモモは罪作り…笑 そりゃ好きな子にあんなこと言われたら堪らないよねと
モモは本当にお母さん想いのしっかり者で…;;
あまり表には出さないものの、心の深いところでずっとジンのこと大事にしてたんだなと明らかになっていく過程に泣けました
王道っちゃ王道なんですが、焦れったい2人の駆け引きはなんぼ読んでも萌えます。逃げようとする受けと追う攻めという基本構図が好きな方はぜひ!
泉×ハルトは早めにくっついてしまって
泉のヘタレ具合とハルトの不思議ちゃんっぷり、
こちらはこちらで楽しかったのですが
ジンとモモの愛(恋じゃないよ、もう愛だよ!!)は
胸にせまるものがありました!
地元で超有名人な代議士の一人息子で
祖父の一言で“三角のものも四角”と言わざるを得ないような家庭環境の中
歪みそうになって育ったジン。
荒れている一コマに偶然遭遇してしまったモモ。
最初は、助けたつもりがおせっかいと受け取られ
お互い嫌な印象だったのが、次第に打ち解け…。
ジンにしてみれば、数々の噂を知りつつ普通に接してくれるモモが貴重で
モモは自分にはない苦労をしているジンが不憫だと思いつつ
懐いてくれて可愛い弟みたいだと思っていたのが……。
モモの母親が亡くなってしまい、
言葉もなくただ抱きしめて慰めてくれたジンに
一人じゃないと言ってくれたようで嬉しかったモモです。
その気持ちだけのはずが、今の長屋にジンが上京して訪れた際
寝込みを襲われ、本気で想いを告げられてしまいます。
拒みつつ、妙な意識をしてしまうモモ。
ジンの家庭での不和を解決してほしいモモは
“ジンが実家に帰るなら、最後までやらせてやってもいい”と言う条件を出し、
祖父が亡くなったことをハルトのおじさんから皆で聞いた後
とうとう仕掛けます。
ジンが実家から勘当されるのを食い止めたいから。
幼い頃父を亡くし、母までも失ってしまった悲しみを
ジンには味わってほしくないから。
結局ジンはモモの想いにほだされて、行為は未遂のまま実家に帰りますが…。
家族を失ったとしても、一番大事なのはモモだと言い切るジンが男前過ぎました!!
そのジンを、心から心配しながらツレナイ態度をとっていたモモ。
もう問題が解決されたなら、ラブラブでいいじゃない!
…って、想いを改めて伝え合った後のモモが
電車内で目を合わせられないとか、ウブいわー!!!
事故って痛めたジンの腕を気にして、初めてなのに自ら上に、とか……。
ジン、君の想いは十分伝わっていたんだよ!!!
はぁ…。やはり長年の恋が実を結ぶって、すばらしいですね!!
寡黙攻めが欲情全開!でも頑張って理性を働かせつつ
ブレーキ効かない!みたいなのもかなり美味しかったです♪
内緒で引っ越そうとするモモも健気で…。
(葉月のナイスアドリブ、思わずふきましたw)
そして、ようやく3冊連動描き下ろし小冊子に応募できるので
なんだかホッとしつつ、届く日を楽しみにさせていただきます♪
1巻同様こちらも丸ごと一冊ひとつのストーリーでした。
今度はジンとモモのお話。
もちろん泉とハルトも出てきます~。
ジンとモモがどう言う事情で1巻でのあの言動だったのかが
ナゾが解けますw
モモは、見た目だけで言うと、とっても軽~~~い感じに見えて
何も考えてない人のようなイメージですが
ジンの事を大事に思ってるんですね。
当然ジンも同様。
それに、ジンのスゴイ所は、モモの感情を全て御見通しだったところ!!
だからこそ、「待ち」も可能だったわけですねぇ^^
ジンとモモのお話ではありますが、
ちょいちょい出てくるハルトの表情や言葉が面白くって、
本編にプラスで楽しめました!
2巻はイサクさん定番のツンデレケンカップルだったか。
同郷の先輩後輩ってのは、わたし的にはとても萌えポイントではあるんだけど・・・。
ちょっともう使い古しすぎてやしないかな。
でも、ファンはこれを求めてやまないのでしょうか。
まあね、そこはイサクさんなのでやっぱり当然面白かったけども・・・二人の背景がちょと意外だったてのもあるし。
でも読んだ翌週にはこの二人って…何だったっけ?と忘れそうな予感。
なので書いておくことにします。
え~、拾った犬(ジャーマンシェパード)の面倒は、責任持って最後までみなければいかんよという話。
一巻は、二週間ですっかりラブラブになってしまった泉×ハルトのカップルだったが、
代わって二巻は、脇役だったジン×モモの話。
良かった!
一巻もハルトの天然可愛さにキュンキュンしたが、
私はこちらのカップルの方がツボ。
一巻よりも少しシリアスな話だが、夏目流の軽やかなコミカルさは健在で
クスッとしながらも、キュンとしてホロッとして読んだ。
同じ地元だったジンとモモ。
高校生の時代に出会った二人の背景も描かれ、
一巻で何を考えているのかよく分からなかった二人の
何故、ジンがモモに執着するのか、モモは何故拒むのかが分かる。
二年早く高校を卒業して東京の大学に進学したモモを追って上京したジン。
それからすでに7年……
大切だからこそ、受け入れられない、でも手放す事もできない……
そんなモモの思いと、ずっとモモ一途のジン。
告白シーンもその後照れまくっているモモも可愛くて、萌えました♡
10年経って、それぞれがちゃんと大人になっている様もいい。
ようやく気持ちが通いあって、ホテルに行った二人だが
(ジンに連れていかれた、何せ長屋は壁が薄いのだ……w)
致したものの諸般の事情でなんだか中途半端で、今回は予行練習の巻〜。
続き、お互いにしっかり気持ちよくなるのは、また3巻にて!
カバー下の「長屋ごはん」のイラストも必見。
「綾乃が作る日」=豪華!お相伴に預かりたい♪
「綾乃がつくらない日」=う〜ん、ありがち?(笑)
そして、「葉月(一人の時)」=‥‥あまりの男前さに爆笑!!
泉と春人が無事に相愛になったあのオンボロ長屋のラブ2弾目は先住民の仁と百田。
前作でも出ていたふたり、かなり気になっていたので読む前からワクワクします。
出会って10年の二人、学生時代の先輩後輩でもあり、仁が百田に近づく輩を
威嚇していて、実のところどこまでの間柄なのかと思っていた。
感覚的には仁の片思い、でも一方で果たしてそうなのかと思える百田の態度。
出会いはまるで雛の刷り込みに近い気がして、家庭の事情で荒れていた仁が
百田と出会い、仁の周りにはいなかったタイプのモモに不器用な態度で懐く。
モモにすれば人なれしないワンコにでも懐かれた感じだったのかも知れないですね。
モモは母子家庭で仁と出会った2年後に母親を亡くして一人ぼっちになり、
モモを追いかけて来た仁は、確執のあった家族に黙って家を出て来ている。
それでも仁は良いところのおぼっちゃまだから、何度も強引な迎えを拒絶し、
家族と縁を切ってもいいと思っているが、モモは家族を失うことの辛さを知っているから
なんとか、自分への気持ちを諦めさせ家族の元へ帰そうとするけれど
決定的に仁を拒絶することも出来ないジレンマがあるんですよね。
でも10年の歳月は確実にモモの中にもあって、誰よりも仁を心配しているけれど、
仁もまた、一見すると何も問題のないようなモモの寂しさや孤独を誰よりも
知っていて、モモの傍にいて守りたいと思っているみたいです。
もろもろも事情があって思いを素直にすることが出来ない。
でも、今回は仁の確執の大元だった祖父が亡くなったことで色々変わります。
1作目のカプとはまたひと味違ったラブを堪能できました。
前作を読んで、ジンとモモってどんな関係なんだろう?
と思っていたのですが、
この二人、出会って十年、隣に住んで七年ですか!!
すごい、17年越しの恋愛て…!
ん~。でも最初の段階では確かに、確かにノンケはモモみたいに、
当然拒否するよねっと思いました。
踏ん切りがつくまでに元々ノンケだった人は時間がかかると思います。
その人の性格や癖にもよるんでしょうけれど。
そしてジンは気持ちが抑えきれなくてモモに襲いかかっていましたが、
いつもモモに阻止されて最後までは行けず。
モモが酔ってジンを煽ってしまい挿入一歩手前の未遂事件もありましたが(描き下ろし)、
とりあえず17年間最後までいっていないのです。
寸止めのまま17年!!!
すごいですね…
すんどめで溜まりに溜まったものが爆発したらとんでもないことになりそう、
と思っていたらジンが怪我しているため、
イケたのかよく分からないワケ不明な状態で終了ー!
おーーーい!(#`д´)ノバシッ
どんだけ寸止めーーー!w
ック…
ハァハァ…
ま、まぁ最後にモモの感動的な告白があったからいいけど…
確かにつながったのに、どうしてかこの寸止め具合w
ジンの爆発が見たかった←
モモが溶けるぐらいのやつを、見たかったーーー!!
まぁ二人のキャラが好きだったのでいいんですが。
案外二人のキャラが背負っているものが重くて、
結構暗い展開もあったりしたんですが、
二人が愛し合うことでそこが昇華されているので、
きれいにまとまっていると思いました。
わー。ジン男前! 全部分かっていたんですね。そうでもなきゃ、ただの純愛で10年も我慢できないですよね…できるのかな…してたんですよね…。
思春期まっさかりからお預け状態だったから、慣れちゃってた部分もあるんでしょうが…不憫。不憫萌え。そして健気萌え。でもモモも負けず劣らず健気ですよね。健気×健気で後輩×先輩で代議士の息子×庶民の子。色々と問題があっても、ジンがどっしり構えているので安心して読めます。このミラクル長屋に住みたい…。
夏目先生の作品、待ってました。1巻では脇役だった仁と百田。ジンとモモは一心同体ですよね~。もう離れたらダメですよ~~~~。ジンの独占欲がいいですよね。モモに近づく男は皆、敵と思って嫉妬心メラメラにしちゃってるの最高。モモも態度は拒んでるけど、心はジンのことをすごく愛してるってことが伝わってきて萌え萌えって感じです。今度は泉×ハルトの続編も読みたいです。夏目先生の作品、最高です。また新刊が出るの楽しみです。