LIFE LINE

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  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
4
評価数
1
平均
4 / 5
神率
0%
著者
ウノハナ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
サークル
unoderi<サークル>
ジャンル
Giant Killing
発売日
価格
ISBN

あらすじ

名古屋戦前の小話と、夜の自主練中の椿と監督達海とのエピソード。

表題作LIFE LINE

ETUのGM
ETUの監督

レビュー投稿数1

大人の純愛に酔いしれる!

「この2人ってお互いがライフラインであればいいなーって思います。」
(ウノハナさんのあとがきより)

まさにそんな感じの、公私ともに素敵なパートナーなゴトタツ。この二人を、ひいては原作の素晴らしい作品世界を、より大好きになれる内容でした!


名古屋戦前の話と、
原作164話(コミック17巻)のネタバレを含む話の2本立て。

【内容1】
名古屋戦前。
それぞれに多忙で疲れている二人が、久々に後藤の部屋で落ち合い…。

達海の誘いに乗り気じゃない後藤。
枯れたおっさん呼ばわりされてますw
で、達海を抱えあげてベッドまで運んで、何する気なんだと思ったら・・・

「いいから寝ろ
そんな酷いクマ作っといて無理にはしゃぐな」
v(・∀・*)
ここがウノハナさんのゴトタツの萌えポイントですね!
やるときはガツガツやるけど、基本は理性とか相手の身体とか、二人にとっての夢みたいなものをより大事にしていて、大人の純愛というか。
背中合わせで眠る二人の可愛さはヤバい!
エロなしでもキュンとさせてくれます。


【内容2】※原作164話ネタバレあり
夜ひとりで練習する椿。
自分も昔はそうだった、やりすぎて松原コーチに怒られんなよとアドバイスする監督・達海。(ここまで原作通り)

その後やって来た後藤。
椿との会話から、若い頃から達海と同じ時間を共有してきたこと、達海をよく理解していることが窺われる。
静かに夜空を見上げる達海をグラウンドに残し、後藤は椿と共に帰って行く。
二人の逢瀬がないにも関わらず、深い絆と想いが伝わってくる、味わい深いお話でした。

1

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