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sefre no heart no tsukamikata
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
表紙のカプ目当てで購入したものの
電子書籍時に全作購入済みでしたが、書き下ろしと表紙のカップルがメインが一番好きなのでこの二人の話をまとめて読めるのであればと購入。
しかし、内容は表紙の二人を含めた4カップルの作品。
表紙の彼らの学生時代などの詳しい話は今回省かれており残念。表紙の二人の話は再会してからと、再会してからセフレになったきっかけを回想した話の二つのみ。
全てリンクしているから仕方ないとはいえ、少々残念だったので評価は萌です。
話自体は電子書籍で読んでいたものと特に変わりなかったように思います。Hシーンは多めですが、性器の直接的な描写は無いですね。これは電子書籍時から変わらずでした。
書き下ろしはありますが…
電子書籍のコミカライズ版です。
ほぼ全て電子書籍で公開されたものをまとめたものであり、コミックス化されたことによる書き下ろしはあとがきを含め5ページのみです。
2013年12月31日まで購入者のみ閲覧できる書き下ろしショートwebコミックが公開されています。(パスワード入力方式なので、電子書籍で美少年ブックを購入するとおまけ漫画が読めますが、それと同じようなものです)
セフレの～シリーズで統一されていますが、カップルは一組だけではありません。
電子書籍だけありリバあり、見せ合いながらの4Pあり、携帯電話プレイありとエロがモリモリ盛り込まれていますが話の展開自体は短く唐突な印象で、人物をつかみきる前にエロへいってしまうので、ちょっと置いてかれたような感じで頭が冷静になってしまい萌えやドキドキよりもやや消化不良に。
電子書籍版も購入したことがありましたが、個人的には電子書籍で読んだ時の方が楽しかったような。
巻末の書き下ろし漫画自体は6Pしかないので、書き下ろし目当てに購入すると少しがっかりするかも。
ん～・・・
前作が好きだったので意気揚々と購入してみたんですが
あれ、思ったほどじゃないな(￣◇￣;)あれ？
な感想でした。スイマセン。
ちょっと古めの作品が入ってたからというよりも
前回のエロエロで、きっとエロエロいないようなんだろうなと
期待値上げすぎたのが原因かと思われるｗ
舞台は学校。
学園弓道部のリバっぷるに始まって、先輩たちのアレコレ
先生交えて～などなど、可愛いっちゃ可愛いかな～な作品集でした。
もう少し続くようですね。
最後の４ｐはなかなかに萌えたので、次回があれば多分購入です。
この４Pがエロエロでございまして(*´∀｀*)ｼﾞｭﾙﾘ
リバっぷる＋先輩かっぷるの４人なんですが、
受たちが、ガツガツ貪られながら、感じながらのチュゥが好きでした。
ヤリまくりなのに、言葉にするのに激テレの二人の図も
萌でしたがｗとりあえず、次回に期待
そこそこです
最近電子配信で何本か読んだばかりだったので、それ程のインパクトは
無かったのですが、1冊にまとまって読むとそれなりに楽しめる作品です。
学生服姿や、部活の袴姿に萌える人にはおススメかも知れません。
それでもエロ重視の作品だと思うので内容に多大な期待をするとあれれ？なんて
自爆するかも知れませんから、ほどほどにエロと内容を楽しめればと言う人向け。
表紙イラストのハートが浮き上がって出てる凝った装丁で可愛いです。
重要なのは一般人
ここで言う一般人とは、単にノンケということではなくて、隙さえあれば所かまわず致してしまう、エロマンガのために存在するようなキャラクターたちの濡れ場に遭遇してうろたえるような羞恥心のあるキャラクター、つまり弓道部の部長・東雲誠一君のことだ。
「腐男子クンの～」がアレだった淀川さんに再挑戦で読んでみたこの本は、登場キャラがちょっとづつリンクしていく読み切り連作。
例によってキャラたちは、登場するなりいきなりエチい行為に突入したりする展開ではあるけれど、この本ではここに一般人の東雲君が登場することで、ただのエロのためのエチの羅列じゃなく、ちゃんとストーリーが展開していく。
全体を、東雲誠一君を中心にしたストーリーとして読むと、これはこれでかわいい初恋物で、なにより誠一君のキャラクターが好み。
というわけで、
東雲の兄はとんでもない変態だが、弟の誠一君がかわいいので、萌１.5
アングルをもう少し下にして…
淀川ゆお先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
エロ 3
特殊プレイ 2
わちゃわちゃ 2
な感じだと思います。
今作は4カプの短編物が5作品収録されています。
表題作の2人は学生時代に千里くんが進藤くんを電車で痴漢し、後にセフレになります。しかしいつの間にか連絡を取らなくなり、大人になって再会します。攻めの千里さんが変態みたいなので、進藤さんに卓球のピンポン玉で産卵プレイさせます。しかし局部が全く描かれていないので、折角の産卵プレイの持ち味が活かし切れてないような…。
淀川先生のあとがきで書いていますが、今作は表題作より、別カプの因幡くんと誠一くんが軸になった、関連キャラ達、兄弟や友達や後輩の短編物が収録されています。
他の特殊プレイで言うと、千里さんが弟の誠一くんに男同士の絡みを実践して見せたり、進藤さんの後ろにガラケーを挿れてバイブで責めたりしています。でもやっぱり下半身が全然見えないので、責め方がちょっと分かり辛くて萌えにくいですね。
他にも、純情な因幡くんと誠一くんカプが、後輩のリバップルの清春くんと仁くんと一緒に4Pしたりなど、様々なカプや人間関係が入り乱れているので、好きなカプが1組は見つかるかもしれませんので、是非とも読んでほしいです。
エロエロではない
学園エロエロコメディを期待して購入したのですが、うーん、、そんなにエロくないかな？？
CPが多く時系列がよくわからないのでちょっと読みにくいです。短編集？なので仕方のない部分もあるのかな、と想像しますが。いっきにたくさんキャラクターが出てくることもあり、一人一人の個性がよくわからないままバッタバッタと進んでいきます。
エッチの回数自体は少なくないんですが、なぜかエロさをほとんど感じずに読み終わってしまいました。
いろいろすごい
初読のときに評価確定してしまってますが、読み直しても印象は変わらず。
えろすに特化した作品なので、軽いノリでしちゃう子たちの話を見るよりもストーリーをがっつり読みたいという方には合わないと思います。
入れ替わり立ち替わり、たくさんのCPが出てきて、みんなゆるい。
いつもつるんでいた相手が部活にかまけているのが気に入らないライトヤンキー風の子ともみあげ眼鏡の弓道部員が出てきたと思ったら、そこからいきなり弓道部の部長と因幡というややヤンキー風の子の話に飛んで、次のエピソードは生徒会長と風紀委員。
その途中でまた弓道部の部長の話が出てきたと思ったら、どうやら生徒会長の学校と弓道部の学校は別の学校だということがやんわり判明したり。
そこから部長の方を掘り下げるのかと思いきや、部長の兄と美術教師に飛んで、弟(弓道部部長)に鑑賞させるという…。おおう…。
次はいい加減、部長の話が進むのかと思いきや、兄と美術教師が高校生だった頃の出会いの回想が始まるという。
出会いの場所(電車)つながりで、ようやく部長と因幡(ややヤンキー風)。
しかも最初に出てきたライトヤンキーともみあげ眼鏡の2人と4Pではないけど、一緒にという破廉恥な展開。
読み直しても、全体的に無理だった…。
みんな軽い…。
さらに登場人物の整理をしながら読み進めなければいけないのに、トーン髪はこの子で、ベタ髪はあれ？この子、さっき違う子といなかった？ん？制服が違う？みたいな状況に陥ります。
最後に相関図が出てますが、これを最初に出した方が良かったんじゃないかと。
そんなわけでいろいろすごい作品でした。
低評価レビューで申し訳ないのですが、どなたかの参考になれば。
