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saezurutori wa habatakanai
鸣鸟不飞
こちら原作もドラマCDも大好きな作品。
久しぶりに聴いたのでレビューしてみます。
(こちらは1のレビューですが、最新の8まで全て聴いています。)
ドラマCDは時々原作と一緒に聴かないと物足りない作品がありますが、本作はCDだけで楽しめる作品の最高峰だなと勝手に思っています。
とにかくほぼ全てのキャストが原作のイメージ通りと言いますか、最高の演技で骨太な世界観を作り上げてくださっています。
現在8まで出ていますが、原作に忠実な内容なので、どのCDも2枚組でかなりボリュームがありますが、聴いていて飽きるということがない名作です。
あとちょっとしたことですが、本作はBGMも作品の雰囲気にぴったり合っていて、素敵だなって感じることが多いです。
1は原作通り、冒頭にはサブCPがかなりの長さで出てきます。ちょっと珍しいですね。
このサブCP、アニメ化もされていて、人気のCPなのかな?私は苦手なので、漫画もCDも飛ばしてしまうんですが…。
なぜかというと、多分、矢代への思い入れが強すぎて、その失恋をまざまざと見せつけられるようで、つらくなってしまうから。矢代が不憫で…。今回も聴けませんでした(汗)
百目鬼が出てきてから以降がとても好きなので、そこは今回も楽しく再聴しました♪
百目鬼が無自覚ながらも、かなり序盤から矢代に好意を持っていたのを思い出せて、1から萌えが感じられて良きでした♡
あと本作で嬉しいのが、キャストトークがかなり豪華なところです。メインだけでなく脇役の役者さんが何人も出てきて、長めの尺で楽しいトークをしてくれます。声優好き、キャストトーク好きにはたまりません♪
受けが攻め以外と致す描写が多かったり、2以降で子供の頃の性的虐待の描写が出てきたりするので、地雷の方はご注意です。
私の中ではトップクラスのクオリティのドラマCDです。特に原作ファンにはぜひともおすすめしたい名作です。
原作未読です。
散々友達に勧められておきながら今まで聞かなかったことを、大後悔する稀にみる傑作だと思います。
すでに4まで一気に聞いた上で、1のレビューをしております。
通しで聞いてみて、おそらく、原作通りなんだろうな。と言い方を変えればCD用に、付け足し要素は全くないとは言い切れないけれど最低限なんだろうな。と感じました。原作がないと何してるのかわからない点がいくつかみうけられました。
あと。登場人物が非常に多く、ドラマCDを聴き慣れている、声優さんの声だけでききわけられる方向けだと感じました。
あと百目鬼の声が低くてびっくりです。波多野さんの演技であそこまでの低さは初めて聞いたので、思わず、キャラの顔を確認してしまいました。
4まで聞いた今ではすっかりインプットされてしまい。この低さがしっくりきています。
八代@樽さんは、もうBLCD数々聞いて参りましたがかなり上位にいらっしゃるほどのエロボの持ち主なうえにこうつかみどころのないミステリアスな演技がすばらしく独特のイントネーションも唯一無二だなとおもいました。
名作中の名作ですね。素晴らしいの一言です。
私にとってのドラマCDデビューがこちら、ヨネダコウ先生原作の『囀る鳥は羽ばたかない』です。
こちらの原作漫画に非常にハマり、眠る間も惜しんで物凄い勢いで既刊分すべてを読み通し、映画版アニメーションも拝見し、そしてこちらのドラマCDを購入するに至りました。
本当に素晴らしいドラマCDです。原作の世界がそのまま音声を伴って表現されており、そのリアリズムといったら鳥肌が立つほど。
特に新垣樽助さん演じる矢代は恐ろしいほどに美しく、痛々しさと諦念と強さと妖艶さのすべてが声の表情に現れていて、ああ矢代がいる、ここに矢代がいる、と聞くたびに戦慄します。
個人的な矢代ボイスの好きポイントの一つは「答えるとこじゃないからそこ、ね?」や「傷つけるようなことしないって な?」などのセリフの な?ね?の、柔らかいけれど有無を言わせぬ絶対の命令が潜んでいるのがわかる語尾です。
迫力満点で怖いのに美しい。「こんなに綺麗なひとがいる世界なら…」と言った百目鬼の気持ちがよくわかります。
煙草を吸ったあとの吐く息が色っぽすぎて大変です。
こんなに陰影が美しい声があるんですね。
出演されているどのキャストさんも素晴らしいですが、特に七原を演じる興津和幸さんの抜け感あるセリフ回し、掛け合いの間や緩急などは、シリアス寄りのストーリーの中でアクセントとして一際光っているように思います。
声と演技のすべてが永久保存版。一度は聴いていただきたい、紛うことなき名作です。
始まり方それ!?ってなりました
切ない!
読んでるときの空気感がめちゃめちゃ綺麗でしっとりした大人な雰囲気ですね
でも致してたりしゃぶるときは生々しいかな…
えっちなBL好きな私ですがこの作品はえっちというか色気とか艶があるって表現すべき作品かなーって思います
矢代役の新垣さんはこれがBL初受けとどこかで聞いたんですが
嘘でしょ⁉️なんかもうスッと入ってきたんだが。
新垣さんのモノローグがBGMと絶妙に混じり合ってこの作品の雰囲気がよく表現されてるなぁと思います
絡みのシーンの喘ぎ声もめちゃめちゃセクシー
この作品は全体的にキャスティングも神ですよね✨ベテラン揃いで安心と期待しかなかったです‼️
あとあとキャストトークがめちゃめちゃ楽しそうです‼️全員一緒に録ってるので後ろからのガヤとかが笑
囀る鳥は羽ばたかないは原作既読で、先日映画も観に行きました。
ドラマCDの1は聴いていなかったので、聴いてみたらやはり素晴らしかったです。
映画では時間の関係で削られたエピソードもいくつかあるので、それを補完したかったのですが、とにかく矢代が新垣さんで本当に良かったです。
矢代が魅力的だからこの作品が更に素晴らしいんだなと。
映像化の際にキャスト変更なかったのが映画としても違和感なく作品の世界に浸ることが出来ました。
もちろん新垣さんだけじゃなくて、この作品は出演者皆ベテランの方が多くて安心感があって作品の世界に没頭できます。
朴訥な百目鬼の波多野さんも、真面目すぎて天然なところお茶目だし、周りを固める方々が皆素晴らしく間違いなく神評価です。
映画の後に聴くと映像も頭に浮かんで更に良かったです。
原作の雰囲気そのままに、大変しっかり作っていただいているCDだと思います。声優さんの演技もそうですが、音楽や効果音も…ヤクザの世界、矢代の複雑な精神構造や色気、いろんな要素がすべて立体的に感じられて素晴らしいです。原作をじっくり読みながらじっと聴くとどんどん世界に入っていけます。個人的には、大好きな作品ですが、ちょっと胸が苦しくなるので、毎日は聴けませんが…。内容については、コミックスと順番が違う程度で、かなり忠実に再現されています。
矢代が影山を好き、という基本の所がその先の矢代の行動を決めている部分が大きいと感じるので、『漂えど沈まず、されど鳴きもせず』を聴くとその辺りが理解しやすいかな、と思います。
矢代を取り巻く組の人々、三角さんは渋く格好良くて実は恐ろしく、平田さんや竜崎はそれぞれの怖さそのままに、矢代の部下の七原や杉本はちょっとチンピラ風で、まだまだいらっしゃいますが、みんなが作品に効いてるな、と何度聴いても深く感動します。
原作の良さ、キャスティング、役者の演技も勿論素晴らしいのだが、このCDがこんなにも評価されているのは、A氏による演出力がかなり大きい。
私は実はBLはゲームから入ったクチなのですが、この音響、演出いいなぁ、と思った作品は、大抵、(株)オンリード製、A氏の名前が書いてある事が多かったです。
この作品、特にBGMのチョイスが素晴らしいのですが、フェードアウト気味に…フワァ~ン…って余韻を残すので、切ない感じがより伝わっていて、より印象的になっています。A氏による職人魂を感じました。
キャスティングですが、皆さん合っていると思います。
特に矢代役の新垣さんは初めてお聴きしたのですが、役作りも演技も完璧で、納得のキャスティング。BLCDであまり見かけない方だったので、もしかして、ヨネダ先生はfa○eファンなのか…?
今や、BLに引っ張りだこのお方ですが、そのご活躍を見ると、新垣さんみたいな売れ方って、BL界では珍しい方だと思います。
勿論、演技を聴けば実力がある方だと分かりますし、今まで何処に隠れてたしって感じなんですが…
今でこそ、BLCDは若手の登竜門みたいな感じになっていて、売れっ子になりたくてやりたい方も増えてきてますが…昔は逆でした。
何にせよ、前向きにこちらの世界のお仕事をして下さる方なので、これからもご活躍を願います。
原作ファンにもオススメです。
後、三宅さんのクセ 笑
矢代本人有太多面,对影山是遮掩深情的调侃,对小弟们是糖果加皮鞭,对上头是死皮赖脸(仅限三角)和明哲保身,对百目鬼则像是对待养着的小宠,随性而至。
这么多面,没有面部表情,肢体动作,只能通过声音里一点点细微的差别去演绎,对声优不得不说是个挑战。可是新垣君的表现却让我想用完美来评价。是的,他就是那个我们又疼又爱的老大该用的声音。
原作が大好きなので、購入しました。
元々、BLCDは大好きですが、新垣さんメインは初めてでした。
原作を読んでいても、矢代は捉え所がなくて声の印象を持つのが難しいキャラクターでしたので、どんな風に演じられるのか全く想像できないまま聞き始めました。
もう、もう!初めて矢代がしゃべったときの衝撃は忘れられません。
矢代でした。こんなにもぴったりで驚いたのは初めてかもしれません。
また、他のキャストのみなさんも演技はもちろん、お声もはまっております。羽多野さんの百目鬼はとても低音で初めは驚きますが、合っていると思います。久我くんと影山も雰囲気が出ていて素敵でした。
コミックス片手に聞いても、脚本含め原作の世界観を壊すことなく表現されています。
BGMやSEも気になってしまう部分もなくとても自然であっていたと思います。
作品の人気を裏切らず力を入れて制作されたのが伝わる良作でした。
続編も期待です。
多くの方がこの作品に神をつける理由は聴いた瞬間に分かるでしょう・・・。
ヤ○ザが多く出てくるのでフリトで話題になってますが本当に怖い怖い(笑)
三宅さんを筆頭に皆さん怖いです!その中で新垣樽助さん演じる矢代のセクシーさ!話し声だけでなく食べたり口にくわえたまま話す声が本当に食べてないの?と聞きたくなるくらいにお上手でした!!飄々さも十分に醸し出されていて矢代そのものでした。
原作で気になった方は是非聴いて頂きたいです‼
3巻が発売されたことを期に、漫画1巻と一緒に聞きました。
何度も聞きましたが、神以外ありえません。
とにかく矢代役の新垣樽助さんの声がセクシーでエロい。
エロシーンも萌えるけど、ふざける時も何だか可愛い。
ぴったりだと思います。
上手く言えないですけどまさに矢代って感じです。
BLCDにどんどん受けで出ていただきたいですね。
正直に言うと百目鬼役の羽多野渉さんの声は苦手です・・・
ごめんなさい。。。
でも百目鬼には合ってるとは思います。
久我役の小野友樹さんの声は若々しくて可愛い。
矢代も好きだけど久我も良いな~
影山役の安元洋貴さんの声は相変わらず低い。
渋い~ちょっぴり苦手。。。
昨日聞いてわかったのは七原役が興津和幸だったって事、
初めて聞いた時はわからなかったのに、
今聞いたらわかっておっ!また声優さんの声覚えた♪と
勝手に自己満足してました(笑)
あと何と言っても外せないのがダークで切ない雰囲気のBGM。
BLCDで結構BGMって大切だと思うのですが、
この作品のBGMは神だと思います。
全体的に作品の雰囲気にとても合ってたと思うのですが、
特に印象的だったのは、
「漂えど沈まず、されど鳴きもせず」の最後の方で、
矢代が男とキスして暴れて、影山が止めるところ。
矢代の笑い顔がどんどん暗くなっていくのですが、
その時の高い音から一気に急降下する所(伝わるかわからないですが)が
切なさを上手く表現してて素晴らしいなと。
今までこういうBGMは聞いたことなかったから余計印象に残りました。
あと何度も読み返したはずなのに、新聞の切り抜きのくだりが
あまりわからなかったのですが、昨日やっとわかった(苦笑)
矢代は多分百目鬼の怒る顔が見たいがために
本当は妹さんに百目鬼が写真の切り抜きを持ってることを伝えたのに、
百目鬼には嘘をついて怒らせて、
妹の所へ行かせることを想定してたなんて。
矢代は百目鬼の先の行動まで読んでたなんて、頭キレるな~って思った。
そうだよね、2巻では株とかもやってたって言ってたし。
美人でモテて頭も本当は良いなんて、ますます魅力的な男だと思いました。
最後にはなりますが、
「囀る鳥が羽ばたかない」が好きな人は是非聞いてみて下さい。
よりこの作品が好きになると思います!!
今まで聴いた中でトップクラスの神作品だと思います。
神×2にしたいくらいです。
何回聴いても飽きないし終わるとまた聴きたくなります。
出演者の演技も素晴らしく皆さん上手い方ばかりで誰のファンでも満足できるし、ファンではなくても好きになれるものだと思います。
聴く前はキャラ設定からして百目鬼が羽多野さんと言うのは違うんじゃないのかなと心配でしたが、聴いていくとだんだんいいかもと思えて来ました。
羽多野さんがトークでも言っていましたが"特殊な職業の人達"の声質の声優さんがたくさんいて、低音で怒声がピッタリ過ぎる人たちの中で低音で頑張った甲斐がありました。
元々は真面目な公務員だったのにある出来事から現在に至るまでの経緯を知るとますますいいと思えてくるので、続編での好演も期待します。
BL作品ではあまり聴けない新垣さんでもっと聴きたいという希望があるようですが、今回私もそう思いました。演技力の高さも声質も好みで、何と言っても男の喘ぎ声としては最高にいいです。可愛い子や高音になってしまってもいいと思える人は多いのですが、男前でかっこいい矢代らしい声でよかったです。
三宅さんは最高に合ってますね、共演者も怖がる特殊声でした。ヤのつく職業関連では欠かせません。
コミカルな部分とシリアスな部分の配分がいいので笑わされたあと切なくなるような展開で、矢代にしても百目鬼の妹にしても重く複雑な過去にもかかわらず暗くならずに聴いていて辛くならないのでリピートしてしまうのだと思います。
BGMや効果音が邪魔することなくぴったり合い違和感がないのもいいです。しゃぶる音とかいろいろ…。
もう一組のカップルの小野さんと安元さんの声も演技も素晴らしく好きな二人を堪能できました。安元さんは『透過性恋愛装置』や『啼けない鳥』で上品な大人の声でファンになりましたが、ヤクザ幹部役とかこういう裏社会に関わるような外科医役などもはまり役ですね。
BL作品は小説は読んでもコミックは滅多に買わないのですが、話題の作品なので原作も読んでみたいと思っていました。これを聴いて是非とも原作も読まねばとあらためて思いました。
ドラマCDはほとんど買ったことがなくあまり興味もなかったのですが、ヨネダコウさんの作品で、しかも囀る鳥ということで買ってみました。まさかこんなにハマるなんて信じられないです!
原作はこれまで読んだBLベスト3にはいる、素晴らしい作品です。主人公の矢代は他に取って代わることのできない唯一無二のキャラクターです。このキャラクターがイメージと違ったら終わりだな...とドラマCDの値段の高さにもドキドキしてたのですが、聴いたらもうまさに矢代でした!声やしゃべり方、喘ぎ声までもうすべてが!原作者のヨネダコウさんもツイッターで、原稿に向かうとこのドラマCDのこえでキャラクターが動くと言っていましたが、まさにそうでした。
先日発売された原作の2巻を読んでいるときも、よりリアルに感じることができました!センスあふれる原作に忠実になっています。買って良かった。
買った日から聞かなかった日は今のところ一度もありませんww
Disc1
【1】 Don't stay gold
【2】 漂えど沈まず、されど鳴きもせず
【3】 囀る鳥は~ 1
Disc2
【4】 囀る鳥は~ 2
【5】 囀る鳥は~ 3
【6】 Cast Talk
(1巻参照)
作品名は失念してしまいましたが、こちらのサイトのCDレビューで新垣さんにはもっとBLCDに出て欲しいと書かれていたのを目にして、気になっていた方でした。
この作品において重要なのは矢代で、矢代がよければそれでよしと思っていた私としては、新垣さんが矢代を演じられた事でこのCDはほぼ満足です。
複雑な矢代の内面を巧みに演じられていて、こりゃあ百目鬼でなくとも惹かれるなと思う色気がありました。(同じような事を、七原役の興津さんがブックレットでコメントされてました)
何せあえぎ声がエロい!其れだけでもう満足です^^あと、端々に可愛げがにじんでてたまらない。
【4】の起きてフニャチンしゃぶる音がえろいなー…からの刑事とのセックスを百目鬼に見せてる時のあえぎ声がもう!!
試聴の時からそわそわしてしまっていたほどのエロさなんです。
【3】の矢代の過去回想はだいぶ盛られていて、(この部分はコミックス2巻にあるようです)若いあえぎ声が可愛くってたまりません。あと音が。
【1】久我の「かぁわいいなぁ アンタ!」が思っていたのと違って残念。
かぁ、でためて欲しかったのです。ニュアンス問題。
でも小野さんの演じる久我は可愛いです。
百目鬼はそれこそ、安元さんのイメージでしたが、知的さが出てしまうから違うなと。
羽多野さんの声は、実直さとバカっぽさが混在していてちょうど百目鬼でした。
漫画での表現がベストな場面はどうしても説明になってしまうのは致し方ないですね。
新聞の切り抜きをめぐる場面とか。
百目鬼が唯一感情をあらわにする場面は音と、羽多野さんの演技がよかったですとても。
全体的にBGMがひかえめで、話の流れを邪魔しないのも。
続編CDは話の展開的に無理かもしれないと作者さまが仰られていましたが、こんな素晴らしい濃厚なドラマを聴かせておいて続きは無しよ、なんてイヤです。(駄々)
新垣さんの事を、これでかなり好きになってしまったのでもっとあえぎ声を(だけじゃないけど!)聴きたいですもん。
【6】
いいですね!ワイワイと賑やかで。(小野さんが別録りなのが残念)
皆さんがいいチームワークなんだなというのが窺えます。
トークテーマはフェチ。
一人ずつマイク前に立って、後ろで他の方がやんや云う感じ。
三角役の大川さん、オーディオフェチ。カタログでアンプのつまみの形やクリック感を想像しただけでドキドキして、ご飯三杯いけると。…比喩とはいえ上級者な感じ!
竜崎役の三宅さん、入りから楽しい^^意外にも特殊な職業の役が久々でとても楽しくやられたそうで。
ことごとく皆さんにビビられてました。(いや、素晴らしかったです☆)
銀歯フェチ、なかなかに…。
平田役の高瀬さん、収録日暑かったのにスーツで臨んだスーツフェチ。(男女限らず)皆さんに援護されて最終的に、M判定^^
いい声の人みんな変わってるよーと云われてました。
七原役の興津さん、おっ○いフェチから修正した(途中デコルテ周りとも)匂いフェチには共感。でも最後はよりマニアックな羽多野さんに話を持っていかれてました。ブレンド感て…。
聴いてよかったです。矢代が新垣さんでよかった。これに尽きる。
漂えど~と回想シーンで、矢代がタバコを押し付けて欲しがったのが影山への想いの現れだって事に初めて気付きましたし。
とても満足度の高いドラマCDでした。(キャストトーク含め)
【3】と【4】ばかり聴く^^
原作既読ですが、今回は原作本は一切開かず、このドラマCDの音の世界だけで聞いてみました。
さすがに音だけでは察しきれないシーンも多々あって、原作を、ある程度読み込んでいたほうがいい。
って言うか、この作品、原作を知らずにいきなり聞く人はいないか。
新垣さんって、メインでBLCDは初聞きのような気がするけど、なかなかいいじゃないですか。
ノジ兄さんと似たタイプのお声だけど、もうちょっと硬質な感じで、矢代の何かが壊れている切なさみたいな物がぐっとくる。
ヤクザになってからの矢代の、投げやりな下品なセリフやモノローグが下卑た感じにならないのもいいし、「漂えど沈まず、されど鳴きもせず」の切なさもいいなぁ。
2枚目の最終トラックにキャストトーク。
渋いオッさん声の声優さん方が次々と登場されて、なかなか味わい深かった。
原作に忠実ですが、『Don’t stay gold』の後に
すぐ『漂えど沈まず、されど鳴きもせず』が入ります。
『Don’t stay gold』
のっけから飄々とした新垣さんの矢代です!
実は野島兄さんが矢代だったらいいのになと思っていた時がありまして
(でももう『NightS』に出ていらっしゃったし;)
なんとなくトーンが似ているような感じがして嬉しい!!!
ボコリまくる久我の小野友樹さんの出番はすぐなのですが
その前に影山役の安元さんが…。やっぱり安元さんだなぁ…。
影山にしては低すぎ?と思いつつ、
裏社会寄りの内科医ならば合うのかもしれない。
影山の家で暮らす様になってからも冗談を交えて
特に熱を持った会話はなかったのに(その間も久我可愛い!!)
煙草を吸わない理由を言い当て、肌をまさぐるあたりから一気にエロモード!
影山が女へ断りの電話を入れた時の線香花火と
BGMが切なくて、36歳内科医の葛藤が伝わりました。
ケンカ別れをして、久我を迎えに来た影山、
その後のガッツく様ときたら!
「心臓ぶっこわれそ…っ」の久我が色っぽ過ぎて思わず赤面です!!
『漂えど沈まず、されど鳴きもせず』
矢代(新垣さん)のモノローグがかなり心地よくて、
セリフはわざとコミカルにしていたり、
高校生ということで少し若く聴かせてお上手です!!
影山の父の通夜の後、自慰をした矢代の歪んだ想いのように
BGMも歪んで、世界に入り込めました。
擦ってる音がまたにちゃついていやらしいし!
「影山」と名を呼ぶ久我の声がまた…切実なエロさ!!
学生のガヤで「てゆーか付き合ってんの?」と
羽多野さんの声が一瞬聴こえて嬉しかった☆
停学がとけた後、屋上での影山の言葉に笑い転げながら、
家に帰ると母が帰って来た痕跡があり
窓を開け、影山のコンタクトケースを握りしめ泣くシーン、
もらい泣きしそうでした。
泣き声と相反する落ち着いたモノローグ「恋しい、恋しくない」が!
そんでTrack3の『囀る鳥は羽ばたかない 第1話』は
すぐ影山と久我のHシーンなので尚更切ない!
Track2よりちゃんと大人になってる矢代なのです!お上手…!!
七原役の興津さん、今まで聴いた事がないような情けなさw
羽多野さん、やはり百目鬼役らしく、低めです。
羽多野さんは年下ワンコというイメージが強いのですが
『宇田川町で待っててよ。』の百瀬同様、無口な男も定着しつつありますw
三角役の大川さんがいいスパイス!!
矢代が飲みの後部屋で過去を少し話した、
おどけながら百目鬼に心を許している様子にじわじわしながら、
Disc2の第2話と第3話へ。
朝から百目鬼のをしゃぶってからの(フニャチンw)
事務所で他の男とシてるのを百目鬼に見せているシーン、
自慰とは違う興奮しきった喘ぎにどきどきさせられました!!エロ!!
可愛らしくない喘ぎって、色っぽいです!!
百目鬼の妹に会った時、コンドームの箱が百目鬼の頭に当たったのを
思い出して笑う矢代の笑う方も可愛いし、BGMもコミカルなのに
「話さねえなら今すぐ首切る」のセリフから、
百目鬼の過去の話になるとシリアスモードヘ。
ムショに行ったら、のくだりはまた少し笑いを含みつつ、
切り替えがうまいなと思いました。矢代のセリフに合わせてて。
百目鬼の怒りを向けられ興奮した「……ああ」には、こちらがゾクゾクですよ!
竜崎役の三宅さん、巻き舌で低くてヤクザまんまですww
一瞬しか出番はないのにさすがの存在感.
お風呂場での、百目鬼をしゃぶりながら自慰をする矢代、
(こうみると結構しゃくってる!!w)
SEもえろいし喘ぎが……ここリピしたくなりました。
内容が1巻まるまるでぎっしりですし、
新垣さんの矢代が思いの外ぴったりで更に今後が楽しみです!
(新垣さんは神!!)
しかし大好きな小野友樹さんが可愛すぎたのに出演はちょっとだけだし
(別録りだったなんて信じられない!!)
なんとなく心残りが…。
正直、私は安元さんの影山に耳が(脳が?)慣れてくれなかった;
羽多野さんの百目鬼も、欲を言えばもう少し凛々しさが欲しかったような…。
2ではどうなるか期待しています。すみません!
それをちょっと払拭してくれるようなキャストトーク!!
慣れないためかグダグダめいてる新垣さん、
皆さんにツッコまれて地声も可愛らしい…。
トークテーマのそれぞれのフェチ、
新垣さんは“女性のボールペンを持つ手フェチ”だそうですw
羽多野さん、出演者の皆様に圧倒されたとおっしゃってましたが
やはり可愛い。本当に素が可愛い!!
“パスタを食べる時、ボブっぽい髪型の女性がフォークの反対側の手で髪を押さえ
フォークを口元に運ぶフェチ”(長ぇ!w)
安元さん、百目鬼をなんかの妖怪かと思ったって!鬼ついてるから!
“女性フェチ”と言っておいての“足フェチ”。
「奥さん、たまらんのですよ」あのお声だとむっつりっぽいw
小野友樹さん、久我の“冷めた中の熱い何か”を意識して演じられたとの事。
どうやら、“丸フェチ”?
サッカー、ハイパーヨーヨー、マカロン、そして女性の丸い部分w
あああ!あと書けない!文字制限が!他の皆さんごめんなさい!
22分23秒を大勢でキャストトークっていうのは珍しいですが新鮮でした!
お一人ずつコメントしていく中でツッコミが入り
笑い声があがって、和気藹々さが楽しかったです!
またもや長すぎてすみません!!