kurinn
saezurutori wa habatakanai
7巻では矢代と百目鬼が離れたままです。
矢代は裏カジノのオーナー兼金主として七原と共に行動して、百目鬼は三和会系桜一家に預けられた形になっていました。
こちらのコミコミさんのリーフレットでは、矢代と七原の「女のハナシ」と百目鬼と綱川の「女のハナシ?」の2つのお話が1ページづつ載っています。
まず「女のハナシ」ですが屋台でラーメンを食べている2人が、同じく闇カジノで働いている杉本に女ができた話をしていました。杉本の話から七原の話になり、矢代にさっさと結婚した方がいいんじゃないのと言われ揶揄われてました。
そして「女のハナシ?」ではすっかり年増好きだと誤解を受けている百目鬼が、綱川にオンナはいませんと訂正していました。
それでもその前に矢代を思い浮かべて言った時の目が、綱川から見たら恋する目をしていたらしいです。
ますます8巻が待ち遠しくなりました。