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あいつ、もっと笑ったらいいのに。
heart no kakurega
心的藏匿处
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
一言「ドキュン(*゚▽゚*)」な一冊なのであります。
なんなのこの子www可愛いんだがwww
正味、攻じゃないが、可愛さ止まらぬのでご注意。
というわけで、夏目イサクさんの新刊。
だいぶ前に読んでたんですが、レビュー今頃w
とはいえなおはなし。
というか、夏目さんの新刊!と思うたびに「1」とかついてるの
なんとかならんのか・・・・や、可愛いんだけどな。
さて、今回、空き巣で一文無し。
入居した先は今時、長屋!
なんだか一風かわった人達に囲まれて!?なおはなしであります。
くるくる変わって、妙になつっこい大家に堕ちていく様が見事w
天然というかなんというかな受がこれまた可愛いんだが。
天然w魔性。
とにかく可愛らしい一冊でした。
私の言葉じゃい表せない。
次回大人二人のおはなしも楽しみです( ´艸`)
恋って人を成長させて変えていくものなのですね…素敵。
ハルトを見ていてそんなことを思いました。
そうなんですよ!これが恋なんですよ!まさしく!!
好きで、考えすぎて、空回って、泣いて、でも好きで。
過去のトラウマがなんだっていうんだ、ハルトは恋をしているじゃないかと。
泉と出逢って恋をして、たった一人と愛し合う幸せは抱えた傷を癒すのです!
同じように泉にとっても純粋なハルトの傍にいることが癒しになるんですね…。
そんな純粋すぎるくらいのハルトの表情、特に笑顔が印象的でした◎
イサク先生初の長期連載として始まった作品。今までの作品でも、主役のみならず脇でも魅力あるキャラを量産してきた先生だけに、この作品に登場する長屋メンバーも実に個性豊かで楽しいキャラばかりです!
フツーとからかわれつつ回を追うごとに半端ないキャパを発揮する泉、宇宙人的天然っぷりで予想外な言動を繰り返すハルト、軽いように見せて実は誰より面倒見が良くて長屋で一番(と思われる)常識人のモモ、とにかくモモ以外何も目に入っていないジン、上昇志向を持ち、容赦ないようでいて実は結構いい子な綾乃、年齢不詳でまだまだ謎の多い葉月…まだ始まったばかりで、この先どんな展開になるのか本当に楽しみな作品です。
①は泉×ハルトのカップルがメインのお話で、基本的には泉がハルトの天然っぷりに振り回される内容になっています。あまりにもハルトがぶっ飛んでいて、笑える場面がいっぱいあります。
ときどき出てくる泉の長崎弁が、さらにいいアクセントになっています(方言萌え!)。
ハラハラするシーンもありつつ、あまあまな2人に、にやにやが止まりませんでした。
本編が泉視点なのに対し、描き下ろしの「グッドモーニング」はハルト視点で描かれていて、とてもとてもほっこりする素敵な締めくくりとなっています。
3巻が出たので1巻から読み返しました。当時、イサクさん新しい境地に!?と、軽く驚いたものです。毎度毎度ツンデレやケンカップルばかりだったから今回すごく新鮮でした。なんだろうこの無垢な生き物は!!いわゆる「ワンコ」とはまた違うワンコ受け…。自分にだけ慣れる可愛さってすごくわかる。癒されました。次巻のカップルこそが本来のイサクさん系かな。そしてあれこれと連鎖を抱えていらっしゃるのは今も変わらずなのかな。「いかさまメモリ」と「あやかり草紙」の2巻どうなってんだろうってヤキモキしたものです。
複数巻あってこそのボリューム感☆って確かに魅力ですし、
1巻でまとめるのに最後が駆け足になっているとちょっと悲しかったりするくせに、
いいところで1巻が終わって、続きは次巻!!ってされると、
ガッカリしたり、今後がどうなるのか気になってすごくヤキモキしたりするのです。
乙女心は(乙女ではないか…)複雑なのです~
でもこの本は続きモノだけれど、
すごくキリよく終わっているのでヤキモキもガッカリもなし!
それなのに、続き気になる!早く読みたいな~♪と期待感はちゃんと高まるのです。
素敵っ☆
こちらの本は、群像劇が描きたい!ということで始まったお話らしく、
出てくるCPは1組ではありません。
でもこの1巻は、
お話の舞台であるボロ長屋の、大家の代理をしている天然すぎる男の子と、
その長屋に引っ越してきた、ごくごく普通のリーマン(ノンケ)がメインCP。
同じ長屋に住む、別の男ふたりもCPになりそうだな~と、
(というかもうCP?あれ?って感じ)
話のはやい時点で思うのに、1巻ではあくまで脇役で話が変に入り組んでいません。
すごく分かりやすく読みやすい。
出てくるキャラが最初から多めでそれぞれに個性的でも、
ゴチャゴチャ感がナイのは流石イサクさんだなーと思いました☆
にしても、
いいこと思いついた!
と、新しい遊びを発見した子供みたいに顔をキラキラさせて、
「やってみない?」
と言って、受けがイキナリ攻めを押し倒して乗っかってきたと思ったら、
ちゃんと入らなくて痛いばっかりで、
「なんか、そんないいもんじゃなかった」と言い残してあっさり帰っちゃうとか、
今回の受けの子はなかなかなキャラですw
そんな受けに振り回されて、何度も放心状態になる攻めがとてもよかった♪
たまに出る方便も好きだったな~
あ、そういえば、
11月に出版予定のイサクさんのファンブックの、人気投票のハガキが入ってましたよ。
投票はそのハガキじゃなくてもできるようですが、
そのハガキに描いてある尾上&蕪木(飴色パラドックス)の絵は描き下ろしだそうです☆
何度も言うようだけどやはりイサクさんの作品にハズレなし!!
空き巣に入られて通帳まで持ってかれたサラリーマンの泉(攻)。新しく住むところはボロ長屋。そこで出会った大学生・ハルト(受)の第一印象は無愛想で近寄りがたい雰囲気。最初は話するのも手こずった泉ですが、同じ長屋に住む自由すぎる住人達とのふれ合いのなかで実は好奇心旺盛で笑顔が可愛いく懐いてくるハルトにどんどん惹かれていきます。
全体を通して非常に可愛らしいお話だと思います。しかしながら、ハルトが抱える問題だったり、泉の嫉妬だったりメリハリがあって面白かったです。なにしろド天然のハルトの本当の気持ちってのがわかりにくい分泉が一人でぐるぐるしてるのがよかったですね^^泉が怒ったり焦ったりするときふと長崎弁になるのですが私九州生まれなので親近感をもってしまいました~
そしてハルト可愛すぎます!イサクさんが描く受ってどうしてこんなに可愛いんだろうって毎回思わずにはいられません!
ドラマCD化も決定しているということで既に楽しみすぎてしょうがないです。信長さんどんな風にハルトを演じるんだろうな…でもきっと可愛いよ!羽多野さんの泉も待ち遠しいです♪
イサク先生と言えば、ツンデレ受けのイメージなんですけど、今回は違いました。
でも、イサクワールドは顕在です。キャラも魅力的で今後も楽しみな新シリーズです!
内容は、おんぼろの長屋を舞台に、男4人、女2人が半共同生活をおりなす群像劇です。
今後も複数のカップルが登場して続いていくみたいなので、楽しみです(笑)
第1巻を飾るのは、空き巣に入られ一文無しになった会社員•泉×愛想のない大家代理の大学生•春人のお話です。
最初、春人はツンツン系なのかなあと思いきや、すごく可愛い不思議ちゃんでした(笑)
家庭の事情で、人と接することが出来なくなっていたらしいので、人との距離間が良くも悪くもつかみにくいタイプ。
好奇心旺盛だからなのか天然系だからなのか、予測不能な行動をしてくれます。
泉は訳も分からず振り回されっ放しなんですけど…読み手には美味しい所。この春人の行動には、ドキドキ♡ニヤニヤ萌えさせて頂きました(笑)
一度心を許したら、素直で子犬がじゃれてくるみたいに可愛いんです。無自覚な魔性っぷりです‼
そして、不思議ちゃんに振り回されながらも、自分にも見せてくれだした、可愛らしい表情を見るたびに、どんどん好きになってしまう泉。
九州男児で興奮すると方言がでたりするけど、いたって普通のサラリーマン。
でも、泉との事になると、嬉しくて舞い上がったり、春人の叔父に嫉妬したり、ヘタレっぷりは26歳とは思えないくらい可愛くみえてきます…天然ヘタレ攻でした(笑)
この2人のキャラと関係性のギャップが面白い作品でした。
一癖ありそうなほかの住人も、いつもは面白おかしくいっていても、ここぞの時は話を聞いてくれたりと、人間味のある魅力的なキャラばかりなのも、この作品の雰囲気が良くでていて好きなポイント。
最後の書き下ろしの2人も、ラブラブ可愛らしすぎて萌でした。
2巻は、脇役だったジン×モモ編の10年愛が読めそうなので、楽しみです。
気になるのは、長屋見取り図の空き部屋が一部屋…まだ誰かやってくるのかなあと勝手に妄想しています(笑)
いつもと違うイサクワールドでしたけど、やっぱり目が離せないストーリーとキャラたちでした。
オススメです♡
近年はあまり見かけなくなった今にも壊れそうなオンボロ長屋が舞台のラブストーリー。
でもこの受けの春人くん、ちょっと尋常でないくらい天然で無邪気過ぎでした。
会社の出張中に泥棒に入られ全財産盗まれ無一文になりお金が貯まるまでオンボロ長屋で
暮らす事になった泉は長屋に住んでる個性的な先住民に振り回されるのです。
それでもアットホームで悪いことばかりじゃないと思い始める。
その理由の一つが隣に住んでる大家代理の不愛想な春人。
初めはまるで動物でも観察されるがごとくの視線に戸惑うが、それが人付き合いが
単なる苦手なんだと知り、更に表情が無いと思っていたら、元カノと一緒に行く予定だった
水族館のチケットが出て来て流れで一緒に行く事になり、もう、ワンコみたいに
懐かれて、同性なのにうっかり可愛いと思ってしまう泉。
しかし、春人くんは思っていた以上に天然で変わっていて、先住民のジンとモモの
ゲイカップル?のキスシーンを見た事から男同士は気持ちがいいらしいと、
確かめてみたいからと春人に乗られて半未遂状態になる。
それが単なる好奇心と言う理由からなのですが、普通の感覚の泉は動揺する。
それと同時に春人の事が更に可愛く見えて、両想いなのかと思ったら春人の恩人でもある
叔父さんで長屋の大家が来たことで、全てが泉の勘違いの思い込みだと自虐状態の泉。
恋愛や恋なんて無縁の天然無邪気な春人と普通の泉、すれ違った思いはどうなるのか
このちょっと変わった恋のゆくへは、前途多難な予感を感じさせるけどほのぼのしてる。
ジンとモモの関係も実の所どうなのか凄く気になる展開で次回作が待ち遠しいです。
イサクさんは常に安心して読めるのですが
今回おんぼろ長屋か…そんな大っぴらじゃない方が萌えるんだけどな、とか
そんで受けは天然ちゃんなのか…私はそんなに大好きってわけじゃないなとか
色々私の中で勝手に不安要素があったのです。
が!!
やはりキました、イサクさん節!!!
“ここ、トキメキどころだよね”ってところがくっきりわかるんですけど
わかってても萎えるどころかしっかりときめくのです!!!w
なんだろうなー…。萌えツボが的確すぎる。
予想外にも不意に来る春人のキュートな笑顔とか、
水族館行くって言ってたのに落ち込んでショゲる表情とか。
元彼女に『サクランボ』をカラオケで歌わせるくらいベタなノンケ男が
(学生時代のサークルはスノボとテニスで趣味は車ってくらいベタ!!w)
長屋に可愛い&綺麗な女性がいるというのに
無愛想で変わった男に恋をするわけが……あれ?あった!!みたいなw
とにかく初対面からうってかわって懐く様子が可愛すぎるんだよ春人!!
長屋の皆とあっさり仲良くなった事に対して
まさかの嫉妬を見せたりとか……。ぐぁー!!
そして叔父さんの登場で、この人の代わりなのかと傷つく泉にもきゅん。
そうじゃないって弁明して泣く春人にももちろんずっきゅん。
意外とあっさり抱けちゃったのね、とは思ったけど(すみません)
終わった後「すごい気持ち良かった…」と言われ
最初が未遂(というか途中…?)だっただけに
春人に覆いかぶさりながらこっそり「よっしゃーー!」とガッツポーズの泉って
すっごく可愛いんですけど!!!!
イサクさんのこういうのがお上手過ぎる…。
セリフとモノローグ以外の手書きのコメント(?)も大好き。
笑った春人に対して「表情筋あったのな!」とかw
時々方言出るのっていいし!!
ジンともも、かなり気になります!!!
ジンは思いっきり強面で泉を警戒して額に“殺”とか出しちゃってたし
(それDMCのクラ○ザーさんだよ!!w)
泉に「敵じゃない認定」を無表情のままするし!!
ももは言いにくい事をズバッと明るく言ってのけるとか
キャラが濃ゆい♪
そんな二人の恋物語、過去に何やらあるようなので次が待ち遠しいです!!!
主人公の長崎弁が超セクスィ~ですよー。
「おいはこっからどがんして生きてけばよかとや!」
方言男性にキュンキュンハートを盗まれたい方、今すぐ読んでみてください!
最初のセリフからホームラン打ち抜かれる事、間違いありません。
ちるちる評価、とっても高いのが納得の一品であります!私買って本当に良かったです。
1巻でカップル成立する所も気に入りました。
イライラせず2巻が出るのを待っていられそうです~。
「一番大事な子」
夏目イサク先生、くすぐりどころをよぉ~~くわかってらっしゃる。
満足しました~。