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gomenne darling
全部で4カプ登場します。
表題作【ごめんねアイスクリーム】【ごめんねダーリン】は「究極のツンデレくん」(と謳ってる)が主人公。
そして【思えば遠くへ来たものだ】は1話〜3話まであって同じ会社(たった五人しかいない小さな営業所なんだけど全員ゲイ&元ノンケ)のオムニバスで3カプ登場します。
【ごめんねアイスクリーム】【ごめんねダーリン】
夜中の3時にアイスクリームを買ってきてくれなかったからと言ってむくれて、他の男にべたべたする受け。
そりゃどんな優しい攻めだって怒るでしょ、当然でしょ。恋人は下僕じゃないんだから…。
で、ムカついた攻めはそんな様子を無視しちゃったもんだから、ショックを受けて部屋に閉じこもり布団を被ってべそべそ泣く受け。
夜中の3時のアイス要求も、このところレポートが忙しいと言われて部屋(寮生活)に入れてくれなかったから…寂しかったから…。
で、寂しいとは言えないから、アイスにかこつけちゃったという。うむ…私はこういう人絶対にごめんだけど、攻めがいいって言ってるんだから鑑賞用カプとしては可愛いのでアリです。
【思えば遠くへ来たものだ】
このシリーズはBLファンタジー全開だと割り切ったうえで楽しまないといけません。
とある地方の支社に同時転勤となった同期の灰谷と山吹。
山吹はエロメドゥーサの異名を持つ超魔性の男で社内で山吹めぐって男同士の殺傷沙汰は起きるわ、社長は山吹の言いなりになってるわ、コテンと小首を傾げればどんな男でもおてのものだわ…と武勇伝には事欠かない人物。
そして山吹のトラブルの仲裁や尻拭いをいつもさせられている灰谷なんだけど、結局、トラブルメーカーの魔性ビッチ男は灰谷に構ってほしいが故に、トラブルを起こしていたというやつ。
ビッチ男お馴染みのセリフ「好きなやつとやれるのはじめて」を言うんだけど、灰谷ときたら「そういうのも演技でおまえの手管か?」と言っちゃうんですよ。山吹はさすがに絶句して、…そういうこと言うなよ、泣くぞ。とじわっと来るところが可愛かったけど、まぁ社長とのピロートークで地方支社を作ってもらったり…という凄腕ですからしゃーないね,と。というかこの会社大丈夫なんか?!と思ってしまいました。
そして営業所は男五人しかいないんだけど、五人ともゲイで後から一人加わって計六人3カプのホモップル成立。うぉい、オムニバスとはいえゲイ100%の会社・この息が詰まりそうな密度の濃さがすごいぞ。
「ごめんねアイスクリーム」「ごめんねダーリン」
菊は、究極のツンデレというよりもやっぱりヒドいわがまま君だと感じてしまった。
ダーリンのヨコはヘタレというよりも、ただひたすら菊に甘い振り回され男。
菊の態度や言葉に一応は傷付き怒ったりもするけど、菊が発動するデレにす〜ぐほだされちゃう。
これは形を変えたDVカップルですかね……
「思えば遠くへ来たものだ」
レストランの企画会社の地方事務所内で働く男たち3人の恋模様(全員ゲイ…)。
その1
魔性の受け、その二つ名は「エロメデューサ」山吹と一緒に転勤してきた同期の灰谷。灰谷が支部長、山吹は副部長です。
山吹が色んな男と付き合ってたのは、灰谷に構って欲しかったから。それが分かってノンケの灰谷も観念してくっつきます。でもノンケ特有の無神経さで、かなり酷いこと言ってると思いました。
その2
商品開発部長(シェフ)の青木と、その部下赤嶺のお話。
離婚直後の青木と失業直後の赤嶺が偶然出会って、青木が地方に赤嶺を誘う展開。
トロい自分を見守ってくれる青木に惹かれる赤嶺は、青木が外さない結婚指輪が気になっていたけれど…結局赤嶺を可愛いと思って手放さなかったのは青木の方で、という話。
エロなしで攻め受けははっきりしませんが、赤嶺の方がかなり背が高いCPです。
その3
デザイナー若竹は転勤前の同僚水野とヤってしまい、離れるために転勤に応じたけれど…
なぜか水野が毎週末3時間かけてやってくる。本音を言わずにただ関係していた二人だったけど、初めに寝た時からもう両思いでしたよ、というお話。
私はこの一冊通じてこの話が一番好きだったかな。怖がりな若竹。ハピエンで良かったね。
ニカさん大好きです
この作品は掲載時にも読んでいるため、初読みではないのですが
コミックとなると、書き下ろしもありますし、やはり購入します
ニカさんのコメディタッチのイラストが大好きです
今回幼馴染がないのででてきませんがちびっ子も大好きです
今回はツンデレに集中した
話です
ツンデレというよりは、わがままで身勝手な感じですが
・ごめんねアイスクリーム
大学の寮で暮らしている
恋人の話です
夜中に起こされたりふりまわされまくりな恋人の話ですが
夜中の3時にアイス食べたいと起こされるのはかわいくないですよね?許容範囲じゃ絶対ないですよね?
うーーん、デレデレにかわいいと思っているから成り立つ関係
普通に考えると大迷惑です
イヤイヤこんな人
・思えば遠くへ来たものだ
地方転勤になったサラリーマンの話です
恋人ではなく同期入社の二人は
地方転勤となり田舎ゆえに、性処理もなかなかできる場所もなく
互いにやりっこするからはじまります。
いやいや、無理ある
今回はめっちゃ極端な話の展開でした
ニカさんが描きたいもの、萌えるものなのかな?
だとしたら、私はニカさんの作品はあわなくなっていくと思いました
イラストは可愛いし、
シュンとするところ
キュンとすることろは
かならず強く惹かれるのですが
今回のこの作品は書き下ろしを期待したものの
結果感想はかわりませんでした
残念
学園もの半分、地方のレストランチェーン(と言っても事務所)の話半分。
オムニバスになってる「思えば遠くに来たもんだ」の方が好きかなぁ。
「魔性の受け」というのはBLにおいては当たり前のように存在すると思うのですが、
(そうでなきゃ「そんなにそこらじゅうにホモおるかぁっ!」な事になる)
この山吹さんは天然な感じの魔性さん。でも意外としたたかな所がオチとしてボロボロ出てくるところに苦笑。
でもその魔性の出どころは実は
「本当は灰谷が好き。でも普通に好きになってもらえるとは思えないのでどういう感情でもいいから欲しい」
から来ちゃってる、という結構ダークな色気だったりする・・・。
他のカップルの話でも「意外とやり手な山吹さん」が話を片付けてくれて良い人だなぁ、こいつはって感じが。
5人しかいない事務所でホモップル3組、ともなると普通は
「何でもホモかよ!」という事になるのですが、以外とそういう感覚がなかったです。
多分、事務所の中で愛がはぐくまれたのではなく単に事務所の外から持ってきたものが多かったからかもしれませんね。
萌えたんですがね、ちょっと想像と違いました。
てっきり、攻めは、超超わがままな受けに「まったく・・・」と思いつつも
「・・・んもー☆しょうーがないなああ(*´∀`*)♥」という具合にさらっと許してしまう
どうーしようもない「受けのすべてをほぼ無条件に受け入れちゃう♥」系男子(?)
だと思っていたのですが・・・・
結構しっかりしているんですね攻め!(笑)
帯に書いてるほどMAXデレッデレってほどでもなかった・・・ような・・・(気がする。)
確かに心の広すぎる優しい青年には変わりないのですが、
ちょっとキャラの想像違いでした。
受けも受けで、攻めを「買ってた犬に似てるから好き♥」と素でいっちゃう
悪魔なんですが(これでかなり攻めを怒らせます。)、
「ごめんなさい!泣」と謝ったり、「一目惚れだった」と言ったり、
所々でデレを出してきます。なかなか自分からww
サブストーリーはこれまた濃くて、
地方に配属になった同僚同士のお話なんですが、
首をコテっと傾げるだけで、
社長も取引先の相手もコロッと落としちゃう天然エロ小悪魔(受)と、
そいつに振り回されつつも絶対自分は落ないと心に決める攻(でも自慰は手伝う←)の
あまーいお話。などなど・・・
サブも繋がりのあるお話がほとんどで、濃くて良いです。
全体的に萌えられました(*´∀`*)
表題作の受けは、違う作家さんが描いたとしたら、
なんかこういう子嫌い~~と思ってしまうようなキャラかも。
寝ている大学生の彼氏を夜中の3時に起こして「アイス買ってきて」と言い、
翌朝、大学寮の食堂では先輩にベタベタくっついて、
わがままを聞いてくれなかった攻めを、その先輩から叱ってもらおうとする♪
冬休み前には、
自分が休みに帰省しないで寮に残るので攻めにも残ってほしがって、それが叶わないと、
ぷいっ!怒って、「 言う事きかない!! ムカつく!!! 」とやっぱり先輩の元へw
もちもんその受けの子が、ちゃんと後から反省したり謝ったりできるってのもあるんだけど、
ニカさんが、そんなわがままっ子のコロコロ変わる表情をすごく魅力的に描いてくれるから、
全~然イラッとこないのです☆
ってか、むしろすごく可愛い~~!
自分なら反省する顔が見たくて、ワザと意地悪したくなっちゃうかもな~
攻めはそんなことするタイプじゃなくてw、すごく純朴で優しい一見ヘタレな人。
振り回されて、よく眉毛を八の字にして困ったような顔をしているけれど、
ちゃんとシメる時にはシメて、受けを矯正(?)できる人。
でもそれがちょっとたどたどしい感じもして、ますます応援したくなる可愛いCPなのです♪
受けの駆け込み寺みたいになってる先輩の顔が(というか目が?)、最初は普通だったのに、
途中からすごく安易な描き方になってて、そんなとこもなんかツボでしたw
「思えば遠くへ来たものだ」の魔性もかなりいい味だしてましたよ☆
目を合わせて、
“ こてん ” と首をかしげるだけで、多方の人をメロメロにするという魅力(魔力)を持つ男。
受付嬢よりも、秘書課のエースよりも先に、会社内・取引先のイケメンを食い荒らすという男。
その名を、エロメデューサ山吹というw(もちろん受け)
その男を食い荒らしていた理由は、
分かると「なんだよ~」って感じがしなくもないのですがw、その魔力のせいなのか、
同じ地方支店で働く面々が、エロメデューサには堕ちないものの感化されて(?)、
次々とホモの道をたどっていくのが面白かったな♪
お仕事もちょっと変わっている感じで、そういう仕事もあるのか~と印象に残りました。
1月に出たコミックよりも楽しめました♪
萌×2に近い萌デス。
1冊まるごと楽しいラブコメで、そしてかわいい♪
甘くて、もう勝手にやってなさい!って思うほどあてつけれるラブバカップル。
表紙カバー下本体に作者さんの川柳「ツンデレとヘタレわんこのど定番」に思わず吹いたー!
大学生のヨコと菊ちゃんは、同じ寮で恋人同士何ですが、菊ちゃんはわがままなんです。
それで夜中に突然ヨコちゃんを起こして何かと思えばアイスを買ってきて~って。
その翌日、ヨコちゃんは怒って口をきかなかったんですが、帰宅すると菊ちゃんは部屋にこもって食事にも降りて来ない。
布団かぶって泣いて泣いていたって、寂しかったって、ヨコちゃん菊ちゃんにメロメロ。
この菊ちゃんは腹黒でやってません。
天然のツンデレです、もうこうなったら惚れたもん負け(笑)
その後の話(表題)では、冬休み実家へ帰るというヨコちゃんにふてくされてる菊ちゃんは、先輩にヨコちゃんは可愛がっていた犬のどんべえに似ていると話しているのを聞いてヨコちゃんがショックを受ける。
そしてそのまま冬休みに突入してヨコちゃんは実家へ帰っちゃって、意地張りながらもヨコちゃんの実家へ行く菊ちゃんというくだり~
菊ちゃんのツンデレがとってもわかりやすくて典型で、かわいいの♪
ヨコちゃん一見ヘタレな感じがするけれど、案外に菊ちゃんがツンデレとヘタレを併せ持っていて、わがままを聞いてるヨコちゃんはひょっとして男前?
エッチシーンの菊ちゃんの「べとべとにして~!」にやられましたw
ヨコちゃんの家族が皆どんべい顔っていうのが笑えます♪
【思えば遠くへ来たものだ】は地方に新しくオープンする飲食店のスタッフを主人公に3組のカプの話で構成されています。
女より男にモテて刃傷沙汰まで起きると言う魔性のエロメデューサ(?)山吹と、彼のしりぬぐいをできるのは彼しかない!という成績優秀イケメンの灰谷の、ほんとうは山吹は灰谷が好きだったんだというお話は、
山吹の武勇伝(!?)が笑わせますが。。。社長と一体どういう関係!?
まるでおねだり上手なホステスのような?
もうひと組は、厨房のしょうひん開発担当の青木と、元ケーキ職人で青木の部下の赤嶺。
赤嶺が一途で健気で、でもヘタレわんこな愛情を青木に注ぐお話。
3組目はデザイン部門からやってきた若竹の遠距離恋愛のお話。
わざわざ片道3時間もかけて会いに来てくれる彼に素直になれない彼がへたれて、山吹にコンプレックスを抱いて、精一杯つっぱてる姿がなんだかかわいかったです。
表題のごめんねダーリンとごめんねアイスクリームが大学生カプのお話で番外編の
ごめんねサンキューが収録されていて、女王様みたいに我儘で素直でない受け様と
忠犬のような優しい攻め様とのお話です。
全体的にエロ甘で我儘で意地っ張りでちょっと捻くれてる受け様に振り回されてるけど
それも可愛いと思っているあばたもえくぼ状態の攻め様との大学の寮での内容。
初めにごめんねアイス~から始まり、温厚で受け様の我儘をいつも聞いてしまうような
攻め様が、余りの受け様の傍若無人ぶりに怒って受け様を無視した事から
意地っ張りだけど寂しがり屋の可愛い受け様がメソメソしてる姿で怒りも消え
すっかりやっぱり可愛い受け様なんてオチになるストーリーでしたね。
表題もやはり受け様の我儘と傍若無人な言動からケンカになって思った攻め様が
実家に帰ってしまうなんてお話なのですが、ホントは攻め様には別の思惑があって
なんて言うやっぱり何処までも甘いお話です。
思えば遠くへ来たものだ 地方転勤になった同期リーマン同士が何もない暇つぶしに
自慰の延長みたいな誘いを受けてしまうお話なのですが、この受け様は魔性的で
男にしておくにはもったいないイケメンで、社内でも受け様を巡ってのトラブルが
後を絶たないって設定。
その中で攻め様だけが誘われてもプライドの高さがあったおかげで流されずに済んでる。
でも受け様は誰にでも誘いをかけているエロ魔性みたいなんですが、実は!なんて
お話で、やっぱり受け様に振り回されるストーリーになっていました。
思えば~には1・2・3とあって1のスピンオフみたいな感じで他に2カップルの
お話も収録されています。
やっぱり全体的に甘くて片方がやけに振り回される感じの作品でした。