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bukiyou na silent
一巻では腹黒っぽいゆうちゃんも、大分可愛らしい性格になっています。
もう少し、腹黒さを残してくれてもいいんじゃないかなーとも、思いましたが、慣れてくるとこれはこれで、萌えました。
加賀見さんが留学するという噂を聞いてぐるぐる悩んだり、「相良がいるから」という理由で日本にいるという加賀見さんの言葉を聞いて、彼のことが好きだと自覚するゆうちゃんが本当に可愛い
漸く、ゆうちゃんと加賀見さんがくっつきます。
ゆうちゃんがヤキモチを焼いた日の夜のことを、もっと詳しく教えてください!
『不器用なサイレント』4巻。
今回のメインはいつもの智と田宮ではなく、加賀見とゆうちゃん。
気持ちがどんどん近付くにつれ流されるゆうちゃん。
嫌だと言ったのに押し倒されて、キスマークまでつけられていて!?というシーンからスタート。
正直、ここまでツンツンしている子は好きじゃないのですが(高永さん別作品の彼も苦手)、今回のゆうちゃんは違いました…!
加賀見が海外留学するという噂を耳にして、心に少しだけしこりが出来るゆうちゃん。
きっとデタラメだ、と思って居ても、本当は……?という気持ちがよぎる。
けれど加賀見からは何も言ってくれなくて、なのにクリスマスパーティーでも初詣でも誘って自分に触る癖に、好きだと言ってくる癖に……という渦。
だから、加賀見宅で二人きりになった時、
「(そんな噂を聞いても何も話さない加賀見を)俺は本当は怒ってたんですよ…!?」
とぶつけたんですよね、きっとたまらなくなってしまったのかな。
……けど、それが良かった。
加賀見は加賀見で、しーっかりとゆうちゃんの心の渦のモトを理解した為に吐き出されたあの言葉♪
そうかそうか、ゆうちゃんはそうだったのかー♪♪
なんて浮かれた気分も束の間。
加賀見の、「こっち向いて……」の言葉のあとの、ゆうちゃんの目線……!
あれは、加賀見じゃなくてもずきゅんと来ますねっ可愛過ぎ!
ようやく自分の気持ちを認めたゆうちゃんに、ほっと安心感。
可愛くてたまりません。
そして本来のメインカップル、田宮と智。
加賀見とゆうちゃんが卒業した後、少しずつ自分たちの進路を考え始めます。
大学に行っても野球を続ける田宮と、絵の勉強がしたい智。
二人のやりたい事が正反対の為、いくら探しても、お互いの学部がある大学が見つけ出せない!!
でも、一緒に居たいから、お互いがお互いの事を思うからこそ、
『相手がいるから頑張れる』
って思う気持ちが強くなるんですよね。
しっかり納得のいく進路を二人には歩んでほしいと願って止みません♪
高校生同士の可愛いカップル。
たくさんのトキメキと癒しが詰まっています♪
ぐぬう…まんまと特別版を買っちゃってますよ。
暴君もダブルカバーとかなんかそんなのありませんでしたっけね、もう忘れたけど。
そんなこんなで、限定特典、それもフルカラーの小冊子とあれば、こっち買うよね。
ケモ耳モフモフしっぽの猫と犬の擬人化。まさかの会長がいちばんかわいくてギョワワーとなりました。
犬丸出しなんだもん!すごく気取ってて血統書付きだろう絶対。なのに抑えきれずに本能のままに行動してしまったり…はれ?人間のときと同じか。同じですね(笑)
それにしても、4巻でこういのが出たってことは、まだあと3巻ぐらいは余裕で続きそうですよね。
前回の3巻では、表紙から加賀見会長とゆうちゃんに乗っ取られてましたが、今回はとうとう4人に!
いやね、1冊ぐらいは譲っても良かったけど、なんかもうこのままこの二人でお話が続きそうな気配…。
この二人、高永さんの通常仕様なカップルなので、結局は描きやすいのかしらむなんて邪推したりして。
会長との身分差や進学のことで、一人ぐるぐるしてるゆうちゃんも可愛いんですけどね、やはり最初にメインカップルに惚れて読み始めた作品なので、そろそろ返してやってほしいとこです。
しかしこれ1巻は2006年なんですよねえ。私がBLにハマりだした頃です。高永さんもこの作品が初読みでした。
長いな。
『きみが恋に~』シリーズもまだ続いてるんで、あんまりわがまま言えないけど、もうちょっと短いペースでお願いしたいです。
高永ひなこさんの作品で一番好きなシリーズです。来月5巻が出ると知り、1巻から読み返しています。無口で無表情な遠野と野球部エース田宮の、純情ラブストーリーです。3巻がゆうちゃん達メインで、今回も半分ぐらいをこの二人が占めています。
3巻ほどツンツンではなかったけど、やっぱりゆうちゃんは苦手だな~と実感します。まぁ、今回でくっ付いて卒業しちゃったので、次回は遠野たちがメインになるかなと期待していますが。
遠野たちも3年生になって、進路も気になるところです。相変わらず、お互いしか見えてないバカップルぶりが可愛くて萌えます。桜の木の下のエピソードも、可愛くてニヤニヤします。
遠野ママの激しさも変わっていなくて、無表情とのギャップに笑えます。
前巻に引き続き、生徒会長:加賀見さん×ゆうちゃんからの始まり。
加賀見さんが相変わらずゆうちゃんlove!で一生懸命、押して押して押し倒しています。
連れ込み方が用意周到なのがケモ耳小冊子の狩猟犬を彷彿させる(笑)
それをゆうちゃんがギャイギャイ怒りながら流されるという安心お約束の展開ですが卒業後の進路の件から、やっと自分の気持ちに気づいたツンツンツンツン(以下、複数唱える)…デレゆうちゃん。
おさまるところにおさまった彼らは仲良く卒業して話はメインCPに戻りました。
こちらも進路を軸にこれからのことを2人は考えているようです。
智が田宮以外の人間に(といっても加賀見さんやゆうちゃんですが)感想を聞いたりして、最初の頃に比べると成長しているのがわかります。
成長しているというかパワーアップしてる点では智ママも相変わらずで無表情と裏腹なテンションに磨きが(笑)
大きなヤマはないものの今さら言うまでもなく安定感は横綱級の作品です。
…正直、ゆうちゃん…うるさい…と思っていた私はそういう意味でも安心しました。
ゆうちゃんがかわいいです。
でもちょっとかわいすぎたかな…個人的には1巻のころのちょっと黒いゆうちゃんが好きだったので、3巻読んだときも「あ~、なんか普通のかわいい受けになっちゃったな…」と思ったのですが、今回もでした。
1巻のころの黒さ、ちょっと覗いた攻めっぽさ、これらを維持したまま加賀美とカプになってほしかったなと思いました。かわいくなりすぎですよ…。
でも、1巻のゆうちゃんを忘れて読めば、素直にかわいいと思えると思います。表情とかすごいかわいくて萌えたので…でもやっぱり1巻のゆうちゃんが好きです。
あと、高スペック攻めにあまりときめかないので、加賀美の高スペックっぷりを冷めた目で見てしまいました。でもりんごあめを買って「これはりんごをキャラメリゼしてあるのかな?」という庶民離れした発言はかわいくてよかったです。
高スペックで受けを大好きな攻め、なかなか素直になれない受け。王道と言えば王道だし、古くさいといえば古くさいです。
ゆうちゃんと加賀美がうまくまとまったので、次はまた智と田宮に戻るのでしょうか?
好みのタイプから言えばツンデレゆうちゃんのほうが好みのはずなのですが、なぜか田宮×智カプのほうが好きなので、次巻を楽しみにしています。
こちらは、私が高永さんで断トツに好きなシリーズです。あくまでもメインCP(田宮×智)が好きなんですが。
前巻では田宮×智CPが脇に追いやられ、私の非常!に苦手なタイプの加賀見×ゆうちゃんCPがメインになっちゃってて個人的に大変残念な思いをしましたが、とりあえずサブCPのラブも成就したということで、メインCPの出番も増えていてホッとしました。
それに、ゆうちゃんのキャラクターが、個人的にものすごくダメな『ツンツン過ぎ』が少~しマシになってたような・・・?
相変わらずこちらのCPはまったく好みではないですが、前巻よりは心安らかに読めました。
う~ん、でもこれはサブCPの方はここできっちりカタつけてメインCPに戻ってほしいという私の願望が大きいせいかなあ。
それでも、前巻で挫折しなくてよかった!と思いました(本気で挫折しそうでした・・・)。お願い、このままメインに戻って~。
3巻を読んだ記憶がないのは気のせいか(´・ω・`)
あとから読むべ。。。って放置してた気がする
とはいえ、展開的にも、キャラクター的にも
案外設定を細かく考えなければここからでも十分読める作品でした。
ツンデレにゃんこはどこに行っても可愛いですのぉwwによによw
先輩に迫られて、あれよあれよというまに~な展開から
先輩の進路って・・・え?ちょっ・・・モヤモヤ・・・もやもや・・・
ふたりっきりのお家で・・・・・・ww
なんとも墓穴な姿が可愛かったです。
こういう子って案外最終的に落ちたらわりと尽くすタイプだと思うわけさ。
ツンデレのツンがいつの間にか常時デレになるというなw
ヤキモチで激しく萌えるカラダのアレコレがぜひ見たい!
諸々、可愛さてんこ盛りな一冊でした。
サトルのお母さんも面白かったケドも
特典小冊子が豪華でした!
耳とシッポが生えただけでみんな3割増しで可愛く見える不思議。
フルカラーですごく得した気分です。
さて、今回は加賀美とゆうちゃんがようやく…♪という展開になります。
実は私、このカップルちょっぴり苦手だったりします。
ゆうちゃんのツンっぷり、せっかく秀才君なのに一人でギャーギャー騒いで若干うるさいところ、毎回真っ赤になってわめいているところなどが、前巻あたりから徐々に(自分的に)重たくなって来まして…(;_:)
もうちょっとデレないとフラれてしまうんじゃないかとハラハラするのですが、加賀美の高スペックぶりとゆうちゃんへの甘やかしっぷりが凄くて、そちらもなんだか現実感ない…。
こんなふうに思うの私だけだよね、と思いながらレビューを拝見すると、ゆうちゃんが苦手という方がチラホラいらして、なんだか安心しました。
このカップルはサブ的に扱われるから楽しく読めるのであって、メインになってしまうと色々と粗が見えてしまう気がします。
ただ、ツンの後に来るデレは可愛かったですね。
来るぞ…来るぞ…と分かっていても、やっぱり可愛かった!
それで全て許せちゃうって、私も加賀美と似たような目線なのかなあ。
田宮と智のカップルは大好きなので、そっちのカップルをたっぷり見たいです。
今回の巻で萌えが削られたので、次巻の購入は迷うところですが…。
3巻で終わった気が勝手にしていて、4巻があるとはわかっていてもいつか読めば良いかとそのままにしていました
やっと購入しまして読みました
遠野と田宮はすっかり脇役で
こちらの巻では、加賀見と相良がメインです
読んでもよまなくても良かったなという感想が素直な感想です
相良は髪が長かったら
暴君と見分ける地震はありません
遠野相変わらずかわいい
お母さんもかわいい
この設定好きです
チビキャラたちもとっても
かわいい
大学が別れることがあっても2人には
かわらない付き合いができるであろうことは
想像できますが
遠野に新しい友達ができて
視野が広がってそれも新鮮だなと
受け止められる時期の生活をのぞきみたいです