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恋のターゲットは今も昔も、もう一人の自分。
お、おおおぉおおお・・・
今年一発目のエロ衝動来ましたね、これは。
単なるほんわか仲良し双子として暮らしているのに
忍が学(特に学の乳首)の事を意識してしまって段々日常にまで侵攻してくる
というのはよくあるBLやなぁ、なのですが、それを演出している学の腹黒さが
二人の差をはっきりさせてて分かりやすく萌えられるなぁ、と。
両方→学受け固定?に移ったみたいですが、尻フェチなのに、なぜ尻の見えない(攻めならバックで見えるよね…)受けに転じたのか?
そこは不思議ですが、俺様受け自体好みなのでそれはそれでいいか。
ストーカーを誘惑するための超ショートパンツとか、裸エプロンとか
微妙にフェチ心をそそるようなファッションが出てくるのも、へへへ(ちょっと壊れた)
付け合せの方は普通に社内セレブがさえないバツイチを普通に好きになる
という普通の話のような気がします、が4コマがなんか微笑ましかった。
なんにせよ顔と体のバランスとかもいいし、えろいですね。
欲を言えば題名作。せっかくのリバでしかも学はお尻好きなのだから、
バックで入れている場面をもう少し頑張ってほしかった。
でも神でもおかしくないレベルの萌え萌えでいいかな
ふたご設定萌えw
しかも幼稚園児のころから相手のオチリにエロスを感じてるとか、めっちゃ笑い萌えしましたw
長い時間かけて相手を落とそうと「毎日お風呂は一緒に入る」などの約束をつくり…それに疑問を持たず受け入れてしまっているもう片方がツボにはまりました。
お互いを意識してからはエロいですし…リバありです。
最初なんかネコをじゃんけんで決めるとか…あっさりしすぎでしょw
ふたごリバあり。エチありあり。ここら辺にピンと来る人は読んで損はしないんじゃないかなって思います♪
毎回鼻血吹いてるような(双子の兄の方が)、
始終笑顔で読めるお話でした!
こういう、丸ペンでカリカリ描きました!ってタッチの絵柄、好き。
年下攻至上主義の私なので、
そうだよな!たとえ数分差とはいえ双子でも弟攻めが正義だよな!!分かってるじゃん!
(←何様。ごめんなさい)
と思いつつ読んでましたが、
あれ、リバってる。
……。
いやいや、でも私リバも大好きだし。リバも正義だよな!
と読んでたのに、
なんか…
最終的には兄攻めで固定してる…?(なんで) ションボリ…
攻(弟)の方の乳首開発とかロマンじゃね?
とか思ってたのに……
なんでだろ、実は作者さん年下攻好きじゃないとか…?
とか思ったけど、同時収録作の方が思いっきり年下攻なので、
そこらへんの理由がちょっとわからなくてもやもやってするのがマイナス1、ってかんじです。
(あと第一話時点では兄そこまでアホだったっけ…?というのもちょっと気になった)
【男やもめに花が咲く!】
そこまで、個性的なお話ではないと思いましたが、
狭いせんべい布団とか、油性ペンの指輪とか、ちょこちょこしたアイテムがすごくかわいらしくて好き。
どっちのお話も、双子でなんて…とか社長の息子さんと…とか、
真面目に葛藤しだしたらいくらでも深刻になれる設定なのに、そこらへんあっさりスルーしてるし、読んでる側も別に気になんないし、
なんか清々しくていいな!
と思いました!
全く背徳感のない、とても愉快な双子モノ☆
えっちなんだけど、エロエロでエッチってやつじゃないんです。
シチュが”エッチィ”というもので、こういうもののほうがエロエロよりエロく見せるマジックという、何か見せ方上手いよね♪って作品なんです。
一番叫びだしそうになったのが【豆乳しゃぶしゃぶ】ーーーー!!
どうしよう、これからお鍋が定番のシーズンだけど、このお鍋を見るたびにニヤニヤしなくちゃいけないのって(爆!)
ちょっとおバカだけど弟大好きな兄の忍。
本当は頭がいいのに忍にランクをあわせてずっと一緒にきたデイトレーダーをしている弟の学。
学は幼少の頃、芋掘りをしている忍の尻に魅入られて以来学をずっと堕とすために色々と画策してきたのですwww
会社員とディトレーダーでは生活のサイクルが逆転しているために、夜中に学が仕事をして朝寝るという生活のために、二人の決め事は、必ず朝晩の挨拶をする、必ず毎晩一緒にお風呂に入る(学の趣味w)
お風呂で、シャンプーのときに学の乳首が背中に触って以来学を意識する忍。
それはすべて学の画策だったという。
まんまと腹黒メガネの学の手に乗っかった忍という関係の成立で、ストーカーがあったり、豆乳しゃぶしゃぶがあったり、高校時代の学の苦労があったり、とそういう4話で構成されてます。
受け攻めは最初じゃんけんで決めてたようですが、後に学受けに固定するようですが、これは腹黒学の調教か!?
松阪牛が福引であたって、しゃぶしゃぶパーティーをする件のはなしが一番面白かった!
冒頭に述べた、豆乳しゃぶしゃぶ、どうぞご覧アレ♪
併載はバツイチ子持ちの先輩社員と、社長の息子のお坊ちゃん社員のおはなし【男やもめに花が咲く】
ボンボン育ちの早川は、お母さんみたいな世話焼きな田口がきになるように。
彼が手製の弁当を持ってきていてそれに魅力を感じて、どんどん惹かれていく。
子持ちであるがゆえに、苦労しているところを助けてあげたり、その御礼に振舞われた手料理が嬉しくて、何か御礼をしようとするのだが、それが田口には子供にしてやれないような贅沢で。。
という、身分差のコンプレックスをここでは引き出している点が、子連れものの要素として新鮮でした。
短編なので、深くは追求しません。
この子供もなかなかにしたたかで、いい感じのカップルでした。
ふたごならではのテレパシーみたいので弟が兄の気持ちを読み取るとか、兄が幽霊みたいにしてるのとかはおもしろかった。
帯に「胸フェチな兄と尻フェチな弟は~」って書いてあるから、胸フェチと尻フェチ=そこを責める!
って思ったんですが、責めのシーンも少ないしそんなにフェチって感じでもなかったです。
弟は兄と風呂に入って、たまたま兄の乳首に手が当たってしまい兄が色っぽい声を出してしまったから兄の乳首や胸が気になって仕方なくなるという感じでした。
兄のほうは子供の頃から弟の尻が気になってたようだけど兄が弟の尻を触ったりとかなかったので、ん?フェチ?って感じでした。
ギャグ感とか双子のルールはおもしろかった。
表題作は長年、実の双子の兄が好きな腹黒めの弟があれこれする流れですが…
兄が天然風に描かれているのだろうけど、自分にはただのアホに思えてしまって受け付けませんでした。
兄視点でお話が進んでいきます。
相手の胸を触って仲直りの儀式(なんじゃそりゃw)そう弟に言いくるめられて戸惑いながらも信じた社会人の兄……
兄が108の発注を801(やおい)に間違えてしまったりと笑えたところもありましたが、弟の同僚に兄が下剤を盛ったりするシーンもあり、全体的にギャグが斜め上に振り切れている印象でした。
私はこういったギャグが好みではないので中立ですが、明るくてひたすらテンション高いギャグが好きな方には楽しめるかと思います。