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美貌の野獣に…―――喰われるッ
受けも攻めも脇腹の筋肉がキュッ!と締まった絵にかいたような「きれいな体」で、
美肉体好きにはたまらない本ですね。
最初、細身の警護対象にあっさり組み敷かれちゃうボディーガードとかどうよと思ったのですが
二人で温泉しっぽり、という段になって理解できましたよ私は。この二人は
「ボディーガードが研究職にやられてるってどうなの!?」
じゃないんですよね。
「ボディーガードでもバトルのプロにやられてんだからしょうがない」
が正解なんですよね。蔵知、なんとかぁ締まったええ体なのかと。
あととにかくオレ様な蔵知に振り回される茂木ですが、
自分でもおっさんと自負してるにも関わらず
無意識の涙目が押し倒したくなっても仕方ないような可愛さを持っています。
ただ単に顔が綺麗、可愛い、身体がエロイだけでも十分なのですが、
それ以外にコミカルでもあるし、登場人物がみんな生き生きしてんなぁ!って気がします。
神かどうかきわどいくらいの萌え萌え。
元警視庁警備部所属で、ある事情から民間の警備会社で警備員をしている受け様が
大手重工の警備を担当する事になった初日に美形挑発眼鏡の攻め様にコナンばりの
特殊武器で眠らされ、目覚めた時にはその攻め様の希望で専属警備員に任命される。
若いながら天才的な頭脳で特殊開発局長になっている攻め様。
何故か受け様は気に入られ、暴君張りで俺の物宣言されながら家政婦みたいに働かせ、
更に年下の見かけインテリさんに力技で襲われちゃうオヤジなんです。
研究職の人間にいいようにされちゃう元刑事さんってどうなのよ??
格闘系でも負けて、エロエロ喘がされる、絵図ら的には受け攻め逆転的なビジュアル。
そのギャップが萌えなんですが、私はオヤジの喘ぎは趣味じゃない(笑)
それでもインテリ眼鏡イケメンがオヤジを襲う姿は萌えます!
かなり振り回され気味のオヤジなんですが、意外に攻め様に愛されて執着されて
誰かに必要とされる事に喜びを感じるオヤジは結構可愛いかも?
ショーウィンドウ越しにセックスするな。
『恋する野獣』ということで、一体どんな獣が可愛くなるのかと思いきや、
キャラ設定は野獣かもしれませんが、登場早々インテリ綺麗系メガネに組み敷かれる
可愛い大型犬(職種:警備員)でした。
「支配されるのが 気持ちいいなんてっ・・・はぁ・・・っ」
お決まりなセリフご馳走様っしたー!
男に抱かれて嬉しくなんかない!恋なんかしてない!
でも・・・体は反応しちゃう!抵抗できない><
なんてどこの可愛い大型犬だよ!ww
典型的流されキャラですが、攻めが長髪インテリ眼鏡なところが
また王道の中の王道CPを突っ走っていて気持ちがいいです。
早々に従業員?女子二名にショーウィンドウ越しに
絡み合ってるところをバッチリ見られますが
最初から最後まで二人の世界なので問題ありません。
最後はこっちが恥ずかしくなるくらいの流れで終わりますが、ご馳走様です。
おっさんが、ちょっと変人の男に気に入られて絡め取られてしまう物語
と、一言で書いてしまうととっても残念な物語っぽい(笑)
なんで、こんなおっさんがいいのかよく理由はわからないが、おっさん、かわいいよーー♪エロいよーーー♪表情がたまりません。
何となく、某ヒーローで「変態兎と流され虎」というシチュを想像した組み合わせだったり。こういう組み合わせは、よくあるのかも?
でも、何か勢いでドドドーって押していく作品嫌いじゃないんですよ。純粋に楽しめて。
理由やら理屈やら、こだわらなくていいっていうのが。
完全にシチュやキャラを楽しむ作品となっております。
警備会社から新しく派遣されてきた茂木は、本社ビルに向かう途中悲鳴を聞いて駆けつけると、イケメンが男を倒していました。
本社の社員だったら、とひるんだ隙に何やら打たれて、目覚めたら目の前にその男が!?
そのイケメンはその会社の特殊技術開発局の局長・蔵地でした。
なぜだか蔵地に気に入られた茂木は、警備会社をクビにさせられ蔵地の専属にさせられてしまう。
この開発局は個性豊かなメンツぞろい、
蔵地の世話のほかにメンバーも世話も焼いたりと、甲斐甲斐しく働く茂木に、蔵地がちょっかいをだしてみたり、嫉妬してみせたり。
あげく、体を奪われてーーー(窓からほかの局員に丸見えでしたww)
そんな、傲慢俺様局長と、彼に振り回される茂木の姿が、茂木の過去だったり、オフ日の蔵地の姿だったり、誘拐事件だったりのエピソードが入って愉快に、エロもありで展開していきます。
蔵地、長髪メガネに白衣でみたまま傲慢俺様のキャラです。
また茂木ですが、あごひげがちょっとあるだけで、本当はあまりおっさんにみえませんw
ただ、いいからだしてまっせーーー♪
で、エッチになると、なんだか涙目がかわいいの♪
蔵地がどうして茂木をそんなに気に入ったのか、全然理由はわからないんだけど、結構な執着愛でした。
このギャップいいですねv