恋人アソート(表題作 1階のふたり)

koibito assort

恋人アソート(表題作 1階のふたり)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神20
  • 萌×221
  • 萌18
  • 中立4
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
20
得点
242
評価数
66
平均
3.8 / 5
神率
30.3%
著者
雲之助 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
シリーズ
恋人アソート
発売日
価格
¥657(税抜)  
ISBN
9784758072175

あらすじ

明るいイチャラブな大学生カップル明夫+翔太と、甘い関係の社会人カップルみのる+かずやは同じアパートに住んでいます。
異なるお味の4人は互いに反応し合って自分たちの恋のカタチを見つけます。
心がほっとする優しいお話2本とさらに大好評既刊「幸せになるのさ!」「きみに注ぐ」「男の子と恋」の激甘なスピンオフをどんと3本(!!)描き下ろしで収録。口どけやらかい、10人5カップルの恋をどうぞお楽しみください。

(出版社より)

表題作恋人アソート(表題作 1階のふたり)

同時収録作品3階のふたり

リーマン
リーマン 同じ会社の先輩

同時収録作品幸せになるのさ!/more

リーマン
かわいい彼氏

同時収録作品きみに注ぐ/more

リーマン
研究で忙しい彼氏

同時収録作品男の子と恋/more

スナックのボーイ
童話作家の彼氏

その他の収録作品

  • キャラクター紹介
  • あとがき

レビュー投稿数20

心がほっとする優しいお話

 『たくさんの大好きをきみとぼくに。 それはそれは美しい、恋人たちの満ち足りた物語』
この帯のまんまの作品だと思いました。内容がとっても甘かったです。
表紙からしても「幸せ~~!」っていう感じがひしひしと感じました…(笑)
 この作品はスピンオフが3本収録されています。読んでいなくても楽しめますが、読んでいるとそのキャラの性格や人間関係などを把握しやすく、より楽しめるのではないかと思います。


>>1階のふたり
 付き合って1年半の大学生のカップルのお話です。
 行動や発言から”子供”とか、”ちょっとバカっぽい”っていう感じが抜けていなくて「あぁ~、学生だなぁ」って思えました(笑)
 他人の恋愛って素敵に思うけれど、やはり自分たちには自分たちの恋愛がある。裏のあらすじ通り「自分たちの恋のカタチ」があるんだということをより強く表していました。
 読んでいて微笑ましくなる、クスッときてしまう作品でした。


>>3階のふたり
 付き合って2…3年目になる?社会人カップルのお話です。
 相手は好きなことでも、自分は好きじゃない。けれども相手が楽しいと自分も嬉しい。だから、自分も一緒にいる…。そういう風に誰かのために変わるとはどういうことか…。ちょっと考え方などが(最初の大学生の話もあり)大人だなと思えました。
 あまり表情豊かじゃないような人が真っ赤になったり大きなリアクションをする所が私的にとても可愛らしくて胸がきゅーっとなりました(笑)
 読んでいてほっとする、心があったかくなる作品でした。


>>幸せになるのさ!more
 相手を優しく包み込むような小松が、歩が可愛くて可愛くてめちゃくちゃにしたいという感情を抑え込んでいるお話だと思います。
この感情は行為に入るときのシーンでどれだけ抑えてたかというものが分かると思います。行為中も「好き」を全身から表しているようでした。行為が終わり、歩の表情とセリフに心がグッとなりました。
 読んでいて幸せな気持ちでいっぱいになる作品でした。


>>きみに注ぐmore
 安藤がまた一歩、成長する話だと思います。
大島は本当に安藤の事が大好きだという事がストレートに伝わってくると思います。そして安藤も大島が好きだという事を伝えている所は笑みを隠せません。ここは「きみに注ぐ」を読んでいる方は特にそうなるのではないかと思います。
 相変わらずな安藤と大島がとても可愛らしかったです。
 読んでいて想いを伝える事の大切さについて知れる作品だと思いました。


>>男の子と恋more
 言葉の意味について、そして今までを振り返ってとこれからについてのお話だと思います。
 初々しいというか、付き合いたてとあまり変わらないようなそんな2人に「ああ、いいなあ」と思えました。
 セリフが無いシーンがあったのですが、読んでいて「こういう事言ってるんじゃないかな」とか想像出来てとても楽しかったです。
 "ほんの少し"ですがシリアス(?)っぽいようなピリッとしたようなシーンが逆に良かったと思います。そこから言葉について始まりますし、その後の甘さが増す気がして…。
言葉の意味の感じ方は読んでいて「深く考えたことはないけれど、確かにそういう考え方もあるか」など自分も成長できたのではないかと・・(笑)
 読んでいて心が穏やかになるような作品でした。最後にピッタリな作品だとも思いました。

・・キャラクター紹介と既刊紹介も私としてはとても楽しめました。



『心がほっとする優しいお話』
 これは裏のあらすじに書いてあるのですが、この本を表すのにピッタリな言葉だと思います。
 どの作品も改めて相手が好きになっていているんじゃないかなと思いました。そして、どの作品にも幸せがいっぱいつまってると思います。
甘めな作品が好きな人、そして、幸せになりたい人にオススメしたいです。

分かりにくい文でしたが、伝わればいいな、読んだ人が似たような気持ちになったらいいなあ…と思います。

3

また君たちに会えてうれしい!

雲之助先生の作品は、かわいくて切なくて胸をキュウキュウさせられる。
恋っていいなぁと思わせてくれる。

好きな人を想うこと、好きな人に想われることの幸せ。
好きな人に好きという気持ちを示すことの尊さ。
そんな風に”心”を通わせ合うことの素晴らしさを感じられる作品ばかりです。

先生の描く涙は、その感情や体温が伝わってきそうなほどあたたかくて、
先生の描く笑顔は、彼らの幸せな気持ちをありのまま伝えてくれる。
ギュッと抱き合う彼らが切ないほどに幸せであることを感じられるのは、
その表情や台詞で彼らがどうしようもなく惹かれあっていることがわかるからでしょうか。

この作品集の中の3作は、すでにコミックスとして刊行されています。
「幸せになるのさ!」、「きみに注ぐ」、「男の子と恋」はどれも素敵な作品です。
私は今回の1冊の中でこれらの作品の番外編が読めたことが幸せです…!!
とにかく、この一冊をきっかけにこの3冊はぜひ読んでいただきたい。
そうすると、よりこの一冊の素敵さが倍増すること間違いなしです!

3

満ちた世界に涙

引き続き雲之助さん強化中、な私。


はじめに言ってしまいますが、『幸せになるのさ!more』のみだけでもう神評価です。
これが大好き過ぎてたまらなくて、涙を何回も流しながら繰り返し読んで居ます。

離れただとか別れただとか、そういう絶望的な悲しさじゃなくて。
可愛さが自分の中の許容範囲を超えてしまってどうしたらイイのか分からない、とか。
それをぶつけた時、傷付けたくないのに絶対傷付けてしまうだろう、とか。
好きで好きでたまらなくて、もっと所有物扱いして欲しい、とか。
「好き、ごめん、好き」と何度も繰り返されるような思いが溢れていて、もう何だか泣けてしまったんです。

幸せなのに、ぎゅうと切なさに締め付けられる涙ってあるんだなぁ、と。

思い切りぶつけられる自分への好き、に。
もっと俺のモノってしていいのにと許してくれる自分への好き、に。
もうほんと、泣けて来るんだよなぁ。

小松が大島を呼び出して相談に乗って貰ってる時の、小松の言葉が目から鱗と言いますか。
今までは、こういう関係性だからこそ、親兄弟にも話して理解を得て貰って、初めてそこで世間一般的な目で認められる、というような感覚が少なからず私にはあったのですが、小松のソレで、「あぁ、そうだよな、それが全てじゃないしそれが必ずしも正しいとは限らないんだよな」と思ったのです。
だからこそ言わない、という選択肢。

「しあわせ」という言葉を、歩から聞けて良かった。
あたたかい涙を流していて良かった。
もっともっとこれからもしあわせに、と思ってまた涙が出ました。


他には、
・雲之助さん曰く随分前、という作品「1階のふたり」「3階のふたり」
・離れ離れが続いても、思う気持ちは一緒の大島と安藤のお話「きみに注ぐ/more」
・もうすぐで付き合って1年。とある言葉にまつわる隼人と巡のお話「男の子と恋/more」
が収録されています。
(残念ながら、まだ「男の子と恋」本編を読んで居なくて……早く買わねば!)


どれもこれも本当に可愛く切なくきゅんと来るお話ばかり。
『恋人アソート』という単行本タイトルだけあって、本当に甘く満ちた恋人たちが居ました。
けれど、ただ甘いだけじゃなくて、切なさキワッキワの部分があったり、考えさせられたり……。
雲之助さん、本当に本当に大好きです。

幸せだからこそ涙が出るのかも。
そんなことを感じる作品でした。

3

あまいあまーい雲之助ワールドへようこそ♪

雲之助先生…大っ好きなんですー!!
先生が描かれる、読んでるこっちが照れちゃうぐらいのあまあまっぷり、でもバランス
よく甘さだけではなくて。ちょっとクサいと感じつつも胸にジーンとくるセリフたち、
キャラ達のキュンキュンする赤面様子、攻め受けお互いがお互いに恋していて想い合っている様子、そして丁寧な丁寧な描写…
もう魅力をあげればキリがないのですが、もう雲之助ワールドの虜なのです♪♪
読んでいる間は日常の嫌なことを忘れられるような、そんな素敵なBLを堪能させて
もらってます!
今回の「恋人アソート」も癒しをたくさんもらえました♪

内容としましては
同じアパートに住む2組のカップルのお話が1話ずつと、
既刊の「幸せになるのさ!」「きみに注ぐ」「男の子と恋」のその後のお話となっています。大好きな作品たちのその後が1冊で読めるなんて、とってもお得!と読む前からワクワク♪
そしてお話同士、キャラがどこかで実は繋がっていて関係があったり…とそんなファンには嬉しい要素も!
どの作品も、やっぱりやっぱりわたしは雲之助先生の描かれるキャラたちの赤面に
キュンキュンしてしまうのですよ~!
「好き」「大切」「ドキドキする」というのが読み手にもグワーッと伝わってきて、
キャラたちと一緒にドキドキしてしまうのです。

「幸せになるのさ!」
〈受け〉・【歩】が可愛くて可愛くて、暴走してしまいそうになる自分を抑えつけている
〈攻め〉・【小松】の葛藤が見えるお話です。
可愛い、大切、優しくしたい。そんな想いでいっぱいなのに、でも…と自分でも
何をしてしまうかわからない、と恐れてしまうほど歩への気持ちは大きくて。
「男な小松」が見られて満足でした。
歩くんがとにかく可愛いのです。女子か!?というぐらい可愛いのです。
読み手をハッピーな気持ちにさせてくれる素敵なカップルです♪

「きみに注ぐ」
仕事の関係ですれ違い、なかなか会えない〈攻め〉・【大島】と〈受け〉・安藤。
2人の「愛」がたっぷりな素敵なお話でした~♪安藤が真っ赤になって照れる様子を
愛しそうにいじる大島。わたしも気付いたら一緒にニヤニヤしていました(笑)
最後のコマの大島の表情にやられました…!

「男の子と恋」
雲之助作品で一番のお気に入りな作品のその後のお話です♪
〈攻め〉・【隼人】、〈受け〉・【巡】の2人で過ごすちょっぴり遅いクリスマスの
様子が描かれているのですが、割引されているチキンを買ったりケーキを買ったり
一緒にストーブに手をあてたり…2人で過ごす様子は幸せそうでわたしも一緒に
ぽかぽか。
『あり得ない』という隼人の何気ない一言から2人の会話が発展していくのですが、
巡のプロポーズ!?ともとれる告白の言葉は本当に素敵で、「あぁやっぱりこのカップル大好きだ…」ととっても満足な気持ちいっぱいで読み終えられました♪
一緒に年をとって、ずーっと幸せでいてほしいカップルです。

描き下ろしのキャラクター紹介も、先生のキャラ達への愛情や設定を知ることができ
とってもよかったです!
甘さたっぷりで、読み終えた後になんだか優しい気持ちになれる素敵な1冊でした♪

3

真冬に読んで正解!!

寒い季節。
心も身体も(財布の中身も)寒くて凍えている私にピッタリな本でした。
どの話もあったか~い。癒されます。
ほこほこほっこりと温まります。温泉気分だね。
そして、揺ぎ無い濃厚な愛が痛烈に欲しいと痛感させられました…。
もう出来上がっているカップル達の何気ない日常っていいですね~。
微笑ましいです。(私も体験したいものです)
とにかく、ハッピーハッピー!オールハッピー!
寒い冬は恋人といちゃいちゃ。ロマンチックがとまらない。

【BLは 凍える私を 温める】(私の心の呟き)

3

いいな~いいな~☆☆☆

たるったるのあっまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい5組のカプ。
普段だと、鼻でフンってあしらうこともあるのだけど、妙にツボをつく甘さがクる時がある。
神田猫さんしかり、この雲之助さんしかり♪
この本、読みながら何故かその甘さにやられてウルウルしちゃってね(///)
今、甘いモノが食べられないそのせいなのか(w)それとも愛に飢えているのか(w)
いずれにせよ、これ、男×男の必要ないじゃん!なんて野暮な事言わないで、性別を超越して、こういう恋人っていいな~♪って味わってほしい。
っていうか、自分味わいました。
その後の話がほとんどだけど、本編コミックを読んでなくても”現在同居しているカプの様子”としてそのまま受け入れれば全然問題ありません(・・・と思いますw)
カプになった経緯は、全然関係していませんから、何しろ現在なのですから!

翔太×明夫
にぎやかなカプ。隣りのカプとお友達になったのだが、そちらが静かな大人な雰囲気なのに、自分たちもちょっと静かにしてみようか?と挑戦するのだが。。。
人は人、自分たちは自分たち。
自分らしさが一番だね♪

かずや×みのる
お隣と仲良く鍋パーティーをしたけれど、本当はかずやは賑やかなのが苦手。
みのるもそれを知っている。
だけどかずやがみのるが賑やかなのが好きなのをしっているから、、、
相手の為に変わりたいと思うのは相手の事がすきだからv

冬馬×歩
冬馬は歩が大好き。歩も冬馬が大好き。
大好きなんだけど、大好きだから優しくしたいのに、大好きすぎて激しくしてしまう衝動が怖くてヘタレてしまう冬馬がかわいい♪
でもね、激しくされてもそれもまた愛が実感できるんだよねv
ちょっとエロですwww

大島×安藤
マイペースの安藤は、研究熱心なあまり大島をほうっておいてしまったことに気がついて、彼が自分がいない間淋しい空っぽの部屋に帰ってきていのか、と改て自分の態度を反省して、一念発起、歩に料理を教わってもてなすことに!
安藤、ちょっと不器用だけど・・・かわいすぎるよ~♪

立花×巡
仕事が忙しくて一緒に過ごせなかったクリスマスだけど、一日遅れのクリスマスはお得がいっぱいでちょっといい気分。
年末もお正月も、その先もずっとずっとずっと一緒にいたいね☆
60年後もねというラストに何だか胸があつくなっちゃった!

後日談でもあり、番外編でもありますが、さきに述べたように、本編がなくても全く問題ないと思います。
ちょっと胃もたれ起こしちゃうかもしれないですが、それでもたま~の甘いモノは心の栄養になるのです。

2

たくさんの大好きが詰まってます

短編が2本と、過去の単行本の描き下ろしが3本収録されてます。

『幸せになるのさ!』
歩が可愛すぎて、その想いをどうやって発散していいのかと、自分の気持ちを持て余してる小松にキュンとなります。それを一生懸命に受け止めようとする歩に、愛し合ってるんだなとキュンキュンします。幸せだと泣く歩が可愛いです。ホント、仲良しそうな二人が甘くて萌えます。

『きみに注ぐ』
実験に夢中になると、大島を放っておいてしまう安藤。そのことに気付いて、大島に優しくしようとする安藤が良かったです。安藤の、初めて大島を名前で呼ぶのと想いを告白するシーンでは、大島と一緒になってドキドキキュンキュンして萌えます。

『男の子と恋』
同棲していて、一緒にいるのが自然な二人に萌えます。「60年後にまた聞いて」と、ずっと一緒にいようと言うセリフにキュンとなります。

短編も良かったけど、やっぱり過去の単行本カップルの、その後が読めて嬉しかったです。

2

キュンしちゃう

それぞれに胸キュンしちゃうような5カップルの短編ストーリーなんですが、
ほんと、胸にくるんですよ~、甘さがこってりした感じで無い、にじみ出る甘さと
言いましょうか、ほんわかさせてくれたり、胸の奥にツキンとくるような恋する
切なさを感じさせてくれたりと、作家さんの萌えworld炸裂してるお話ばかり。
どのお話をとっても、恋って素敵、愛するって切なく苦しいけど、そこが良いって
胸キュンしながら年甲斐も無く甘さに浸れる至極の作品でした。

1

あり得ないって言葉嫌い

雲乃助先生の短編集。
短編集っていうか続編集って言った方が早いのかな?

今までの作品
『幸せになるのさ!』『きみに注ぐ』『男の子と恋』の
三作品の続編短編集です。
どれも読んでる前提で読むのがオススメ。

とにかくほんわかラブ!ほんわかラブが好きな方には
良いと思います。あったかい雰囲気というか
それを描くのがとっても上手な先生です。

私の好きな台詞は
『あり得ないって言葉嫌い』って台詞。
あり得ないわけじゃなくて、色々な可能性もあるのに
今付き合いを続けている状態がいいっていうのが
BLっぽくて良いと言うか。
そんな気がしました!

1

やさしさの詰まった短編集

随分画面が落ち着いてこられた印象の短編集でした。
さすがに今はコマ割や見せ方も本当にお上手になられましたよね。
荒削りなコマがないのはさすがプロっぽい!と思うわけですが、
整ってきたらきたでちょっと寂しくもあります。

雲之助さんは過剰表現がお好きということで、時々自分には合わない表現もありますが、基本路線のふんわりした優しい作風はむしろ好きです。
個人的に理解できない演出やあまり好みではないキャラクターもあったりしますが、全体的には好きな作品もたくさんある作家さんです。

今までの作品の描き下ろしが3作品もあるので、
こちらの作品は関連作品を読んだ人が読んだほうが良いと思います。
始めの半分は関連作品を知らなくても大丈夫ですが。

全体的に甘く優しいお話が詰まっています。
関連作品よりもこちらの作品のほうが良いなと思えた作品もあるから不思議。
短編として切り出している分、余計な表現が無いからいいな~と思えたのかもしれません。

雲之助さんの優しい雰囲気が凝縮された良い作品集でした。

1

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