新装版 Nobody Knows

shnsouban nobody knows

无人明了的爱

新装版 Nobody Knows
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神45
  • 萌×240
  • 萌13
  • 中立1
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
15
得点
425
評価数
103
平均
4.2 / 5
神率
43.7%
著者
SHOOWA 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
価格
¥638(税抜)  
ISBN
9784832288294

あらすじ

人形メンテナンスの仕事を始めたモドルは、 同僚ススムの仕事ぶりに憧れていた。 二人きりの静かな工房で、 ススムの指先のやさしい動きに 囚われたモドルが堕ちた切ない恋とは…。 表題作続編の他、 愛の為にネコ修行をするおバカな恋、 ノン気を狙うヘタレ攻めの懸命な恋など、 描き下ろしを加え、蘇るSHOOWA伝説の初期作品集!!

(出版社より)

表題作新装版 Nobody Knows

無口な人形メンテナンス  ススム
人形メンテナンス  モドル

同時収録作品Everybody Knows

焼き鳥屋の息子 テルちゃん
着ぐるみ業 ヒロ 

同時収録作品桧野山修一の教育実習(まずは行動してみましょうの回・テルちゃんが空から降ってきた!の回)

その他の収録作品

  • Dead Smiling
  • Wipe it 前・後編 
  • ススムの魂100まで
  • Wipeit 超番外編
  • 君の名は
  • There's always light
  • 焼き鳥屋の日々
  • 2人のスペルはSとM
  • 翼を下さい。

レビュー投稿数15

泣いた。。。

ものすごい泣きました。

0

情を抱かないなんて無理だから

◆Nobody Knows(表題作)
 個人的な好みですが、まるっと1冊この2人の話でも良かったくらい、お気に入りの作品です。ススムとモドルの淡々とした話し方や、静かな空気感なども世界観に合っていて、とても引き込まれました。人形に恋をするのはどんな感覚なのか。最初はそんなの他人事でしかなかったモドルがそれと気付かずに自然と恋してしまっていたところが、情とは切っても切り離せない人間の性を感じて切なくもあり、愛おしくもあり。結局普通の恋愛と何も変わりはないんですよね。最初は近未来を見ているようだったのが、徐々に現代のありふれた恋愛を見ている気分になっていきました。

◆樋野山修一の教育実習
 こちらのシリーズは表題作よりコミカルに進んでいく作品でした。何度もG(虫)が出るシーンがあるので、繊細な方は注意(実体までは描かれていませんが)。樋野山のヘタレっぷりも可愛いのですが、私はそれ以上にお人好しなテルちゃんが可愛いなぁと思ったので、やっぱり樋野山×テル派かな。真面目同士、一旦くっついたらすごく安定しそうなカップルだなと思いました。

1

表題作は 大好き

表題作のSこしFしぎな話とても好き。
絵がかっこよく色気がある。触れ方がとても好み。瞳もいい。
セリフが少なくモドルの静かな独白で進むテンポ、2人の距離が縮まる感じがぐっとくる。
ススムとモドルの関係がどうなるかも実験で観察されていたら嫌だなと思ったけど、それは杞憂で切ない感じのままにならず。隙あらば静かにいちゃいちゃしてくれるハピエンでよかった。

後半のお話は表題作と全く違う温度差で。ススムとモドルがちょいちょい出てくるので同じ世界なのに真逆のドタバタギャグw
焼き鳥屋が舞台で超苦手なG(虫)がよく出てきたのが辛かったぁ

1

旧版のレビューで失礼します

旧版に書けなかったので
◾︎Nobady Knows
ススムとモドル
ドール作品は数あり、こういう作品も数あれど、作家さん次第で如何程にもなる。ただこれだけで終わるわけがない!そこが先生!単行本「Non tea room」に続編が収録されてますので一緒に読むべし。
SHOOWA先生のSHOOWA節は抑えられて繊細さ強め。好きです。

◾︎Everybody Knows, 樋野山修一の教育実習
やきとり屋のテルちゃん、ヒロ、樋野山さん
モドルもチラッと出てきます。ススムもわずかに出てきます。
こっちはSHOOWA節が少しだけチラ見せ。まだまぁこんなものじゃないけど!テルとヒロがくっつくかと思いきや…なのも先生らしい。

◾︎愛と現実の狭間に
新装版には収録されてないようです。「NON Tea Room」の新装版に収録されてるっぽい。たしかに表題と同時収録が相応しいかと言われると違うかもしれないけど!
ついにSHOOWA節全開!主役が「ラテンの血を持つ裏筋太郎」で、良い話かと思いきやこの終わり方ですから…荒唐無稽な話だと理解しつつそれでもハピエンを期待してしまうのはなんなんでしょうね。「焼き鳥の日々」に太郎も出てくるし老人も出てくるのなんなの笑

1

きゅんとして面白い

SHOOWA先生、確か2作目です。なんとなくファンタジーで検索かけて
ふらっと立ち読みしたら、止まらなくなり購入。
コミックをたくさん読む方ではないのですが、こういうちょっと切ない、
ほろ苦く、そして爆笑ポイントが散りばめられている作品が大好きで
評価も上振れしてるかも です。

短編いっぱいですが、つながっているので、物足りなさは
全く感じませんでした。
以下、短編についてコメントしてたら長文になりました、ごめんなさい。

Nobody Knows  シリアス
 寡黙なススムと前科持ちなモドルの出会い。
 好きと気付いた時のモドルの泣き顔がきゅうと胸に来ます。
Dead Smiling   コメディ 2P。
Wipe it 前後編  シリアス
 本作の中で一番好き。じわーっと泣けました。ススムの背景が
 全てモドルに明かされ、モドルは、ススムに「お前の代わりはいないこと」
 を教えなきゃと覚悟を決めます。
ススムの魂100まで コメディ
 ススム、実は変人でした。モドルは教える事が山程ある事に気付きます。
 真顔でペンギンの着ぐるみを着て電車に乗ってはいけない とか。
Wipe it 超番外編  ちょっと笑える。ススム、Sよりらしいです。
君の名は 先生のあとがき含む1P。
There's always light ホッとする4P。
 小さいころのススムのエピソード→モドルへの愛情表現♡

Everybody Knows コメディ
 ヒロ(すんごい男前な性格)と焼き鳥屋テル(ノンケ)が主人公。
 ススムとモドルも焼き鳥屋に出入りしてます。
 ヒロがノンケに惚れて、ネコのためのトレーニングをするお話。(ひゃー)
 付き合わされたテル(タチ役ご担当)って、どんだけ幼馴染思い・・・
 それからヒロがバイトで着ぐるみを着ていますが、
 その着ぐるみ姿、表情が最高!!!
樋野山修一の教育実習 2作
 前作のテルに 樋野山さんという新キャラが惚れ、それをヒロが応援する!
 というお話。テルが虫系苦手なので、それをHELPすることで一生懸命
 アピールしようとする樋野山さん(ヒロが入れ知恵)がすんごく健気です!
焼き鳥の日々 焼き鳥屋さんにくる各キャラのご紹介。広がるゲイワールド。
二人のスペルはSとM。 ススムとモドルの日常生活2P。
翼をください。 コメディ
 可愛いと思っていた樋野山さんがテルさん欲しさのあまり?変人になる話。

SHOOWA先生久しぶりでしたが、すんごくきゅんとして面白かったです。
ススムとモドルが個人的一押しです!

2

温かさと冷たさと

SFチックなお話から日常系ラブコメまで、なかなかバラエティに富んだ作品集。
特に爆笑があったり、オチが冴えていたり…ということはないのですが、独特のほのぼのシュールな世界観に何とも言えない魅力があります。

■表題作
人工知能を持つ人形のメンテナンス(清掃)の仕事をするススムとモドル。
ススムの正体は実は…という展開自体はありがちですが、静かな世界観に何とも言えない哀愁があり、独特の余韻が残るお話。
「清掃」される人形たちの姿、幾度となく出てくるモノローグなど、描写が淡々としている分も余計にグッと来るものがあります。
一見無機質で冷たいようで、どこか温かみも感じられる、とてもSHOOWAさんらしいお話だと思います。

■「Everybody Knows」
焼き鳥屋の息子・テルちゃん(攻め)が、友人のヒロ(受け)に頼まれ、彼のアナル開発に協力することに…というラブコメ。
身体の関係は持つ二人ですが、ヒロの本命は一目惚れした別の男で、テルちゃんにとってもヒロはあくまで友達。
コミカルなストーリー展開ですが、ラブストーリー的には全然ハッピーエンドじゃなく、ほんのり切なさも。
くっつきそうでくっつかない二人の友人関係に温かな感動とペーソスとがあり、なかなかに深い余韻が残ります。

■「桧野山修一の教育実習」
↑のテルちゃんに、焼き鳥屋の客・桧野山が恋をして…という話。
テルちゃんがノンケな上、二人ともヘタレ気味なので、なかなか恋愛に発展せず。
じれったい二人の恋を応援するヒロが良い味出してます。

全体として、プロットや絵の魅せ方にSHOOWAさんならではの持ち味があり、初期作品集から独自の作風を確立されていたんだなぁと感じます。
SHOOWAさんの他の作品同様、完成度の高い一冊です。

3

えっ!?

ススム、人形なのっ?!
と、びっくりしたのと同時に
切なさがこみあげてきました。

人はいつか死んでしまうし、
永遠ではない。
むしろ壊れなければ
人形の方が永久を生きられるかもしれない。

生きられる長さの問題じゃなくて、
同じ感覚でというか同じ速さの中で
「生」を紡げないなんて。
一緒に老いていけないなんて。

人じゃないものとの恋愛。
せつねぇ!せつねぇーよ!
と思いました。

でも二人は一緒にいることにまっすぐで。
それでも相手を愛するという姿が
胸にグッときました。

表情で物を言うキャラを描かれるのが
上手な作者様だなぁと思いました。
目は口ほどに物を言うって、
こういうことだなと。
(この作者様はこの作品が初見でした。)

ヒロは友達になりたいです。
テルちゃんのお店に飲みに行きたいです。
そこで樋野山さんが頑張る姿を眺めたい。

2

これでSHOOWAさんにハマりました

これが初期の作品集だというのですから驚きです。
最初の作品というのは、もっとこう、初期衝動的な勢いで描くものではないのでしょうか?
いきなりこんな深いところから踏み込んでいかれるとは天晴れです。

本作と、新装版として出ているもう一冊の「新装版 NON Tea Room」では、お話的な繋がりこそは特にないものの、愛することや愛されることの本質が丁寧に描かれています。
これから手にされる方はぜひ2冊揃えて読まれてみてください!

全部で3つのお話が入っていて、テルちゃんの実家の焼き鳥屋さんを通して、群像劇っぽい感じになっています。

『Nobody Knows』/『Wipe it』(全2話)
ススムとモドルの本編。
人工知能を埋め込まれた人形を開発する研究所でメンテナンス(人形の清掃)のバイトとして働く訳アリ男二人のお話。
言葉少なく絵で雄弁に綴られるSHOOWAさんの漫画は「漫画読んだなぁ!」という満足感があります。
『Nobody Knows』に関しては、モノローグにやられました。
「人工知能にはホントの意味での悲しい気持ちなんてわからない」
「しょせん人間はとなりにぬくもりがあればいい生き物」
「お互いのことは詮索しない」
作中に繰り返し出てくるこの3つのモノローグが、同じ字面でもって徐々に意味を変え、本質へと導いてくれます。
読み終わった途端ぐわァァァっときて泣いてしまった…
本当は内容についてもっと突っ込んで書きたいんですけど、核心部分をネタバレしないと書けなくて、でもその部分はバラさないほうが実際に読まれる時に楽しめると思ったので、なんだかモヤッとしたレビューしか書けませんが、凄く良いです。
何度も何度も繰り返し読んでしまいました。
トーンこそ切ないですが、読み終わった後はじわりと胸があたたかくなります。

『Dead Smiling』/『ススムの魂100まで』/『Wipe it 超番外編』/『君の名は』/『There's always light』/『2人のスペルはSとM』
ススムとモドルの番外編ショート。
シリアストーンの本編の間に閑話休題的に挟まれているのですが、くすっと笑ってしまうものもあればエロエロなのもあったり。

『Everybody Knows』
テルちゃんとヒロの友情(not恋愛)ストーリー。
ヒロが一目惚れした男の為にテルちゃんに手伝ってもらいながら穴開発する話。…なんて書くとアホエロっぽく聞こえますが、こちら意外と深イイお話なのです。
ヒロの漢気に惚れました。

『桧野山修一の教育実習』(全2話)
桧野山さんとテルちゃんの本編。
テルちゃんに惚れた桧野山さんにヒロが恋愛指南するお話。
桧野山さんはゲイだけど、テルちゃんはノンケなので二人の距離はなかなか縮まりません。
こちらでもヒロの漢気に惚れました。

『翼を下さい。』
桧野山さんとテルちゃんの番外編ショート。
この二人エッチ出来る日は来るのかなw

『焼き鳥屋の日々』
みんな勢ぞろいのショートストーリー。ほのぼの。
(NON Tea Room勢も友情出演)

5

誰もが知ってる真実の裏側の、誰も知らない真実

◆あらすじ◆

シリアスタッチの「Nobody Knows」・コメディタッチの「Everybody Knows」の二作と、それぞれの続編が収録された短編集。
「Nobody Knows」は、人形製造のテクノロジーが発達した時代が舞台。
人形=ダッチワイフのメンテナンス会社で、メンテナンス作業者として働くススムとモドルの物語です。
ダッチワイフがズラリと並んだ作業場で、日々二人だけで黙々と作業をこなしていくススムとモドル。前科があるモドルは、敢えてススムの素性に立ち入りませんが、ある日、いつもは寡黙なススムのほうから誘われて、恋人の関係に。
しかし、やがてモドルは、ススムもまた人形であることを知り――
人間と人形という超えることのできない壁に阻まれながらも、ゆっくりと愛情を育てていく二人の姿を、切なく描いた作品です。

「Everybody Knows」は、遊園地で着ぐるみバイトをするヒロと、焼き鳥屋「風来坊」の二代目・テルとの不思議な友情の物語。
続編では、テルに気がある客・樋野山が、ヒロに後押しされてテルにアプローチをかけるも連戦連敗…の日々が、コミカルに描かれています。

◆レビュー「Nobody Knows」およびその続編◆

近未来的なストーリーですが、描かれる街の雰囲気にはむしろどこか懐かしい時代の気配が。
そういえば、人形が、製作者である人間の意図を超えて図らずも人の心を持ってしまうというモチーフは、科学が万能と信じられていた昭和の時代からあったし、何故か昭和的な湿度が似合う物語のような気がします。
とにかくこの切なさと湿度が好きでたまりません。

個人的には、モドルがススムの正体を知るところで終わる表題作が好き。(モドルの肖像を描いた旧版の表紙絵は、この作品の雰囲気そのものですね)
ススムとモドルの関係性も切ないのですが、モドルのモノローグから漂ってくる彼の孤独が、この作品に独特の色合いを添えている気がします。ラストシーンのモノローグの重ね方も絶妙!モドルの中に溢れていく哀しみが胸に刺さります。

続編では、当て馬登場。しかも、クローン人間であるススムのコピー元の本人という、ススムにしたら絶対かなうはずのない相手。
そんな相手に敢えてモドルを引き会わせ、「(自分と同じDNAの人間だからきっとモドルを好きになる、俺がいなくなったら)ちゃんとした人間に好きになってもらえ」と伝えるススムの愛情が切なくて。
この究極の選択を突きつけるところが、この作品の凄さですね。
これだけ重い内容なのに、モドルの反応はいつもさりげなくて、読者の肩の力を抜いてくれます。
ススムが人形であるという事実は変わらないし、底辺にある哀しみは最後まで消えることはありませんが、徐々に垣根を超えていく二人の姿を描いた救いのあるラストになっています。

◆レビュー「Everybody Knows」およびその続編◆

続編の焼き鳥屋の二代目・テル(多分受け)と、店の客の樋野山(多分攻め)のほのぼのラブが実質メイン。でも、個人的には表題作のテルとヒロの関係が終始頭の隅にこびりついたままでした。
テルとヒロは、実はカラダの関係あり。ただし、恋人としてでもセフレとしてでもなく、ヒロが意中の相手と首尾よくSEXするための練習台としてテルに攻め役を頼んだ、という形でですが。
その後ヒロにはめでたく彼氏ができて、テルと樋野山のキューピット役に回り…
でも、ヒロはタチなのに彼氏がタチだからネコに転向、その彼氏もしょっちゅう変わってて・・・まだ運命の相手に巡り会ってはいないような?
お互いを知り抜いてるヒロとテルなのに、何故、恋愛対象としての選択肢には入らない?

お互いのことを一番知り合っているのに、何故か恋愛には発展しないこの二人の関係は、「ジンと猫は呼ぶと来ない」のジンとマリの関係とも共通している気がします。本人同士がすれ違っていくことを全く意識していないところも含めて。

私の深読みしすぎかもしれませんが、テルとヒロのSEXを描いている時点で、作者の意図としても、「結ばれた二人の陰の、結ばれなかった二人」の存在を感じさせたかったのかなという気がします。
「Everybody Knows」の底流にも、やはり「Nobody Knows」な世界があるのかなと。

笑いやエロや、表があって裏もある現実のリアリティーのようなものや…SHOOWAさんの世界のエッセンスがぎゅっと詰まった作品集。
個人的には「Nobody Knows」はSHOOWAさんの最高傑作のひとつだと思います。

9

言葉にしない奥底の切なさ

旧版は未読です。

こちら、表題作はかなり切ない系です。
そして他の収録作品はお笑い系。
一冊で、二度美味しい。
近未来が舞台ですが、人形(人工知能チップが埋め込まれ、言葉を話す)に関してだけそれを感じるだけで、あとはほぼ普通です。


表題作の受けは前科持ちのモドル。
バンドマンを目指して上京してみたものの、解散→運び屋→逮捕という身を持ち崩系で、今は人形を掃除するメンテナンスの仕事をしています。

攻めは寡黙なススム。
モドルの同僚で、人形に優しく接する男。
生身の人間としてみたいという希望があり、モドルに迫ります。


モドルはほだされススムと関係を結ぶのですが、なんかヤバイと感じています。
なにがヤバイのか。
それは寡黙でありながら徐々におのれをさらけ出してきたススムに、モドルは惹かれ始めていたから。
しかし、ススムの秘密に触れ動揺してしまう。
嘘だろ?という驚き、なんで?という疑問、それらをススムへ問いただせないまま最悪の事態に。
この時のススムの携帯待ち受けがズコン!!ときます。

悲しい結末ではないですが、ススムの自分を諦めているさまがひじょうに切ないです。
受け攻め、ふたりとも大好きな作品でした。
ちなみにススムとモドルの名前は仕事場でつけられている仮名です。

収録作のお笑い系は、『三つ巴〜』のようなノリです。
登場人物はみな、憎めないキャラで笑えます。
SHOOWAさんのギャグ系がお好きな方にはオススメですよ。

4

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