条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
kimi ga iru shinya 20ji20pun
知らない作家だな~と思ったら、それもそのはず
初コミックスなんですね。
正直、読むまでは中身がないオサレBLの可能性もぬぐえなかったのですが…… 今後は絶対作家買いします!!(宣言)
というくらい個人的に絵からキャラクターまでドストライクでした。
若干トジツキさんの影響を感じますが、それも許せるくらい萌えがつまってます!
というかトジツキさんが好きな方は絶対好きなはず。
若い男の子を描くのがすごく上手で魅力的。
短編が多くて物足りないところがあったので、次はもう少しちゃんとみたいです。
とりあえず作家買い決定!
今後も絶対追いかけます!
飲料水でたとえるなら、ポカリスエットとかカルピスウォーターのイメージの短編集。
どのお話も、主人公たちがお互いを気になりだすところからはじまります。
恋をして相手のことが気になったり、ちょっとしたことが嬉しかったり、どきどきしたり・・・。
そういった甘酸っぱい心の揺れが伝わって、読んでいて照れくさくなってきます。
BL漫画はエッチがあってこそ!
そういう考えもよ~・・・っくわかりますが、エッチがなくても満足感のあるお話たちだと思います。
こういうさわやかな恋物語でほのぼの癒されるのもたまには良いと思いました。
知人に面白いとすすめられたので購入しました!
それでもあんまり期待していなかったのですが、
期待以上!すごく面白かったです。
個人的には「回りくどくて可愛いキミに」が一番ときめきました。
そうだね、そこで迷うよね、男同士だもんね、
とほっこりした気持ちになれました。
「コンプレックスオーバーシュート」も悩んでました。
とっても素敵な悩み方で、
自分が男である故の悩みや歳の差など、
いっちゃんの悩み方は先のことをしっかり考えた
ホモである自分を真剣に見つめていてまさに理想でした。
この二人なら、きっといいカップルになれると思います。
すごく可愛かったです。
やっと会川フゥさんのデビュー作読ませていただきました。デビュー当初から2014年現在まで絵柄がほぼ変わっていませんし話傾向も相変わらずです^ ^
「キミがいる深夜2時20分」
題名の2時20分とは後日談での話のことかな?と勝手に解釈してます^o^
教え子であり幼馴染の伴と8歳年上の幼馴染であり教師のいっちゃんの話です。
幼少期からいっちゃんのことが好きだった伴は好機なことに自分の学校の新任教師として来ていたいっちゃんに好きだと伝えますが玉砕 完全子供扱いをされてしまいますσ(^_^;)
いっちゃんは8歳も離れてるし子供の頃の憧れの延長や自分がどのような恋愛をしてきた(それによって伴にどのような思いをさせてしまうか)やらなんやらで深く考えずに断りましたが伴はめげないボーイ何度もアタックさすが肉体派鋼の心かな笑
ある日二股されていると知っていながらも付き合っていた男がいっちゃんの前に現れよりを戻そうと言うがそこに伴(ストーキング)が登場ボコボコにします笑 それによって全てを話したのにまだ伴はいっちゃんが好きだというので大人になったらもう一度考えるという事で終わりましたが私は伴が成人する前にいっちゃん折れる気がするんですよね〜グイグイ系に弱い顔してますからw
「モウソウオトコ〜cafeteriaノ話」
これが一番続きが気になりました。完結するにしては話の区切りが悪いと思います。すごくあの…どっちなの?という感じで(モウソウオトコくんが受けだと私が嬉しい)
カフェで見かけた気になっていた人に話しかけられた→終 なのでその後「キミ僕のこと見つめていたよね、そんなに僕の顔が好き?」な感じで妄想してますね
会川さんの作品はついつい続きが読みたい!と思う作品ばかりなのでとても魅力的ですし読む意欲が掻き立てられます(^。^)
作家さんのデビューコミックのようです。
実は読んでいて、キャラクターが某少年漫画の色々なキャラクターと似ているな~とかそんな登場人物がちらほら。
何らかの二次活動もされているんですかね(調べきれなかったので不明)
しかしながら、とても勢いがあって、作品自体はどれもとってもよかったのです。
「男子」という登場人物の表現が自分の好みにドンピシャ♪(表紙のデザインもpopで結構好みです)
楽しく明るく前向きで、気持ちのよい青空みたいな一冊でした。
表題は、この本の前半にある『コンプレックスオーバーシュート』の主人公達のその後なのですが、一応恋人(?)となるまでの話が肝心です。
8歳年上のいっちゃんに、小さい頃から執着して「結婚する」と言い続けた伴は、入学した高校で先生と生徒として再会するのです。
あいも変わらず「結婚する」を言い続けて何の迷いもない伴。
だけど、大人になったいっちゃんには、伴ほど素直に前向きになれない理由があるのです。
とまあ、ゲイであるが故の悩みを先に体験してしまった大人が、真っ直ぐで前向きな年下にほだされていくお話ですね♪
この伴のひたむきさ、真っ直ぐさ、バカワンコさが、好みです。
いっちゃんは多分受けなんですが、受け臭くないのもポイント高いです♪
一番気になって、これは絶対続編が欲しい!!と思ったのが『モウソウオトコ~cafeteriaノ話~』♪
メガネをかけてもっさりした会社員が、PCを持ち出してカフェで気になるイタリアーノに抱く妄想は、徐々にエスカレートして・・・
おおーっ!!現実になるのか?どうなのか?
めちゃ面白いです。
尚、多分、この妄想男、前の作品に通行人として顔が出てるようなきがするんですがwww
『回りくどくて可愛いキミに』
高校時代から好きだったバスケ部の先輩。
卒業してもOB会で付き合いは続いているのだが、気持ちは隠している。
そして、酔いつぶれた女子を先輩と一緒に送った時、女子にキスをされてしまった主人公を見て先輩は・・・
勘違いとスレ違いで、本当は両思いだったというチャンチャン♪なお話。
この先輩の天然ぶりが、焦って本気モードになる姿が何故か可愛らしかったりww
『DRAGONに恋 』
高校時代一度だけ言葉を交わした同級生と居酒屋で再会。
当時いつも前髪で目を、表情を隠していた彼はバイト先の居酒屋では顔をあらわにして、暗かった当時のイメージは一切なかったのだが、仕事が終わると下のとおりで何も変わってなくて。
昔声をかけたその一言を律儀に守ってくれていた彼にほだされる主人公(爆!)
やっぱり妄想男が絶対気になるのですが、描き下ろしの『マリちゃん物語』にもモブで!?
ひょっとしてモブキャラ専門なんですか?
とてもとても気になるキャラクター。
是非次回作は、彼で一冊読んでみたいですっ!
なんともむず痒い、微笑ましいBL。
これからの二人の物語が詰め込まれた一冊。
ハッピーエンド&ラブラブ
とまではいかないお話ばかりで
なんともむず痒いですが、
とっても明るい未来を希望できそうなものばかり。
ただたんに、のほほーんとしたものばかりかと思いきや
結構現実的に考えることも普通にあり、
漫画だなーと強く感じることなく楽しめました(*^^*)
絵のタッチも優しくて、読みやすい一冊です。
しかし、初恋でそれからずーっと好きなのが同性とは(笑)
ふりまわされる相手役もたいへんですね。爆
お互いがお互いを想ってるのがよくわかるお話でした。
作者買いしている会川フゥ先生のデビュー作とのこと。
作画はそんなに変わっていないように感じますが、最新作と比べたらやっぱお上手になってました。
1話目が作品のタイトルと違っているのですが、表題作は1番初めの「コンプレックスオーバーシュート」前後編の後日談となっています。
子供の頃懐いてきてた近所の幼なじみ、伴の通う高校に新任教師として配属されたいっちゃんのお話でした。
昔にした、伴が18歳になったらいっちゃんと結婚するという約束を軸に展開する年下ワンコ×臆病教師。
昔から知ってる大事な弟みたいな存在だからこその躊躇い、伴に諭してる言葉はそっくりそのまま自分に言い聞かせてる…みたいな哀愁が感じられて良いです。
表題作(なのに描き下ろしです)では、いっちゃんが今まで散々悩んできたことを軽々乗り越えて来る伴が頼もしく感じました。
きっとスパダリにこの子はなる!そんな予感。
あと「モウソウオトコ」という短編がとても気に入りました。
オープンカフェで見かけるイタリア男に妄想を掻き立てられるリーマンの片桐。
いつもジロジロ見すぎてて、ついにイタリア男が…って所で終わりーーー。
続きが見たいところですが、ここで終わりなのが萌えなのかもな、とも思う。
私的には「彼×僕」です!
他のバスケ部先輩後輩と同級生再会モノも可愛かった。
この短編集の男子たちは外見も中身もそれぞれ似たキャラが居なくて、個性的なのが良かったです。
毎回ホモを引き当てるマリちゃんのお話も面白かったです。
その人はこれから(私の脳内で)受けになる予定だからダメよんw
ほぼ読んでる会川先生の作品の中で、デビュー作である本作を読んでいませんでした。
まぁー、素晴らしい!
きゅんきゅんするとはこういう事なんだな♡
ノーエッチなのに、焦ったくないし物足りなくない。
短編集なのですが、表題作につながる前日譚的なお話も収録されており、半ページ弱が表題作カップルの話です^^
全体的に恋人未満だったり、これから恋に発展するかも?みたいな作品が多いのですが、だからこそ萌えます。
悪意のかけらも感じない純愛ばかりで、本当に心洗われました。
こんな短編集ならどんどん読みたい。
絵のテイストもあまり変わっていなくて、作品としてとてもクオリティが高いと感じました。
「コンプレックス・オーバーシュート」
高校生の伴太郎はどうしても、幼なじみで今は高校教師の一莉と結婚したいと言い張ります。一莉も法律の問題などを盾に断るのですが、なかなか彼は折れません。
一莉のかつての恋人であり、今は結婚して子供も居るという誠司から復縁を迫られるものの、そこは伴太郎がしっかり助けに入ります。(笑)
今はまだ教師と生徒なのに、必ず一莉を守れる大人になるという伴太郎は、とても逞しく見えました。(笑)
「モウソウオトコ」
真面目な会社員、片桐が昼休みになると向かう先、カフェ。片桐は、そのカフェで高級スーツを着ている男性を見ては、彼が極道、あるいは女装をしているのではないかと妄想しているのです。
片桐が新しい扉を開けたかどうかは残念ながら描かれていないのですが、短いお話なのにすごく印象に残りました。
「キミがいる深夜2時20分」
大学生になった伴太郎は、一莉の家に泊まりに来るようになります。周囲のこと、一莉を支えられるような大人になりたいという彼は、底抜けに明るいのにどこかしっかりしています。ずっと一莉は悩んでいたのに、その一言って実は大きいのかなと思ったお話でした。
初読み作者さんです。
裏の帯の黒髪メガネが(ピンポイントですが)気になって
購入しましたが、1作1作はなかなか楽しめました。
ただ、短編集なので、え?この先無いの?気になる!
が積もり積もってしまいました(笑)
表題作は、幼馴染の再会もので、
子供のころから「結婚する!」と言われていたものの、
子供の話と思っていたが、
14年ぶりに再会しても、結婚したいと迫ってくるし、
高校生になっていい具合に成長してるし・・・なお話。
個人的に気になったのは、「モウソウオトコ」
そうです。購入時に気になった黒髪メガネのお話です。
でも、このお話は、始まる前に終わっちゃった感じで、
この先が気になって仕方ありません。
衝動買いでしたが、
買って、損はそんなにないかな~という1冊でした。