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hitomi kara uroko
爱在烟幕迷漫中
海の近くに住む主にサッカー部員の高校生たちの青春グラフティ♡阿部先生と言えば現在は長髪、ヘタレ、ダメンズが鉄板でアクの強いキャラが多いですが、この頃のキャラにはクセがあまりありません。みんな素直で可愛い高校生♪受けの子は女の子の様に可愛い見た目です♪
京介x信吾
サッカー部のキャプテンと副キャプテン。お互いに好きだけど恥ずかし過ぎて両想いになった後も手も繋げない初々しさ(´艸`*) 書きおろしで8年経ってもキスしか出来てないことが判明ww
丈二×圭
ピュアで子供っぽくてみんなに可愛がられてる圭とそんな圭に執着してる丈二。海岸沿いを歩いて下校中に両想いに♡えっちなことがしたいんだけど、圭は中々心の準備ができなくて。。。そんな圭をゆっくり待ってあげる丈二が結構健気!初えっちキュンキュンしたぁー(*´Д`)はぁ。。
友x遥人
1人暮らしの遥人の家に突然転がり込んで来たイトコの友。ある日遥人のオナニーを目撃して「手伝ってあげる」と強引に攻める友。遥人もどんどん友の事が好きになって、彼女とも別れて。泣きながら気持ちを確かめ合ってからの「好き」が溢れ返るラブラブえっちが。。。最高。最中友が何度も「かわいいよ」って言うのが萌え禿げる!!
真木x桜
可愛い桜に執着しまくってる真木。一方の桜もいつも青あざだらけの真木がケンカしてるんじゃなくて父親に暴力を振るわれてるって知ってから、徐々に真木が気になり始めて。不運な家庭環境にありながらいつも明るい真木。サッカー部の部室で傷の手当てをしながら、鉄の味のするキスをして愛を確かめ合います♡
高校生の真っすぐな恋が好きなので、何度も読み返してます。全CP両想いのハピエンなのも嬉しいです♡個人的には丈二×圭のストーリーが一番好きかな。えっちは友×遥人が一番萌えました♪DKらしく、全部が初々しくて、恥ずかしくて、気まずくて。。。とっても大好きなコミックです!!
デビューコミックスの新装版。西浜高校サッカー部を舞台にした四組のカップルのオムニバスで、一組ずつのお話を読みきりで緩く繋げています。全体的にワンコ攻め×天然健気受け路線が色濃いですが、カップルそれぞれの在り方はやはり阿部先生らしいですね。どのカップルも好きで優劣がつけがたいけれど、強いていうなら南海高校の真木と桜かなぁ。痛いの好きなんで。でも、ストーリーできゅんとしたのは、丈二と圭。あ〜、やっぱおバカだけど恋に真剣なみんながみんな愛しい!(井上くんはこれからだ!)
人物の描き分けに自信なさげな先生ですが、髪型で判別可。人物紹介ページもあるよ。絵柄自体に加えて着崩した学ランや、女子高生のルーズソックスに時代を感じて懐かしいことこの上ないんだけど、この一部活のメンバーがほぼホモっていうありえない世界が、コメディタッチのBLを読んでいて一番安心する古典的なお約束だったりする。ちるちるにも阿部あかねファンが多いようで大変心強いのですが、やっぱり個人的にどの作品も大好きな作家さまです。
最近読んだDKモノがことごとくハマらず、おばちゃんにはDKのキラキラやうざノリや思春期ぐるぐるについていけなくて当然よねぇ…と黄昏れていたんですが、本作は大丈夫でした。好き。
やっぱり相性なんですかね。
アホの子たちも、この子たちはかわいい。
(別の作家さんのアホキャラで受け付けない時もあったので、同じアホでもいろいろですね)
タイプは違えど、相手のことを好き好きと伝える子もかわいいし。
好き好きと言われて、いつのまにか泣いちゃうほど相手のことを好きになっていた子たちもかわいい。
それぞれのくっつき方もいい。
やっぱり阿部先生、デビュー作からいいです。
絵の変化はあるけど、それはま いいとして。
漫画の描き方がわからない状態でも、センスと言いますか、描かれたいことがいいな〜と思いました。
05年ビブロス出版、阿部さんのデビューコミックスの新装版です。
以前のものは未読ですが、絵柄からみて旧版との違いは
・描き下ろし「おまけのおまけ」3P
京介と信吾をメインに、今描くとこんな感じですよ~という微笑ましい掛け合い。
キスシーンありだが、8年経ってもそれ以上は・・・
・カバー下に、夏の思い出写真風のイラスト
のみと思われます。
(違いましたらご指摘願います!)
「奪われることまるごと全部」以降の阿部さん作品しかお読みになったことのない方は
違う作家さんの本のつもりで読む方がよいかも?
というくらい、絵柄が結構違います。
男の子がごつくなく、それほど目つきが悪くなく、全体的にかわいい印象を受けます。
でもこの作品は、2校のサッカー部を中心としたお話なので
昔の絵柄がとても合っているように感じますね。
4組ホモカップルが出てくるのですが、絵柄だけでなくそのコ達本当にかわいいのです。
好きとはどうにか言えても、恥ずかしくてチューもできないカップルがいるかと思えば
「うまくえっちできないんだけど・・・こわいってゆーか・・・」と相談するコがいたり
彼女いない=女ととっかえひっかえやりまくってる、と思い込んでいるコがいたり
行動も発言も思考もなんだかとても初々しい感じで、顔がほころんじゃうのです。
でも、そんなコ達がふと見せる大人びた表情にドキッとさせられたりも。
この時から上唇にはトーンありで、妙に口元が色っぽいし。
そんな青春しているコドモ達、見てみませんか?
阿部さんの初コミックの新装版。
表紙は現在の絵ですが、本を開くと・・・・!!
うわ~!なんて初々しい!
もちろん、現在の片鱗も見えるのですが、当時の流行りといいますがぽってり唇とか、絵的な部分で懐かしさ。
そして、ストーリーも拙さ満開?
学園サッカー部を中心にしたお話で、女子が一人も出てこなくて、そして数珠つなぎ総ホモ展開の、男子ガイガイワヤワヤもの。
本来、自分の超苦手とする学園モノのあり方ではあるんですが、古い作品ということで歴史を感じて、これがこの作家さんの原点なのかーと思うとヒストリアだわ♪なんて思ってしまう。
それに、なんとなく、現在の阿部さんのよく描かれるキャラクターの原点がここにも垣間見えるような気がするのです。
まず、超お馬鹿(爆!)
やんちゃ者♪
クールで冷たそうで執着がある奴☆
作者さんが自ら、人物の描き分けが下手ですみません、と誤ってますが、本当にそうだったり(笑)
この本の最後に、現在の筆による番外編が1本描かれていますが、随分変わったよね♪
そんな印象を受けながら、実に興味深く読ませていただきました♪
作品自体に萌えは薄いのですが、作者さんの原点を見られたという点で価値を見出します。
自分的に気になるのは、ただ一人仲間内でホモの輪からはずれて、見せつけられている表題『瞳からウロコ』の主人公・井上くん、ですw
キャラが誰が誰がかいっこうに覚えられませんでした。
学生のお話だし、
嫌いな女子も出て来ないし
男くさい部活は大好きだし
バカみたいな男子のキャハハ具合も大好きなのですが
それらをもってしても、
こえられなかった。
イラスト・・・
とにかく見分けがつかない
これ、私が覚えようとすることを
放棄したのか・・・
全編青春がそこにはある。
汗の中ゆれる感情は
若いがゆえの葛藤と
衝動がおりまっぜてあって
読みやすくはありました。
表紙をとったら描かれている
イラストがとてもかわいい
スナップ写真風になっていて
まさに一夏の一コマ。
ふざけている男子かわいい