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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
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とにかく色っぽい漫画です。
まず、攻受の容姿が、タイプこそ違えど、双方ともフェロモン垂れ流しです。
受の鵙は、ほっそり綺麗で本当は腕も立つのに、それを妬まれ、いじめられているところが憐れで、余計に儚い魅力があります。
攻の六郎太は、里の掟を破った報いで片腕を失くしていますが、その残酷さや悲しさも、彼の色気をいや増しているようです。
不自由な世界で出会い、つらい過去を背負って共に戦う中で芽生える恋情が、特濃エロスをさらに際立たせており、素晴らしい。
悲しく切ない物語が、結果としてこの本のエロに迫力と厚みを与えているところが、エロレーベルの面目躍如だなあと、感嘆しました。
視覚にうったえるだけでなく、内側からも読者を感じさせる、これぞ「エロエロ」と呼ぶに相応しい作品です。
表紙の乳首は美味しそうだが、開くとギャグ漫画風な雑さ!
でっかいオカマさんの乳首は不味そうなんで遠慮しますm(__)m
鵙くんの乳首めっちゃ、美味しそう!
そして、ギャグかと思っていたらとても、切ないお話だった。
でも、お姉さま方の登場で再びギャグに(笑)
これはエロいし切ないしギャグだし萌えるしで
色々とヤバい漫画に出会いました。
鵙くんを虐めてたお姉さま方だけど、鵙くんが怪我したとなると優しいみたい。
お姉さま方、あの風貌でツンツンしてるわw
吉池さんのエロ本が読みたくての再読です。
最近のピュア路線も嫌いじゃないんだけど、
このころみたいなザ☆エロみたいな作品が読みたいなー
しつこくて好きです(≧◇≦)ノシ
さて、今回のお話は、忍びの里を舞台としたお話。
熊組の名のごとく、熊みたいなオカマがいっぱいいる里に暮らす
一匹のバンビちゃん。
「お前みたいな見目のよくないやつわ!」といつも姉さんたちに
いじめられる日々。そんな受が任務を言い渡される。
初めて違う組の相手と組まされた受。
その日のうちにはじめてを奪われた挙句
ガンガンに攻め倒されてしまうわけで。
吉池さんのうまいなーとおもうのは
エロはしつこく、しつこく、しつこいエロなのに
きちんとキャラクターの背景や物語が描かれているので
うっかり惹きこまれてしまうところですね。
大事な人のために里を抜けようとした攻。
けれど結局それは失敗に終わってしまう。
大切な人を失い、片腕も失い・・・・・。
受とのエロエロしてるところだけを見ると
こいつナニも変わってないなと思いますが、それはそれでいいw
1に忍耐2に忍耐、桔梗さんにも絶倫の攻をあてがいたいっ
最後1ページまでおいしく読ませていただきました。
以前出た忍びの里の長の淫乱息子・れんげとその従者はっちょり君の「エロ忍者桃尻忍法帳」はおバカなエロエロものだったのですが、この同じ里を舞台にした、はっちょり君の頃からさかのぼる年代設定のお話は、忍びの厳しさ、そして容赦なさ、そして負うものの深さを全面に出した、とてもとても切ない(エロいけど)お話になっておりました。
・・・そして、こんなマスコさんも好きだーーー!!!・・・
本当は優秀なのに、全く体格が違う熊組に入れられたためにそこの姉さん達(くまおかまw)に苛められる鵙(もず)に与えられた任務は、
抜け忍の首謀者の一人でもあるのに、生かされている六郎太というワケアリそうな節操無しの忍と、街に逃げた抜け忍の始末をすることでした。
六郎太には右腕がありません。
街にやってきた二人ですが、そうそうに六郎太に鵙は犯されます。
抜け忍はなかなか見つからず、里から捜索隊も助っ人でやってきます。
その一人が、六郎太の幼馴染で、彼の過去を知る桔梗。
彼から、そして六郎太から、彼の過去を知らされる鵙ですが、それはとても辛い過去でした。
本当に、前作との180度違う作品にとてもとても切なさが一杯です。
特に六郎太がどうして抜け忍に加わったのか?
彼が慕い追いかけた先輩の町蔵が、街に愛しい人が出来た為に里を抜けたいと望み、六郎太を裏切る。
町蔵を捕える為に再び討伐隊に派遣された六郎太は、彼が守りたい人と家庭を持っていてもうすぐ子供が生まれることを知りちゅうちょするのだが、再び町蔵は捕えられて里に送還されてしまう。
しかも折しも、同じ里の忍びの百助が弟の病を治したく里を抜けたいと計画しており、町蔵を助けたい六郎太はそれに町蔵も連れて行こうとするのです。
その時に右腕を失ったのです。
六郎太と鵙が今回追っているのは、その時逃げおおせた百助なのです。
百助の物語も「猫兄弟」に描かれています、そしてそれが「夜明け前」の前哨になっているのです。
鵙には心があったのだと思います。
本来、彼には六郎太の目付けと、何かあった時には彼を殺せとの指令もあったのですから。
こんなシリアスで進むお話なので、エロがつゆだくでエロエロに展開しても、全く違和感がありません。
むしろ、失禁をきにする鵙が何気にかわいくて♪
果たして、百助はどうなったんだろう?
彼の弟は?
それは謎のままです。
きになってしかたありません!
マスコさんの今回の作品はとても読ませます。
忍びの厳しさが、彼等のあらがえない宿命も描かれていて大変に読み応えがあります。
萌えとかそういうものじゃなくて、物語としてとてもよかったのです!
切なかった。
ジュネットさん、これは反則なのではないですか?
なんつー切ないのに萌えてしまうコミックを出してくれちゃってんですか!!!
マスコさん、最近作者買いです!エロがいい!
何がいいって、切なすぎる内容でも期待以上のエロシーンの濃さで
罪悪感がわいたとしても『無いものが勃つ』くらい興奮してしまうところです。
バベルの塔なんて自分にあったっけ…?みたいな。(銀魂風)
「エロ忍者」なんて書いて煽ってるので、てっきり相手にとりいってふ抜けたところで
情報やら命やらをちょうだいするっていうそっちの意味かと思っていたら
とーんでもなーいじゃないですか!!!
だれかれかまわず気に入った穴にぶっこむヤリチン野郎と
初めてのくせに無駄にエロエロしい頼りない受け。
裏切り者には容赦なく、どんな個人の事情があろうと始末しなければならない。
そんな忍者の容赦ないところが前面に出ていたお話でした。
女のために裏切った元仲間。
ずっとずっと憧れだったその背中。いつか追いつきたかったその背中。
裏切った理由が”女”だって? 冗談じゃねえ!!!
一度は捕まえて監禁したものの、日々衰弱していく元仲間。
ヤリチン野郎は女のもとへ返すことを決意。これで自分も裏切り者。
しかし彼が再び女のもとへ帰ることはなかった。帰してやれなかった。
…そんな過去を背負っていたヤリチン野郎。
今回の任務でなんとその彼の小さな娘に会い、
託された結婚指輪を女のもとに返すのですが・・・・
忍びの世界は無情ですな。容赦ない。
ヤリチン野郎が再び裏切るようなことをしないように、
何も知らない何もしてない人まで一瞬で葬るのですから。
かろうじて助かった娘はどうなったのでしょうか・・・両親をなくてどう育つのだろう。
体の弱い弟を医者に見せるために忍仲間を裏切った船頭はどうなったのだろう
あの兄弟は元気にやっているのだろうか。
死ぬまで追われることになる裏切り者。
たとえどんな情状酌量の余地がありそうな事情でも。
とっても切なく、ときに悲しいお話なのに、萌えてしまった罪悪感。
だけど反応してしまうのです。興奮してしまうのです。
アングルも表情もシチュエーションも。いろんな構図がすばらしくて
本能には勝てない。エロエロあっぱれ!
切なすぎるエロエロ漫画でした。
なんなんでしょうねぇ~最近のピアスコミックス、エロだけで終わらない読ませる
内容重視的なストーリーが多い気がしますね。
エロとストーリーがガッチリ合体して読み応えのある作品になっていました。
だからと言って、エロの最中に何かがある訳ではなくて、ストーリーの構成が
凄く惹きこまれる内容になっているんです。
シリアスで読ませる展開に程よい緩さのある息抜きが出来るカットがあったり
受け様がまるで、シンデレラみたいに、大柄の不細工オネエ様方にいびられたり
かと思えば、怪我をした受け様をツンデレ気味にお世話したりなんて展開もある。
内容的には骨太感がある、忍者のさだめ的なあがら得ない窮屈な里の掟。
その掟を破っても守りたいものが出来た忍びの苦悩と、それを追う忍び。
良かれと思ってしたことで、逆に不幸を招く結果になってしまったての後悔と苦悩。
生と死が背中合わせみたいな極限状態でのエロ。
なかなか心に染み入るストーリーで、読みごたえがあってとても良かったです。
気になるのは足抜けで里を抜けた残党二人、既に始末された3人は仕方ないじゃん!
って思える相手だったけれど、身体の弱い弟と兄のその後が気になりましたね。
外国へ逃げた二人がきっとその兄弟だと思うんだけど、せめてこの二人は幸せに・・・
なんて感傷的になってしまうようなストーリーでもありました。
吉池マスコ先生に、完敗………
コミカルとシリアスと、生と死とエロ。
エロといっても、Hシーンがあるからとか、性器を描いているからとか、結合部を描いてるからとか、そういうのが「エロ」なんじゃない。
誰かを抱くとき、どう心が動くのか。
誰かに抱かれるとき、どう心が動くのか。
躰を内側から揺さぶられている時、何が心から湧き上がってくるのか。
そこが「エロ」なんじゃないのか。
その意味で、本作は実にエロいのである。
町蔵のエピソードは救いがない。町蔵の事件に絡んで、六郎太も胸に袈裟懸けの傷を負い右腕も失っておそらく拷問もされて、でも何でもないことのように飄々としている。
時間軸が前後したり一見別の話のようなエピソードが積み重なって、六郎太の空洞になってしまったような心があぶり出される。『気に入った穴には迷わずブチこむ犬以下』と言われた六郎太も、今は情で鵙(もず)の心も抱いている。六郎太と鵙の間の、恋のようなものは切なさが漂っている…
マスコワールドの凄いところは、この切ない感じ、また鋭い感じと所々のギャグが素晴らしく共存している所。
Hシーン目当てでも(ただし修正はかなりある)、マスコ先生の奥深い世界に触れられると思います。おすすめ!
萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
どんなエロレーベルだろうが、例え男の店員さんだろうが、店の隣家が友人(腐女子にあらず)の家だろうが、99%店頭買いのともふみです。
そんな私にも一応羞恥心(の欠片ぐらい)はあります。
頼むから、頼むから、(表紙とタイトルは諦めるから)帯の煽り文句くらいは控えてくれまいか、ジュネットさんよ…。
購買欲を高めるってよりむしろ購買を阻止してるとしか思えん所業。↓ちなみに今回の
『ヤリチン無頼×美人処女童貞 初仕事は相棒を犯すこと!(←「犯すこと!」はもちろん大フォント)』ってコピーの横で攻めが「口に出すのと中に出すの…どっちがいい?」って吹き出しでのたまってます。
せめて内容あるエロの時はそれらしくしちょくれんかえ…。
マスコさん新刊♪と意気揚々と買いに行ったけど買うのやめようかと思いまシタ。そしてレジに向かい、男性店員さんと目が合った時の一瞬の間。気まずい時間をありがとうピアス。
以上、前置という名の恨み節でした。長ぇ。
マスコさんは基本ギャグとエロの人ですが(こっちも好き)、時々こういう泣かせる系も描いてくるから油断できない作家さんです。
まさかあのアホエロな前作のシリーズで、こんなシリアスドラマでくるとか予想外すぎ。
右腕のないワケあり忍者六郎太と組まされた主人公の鵙、請け負った任務は抜け忍の暗殺。
この二人の恋愛(てかエロ)を主軸に置きつつ、里の非情なしきたりから逃れようとあがく忍者たちの切ない物語が描かれています。
それぞれの愛ゆえの献身に、ホロリときました。
ピアスのくせして(暴言)泣かせやがって……!
シリアスだけじゃなく、例によって例の如く愛嬌たっぷりの脇キャラで笑いを取りつつ、ちみっこで和ませつつ、エロもたっぷりってところがさすがのマスコ節です。
でもちょっと受けの子みんな似てて、一瞬混乱したよ。
個人的には、百兄の弟愛に萌え滾りました。高飛びした二人の物語が読みたいな。
マスコさんのホロリとくるのを読みたい方は「永遠のボーイフレンド」を、チビキャラにゴロにゃんとなった方は「ベイビーカムヒア」を、アホエロでハァハァしたい方は「犬日記」をそっとおすすめするでござる。
あと、鵙はなにゆえいつも短パンなのでござる。