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ze gashuu iro no hon
掲載誌での連載が終わってから、あちこちでおススメを受けてやっと読んでどっぷりハマってしまった私。(一生、心に残る作品です。)
遅すぎて、あれも見てない!これも無い!可能な限り関連品を掻き集めたい!!集めたいけど、金銭的にもいろんなところで無理がある。
画集だけなので完全とはいきませんが、こんなのがあったんだ!!こんなのが見たかった!!それだけでも十二分に満たされます。
まさに、『あの約束の小指の糸の赤さも、あの日の花びらの白さも閉じ込めた』そんな感じでした。
美麗なカラーイラストを手元で、さまざまなシーンを思い出しながら心行くまで堪能できる、この幸せ。
帯にあった実写情報が…ちょっと複雑なんですけど(((;゚Д゚)))ガクブルガクブル
皆様 ご存知の通り【是】は素晴らしい作品であります。
『是~ZE~画集 いろのほん』
表紙からして ほぅ~ とため息が出てしまう程 綺麗です。
うっとりします。飽きる事がありません。ずっと見ている事が出来ます。
志水ゆき先生 素敵な作品ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
淡い繊細な色使いが 人物の色っぽさや悩ましさを表わしているみたいで特に好きです。
カップルによってテーマカラーが違う所も ニクイ演出です。
また最初からコミック読みたくなります。あの世界感から抜け出せなくなります。
『言霊師』と『紙様』まさしく『愛』と『絆』の物語!
いろのほん。画集。
私がBLを読むようになり、一気に集めて一気に大好きになった【是-ZE-】。
ほんの数週間で、こちらを含め、単行本全11巻やらドラマCDやら【かみのほん】やらを買い漁った程。
大人で良かったなーと心底感じた一瞬です(笑)
改めて見たくなり、この画集を開きました。
リアルタイムでは追い掛けられなかった数々の画。
儚くも美しい、見ているだけでギュッと締め付けられるような感覚になるのは、画だけでそのストーリーを思い出されるからでしょうか。
私は技法等全く詳しくないのですが、水彩画タッチが繊細さを尚増幅させています。
私の中での『儚く美しい是代表』は氷見なのですが、表紙の白装束を身に纏う表情が優しげで危うげで目を惹き付ける。
ですが、画集の中の玄間×氷見を見ると、激情的な赤が印象に残ります。
玄間より氷見の、芯の強さを表しているようで印象深い。
そして、私個人の感想として。
何故でしょう、心暗いような、何かの衝撃でパンと割れてしまいそうな空気感をどうしても感じてしまうのは、近衛と琴葉の画。
琴葉の目に酷く力を感じると言うか。
それぞれのキャラの空気感が物凄く出ています。
各々に色が乗せられると、躍動感も増すし堪らない気持ちになります。
こちらの画集を見ていると分かるのですが、蜘蛛の巣・蝶・花が多用されていますよね。
可憐な花が散る。
美麗な蝶が飛ぶ。
蜘蛛が今か今かと巣で待ち構える。
生きるのは……と、思わず考えてしまう私です。
本当に素敵な画集。
確かにお値段は少々…ですが、この漫画が大好きで一生胸に残る作品だ、と思える方は、買って全く損はしないと思います。
単行本の傍に、この【いろのほん】もあると、自分の心が満足するのではないでしょうか。
★描き下ろし封入ペーパー
「正しいネクタイの使い方」の4コマ漫画、そして裏には帰宅後の彰伊が思う事。
よく見たら、素肌にジャケット+ネクタイなのですね阿沙利さま!(笑)
そして、首が締まる通り越して「首千切れるやろか?」の笑顔は恐ろし過ぎます阿沙利さま(笑)
あの時は何を怒っていたのでしょうね?彰伊が忙しくてあまり構ってくれない、とか?
阿沙利はそういう事で意外と拗ねると思うのです。だって女王さまだから。
彰伊はドMなのかガン攻めドSなのか分からんな、実は変態だな?(ジュルリ)
おかえりのチュウはそりゃ嬉しかろうさ彰伊、良かったね、そりゃ理不尽に振り回されても構わんよね、だって幸せだものね(笑)
「いろのほん」というだけあってオールカラーでとても美しいです♪
是は、お話が進むにつれてカラーがどんどん綺麗になっていきました。
特に9巻から最終巻までのカラーは本当に美しいです。
雑誌は殆ど見ていなかったのではじめて見る絵もたくさんありました。
最後のINDEXが嬉しいですね。
欲を言えば志水先生のコメントもあると良かったな~と思いました。
本はイラストだけだったので封入ペーパーも嬉しかったですね。
とってもあの二人らしい日常でした。
普段、画集の類は買わない私ですが、今回は「かみのほん」と同時発売・封入ペーパー付きということで購入しました。画集なのでお値段は高めですが。
美麗なカラーイラストで、儚くも美しいです。
ページを捲りながらいろんなシーンを想い起こしたりして、是の世界に浸りました。
封入ペーパーは彰伊と阿沙利の日常の一コマを切り取ったお話。
この描き下ろしの封入ペーパーが目当てで画集を買った節がありますね。
相も変わらず彰伊が阿沙利に振り回されています。