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ato hitoiki de ai
作家さん買いです。
まさお三月先生の作品はすれ違いが激しくて好きです。
※下手な言い方でごめんなさい。
今回も表題作が素晴らしいぐらいのすれ違いでした。
受けが攻めのことを考えて性転換まで考えていたのは愛としか言いようがなかったです。
お互いちゃんと言葉で伝えていたらもっと早く繋がることが出来たのかもですが
ここまですれ違ってからのくっつくのが大好きなので大変興奮しました。
他にも3つのお話が入っており、
最後にはそれぞれのお初が入っていて面白かったです。
あー本当にまさお三月先生の作品が好きだ!!
まさお先生初読み。
この後、6冊読みまして、うち2冊が好みかな。
絵がきれいで、ところどころ笑えておもしろかったです。
背景が少なく全体的に白っぽいのも結構好きです。
短編4本。
どのキャラCPも平凡そうで実は個性的でいろんなタイプがおもしろい〜と思ったら…
「見えない先に」の雨坂〜〜ww
彼は天然?コミュ障?ただの変な奴?挙句かわいいがすぎるww
とツボりました。
人に頼られてばっかの佐敷、また気苦労が絶えん?宿命?
でも好きだから仕方ないね☺️
久しぶりに読み返しましたが、やっぱり好き〜!
どの子も保護したくなる〜!
特にグッときたのは『言うまでもない』。
「俺はみんなにやさしくしたいんだよ」という店長に対する受けの応えが好き。
リップ塗ってあげるシーンも好きだし、肌けたシャツで拗れるくだりもたまらんだし、最中も...受けが色っぽすぎます。
キュンやらズキュンやらがふんだんに散りばめられている神作でした。
最後の描き下ろし見たら、何だかんだどのCPも好きだったなって気持ちになりました。
◾︎あと一息で愛
言葉が足りないにも程がある!高校卒業してから、っていうのはまぁ分からなくもないですが、きちんと会話もせずに思い込みだけで動いてエッチを拒むのは悲しすぎる。先行きが不安だ。
◾︎言うまでもない
店長の傍若無人っぷりが好きでした。そしてかなり素直。これは駄目男好きにモテると思う。このCPも店長がふらふらしないかと先行きが不安ですが、ふらふらし続けた先に辿り着いた場所と考えれば大丈夫なのかな。
◾︎恋ともいう
「何だてめぇエロ過ぎんだよ!!」なんてBLの攻めに対して褒め言葉でしかない。この2人はなんか大丈夫な気がする。市崎先輩が兎に角可愛い。
◾︎見えない
まさお先生の作品って雨坂みたいな一般常識からぶっ飛んだ人、たまに出てきますよね。
この作家さんの作品は特に派手な展開はないのですが、普通にありそうな出来事の中に不意に感じるキュンとするシーンやほのぼのとしたキャラが魅力だと思います。
今回もそんなキャラ達が登場するお話ばかりでした。
全部で4つのカップルのお話が収録されています。
登場人物は大学生~若手の社会人という若者で、20代が中心です。
ゲイの子もいれば全くのノンケの子もいます。
どのお話もそれぞれにほっこりしたり萌えツボがあって好きでした。特に気に入ったのは表題作です。
少し年が離れたカップルで大学生と社会人なのですが、2人とも天然な所があってなんとも可愛かったです。
知り合ってから長い2人なのに未だにピュアなのも良かったし、思わず吹き出してしまうようなコミカルなシーンもあって面白かったです。
展開早くて、おさまり悪いので
あまり短編集は好きじゃないのですが
でも、この短編集はどれも好きでした。
終わり方のおさまりもいいし、書下ろし番外編がまた、いい。
すべての短編集に対してあるし。
個人的には、『見えない先に』が一番好きでした
何事にも関心がない雨坂の傍を、佐敷は居心地がいいのだと知ってから
彼は雨坂の家によく行くようになります。
いつしか、それが恋心になって。。。
全然違和感ないんですよね、その気持ちの変化が。
そして、雨坂も「そのままでいてくれ」と自分を肯定してくれる
佐敷に好意を寄せていく。
書下ろし編の「俺 お前が初恋だもん」
佐敷じゃないけど、気持ちどかっと萌えに持ってかれました。
短編集ってすごいお得だ!と思ったのは初めてでした。
まさお三月さんの作品を集中的に読み直しデーを極私的に開催中。
「読ませる」作家さんって、どうしてこんなにもストーリー展開と言葉選びがうまいんでしょうね。話の流れは淀みなく、その中で語られる言葉だけがサクッと胸に刺さる。
まさお三月さんはストーリーテリングの技術もさることながら、何気ない台詞にも人柄を滲ませて自然な会話に空気感をプラスするのがすごくうまい作家さんだと思います。
【あと一息で愛】
片思いすること5年、両思いになって3年。同棲も始めたもののキス止まりという大学1年の三雄とリーマンの佳一。
部屋やシャワーに鍵をかけてまで自分を拒絶する相手に感じる不満というより不安の話でした。こういう話を読むとしみじみ会話って大事だなと思います。こんなに長く一緒にいても伝えないと分からない思いがあるんですよね。
佳一も三雄を想っているのはよく伝わってきたけれど、間違った方向へ突っ走り過ぎてて…。クールに見える外見とのギャップにハマりました。
【言うまでもない 前後編】
誘われたら断れない、みんなに優しくしたい店長の苫田と、店長代理だった吉見。
甘えることを知らずにひとりで頑張ってきた人間に何気ない頭ぽんぽん。これはやられない方が無理でしょう。ふつうの人間感じる威力の比じゃないはず。
店長が吉見宅に泊まったときの会話が好きです。感覚や価値観の違う人間の会話ってそのひととなりが顕著に現れるし、何と言ってもやっぱりまさおさんの言葉選びがいいのです。
この作品が一番おすすめです。
【恋とも言う】
「安月給で家賃が厳しい」と言って、鈴枝(大学生)のアパートで強制的に同居を始めたサークルの先輩だった市崎。
カルボナーラが食べたくなります。
この作品はまさおさんの人物描写の妙が味わえる良作。わがまま女王様と言いなりくんという設定で、振り回される方自分の気持ちに気付かせる流れをナチュラルに見せるのってすごく難しいと思うのです。さらっとやってのけた上に胸きゅんまで用意してくれています。良いです。
【見えない先に 前後編】
飲み会ではいつも世話役、頼られることで自分の価値を測ってしまう佐敷と、飲み会にはほぼ参加しない、寡黙なレアキャラ雨坂。
雨坂という人間がよく分からない。本当に周りに興味がなくてどうでもいいというタイプなんだなあ。頼られたいと思いつつ、そんな風にしか人と関係を築けない自分に疲れていた佐敷にはどれだけ衝撃的だったか…。好きな人に何をしても暖簾に腕押しはきつい。すごく焦れる作品です。
初めて「家に来てほしい」=一緒にいたいと思える存在ができた雨坂が今後、佐敷にどう教育されていくのか、この先が見てみたかったです。
全部読み終わっての感想を一言で言えば「なんかいい……!」です。じんわりじわじわ来る感じ。
不器用な男たちが相手との距離をあと一歩、あと一息、なんとか縮めようとするお話が多くて、そのじれったさや、判っているようで判っていない近しい人の頭の中を知るにはやはり、あと数歩でも一歩でも踏み出さないとダメだよね、といった事が描かれていてどの話も捨て難くお気に入りになりました。
特に気に入ったのは
【恋とも言う】横暴な先輩が可愛いです。後輩の布団で寝ちゃってるところなんかどういう気持ちだったか想像するとたまらなくなります。書き下ろしで爆笑。
【あと一息で愛】同棲している二人の様子が可愛い。しかし、三年もエッチ無し、一緒にも
寝ず、部屋や風呂にも鍵をかけているとはどういう事??と思いきやまさかの…!三雄と同様、目が点でした。そして図書館で借りている本の内容に三雄の本気度が知れました。
この他、【見えない先に】の宇宙人的、受け答えが斬新でした。そしてこちらも書き下ろしがいい。
私がトピ立てした「ちるちるのランキング圏外だけど、心の琴線に触れた作品を教えてください」
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/4967/#IndexNews
で教えていただいたのが、まさお三月さんでした。初読み作家さんでしたので、どんな感じか掴むために短編から入りましたが、とても良かったので長編を読んでみたいと思います。
機会を与えてくださりありがとうございました。
「あと一息で愛」
あらすじはちるちるさんにお任せで。
「言うまでもない」
店長(攻様)と店長代理もしちゃうできる店員(受様)。
バックヤードしか出てこないので、
コンビニかファミレスかわかりません。
博愛主義者の攻様と攻様に恋する受様のお話。
「恋ともいう」
大学生、鈴枝とOBで飲食店店員の市崎。
家賃を払うのもったいないと、後輩の家に転がり込んだ市崎。
勤め先の店長のレシピだとかで、
市崎は鈴枝好みの炒り卵系のカルボナーラを作ってくれるが‥。
私個人の趣味としては、「言うまでもない」が
いちばんおもしろかったです。
みんなに優しくしたいのに、
どうして最後は怒らせちゃうんだろう?
という店長に対しての吉見の受け答えが
「言い得て妙」で素敵です。
どのお話も、なにかすんごい事件があったり、
涙がこぼれて止まらないってことはありません。
でも、そんなこともあるよねー的なすれ違いや
思いが伝わる瞬間みたいなのがほっこりします。
まさお三月さんの本、ほんと好きだわ。
こないだ2冊読んでこの漫画家さんすごい好みかもーって思ったけどやっぱ好き!!!
見かけたらとにかく手に取る人リストに追加です(*´艸`*)
■あと一息で愛■
森宮 三雄(大学生・18歳)×佳一(会社員・23歳)
美人で優しい恋人・佳一と付き合って三年、夢の同棲生活を始めた三雄だが、未だにノー・エッチ。
一歩先へ進みたいのに、佳一のガードは思った以上に固くて手を出せず…?!
佳一さん(´^ω^`)ブフォwww
もうナニコレ可愛い!!!
二人とも可愛くて愛おしいwww
まず三雄。
ノー・エッチ状態に耐えられず訴えるも
佳一「(ギュッと抱きしめ)俺にこうされたら嬉しくない?」
三雄「う、うれしい…」
佳一「(略)」
三雄「俺も!!俺も佳一にいつも愛送ってる!!」
佳一「ありがとう。嬉しいよ」
まるめこまれすぎwww
結局その日もノー・エッチwww
そして佳一さん!!!
あれですよ!
自分が男だということを気にしている受け様っていいですね(*´Д`)ハァハァ
気にしすぎて三雄が部屋にいきなり入ってこないように自室に鍵かけたりシャワー中は鍵かけたりとシャットダウンしまくるだけでなく、性転換すら検討中だったとか。
もうなにこれ。
エチの最中なんて三雄のナニをガン見!
恥ずかしがる三雄に対して、ものすごく嬉しそうな幸せそうな顔で「…萎えないのが嬉しいんだよね…」
やばいよ何この人hshsヽ(*´Д`≡´Д`*)ノhshs
描き下ろしで三雄が鍵かけられなくなったことにめっちゃ喜んでる姿が可愛い。
■言うまでもない 前編/後編■
苫田(店長)×吉見(店長代理・20代)
心労で倒れた前店長の代わりを務めていた吉見。
新しく店長として配属された苫田は、誰かれ構わずスキンシップの激しい人で…急な店長代理としての業務につかれていた吉見にとってその手は酷く心地よく…。
無自覚嫉妬で怒れる苫田店長が素敵。
女性が好きで、でも吉見くんは男の子なのに気になって、いつの間にか吉見くん優先していることに気付いてちょっと混乱気味の苫田店長にニヨニヨ。
そして吉見さんのケツがエロいhs(´Д`* ≡ *´Д`)hs
■恋とも言う■
鈴枝(後輩・大学生)×市崎(先輩・喫茶店勤務)
「学生の一人暮らしで二部屋とか贅沢なんだよ(_`・ω・)_バァン」(※1LDKなので正確には一部屋)ということで、飲みサークルOBの市崎さんと同居することになった鈴枝。
市崎さんとの同居を辞めたくないのは好みの料理を作って貰えなくなるから?
寂しいから…?
それとも?
炒り卵系のカルボナーラが好きな鈴枝。
実は練習台でもなんでもなくて好みに合わせてたというツンデレ先輩(*´艸`*)
そして我儘な割に初心なとこ可愛い。
「キスまでだ!」
「えーでも…」
「るせえよ。今はキスまでだ!!このエロ!!」
玄関先で座り込んで何してんだwww
■見えない先に 前編/後編■
佐敷(大学生)×雨坂(大学生)
飲み会で終電を逃した佐敷に一夜の宿を提供したのはロクニ話したこともなかった雨坂。
余りの放ったらかしっぷりに最初は驚くものの、遠慮も気遣いも何もしなくていい雨坂の側は居心地が良くて…。
気がつけば誰にも渡したくない…そんな感情が芽生えていた。
思いを告げる佐敷に対して「佐敷が俺をどう思ってようと俺には関係ない。お前の好きにすればいいだろ」という返答に思わず…!
ちょっwww
なにこのすれ違いwww
次元が違いすぎるwww
佐敷が頭抱え込むの分かりますー。
でも「両想いになったら家にまた来る?」って聞いてくる雨坂ぐうかわ!
斜め上を行く雨坂の思考に今後も振り回されるんだろうが頑張れ。
描き下ろしの喧嘩場面噴いたwww
全力でご飯の心配しながら怒りつつ去る佐敷。
もうあなたお母さんですかw
案の定ご飯食べずにぶっ倒れてて「なんでだよ!なんであんなに言ったのにメシ食ってないんだよ!!」www
可愛い楽しいキュンキュンごちそうさまでしたーーー!!!