fiona0109
エースが白ひげ団に入ってから暫くして、エースがデレてきた頃のお話。
平和な頃の白ひげ団の、穏やかな日が描かれてます。
甲板で無防備に寝ているエースに悪戯する仲間たち。
それを戒めるマルコ。
夜になって窓に映る仄かな光が気になって、甲板にでたマルコ。
そこには新しい技を練習するエースの姿。
とても素直で真っ直ぐで皆に好かれているエースがいとおしいです。
あの笑顔がずっと続くことを願うばかり。
でも、エースの過去に思いを馳せ、未来に待ち受けているであろうことを想像すると、とても切なくなる(オリジナルを知らないので私は想像するしかないのですが)。
一つの船で、家族のような関係がいいな、と思いました。