fiona0109
ずっと誰かが呼んでいる気がした。
空と海の境界
その向こうに答えはあるのか
「行け」
「行け」
奥底からこみあげる衝動を。
この声の 正体を。
(冒頭より抜粋)
白ひげに入りたての頃のエースのお話です。
読んだあと、とってもジーンとしました。涙出そうでした。
エースの抱える過去がとてもとても悲しい。
自分が生を受けたことを喜べない青年が哀しいです。
愛されて生まれてきたことをエースが知り、それを喜べる日が来ることは難しいかもしれませんが、いつか知って欲しいと思いました。
あ、言い忘れましたが、オリジナルは全く知らないです(またこんな無謀なことしてます。すみません)。