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◆帰らなくてもいいのだけれど(表題作)
まだ不安定だった前巻よりも、同棲を始めてずっと強固な関係性になっているなぁと感じました。もちろん、藤代はまだ坂口に対して不安を感じることも多々あるようだけど。惚れた弱みでしょうね。一方で坂口の方は、多少のトラブルがあっても藤代の気持ちがそう簡単に揺らぐことがないのを重々理解していて、どんと構えている態度が見ていて気持ちいいくらいです。だけど藤代が攻めで、坂口が受けというのがたまらない。両親にも何の躊躇いもなく相手を紹介できるほど男前な坂口が、セックスの時は下という事情は、藤代と読者だけが知っている秘密ですね。
◆アナログ / オデンワイッポン
これぞ内田先生といえるガチムチで体毛も濃いめなおじさん受けの同時収録作。普段は女の子を男の元に送り出している風俗店のマネージャーが、客の下で喘がされるという斬新な導入も最高でした。こんな所で働いていればもっと擦れていてもおかしくないのに、純真なところもギャップ萌え。表題作の受けより余程とろとろになっていたと思います(笑)。攻めからの愛はまだ足りないかもしれないけれど、伸びしろはありそうですね。
坂口がようやくデレてきた?
藤代がいつもヨレヨレかオロオロかエッチしてるか泣いてるかですが、ちゃんと坂口もフォローしてるし愛を感じました!
藤代はビジュアルもいいようで雑誌とかにも出るようになって。ドラマ化したり売れっ子作家になったんですね。
ピンチヒッターのアシスタントにエッチの現場を見られたけど、脅されても全然効いてなくて笑えました。
坂口は口は悪いし乱暴だけど一番藤代のことをわかってるし、一応プロポーズ?もしてくれたんだよね?
藤代はやっと坂口に愛されてることを実感できたんじゃないかな?
お互いの家族にも打ち明けて、藤代は勘当されたけど坂口の男気で新しい家族ができたね!
こんなにいいお話だったとは!
短編作がぶっとんでて凄かったです。
エロにユルユルなお客さんに気に入られちゃった強面のデリヘル従業員。
ダメな大人にムラムラくる客にいきなりやられちゃって。描写もすごかった!
とうとうBLで初後ろのお毛々を見ました。
どうもセフレ扱いだったようで傷つく受け。
攻めは相変わらずで大丈夫?とこちらとしては楽しい心配が。
前作から変わらず仲良くけんかする藤代と先輩。前作では気付かなかったけど、先輩の服の趣味ってか胸筋見せたがるとこ面白いな。どの服もちゃんと胸元が空いてる!上から見たコマの妙に肉感的な胸チラに目が行ってしまいました笑。
今度のカプの障害は新アシスタントの二人。藤代の大騒ぎに先輩がガツンと言って仲直りです。二人の定番の揉め方になるんでしょうかね~お似合いカップル。ガチムチ受けのHシーンにも慣れてきました。
さくっと納まった後は表題作です。藤代の実家が出てきて、こちらはなかなか面倒そうでした。勘当された藤代に張り合うように?自分の実家に勘当されに帰る先輩が潔くてかっこいい。そして先輩の実家はとても素敵な場所でした。こんな家族に囲まれて育ったから今の先輩が出来上がったんだな~と分かる感じがすごく好きです。
おまけ漫画も二人が可愛くて最高でした!このカップル大好きです。
大人気作のシリーズの2作目
「そして続きがあるのなら」→「帰らなくてもいいのだけれど」→「そしてすべてが動きだす」
スネ毛の圧が一層増した気がする。
坂口先輩、虎信なんて爆裂かっこいい名前だったのね…
エッチしてても主導権が受けの坂口にあるところが面白くて。感じながら「続けろ」とか指示して精一杯威厳保とうとしてる先輩、可愛い。才能ごと惚れちゃってるって弱いよな〜。一方で当の本人は才能"だけ"に惚れられてるんじゃないかと心配するのもまた道理ではある。
実家で藤代に「触るだけだぞ…」って言う先輩。自分をご褒美だと理解している先輩、なんと自信まんまんな!事実だけど!
続編面白かったし感動しました。
坂口の谷間(溝?)健在で、
見た途端に笑ってしまいました!
パーティスーツの時も見せるのね^^
今回は、読み切りのような形でいくつかのお話がありました。
一番好きだったのは、やっぱり実家に帰省する話です。
藤代の親はクソですね!
息子の人生を親が決めようとするってありえない‼︎
それに対して、坂口の家族は温かかった。
おじいちゃん好きだわ♡
でもね、実家でやるのは控えましょ^^;
相変わらず毛の感じがリアルなんですよね!
そして、同じ電子でも修正が前作より甘くなっていました。
嬉しい誤算です!
ただね、同時収録作は好きじゃなかったです。
攻めがクソすぎる!
こういう攻めが一番嫌いっていう攻めでした。
のっけから“先輩に昔の男が!?”という
一難去ってまた一難の藤代で可哀想ですけどもww
あんな会話されたら誤解せずにいられませんよね、スキンシップされてるし。
でも玄関でシてくれるなんてサービス良いじゃないの!!
簡単に好きと言ってくれない先輩の言葉のチョイスについ笑ってしまいますが
藤代が愛を確かめられたらそれでいいですね。
急きょ呼んだアシスタント二人による微妙なピンチ、
問題とも思わない藤代の呑気さと先輩の男気っぷりにニヤついてしまいます。
「先輩のジュ●ィオングー」はふきましたが御若い方には意味不明なんだろうなww
藤代が親から勘当されるなんて酷いと思いましたが
そもそも藤代があんな家庭で育ったのが信じられないくらいで
逆に良かったかもしれません。
先輩の家がおおらかで良かった……。じーんときました。
でも先輩の実家でも夜盛ってしまう安定の藤代ww
幸せな気持ちだから尚更高ぶっちゃったのかな。しかし大胆。
“子供が幸せならいい”って、大事ですよね!!親の愛がありがたい!
そうだ、先輩の名前の由来をせっかく知れたのに
私はプロレスに興味がないのでピンと来ず残念でしたが賑やかな酒の場で素敵でした。
最後オトす先輩がまたブレないww
『アナログ』『オデンワイッポン』、
倫理観が薄いヤリ○ンはちょっと好ましくありませんが
ヒゲでガタイのいい真面目な男が喘がされるのは大好き!!
体毛とかムキムキとかゴツイのが昔は苦手だったはずなのに好みも変わるものですねww
カラダから始まった関係でもこれからはちゃんとモッチーだけにして欲しいなと思いましたが
もしかしたら惚れた弱みで流されてしまう日が来るのかも…??
あとがきで藤代と先輩の声優さんも決まってたのにドラマCDの企画自体がポシャッたと知り地団駄踏みたい!!!!どなただったんだろう、なぜ無くなってしまったんだろう…悔しい……。
シリーズ2作目。
作中の時間の流れがさっぱり伝わらないけど
再会から何年ぐらい経った2人なんだろうか。
人気漫画家として活躍してるから数年は経ってるんだろうか。
1冊目と比べて先輩(受け)のデレが格段に減ってる…。
新婚さんみたいなケンカしつつもラブ期は終わったのね(´•̥ ω •̥` )グスン
デレは減ったけど安定した夫婦姿を見せてくれた2冊目。
中盤までは2人の間に数人の男が入れ替わり立ち替わりw
(誤解と策略なので当て馬ではない)
勘違いした藤代(攻め)にプチっ(怒)ときた先輩。
くわえ煙草で腕組みしてふんぞり返ったまま蹴り1発w
↑こんなんしてる人が『受け』で最中にはグズグズになっちゃうんだから堪りませんね///
トロトロ度が上がってるんじゃないっすか先輩///
2人の関係を脅しに使う奴出現で藤代の天然が初めて頼もしく見えた(かも)
先輩がどう始末つけるか考えてたけど、その上をいく発想?の藤代。
お花畑脳が脅しに勝った\(^o^)/脅しよくない!
後半は2人の実家と関わったお話。
親から勘当された藤代の痛みを感じた先輩なりの慰めは、自分自身も同じ環境の痛み側へいくことで。わかりやすいデレシーンは無くとも先輩の愛の深さを垣間見ました(;ω;)
でも藤代の親と対極タイプの先輩の家族は勘当とは程遠く。
突然のカムアウトにお父ちゃんはご乱心だけど他は皆呑気w
おじーちゃんの「孫が1人増えた」と暖かい手。
家族もののテンプレだけど、こういう展開に滅法弱いので涙腺にきました。
実家でお泊りだってのに我慢のきかない藤代。
ヘタレのくせにこういうのはガツガツ引かないw
営みを聞いてしまったお父ちゃんはお気の毒さまだけど笑ってしまったw
書き下ろしのおまけマンガはどれも萌えました(∩´///`∩)
part1:先輩のヤキモチ可愛い!
part2:高校時代のコスプレ最高!
(制服なのに先輩の胸の谷間フェロモンすごい///)
part3:(`・ω・´)キリッとカッコつけた藤代にイラっとして張り手1発w
通常のヘタレ藤代に戻って満足気にヨシヨシしてデレてる先輩可愛い。
「お前に構うのが俺の仕事」って言葉に萌えますな(∩´///`∩)
同時収録作は尻毛の破壊力にビックリしたけど、内容は受けの不憫さがちょっぴり切ない。
尻開発させられて、強引さと快楽で心まで絆され恋心を芽生えさせておいて、結果ただの片思いって悲しいなぁ(´•̥ ω •̥` )でもガチムチで尻毛までガッツリだけど生真面目で頬染めな受けは可愛いかったので楽しめました。
漫画家シリーズの2作目、「そして続きがあるのなら」の続編になります。
前巻でも坂口さんの男前度と良妻ぶりが光っていましたが、今回もそれが光っていました。
もうエプロン姿が地につきすぎと言うくらい似合ってました。
恋愛面に関してはこの2人、坂口さんが手綱を握っていれば安心という感じなのですが、今回も2人の間を干渉しようとする輩が登場します。
しかも前回の永山より質が悪い。
他人がいるところでもHしちゃう2人にハラハラさせられましたが、まぁ、それをする位の肝は据わっていましたね。流石です(笑)。
主人公2人がお互いを支え合っている、いいチームでもあることを感じさせられました。
同時収録の短編はとてもハードなエッチでした。
人のいい持田さんはこれからも染谷君にいいように利用されるのかな~と思うとちょっと不憫です。
麻雀用語をうまい具合にBL変換するん藤代、面白すぎます。相変わらず一人で先輩の胸の谷間を意識しまくり、先輩を美人だと思う藤代の妄想が暴走して、ぐるぐるする様子がよくそこまでネガティブに考えられるなぁと笑ってしまいます。そして、そのぐるぐるしている藤代にすぐに気づく先輩。愛情が深いです。めんどくせぇと言いつつ、藤代の好きなようにさせてあげたり、藤代が親に勘当されると自分も勘当されて来るという発想が男らしい優しさですね。
今回はアシスタントに見られてあわや!というエピソードもありましたがこれも天然の藤代とどっしり構えた男らしい先輩だからこそあっさり切り抜けられた感じ。
藤代には、先輩、先輩には藤代じゃないとダメなんだなぁと二人の絆を見せつけられた回でした。
同時収録の「アナログ」「オデンワイッポン」は、受けの持田さんのお尻の毛がボーボーでどうしても受け付けませんでした。攻めの染谷くんが平気でセフレとして持田さんを扱ったのもちょっと。お兄さんが帰ってきたときも、一緒にするのも平気そうなのもNGでした。
と言うことで、二つのお話の平均をとって中立とさせていただきました。
この巻はハラハラしっぱなしでした
藤代は親に勘当される、坂口も勘当されに行く、実家で致してしまう
アシが全滅してピンチヒッター呼んだらその人らに致してるの見られる
全部また男前坂口が魅せてくれると思いきや
アシさんの方はボンヤリ藤代が一蹴してくれました
ブレないって凄いことなんだな
あと、坂口の名前の由来・・ツボった
分かる人って少ないんじゃないでしょうか?
表紙めくったマンガが楽しみで今回もめくってみましたが
今回のヤツが一番好きです
「いくら?」の意味が瞬時にわかった藤代スゲェ!勘だね
そして坂口、少しは気付け
漫画家マンガシリーズ2冊目。
先輩の男前度と良妻っぷりが前作に輪をかけて上がっていて、益々ホレボレしました(//▽//)
先輩のエプロン姿に萌える…!
しかも今回はエプロンつけたままのエッチシーンもあった(//▽//)
互いへの想いは揺るがない二人だけど、今回も色々と周りの雑音がヘタレな藤代をあーだこーだぐるぐるさせます。
ヘタレ藤代、どんだけネガティブ思考なんだ…エッチはがっつくくせに。
でもそれもこれも原因は藤代の育ったお家にあるんですよね。
藤代がなんでこんなに自信なさげなのか判りました。
藤代の家族と坂口の家族が余りにも対照的で、藤代のご両親からの扱いはいくらなんでも可哀想…
坂口の家族に受け入れてもらえて嬉しそうだったのが泣けます。
あとがきに書かれていた「(坂口は)攻め属性の受け」ってのを読んで、成る程と。
確かに先輩のこのブレなささは攻めキャラの王道ですよなー。
こんな良い嫁なかなかいないよ…!
同時収録のもう一作品もめちゃくちゃツボでした。
【セックス大好きな綺麗めのイケメン】×【毛深くて体格のいいお人好し】
両方毛深いのはむさ苦しいけど、受けが毛深いのは萌えることに気付きました。(逆はたぶん無理)
内田カヲルさん、色々私の新しい扉を開いてくださる(笑)
お尻の穴の周りの毛までしっかり描かれてるの初めて見た!可愛いよぅ~~(´∀`*)
ソメくん、モッチーと真面目に付き合ってあげてよ!
モッチーのことセフレになんてしたら怒るよ!
『そして続きがあるのなら』の続編です。相変わらず、男らしい坂口と、ヘタレ過ぎる藤代の二人にキュンキュンします。今回は、二人の両親に、二人の関係が知られます(というか、話しちゃいます)
漫画家をやってたのを、藤代は両親にばれてしまいます。真面目な病院一家の藤代の両親に呼び出されて実家に帰れば、勝手に見合いをセッテイングされてて。納得のいかない藤代は、決めた人がいるとハッキリと言うのです。
もちろん、藤代は勘当されてしまいます。
そして、そのことを知った坂口は、藤代を自分の実家に連れて行きます。自分も勘当されてやる、と言って…。
もう、本当に坂口はカッコイイです。でも、子作りまで見せられた坂口パパが気の毒で笑えます。
その他では、代打で来たアシスタントに、エッチの場面を見られて、世間に公表すると言われた藤代が嬉しそうに「どうぞ~」と言った場面に、坂口への深い愛情が感じられてキュンとなります。
ほんと、この二人を見ていると幸せな気持ちになれて、好きなシリーズです。
本当に「何だソレ」で終わる2巻目。
物凄く愛しい意味で。
にやにやしたまま終わる感じが堪らない。
灰皿のところとか、抱きつかれて瞬時にぱっと煙草口から離すところとか、至るところに坂口の愛情が溢れていて。2人とも恰好良いです。行為見られちゃって驚いたけどね…
藤代はめそめそしたりぼけっとしたり縋ったりで可愛い可愛い。図体でかいのにっていうのがまた可愛いに拍車をかけている気が…。
短編も絶倫もので内田先生!という感じがよかった〜!
可哀想で愛されて?可愛い受大事。
カバー下の話も、オイオイと思わず笑ってしまいます。
絵柄中心にガッシリとゆるキャラが共存しているから飽きが来ないのかな。坂口家も温かくて藤代に心からよかったねっていいたい。表題にもなっている題名は、他3編の中から選ばれたのかもしれないけれど何だか意味深。
帰らなくてもいいのだけれど、帰って、認めてもらったよってことかな?
そういえば、一作目を読んですぐレビュー書いてから、二冊、三冊と読み終えてしまったので、書き忘れてました。
濃いエロも、ガチムチも不得手なのですが、これは面白かったです!
矢張り、自分の仕事と同じなので、馴染み深いからかもしれません。
あと自分が何より好きなものと同じ物が大好きな人たち(…………いや、藤代は先輩のが好きだった…汗)が頑張って成功していく話は読んでいて気持ちがいいです。
そうか、坂口さんが漫画大好きだから楽しいのか。
先輩視点で読んでいるので、才能あるくせにそんな事より先輩がいいとか云っちゃう藤代の行動にイライラしたりしました。
なんで、お前は分からないんだよう!
でもまあ、二人とも幸せそうだからいいか。
高校の後輩×先輩の再会ラブシリーズ二作目。
人気漫画家となった藤代と、マネージャーとして身も心も支える坂口先輩。
今作も先輩が胸の谷間を見せているばっかりに藤代が誤解をし、景気良く蹴り倒されてスタートv
そして約束通りにしゃぶって顔にかけられて…メガネはかけるものですからね。
そして二人は家族にこの人と添い遂げます宣言!
為に見合い話を断り勘当される藤代に対して、先輩の家族の温かさ…。
じーちゃんの鶴の一声「孫が増えた」で婿入り決定^^
ここで初めて先輩の下の名前が判明します。
虎信(とらのぶ)、由来はタイガー(ジェット)シンの漢字変換…プロレス…だから坂口なんですかね。
否定され続ければそりゃあ自信なんて持てません。家族を見て、藤代がいつも自信なさげな事に納得。
坂口先輩が、人生で初めて自分の事を認めてくれたんですね。
破れ鍋に綴じ蓋な二人。いいなぁー。
おまけまんがPart3、ビンタの切れ味は一級品だけど先輩は愛情表現が解りにくい^^;
あとがきにて、二人の声優も決まってたのにCD化の話は流れてしまったと。
うーむ、坂口先輩は銀さんぽいな(若しくは金さん)って思ってましたが藤代が、、、
えーいいっそのこと銀さん×金さんで!!
同時収録の【アナログ】【オデンワイッポン】はデリヘルのマネージャーが手違いから襲われる、災難から駒なお話。いい身体のヒゲ生やした男が心はオトメで毛だらけで。
ホモでないのにアナ○ーが好きって…貪欲って事なんでしょうけれど、そんなの餓えた獣の前じゃ据え膳なので。
む、穴log?
どうしてこうもどいつもこいつも腹立つ奴ばっかりなんですか!
どうして私はそんなにむかむかした後で「神」評価にしてるんですか!!
「どうせ最初からいなかったような息子。」
自分の親にこんなこと言われたら、とりあえずぶっ飛ばして踏み潰して
とりあえず家の中の高価なもの壊しまくって罵声浴びせて出ていくかな…。
(大人の欠片もない)
絵にかいたような最悪の家庭環境の主人公。
よくもまああなた20年もこんなこと言われ続け物は捨てられやられたい放題で
そんな素直で一途な青年になったわね!!心理学的にありえないわよちょっと!!
自分の大好きな恋人”先輩”が男の人だろーが、それを公表されかけよーが平気…というか普通にへらへら嬉し恥ずかしがっちゃう主人公。
会えば罵倒され放題の家族にも平気で言っちゃう主人公。
それを聞いて無言で自分も覚悟を決める先輩。
(※主人公は暴露自体大したこととは思っていません。)
先輩の家族は、
絵にかいたようなカタブツ親父(でもいい人)、
ざっくらばんぽいお母さん(すごく物わかりのいい素敵な人)、
そして一番”漢”で物わかりの良すぎるじーちゃん!(笑) そのほか姉弟とかetc…
「こいつに添い遂げる」宣言をして、その日のうちに受け止めてくれる先輩の家族、ステキすぎます(心労お察しします…)。
しかし先輩の実家でヤるなよ馬鹿者。おかげでお父ちゃん、次の日寝込みます。
(見ちゃったって…不憫すぎるwwww)
今回もとてもヒューマンドラマが面白かった。本当にいい漫画を買いました。
しかし!
サブ漫画。デリヘルマネージャー受けの漫画。
おい受け、クソ野郎すぎるやろ。
デリヘルが全滅で、真面目にお詫びをしに来たマネを「あんたでいいや」とほぼ強姦★
尻の肉具合が気に入って次から直指名。
(※もちろんマネージャーは売り物ではございません。)
しかしこのマネ、アナルオナニーが好きなスキモノでもあり、
なんやかんやで結構感じちゃう。
軽く言い渡された「付き合う?」『家の鍵』に、
勝手に本当に恋愛するのかとキュンとしちゃう。
呼び出されて家に行くとそこには兄貴(クソ野郎2)と謎の男(喘ぎまくる受け)と自分の相手だったはずのクソ野郎1。
「やろうぜ」
で、キレる。
そりゃあね!ぶち切れでしょうふつう。「なめんじゃねえぞ!!!」ってね。
でもまあどう考えてもクソ野郎な相手に本気になりかけたあんたもあんただよ…。
しかし、その後
「俺のこと好きなの?」(クソ野郎1)
「好きかも…」(主人公)
て懲りねえなお前も!!
「じゃあほんとに付き合う?(めんどうになったらセフレに戻ればいいし。)」
で、どうやら付き合うことになって終わり。
最後の最後までクソ野郎すぎる!!!もうこんな奴許せないんです私。
でも、でも、でも!!!!
何で萌えてしまうかね私の心!!エロシーンが素晴らしすぎるでしょうもう!泣←
めっちゃくちゃエロい!これぞ”S攻めSEXシーン”
萌えた自分に腹が立ちます。
あ、また1000字超えちゃいました…
このシリーズ、興奮抑えきれなくて困ります。
まともなレビューかけなくてすみません…。
「そして続きがあるのなら」の続き、第二巻。
口が悪くて有能な坂口と、仕事以外は何もできなくて、バカでただただ坂口先輩命の漫画家藤代。
前巻で編集者を辞めて、藤代のマネージャーになった坂口。
相変わらずの日々の中で、藤代が実家に行くことになる。
辛い思いの藤代家のあと、坂口はそのまま自分の実家に連れて行く。
それは、普段決して自分からは甘い言葉を言わない彼の、すごい愛情表現だ。
そこでのエピソードがすごくいい。
ああ、坂口はこういう家で育ったから、こういう男なんだ、とよくわかる。
クールに見えて、実は優しくあたたかい。
そして、誰よりも藤代の才能と藤代自身に惚れている坂口。
H場面もそれなりにエロいんだけれど、なんというか慈愛に満ちていて暖かい。
新しいアシスタント絡みの話も面白く、展開的にも惹き付けられる二巻目だった。
もう一作の「アナログ」&「オデンワイッポン」は個人的にはどうでもよかったのだけれど、
(評価からは除きます。)
合間と巻末、更にはカバーの裏にもオマケ漫画が掲載されており、盛りだくさんに楽しめます。
1巻から引き続きのまたまた大満足な2巻でした♪
とってもツボな作品で、読んでいる間はもうこの藤代×坂口カップルに夢中で没頭してしまいましたー!
先生のあとがきに「ドラマCDの企画があって、主役2人の声優まで決まっていたけど結局企画そのものがなくなった」とあったのですが、
な、なぜー!?とショックでした…。こんなにこんなに素敵な作品、ぜひ音声化していただけたら…!と願いますが、きっとなにか事情があったのですよね…。
また企画が持ち上がることを切に願います。声優さんについてはご想像にお任せします、とのことだったので今は妄想キャスティングで我慢します!(笑)
今回の2巻も〈受け〉坂口の男前っぷりにドッキドキさせられました~!
またもや数々の名台詞にキュンというよりも「どうしてこんなにもいい男なんだ…!」と
ドキドキさせられました♪そしてたまにちらっと見える可愛さに萌え爆発です…!!
どこにも居場所がなかった自分を唯一認めてくれた先輩・坂口。
そんな先輩をなによりも一番に大切に想う〈攻め〉藤代。
この2人はやっぱり2人で1つというか、お互いがお互いであるからこそ進んでいけるというか…うーん、上手く伝えられないのがとっても歯痒い!
依存とも言える関係なのですが、それでもとてもいい関係というか、バランスが取れた関係だと思えるのです。
そしてお話自体もとってもバランスがよくて読み応えがあるなぁと感じます。
コミカルから甘さ、シリアスまでバランスよく描かれていて飽きさせない展開に読み終えて大満足です。
今回の2巻は坂口の元カレ!?という藤代の誤解から、新たなアシスタントの登場で波乱の予感!?そして藤代の実家(お医者様)からの突然の呼び出しにお見合い!?そして…という展開です。
そのお見合いのお話は、藤代の心境を思うと悲しい場面でしたが、それでも坂口がそんな藤代を救ってくれ、藤代から「先輩に出会えて良かった。オレどんどん幸せになってる」という言葉を聞けたのは嬉しかったです。そして坂口の男前っぷりというか、もう、最高でした。ここまでまっすぐに貫ける人すごいなぁ、と。
坂口の藤代への真剣さというか、愛情をまた感じることのできる場面でした。
坂口の家族は温かくて素敵でした!
ヘタレワンコな藤代×俺様巨乳の坂口の2巻目です。
「僕はなんとか立っている」では、
アシさん二人が急病になり、急きょ助っ人を頼む事になります。
この助っ人二人が、実はそれぞれ下心アリの黒いヤツらで(笑)
藤代と坂口のエッチを目撃した二人は、これを利用しようとたくらみます。
脱衣所に大高と居た半裸の坂口を見て、
藤代が「先輩のジュ●ィオングー」と叫んで走り去ったシーンは、笑いました!
原稿が上がった後で、脅迫する助っ人二人と対峙する藤代×坂口。
でも一人空気を読めてない藤代が、カワイかったです(笑)
「帰らなくてもいいのだけど」は、藤代が親に呼び出され実家に帰ります。
そこで無理にお見合いの席に連れて行かれ、
その場で「決めた人が居る」「今日一緒に来た男の人」といきなりカミングアウト。
藤代は勘当されちゃいます・・・
それを聞いた坂口は「俺も親に勘当されてやる」と、
その足で藤代を連れて実家へ向かいますが・・・
この坂口の家族が、すごく良いです!特にお袋さんとおじいさん!!
子作りを見ちゃって寝込んだ親父さんは気の毒ですが(笑)
この二人は本当にバランスの良いカップルですね。
ヘタレワンコなのに、エロスイッチが入っちゃうと我慢の利かない藤代。
いつもどっしり構えていて、懐の大きな坂口。
今巻、どの話も常に坂口の肝が据わってて、ステキでした。
男前受けは、私の大好物です♪
「攻め属性の受け」だそうで、後書きを読んで、これには私も納得。
藤代の[ほんとに自分でいいの・・・]なウロウロは受け属性なのに対し、阪口の「おまえのすべてを愛してる」なゆるぎなさは攻め属性。
その、
攻め属性で、
胸の谷間バッチリ、
腹筋割れて、
臀部もしっかり、
いつもくわえタバコの、
手も早いし、
口の悪い、
年上の阪口が、
外見上は一切デレることなく、
それでいて、全面的に藤代を愛して、
甘やかして、
こらえ性のないセックスの要求にも応じて、
ちゃんと自分も感じている。
その属性と行為の入れ替わり具合が、この作品をとってもおもしろいものにしているのね。
今回はマンガ家シリーズに加えて、ブラボーに乗っていたデリヘルのお兄さんシリーズを同時集録。
こちらは、属性と行為は一致しているお話、ただし、ビジュアル面は髭でガチムチなおっさんの方が受けってあたりが、ちょっと受け攻め逆っぽくみえるかな。
待ってましたー☆☆☆
超ヘタレワンコの後輩攻めの、巨乳男前オカン受け!!
どんだけヘタレでも、中々成長がなくてもいいんです!この二人は。
ヘタレをなだめて、エッチの餌を与えて働かして、頑張って、ご褒美のエッチをして、どんだけその繰り返しだろうと飽きないカップルv
しかし今回はそのいつもの流れに大きな波瀾が!?
突然実家へ呼び出されて行われた藤代のお見合い。
天然だけにその場で坂口という恋人の存在をカミングアウトして、その場で勘当されてしまう。
きっと藤代はいつものぼんやりした性格から何気に言ってしまった(絶対覚悟を決めてって感じではない)ことだとは思うけど、
坂口は男前らしく、そのまま藤代を連れて自分の実家へ勘当される為のカミングアウトに!?
「こいつと添い遂げることにした」って、どんだけ男前なんだ、坂口~!
いやー、、、そしてじいちゃんよかった!
じいちゃん男前だよ~♪坂口はじいちゃん似なんだなv
翌朝のお母さんの「子作りみせられちゃって、、、」に笑いましたともw
藤代は本当にいつでもどこでも盛った、我慢のできないワンコでさ、
でもって坂口は叱り飛ばさないで受け入れてやるんだよな、、、
それはこの回に限ったことじゃなくて、仕事の修羅場の時でさえもそうだしねww
良くできた嫁だよね♪
自分的希望として、、、じいちゃんと藤代の絡むお話が見てみたいです!!
何と言っても、もう孫だしねv
今回注目は、ふわふわした長めの脛毛!行為の最中毛がたなびいてるみたいだったよw
そして合体部が泡立ってた@@!
あと坂口の胸筋と腹筋とかいつも以上に割れてたようなwww巨乳も存在感バッチりでした♪
もう一本がデリヘルマネージャーの話。
冷静に考えるととんだ災難みたいな話なんだけど、何か愉快でかわいそうだけど他人の不幸は蜜の味じゃないけど、笑わせてもらいました。
どうしてもやりたくてしようがなくて、デリヘル頼んだら、女の子が全滅で謝罪に来た店長をやっちゃう!?っていう、相手がどうしようもないヤリチン男なんですけど・・・
このマネージャーが肉体派で何と!ケツ毛あります@@;
やったね。。。
内田作品が好きな人だったらこれも許容範囲でしょうww
このマネージャー・モッチー、ヤリチン男に何となく流されながらも、ひょっとして恋人なのかも?なんて思ったらちょっと裏切られてショックを受けて少しかわいそうなんです。
でもこのヤリチンはモッチーに執着があるようなんで、きっと愛されているのだとは思うのですよ。
モッチーに幸あれww
目いっぱい楽しめた一冊。
筋肉体毛苦手でも、興味があったらチャレンジしてもらいたい作家さんと一冊です。
レビューをするのが初めてなので、書こうか正直迷ったんですが....
もう話が何というか...素敵すぎて書かなくては!!と
この本は既刊「そして続きがあるのなら」の次巻です
コミックスの内容は
*そりゃ間違いだらけだろ
*僕はなんとか立っている
*帰らなくてもいいのだけれど
ここまでは漫画家シリーズ(藤代さんと坂口さんのお話です)
*アナログ
*オデンワイッポン
あと、おまけマンガがあります
漫画家シリーズもすごく楽しめましたが、私個人としてはデリヘルのお話(*アナログ*オデンワイッポン)の方が萌えちゃいました~
終始ニヤケっぱなしでしたww
漫画家シリーズは雑誌で一度読んだからという理由もあるのですが...
ですが、何回読んでも藤代さんと坂口さんのやりとりは可愛くてほのぼのしちゃいます
私のオススメはおまけマンガで、いつもぼぇーっとしている藤代さん(例えが変ですみません)がキリッっとしている姿を見た坂口さんの反応は...!?
というお話なのですが、二人のやり取りの中で一番ほのぼのしました
いつまでもこの二人のやり取りを見ていたいですね~
あとカバー裏??のマンガもツボでした~坂口さんが税別543円!?っていうww
税込570円ww
すみません...ふざけました
えっと、話を元に戻すと、
内田カヲル先生の小ネタは一つ一つがすごく面白いということです
いっそ小ネタ集一冊作ってほしいくらいです
話の詳しい内容は買って読んでいただきたいなと思うので、あまりしゃべりすぎないようにしますが...
ですので本編ではなく、デリヘルの話の紹介をしたいと思います
簡単に説明すると...
デリヘルが来ない代わりにダメな大人(男)が来ちゃった~
キュンとしちゃった~
ヤッちゃった~っていう話です.....はい。
この説明で分かっていただけた方はすごい読解力の持ち主です!!!
すみません、説明下手で
最初はカラダ許すの早くない??と思いましたが、それを除けば楽しく読めると思います
受けのモッチー可愛いww
内容はエロエロww
本来、男!!っていう受けは苦手なのですが萌えました~
内田カヲル先生の漫画を読んだことがない人には刺激が強いのかもしれません
玩具挿入描写も少しありますし、ヒゲ受けなので好き嫌いが分かれるかもしれません
私は好きなのでぜひ続きが読みたいですね
その後の話が気になります
けどたぶん、毎度のようにモッチーが攻めの染谷くんに振り回されているんだろうな~と思います
余談ですが、3Pしていた時の黒髪さんがものすごく気になりました!!!
たぶん私だけだと思いますが
お兄さんと黒髪さんのお話があったらいいなと思います...はい。
支離滅裂なレビューを書いて申し訳ありませんでした!!!
次巻も発売するみたいなので、まだまだ遠い発売日を首を長くして待ちたいと思います!!!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!!!!!