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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
動物達が、でかい幽霊犬の話をしている…
ある意味、成澤に見せつけようとしてちょっかい出した振一郎の自業自得なんだけど、イサドアが振一郎に執着!
はじまりを間違えた振一郎はこのままイサドアに翻弄される事となります。そしてイサドアには怖い側面が…。
イサドアは霊が視える……!?
3巻で拾われた巨大白ウサギが、何やら死んだ振一郎の愛犬フラッピーの癖を再現している…
『犬がいる』と言うイサドア。喰いついてしまう振一郎。
フラッピーの霊がウサギに取り憑いて振一郎にまとわりついてる?アフトの吐き出した毛玉からフラッピーのボールまで出てきて…。
霊障とフラッピー繋がりのイサドアは、振一郎との距離を急に縮めてきて、更に『(男同士でいいなら)僕ともつき合えるよね?』と迫ってくる。
BLにおいて、男でいいなら俺でもいいだろ、っていう人時々出てくるけど、それ絶対違うから!
もー、振一郎は成澤だけが好きなのに何でこうなるの!という展開。
しかもイサドアが成澤に宣戦布告!もー!アンタの出る幕ないから!
ウサギがなぜか軒下にぶら下がっていて、助けようとしてよじ登るイサドア。それをまた助けようとする成澤。イサドアが成澤の上に落っこって……この先どうなる??
4巻目ですが、なかなか進展しない。そもそもこのお話のいう「進展」って何だろうという気もします。ずっと一緒に住んで毎日同じベッドで寝てラブラブすること?こっちもどういう結末を望んでるかわからなくなってくる。そもそもこの2人はとっくに両思いだし、成澤が大人な分、壊滅的なケンカもしないしね。
ストーリーは、また先が続くのかあっさりカタがつくのか怪しい事件が発生。
死に別れたペットと死に際にまた会おうって約束するけどそれは叶うことなのか?幽霊っているのか?…というオカルトチックというよりちょっと哲学的かもなんてお話です。個人的にはきらいじゃないけど、それでこれからどうなっていくんだろう。
2人の間を邪魔するイサドアが厄介な感じで描かれているこの巻ですが、私は結構好きです。前のいい子ぶってたときはあんまり好感もてなかったけど、強かで自分勝手で難ありな本性を見せてからはわりと面白い。
でも成澤が落ち着いてるからちょっともどかしい。もう少し2人で一緒に居るところを描いて欲しいです。
カップルとしては、振一郎が大学に入る前、成澤が海外に行く前の辺りのほうが格段に萌えました。次回に期待します。
ジャンボなウサギのハナちゃんに振り回され何事が始ってしまうのか。
毎回方向性を見失ってしまいますが、アフトのようなゆるく不思議チックな存在がいるだけであらぬ展開もつい固唾を呑んで見守ってしまいます。
3巻でその兆しを見せたイサドアの豹変ぶり。
ちょっぴりわくわくしちゃいましたが、振一郎に構われたい気持ちが大きすぎて大分可笑しなことに。
けれど成澤の大人な態度に嫉妬とかヤキモチとかのラブ的なイベントははぐらかされっぱなしです。
そして成澤と再会してから会話に登らなかったフラッピーの存在。
きちんと語られることで振一郎の思い入れの強さ。
触れるとセンチメンタルになってしまう、未だ癒されていない喪失感。
その心の隙間に入り込もうするするイサドアの子どもじみた独占欲と重い感情に足を取られげんなりとした気持ちになってしまいました。
ハナちゃんの問題は段々オカルトチックな方向へ向かう中、イサドアの対抗心が引き起こした思いも寄らない事故。
なんとも言えない後味の悪い持ち越しとなりました。
すでに3巻までのお話がうる覚え…(@@;)
次巻が出るまでが長過ぎる。
そうそう、この留学生のイサドアがウザったかったんだわ…(--)
それが今回もかなりウザい存在で振一郎に迫ってるもんだから
イライラ、イライラ、イライラ…
私としては、成澤との距離をもっともっと縮めて
もっともっとラブラブな場面が見たいのに
イサドアのせいで台無しぢゃん(><)
最後はイサドアを庇ったせいで、成澤の意識が!!
怪我はどうなのよ~っ。
きっと5巻が出るのはまだまだ先なんだろうね…
動物関係の方では、なにやらまた解らない事に??
結局、犬の幽霊(?)は!!
ウサギ(ハナコ)は何処行ったの!!