YELLOW/R 1

YELLOW/R 1
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×27
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
28
評価数
7
平均
4 / 5
神率
0%
著者
立野真琴 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
エンターブレイン
レーベル
B's‐LOVEY COMICS
シリーズ
Yellow
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784047271913

あらすじ

ゴウ&タキ、危険な美獣が帰ってきた――!! 
サンドフィッシュの魔の手から逃れたゴウとタキ。束の間のハネムーンを楽しんだ彼らは、“横取り屋”から足を洗って、平穏な幸せを満喫していた。だが、事件が二人を放っておくわけがなくて――!? 立野真琴のBL最大ヒット作の完全最新作がついに登場!!
.(出版社より)

表題作YELLOW/R 1

麻薬横取り屋、24歳
麻薬横取り屋、24歳

レビュー投稿数1

再始動!『YELLOW』を読んだ方にはぜひ

『YELLOW』続編。
出版社も、ジャケットイメージも変わっています。『YELLOW』の4巻はとてもよい終わり方をしていると思ったんですが、今作は番外編に近い感じ。その後のふたりだけでなく「実はあのとき…」エピソードが収録されており、また新たに明らかになることもあるので満足でした。タイトルの「R」は "Return" やR-18の意味を含んでいるそう(あとがきより)。

大きく3話、各話の扉絵はカラー口絵としても入っています。
1話:『YELLOW ④』のエンディングで海外に旅立ったふたり。日本に戻りごく普通に暮らしているのだが、そこへまた危険な依頼が…。
2話:『YELLOW』では描かれていなかった、ふたりがお互いを意識したのは一体いつ?という話。主にゴウがタキに惚れたときのことです。過去を振り返るが新エピソード。
3話:とうとうゴウの母親の話。育ての親である師匠たちもそうですが、なによりタキがほんとカッコイイなぁ。大きな愛を感じます。

そういえば触れていなかったのですが、このシリーズのHシーンはどれもステキなんですよね。時間も気持ちも共有し、互いの愛を感じる描写だと思います。しなやかな筋肉が美しいぃ。

1

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