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uchi no ouji irimasenka
この作品大好きです!
王子(箱入り御曹司)の悠がピュアでめっちゃくちゃかわいい、
亮平と友達になりたいと初めて友達ができたと喜ぶ悠がかわいいし。
亮平への恋心を自覚して恋煩いしちゃうのもいい。
亮平も悠のことをかわいいと思い、なんやかんやと気にかけるのが萌え〜。
両片思いになるとこでまたきゅん。
王子が王子を迎えに行くとこが…きゅんきゅん萌え萌え〜〜ですよ!
優もめっちゃいい子!
文化祭後、雨後の筍の如くできたカップルたちに超ウザいと言うのもw
年頃の女子なのにこんなこと言う子、大好き!
父様母様執事が障害になるかと思いきや皆いい人でよかった。
描き下ろしの、亮平の弟妹たちもおもしろいし、2人がらぶらぶなのが微笑ましく、最高ですね。
あわよくば、その後の2人も見たいけど、それはないんだろうなぁ。ざんねん(泣)
病弱なお坊ちゃまの受けが転校してきた高校の同級生が男前で、友達になってくれた、と言うところから始まります。
続き物じゃないからなのか、キャラの深堀がないというか、ぺらりんちょって感じです。
最初から最後まで男が男を好きになるということに双方でまったく躊躇や葛藤がないので、そう言ったことで悩む話が好きな人は物足りないと思います。
受けのお父さんは冒頭で「普通の高校に行って、一人で生活して、家を頼るな」と言ったにもかかわらず、あっさりと受けを家に呼び寄せます。
キャラもストーリーもゆるふわーって感じです。
なんだこりゃー
可愛すぎた…
おぼっちゃまで世間知らず、だけど純粋で素直な遙と、硬派でカッコいい亮平を中心とした学園ストーリー。
とにかく、遥が可愛くて亮平が格好いい!という話です。
遥は育ちがよく、とても素直だから言葉使いもキレイで思ったことを素直に口にします。
亮平に対し、君と友達になれて嬉しいとか、君となら何をしても楽しい…とか。
あの顔で言われたら、そりゃキュンとするよ。
女友だちの優もとてもいい子で大好きでした。
遥の家も受け入れが早いし、亮平の家族もすっかり遥に懐いてる。
2人はこれからも安泰ね。
キスしかしない2人に、逆に萌えました!
はたまた「星の王子、ニューヨークへ行く」でしょうか。
病弱で学校に行ったことのない御曹司が父に許しを得て転入したのは、ちょっとガラの悪い公立高校で…。
初めてのバス通学に初めての文化祭、初めての友達、そして初めての恋。
というお話です。こういう設定好きです。
身分を隠してどうこうと言うところより、お行儀よく育てられた御曹司と周囲のズレや御曹司がいちいち感じるカルチャーショックが可愛くてたまらないのです。
悠の可愛さと言ったら、もう抜群です。文字通り群を抜いてました。
頰を赤らめた様子が…、わたしも横でご尊顔を拝見させていただきたいというレベル。
周りもいい子ばっかりで、雄太はちょっと意地っ張りでずるいところもあるけれど、優は気さくで友達思いの優しい子だし、亮平も高校生ながら大変な家庭の事情はあるものの、大人びて冷めた見た目に反して人情派。商店街の子供たちで幼馴染という雰囲気がすごく似合ってます。
3人と念願の友達になって、たくさんの初めてに目を輝かせながら学校生活を満喫する悠。保健室の先生として潜入してきた高坂(たぶん悠のお世話係?)が過保護に邪魔したりするけれど、今まで知ることのなかった世界にいちいち感動している姿が可愛い。
本当に子犬のようなんです。小さなことで目をキラキラ、頬を赤らめてわくわく。「友達じゃねーよ」なんて心ないことを雄太に言われればひとりでこっそり涙を浮かべ、亮平の家のことを助けたいと余計な申し出をした自分に反省して落ち込んだり、くるくる変わる表情と感情を隠せない素直さ。亮平じゃなくても「かわいいな」と言って頭を撫でたくなってしまいます。
もう本当に何もかも愛おしい作品なのです。
悠についてはこんなに書いても語り尽くせませんが、亮平も悠のことがかわいくて仕方ないのが伝わってくるし、ふとした瞬間の悠を見つめる表情が優しくて素敵。亮平の気持ちにリンクした商店街のアナウンスも素敵。友達のためならエンヤコラな優も可愛い。雄太も、たぶんいいやつ。
悠の両親もおおらかで、あの親にしてこの子ありという感じ。ただあの主人にしてこの高坂あり、とも思いました。高坂のようなお目付役がいないと、どこまでものんびりほのぼのしてそうな家族でした。悪いひとがいないって素敵。
クスッと笑えて、きゅんきゅんして、優しい気持ちになれる作品でした。
何度でも読み返したくなります。
箱入り息子の天然坊ちゃま・悠(ロイヤル王子)は天然で最強でした♪
「なにか心が淀んでいるな…。エロ描写とは距離を置きたい気分。でもBがLするのは見たい!」という時に、自然とこの作品に手が伸びます。
幼い頃は体が弱く、ベッドの上で過ごすことが多かった悠が一念発起し社会勉強のために公立高校へ転入するところから始まる物語。
ハッピーな高校生活にはかかせない友人たちのキャラが凄く良く、特に女友だちの優ちゃんが あっさりさっぱりとした男前な性格で好感がもてます。
ほんわかした可愛らしさを振りまく悠を見守るような心境で読んでいるので、彼の世間知らずっぷりは微笑ましく、時代劇が好きというだけあって勧善懲悪的な「決める時は決める」凛々しさには拍手を送りたくなるのです。
ところで、悠のキャラは純粋に「王子」なのですが女の子と並んでいる姿が何故か想像できない(笑)
でも無愛想で男前な亮平と並ぶと、不思議としっくり ぴったり。
学校生活や友だち付きあいを通じ悠が亮平と少しずつ心を通わせていき、憧れが恋心へと変わる過程がとても丁寧に描かれています。
亮平がモテまくり人生で、お付き合いしていた子もいたと優ちゃんに聞かされ「可愛い子でも 優しい子でも 楽しい子でも、どんな子が隣に居ても嫌だな・・・」と悶々とする悠。
そんな、どっちかと言うとほのぼのとした関係だった二人を、読み手がキュンキュンする関係に変化させたのは文化祭。
少し環境が日常から変わるだけで、いつもなら心の中に仕舞っておく感情が浮かび上がって 絶対しないような話、言えない言葉も言ってしまう素敵な文化祭マジック!!
感情の高ぶるままに相手に触れる・・・やっぱりここの場面は何度読んでもいいなぁ。
同性を好きになることに寛容な、男の子同士のカップルに驚きこそすれ誰ひとり嫌悪感を抱く人のいない幸せな世界。
自分の為だけに頑張るのは限界があるけれど、大切な人のためなら いくらだって強くなれる。誰かに恋する心は人を一番成長させるのかも・・・
読み終わった頃には置き忘れてきた何かを一つ二つ取り戻せたような、ぬくぬく温かい気持ちになれます。
この子は「王子」というより「天使」じゃなかろうか?
病弱で学校に通えなかった大金持ちのお坊っちゃまが、念願叶って庶民的な公立高校に編入、今まで知らなかった色んな「初めて」を体験していく、というお話。
といっても、ホントにキラキラした青春というか、主に友情、私達にはたわいない日常の、バス通学や友達との何気ない会話、名前を呼ぶだけでも悠くんには初めてで、眼をキラキラさせて全てを楽しんでいる悠くんの周りは、ほ〜んわかした空気が漂っています。フツーの庶民である学校の友達も、悠の育ちの良さから来る優しい空気と清潔さを愛でる?カンジです。
そんな悠が恋しちゃったのが、一見ちょい悪風実は兄弟想いの頑張り屋さん亮平。背も高くてカッコいいんだよね。
この二人の距離が縮まっていく過程、文化祭でキスしちゃう流れ、その後少しだけぎこちなくなる様子、そんなもの全てが愛おしい10代の理想の恋。
エロなんて全然ないです。そんなの期待しちゃダメ!って言いたくなるくらいピュアな一冊です。
「王子が来ました」
悠が亮平のお家にお呼ばれ。亮平の小さな弟妹達は興味津々です。
末っ子の妹が悠の笑顔にキュンとして『アタシ彼と結婚するぅ』。
亮平『悠は兄ちゃんのだから駄目』。
だって〜!しかもエプロン姿で!萌えですわ…
恋って、すれ違ったり…時には傷つけあったりして、悲しい事も多いもの‼
幼い学生同士なら尚更なんじゃないかと思うんですけど…
このお話はそんな場面に出くわしても、卑屈になったり悲痛になり過ぎたりしないんです。
主人公2人が素直で…特に受け様が、純真無垢なタイプだから、拗れそうな話が全然拗れていない。
物凄くピュアで、些細な事でも、初めて発見して感動するような…健やかさんで…一生懸命さがキラキラ光っている…本当に王子様のようなキャラが新鮮で和ましてくれます。
素直で可愛らしい恋の行方に、キュンキュン…ドキドキしなから…最近木下作品を読むと同じ感想なんですけど(笑)
恋愛っていいなあと、楽しくて読ませて頂きました。
内容は、硬派で強面な高校生•亮平×ロイヤル王子系、箱入り天然お坊ちゃま•悠の同級生&初恋のお話。
王子様系の悠は、バスに乗るのも大冒険な御曹司様。
体が弱くて学校生活を送った事がなかった悠は、小さな頃から、友達に憧れていました。
父様にお願いして、普通の公立高校に転校してきます。
悠は、初めて尽くしで、何をするにもおっかなびっくり…そんな庶民初体験ぶりが、読んでいてハラハラしながらも、一生懸命さが可愛らしくて…何に対しても、素直に感動する所なんかは、なんていい子なんだ天使な王子様だ…と勝手に思いながら読んでしまいました(笑)
困っていた自分を助けてくれた、亮平と友達になりたいと願い、その願いは、友達から恋心へと変わっていきます。
助けてくれた亮平を、一目見た時からかっこいいと憧れた時点で、もう一目惚れだったわけで、知らず知らずの内に恋は始まっていたっていう初心さが、なんともいえなく胸がキュンとしました。
率直に思いを告白するシーンも、読んでいて恥ずかしくなるくらいキュンとさせられました。
これは…もう亮平も落ちちゃいますよ…みたいな(笑)
亮平も、無愛想なんだけど、強面なイメージなんだけど、正義感が強くて、人を思いやる優しい心の持ち主で…家の手伝いや兄弟の面倒も見ている、頑張りやさんないい男でした。
優しいんだけど、鈍い男でもあるので、なかなか恋心に気がつかないんです。
けど、キスしてしまったり、悠を迎えにいったり、考えるより、思わず体が動いてしまう…直感ぶりはカッコ良く思えて結構好きでした。
最後の、初めての亮平宅訪問♡も初々しくて美味しかったです。
脇役の友達や保健医、悠の両親達もほのぼのキャラで癒されます。
ピュアなお話を読みたい方にはオススメです。
これまで一度も学校に通ったことのなかった王子様の悠は、父の指定した公立校に通うことを許されます。そして、そこで王子様はたくさんの「はじめて」に出会うのです。初めてバスに乗り、初めて学校に行き、初めて友達と話し、そして名前で呼んだり呼ばれたりするのです。
悠の友人である亮平は、スカジャンと小型のバイクが似合う高校生です。その上、亮平は、彼の友人である雄太、優が絡まれているときも助けに行く男気のある奴です。その助け方もごく自然体なのが、また何とも言えません(笑)
亮平のバイクの後ろに乗り、亮平にしがみつく悠が何とも言えず可愛いのです。自分が恋していること言うことにすぐに気づいてしまうのも鋭いのですが、恋をしているからこの後、どんな出来事、進展があるのかという話にならないところも好きです。だって、恋は恋のままで十分に甘い、これだけでも満たされてしまうと思うのです。
王子様と庶民と言えば、庶民の生活になじめない、あるいは庶民の生活を見下すようなかと思えば、このお話は全く違います。むしろ、悠の素直さがかえって気持ちいいくらいです。
私の全ての「萌え」が詰まっていて、もう何度も読み返してしまったコミックでした。
こんなに紳士で王子な男の子、実際に見たことはありませんが、だからこそのフィクション。フィクションだからこそ生きる、素敵なキャラクター設定だと思います。
主人公の悠は病弱で世間知らず、物腰が柔らかく、とても性格の良い男の子です。無菌室のような環境の中で育っただけあって、様々な価値観が一般的な高校生とは大分ずれていますが、亮平やその友人と出会うことで新たな感情を覚えていきます。
初めての出来事にぶつかる度、心から喜んだり、悲しんだりする悠が人間としてとても愛らしい。友人として登場する男女二人も魅力的です。特に女の子が逞しくて可愛い!
悠みたいな男の子、どこかにいないかなあ………いないな!