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zs gear second
いい感じでぶつかってます。
犬猿の仲、ツンデレ具合が大前提のこの二人。
どのお話も、口では素直になれないのに体は意に反して激しく求めてしまう・・・
その光景がまたエロい(*´∀`*)♥
ゾロとサンジだから絵になるという・・・☆
皆さん大好き139先生(笑)など、有名どころの先生が少し名前を変えて参加されいて、
話の構成もばっちりです。
個人的には、
兄貴(ゾロ)に構って欲しくて構ってもらえなくてグレた弟(サンジ)と、
着実にかっこよく成長する兄貴の禁忌的行為。
また、ゾロやサンジ、ルフィの姿をした小さな妖精が、主人の願望を叶えてから消えるという設定で、いきなりゾロ・サンジの妖精たちが取っ組み合いを始めちゃうシーンww
「妖精になっても喧嘩かよ~」とうなだれる仲間たちですが、
どうみてもそうは見えないゾロとサンジ本人(笑)
本人たちが一番よくわかっているので、まあそれが願望だということですね。
妖精たちのおかげで二人は合体♥(笑)
そしてお馴染み猿屋ハチ先生!
言うことなしの原作に忠実な絵と、くっつきそうでくっつけない二人が
キュンキュンで萌えます!オトナの恋愛。
あんなに喧嘩っぱやくて、憎まれ口で、でもやってる行為は盲目の恋。
大満足な一冊です♥
カバーは猿屋ハチさん。
抱き合うふたり・ちょっとバイオレンスチック?
裏表紙はゾロを膝枕サンちゃん。チョッパーが傍で寝てるけどラブラブ!
ピンナップは未槻 直さん。・・・親子?
掲載順に感想なんかを。
■眞山ミライ「砂の国があついのは」
アラバスタで戦いが終わってみんなでキズを癒しているあたりのお話。
やっぱりイベントの影響かな?馴れ初め話です。
反発しあうんだけど、ちょっと気になりだした、、、っていう具合ですね。
ミライさんは今回もうひとつ作品が載ってます。
■緒崎花「ナインティーンズデッドロック」
アンソロ初登場の作家さんですね。(多分・・・私の記憶が確かなら)
こちらも馴れ初め話。しかもアラバスタでし。皆様アラバスタ好きなのね。
私はどのお話も好きだけど、、、W7かな~。濡れ濡れサンちゃんのウェーブヘアが忘れられない。萌え。
マイペースなゾロに振り回されぎみなサンちゃんが可愛い。
■フジキアヤ「EGG!EGG!EGG!」
ハロウィーンのようなお祭で見つけた人の願いを叶えてくれる卵をゲットした。ルフィとゾロとサンジ。生まれた妖精の行動にびっくりするふたり。これも馴れ初め話だにゃ~。
妖精が可愛いの!ぷにぷにしていてそれぞれに似てるの。さて、ふたりの願いはかないましたでしょうか?
■眞山ミライ「ロロノア・ゾロの憂鬱」
ミライさん2作目。こちらはゾロが変な行動をしちゃってるお話。その原因とは?
原因をやっつけちゃうゾロのサンちゃんに対する愛が凄いです。LOVEPOWER恐るべし。
■139「おにいちゃんとおとうと」シリーズ5本
現代パラレルで麦わらクルーが家族なの。楽しそうな家族だなぁ。やっぱり母ロビン・父フランキーは鉄板なの?
ゾロとサンちゃんは兄弟よん。ゾロに構われたくてたまらない弟サンちゃんがツンデレで可愛いんですよ~。萌える。眼鏡ゾロも見ものです。
■吉田庫童「謹賀新年」
初めての作家さん。アンソロ掲載おめでとうございます♪
タイトルまんまな新年の麦わらクルー。絵柄と間が独特ですね。
■一子「あえて遠まわし」(描き下ろし)
声の出なくなったサンちゃん。「レディのことを考えたら自分は多少不自由でも・・・」ってすごくサンちゃんが言いそうなセリフだなぁ~。それでもへらっと微笑む君が好き。しみじみ。
■藤沢圭吾「映画用のサンジの服って超カワイくねぇ?」
うんうん、私もそう思います。衣装替えのたびに可愛かったですよ。(萌え)
■猿屋ハチ「答えは最後に。」(再録)「免疫不全」(描き下ろし)
はわ!コメントページまで含めて萌えた~。
いつものどつきあいながらの仲良し(?)ふたりです。今回はゾロの頭上に金のリングがのっかちゃう話。リングをつけたゾロが触るとサンちゃんだけがビリビリしちゃうの。今回はサンちゃんよく目ん玉飛び出してます。
描き下ろしはサニー号にて。フランキーが洗礼を受けています。ははは。ロビンちゃんがいい味出してます。すごく作品集が読み返したくなりました。