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saiyaku wa boku wo sukisugiru
灾难太过喜欢我
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今、続編で一番楽しみにしているシリーズです。
完全ファンタジーですが、週間ジャン〇に連載しても人気が出ると思います。
少年雑誌はBがLじゃだめなのかな?
個人的にはいろいろ危険度UPさせていただいて、深夜(BLなので)アニメーションで観たいです。
制作会社様、出版社様、ぜひご検討ください(心の声)
高校2年生で転校してきた一条家子孫の千隼くんと宝績家子孫で同じく高校2年生の育実くんの運命で結ばれた災厄と恋のお話。
ちなみに、4巻で高校3年生に進級します。
1巻では高校2年生の育実くんの生い立ちや家族構成、高校、友達、バイト先などが描かれています。
育実くんはもちろんですが、もう1人のメインの千隼くんも登場します。
他には
育実くんの家族で親戚(従姉妹の子供同士だから“はとこ”)の和樹(2人の高校の教師)
2人の高校の新任教師の久遠寺先生
突如現れる謎の存在 ニャモ2号(仮)
2人のバイト先の常連で金融業の緋崎
(千隼くんは育美くんと同じカフェでバイトします)
が、重要キャラで登場します。
育実くんの先祖が閉じ込めた厄神が100年に一度封印が緩むため、宝績家と一家の子孫である2人に12の災厄が降りかかるお話です。
条件としては育実くんの17歳の誕生日から18歳の誕生日前まで、毎月13日を境に災厄に見舞われます。
ただし、災厄の大きさは砕かれた厄神の部位によっても差があるようです。
さまざま災厄をかわしながら、2人は運命?もはや必然?の恋をします。
祖先の2人もプラトニックですがBLです。お互いを想う気持ちは相当深いでしょう。
本編では高校生の育実くんと育実くんを守るため広島から東京に転校してきた千隼くんの出会いから始まります。
12の災厄のしるしはお互いの体に花弁として痣になっています。
育実くん六つ、千隼くん六つ、合わせて十二の花弁です。
災厄を一つ回避するたびに花弁が一つ消えます。
今のところ、1巻ごとに災厄を一つ回避しているので、花弁も一つ消えています。
災厄の影響が強すぎるのか、災厄以外にも常に危険が付きまとう育実くん。
その育実くんを先祖の契約により守る千隼くん。
ちなみに、育実くんが受けたケガが全て千隼くんに転送します。
つまり期間限定の運命共同体です。
育実くんに何かあると、千隼くんの体はボロボロになります(泣)
本編後半では育実くんと千隼くんは少しずつお互いを意識します。
まぁ、運命の2人ですからね。出会ってしまったら恋に落ちることは避けられません!
1巻はお互いに意識するところまでです。
2人の恋はとてもゆっくり進みます。
しかし、千隼くんの「何があってもおまえは俺が守る」ってセリフはキュンキュンしますね。
千隼くんは無口で無愛想ですが、背が高くてイケメンでカッコいい♡
次巻ではもっと育実くんを甘やしている千隼くんが見た〜い!
育実くんの“はとこ”にあたる和樹にフラグが立っていて、2人の仲を邪魔して欲しくないって言うか、完全に当て馬になりますよね…この感じ。
他にも気になることがたくさんあります。
久遠寺先生とニャモ2号の正体は?
育美くんを引き取ったのは、なぜ母方の従姉弟だったのか?
千隼くんの家族は?
2人の先祖の「契約」とは?
まだ出会って日が浅い2人ですが、これから強い絆で結ばれていくことを楽しみにしています。
ファンタジーとミステリーとBLが好きな方にはおすすめのシリーズです。
今まで神奈木さんの作品は何冊か読んだことがあったのですが、二宮さんの単行本としては初読みの作品となりました。
今まで読んだ神奈木さん原作の作品はピュアで心情描写が繊細な作品が多かったのですが、この作品も心情描写がよく描かれている作品だと思います。
今の時点では恋愛面よりもファンタジーの色が濃く出ていて、序盤で読者をグッと惹きつける魅力的な1冊目となっているのではないでしょうか。
色々な謎がこれからも明かされるのでしょうが、ファンタジーとしても恋愛モノ(に発展するのかな?)としてもこれから先が楽しみです。
主人公達が結構緊張しなければならない状況にいるので、ハラハラ感も味わえます。
実は電子書籍で1冊丸ごと無料になっていた時に読んだのですが、電子限定版のSSがラストに収録されていました。
それは6ページの番外編で『災厄のクッキング』。
育実が和にぃのためにお弁当を作ろうとするのですが…喫茶店で働いているくせに料理が出来ないので悪戦苦闘します。
それでも一生懸命に頑張る育実が可愛いです。
一方、一条の方は育実のせいで小さなケガをしながらもちゃんと助けてあげるところは優しいな~と思いました。
前から気になっていた作品。
とうとう1巻を読みました。
何気に2人ともイチャイチャしてますね(*´Δ`*)
いや薄いんですよ、ラブ要素は。
でもなんか仲いいねーって言いたくなるw
バイト先の皆さんみたいに側でニヤニヤドキドキしながら見守りたい!
和兄が今後どう影響してくるのかがとても楽しみです。
過保護だけど普通に良いお兄ちゃんって感じだけど、イライラやモヤッとしているときはちょっと怖い。
家族以上の思いを無自覚に持ってそうだなーと。
それにしても見届け人とは何ものなのか?
小野先生とニャモ2号の会話が引っ掛かる。
「この世界に留まっていないとならない」って違う世界の人なの?
…神様とか???
それに百年前の悲劇って何?
…その他もろもろ気になることいっぱい!
確か今5巻まで出てるんですよね。
1巻で1つの災厄をclearしたけど、この調子で行くのかな?
だったら12の災厄を終えるには12巻ぐらいかかるん?
回を追うごとに災厄の脅威も増してきそうなところが怖いけど…。
とりあえず続きも買うぞー!!!
購入当時はサラーッと読んでしまったのですが
久々に読み返したらこの面白い事!!!
現実的ではないお話ってどこか無理があるんじゃないかなと
思わないでもないんですが
いやいやいや、男同士の“運命共同体”だなんて
萌える以外の何がありましょうか!!w
でも期間限定……。それがまた切なくなりそうな。
全く愛想の無い転校生に不躾に「怪我をするな」って言われても
勿論ピンとなんて来ないし
降りかかる災いも突然出来た花弁のアザすら
説明されたって実感もわかない。
時々見る同じ夢がそれを信じさせるものとなり、
言葉通り守ってくれ、不意に優しさを見せる一条に
少し心を開かせる育実です。
7歳で両親を事故で亡くし、母の従姉妹夫婦へ引き取られ
その恩を仇で返すわけにはいかないと
家族には明かせない育実が健気で…!(泣)
そして兄として以上の想いを抱える和にぃが萌え。
めっさ当て馬なんだけどw
独占欲って良いですよね!!
3巻を読んだ後だと、冒頭の夢のシーンは
一条も育実も髪型違う…というのは些末な事でしょうか。すみません。
でも、とにかく二宮さんのお描きになる男性は皆素敵すぎる。
本当にかっこよすぎる!!!
1巻は特に一条の棒読みのセリフが良かったです☆
このお話、今でも連載が続いていて、全然決着が見えていない状態。
小説に比べると、たとえ月刊誌でも連載コミックは進みが遅くて、遅くて、、。
ファンタジー系というかラノベ系のの設定自体はなかなかおもしろくて、二宮さんの絵も色っぽくて素敵。
なのに、お話はまだまだ導入部。
この先いったいどうなるの?
って言うか、いつになったら完結するの?
こんな歯がゆい思いをすることになるなら、もうちょっとコミックスの巻数が増えてから読めばよかった。
せめて今でている2巻の次、3巻でも出てからとかまとめて読めばよかった。
ちょっと失敗した。
神秘的な展開のファンタジーシリーズの1作目になります。
プロローグ的な1作目は、何やら不思議な感じのするお話でした。
今のところデキカップルは登場していないのですが主役は高校生の育美と
転校生の一条、過去の因縁なのかなんなのか未だ不明な内容ですが
二人の祖先になにやら秘密を解くカギがあるような設定でした。
17歳~18歳までの1年間に育美には12の災厄が降りかかる。
でもそれは育美だけの問題では済まない事なのです。
育美が怪我をすると転校生の一条が同じ傷を負う。
そして育美の怪我は消えてなくなる・・・・
そして二人には今まで無かった花びらのような痣が身体に現れているのです。
そして災厄を乗り越えると6つの花弁の痣が一枚づつ消えるみたいです。
12の災厄で1か月に1度、毎月13日頃に何かが起きる。
今回の災厄では1枚一条の花弁の痣が消えるのです。
一条は育美を1年間守る為に転校して来て、四六時中傍にいる為に
なんと学校で育美に一目ぼれしたとカムアウトしますが、それは建前
でもいつも傍で助けられた育美は勘違いしてしまいそうになる気持ちを
持て余すように、育美を守る=一条が己の身を守る為だと・・・・
そして、もう一人、かなり濃いめの感情表現のお方が育美の兄的存在の先生
育美は両親が亡くなった10年前から親戚に引き取られ、先生とその家族と
同居しているのですが、先生は育美ラブなブラコン的な感じなんですが
一条が現れてから何やら、ほのぼの可愛がる感じからかけ離れていく予感です。
今後の三角関係にも要チェックですね。
そして1番不思議な存在が、新任の先生と小学生みたいなニャモ2号
かなり怪しすぎです、空に浮かんでるんです人ではないですよぉ~
災厄の見届け人と言ってますが・・・味方?敵?それとも単なる見届け係?
もう、次がかなり気になるストーリーでした。
次回作に対する高い期待を込めた神評価!
Charaのフェア小冊子がほしくてなんとなく買ってみましたが、
とても面白かったです。
お話の内容は皆様詳しく書かれていますね。
主人公の育実が無自覚にモテてます!
お兄ちゃんにサラ金社長に運命共同体の一条千隼。
お兄ちゃんは育実がお世話になっている家の長男で超絶ブラコン。
サラ金社長は育美と千隼がバイトしているカフェのお客さんで
育実のことを『俺のオアシス』とか言っちゃってます。
千隼は育実が怪我を負うと自分に降りかかってくるので
自分を守る意味でも常に育実を心配しているし、
育実に近づく奴らをことごとく牽制してます。
でも千隼の行動にも自衛以上の感情を感じます。
育実に『お前は俺が守る』と言ってますし何となく愛を感じます。
育実は千隼に少しずつ惹かれていってそうな感じですが、
お兄ちゃんがこれから何かしてくれそうな雰囲気がプンプンしてます!
がんばれお兄ちゃん!!
キスすらもない第1巻ですが、
千隼が育実をぎゅううって抱きしめたり
頭をくしゃっとするシーンだけで満足です。今後に期待します。
まだまだ災厄が残っているし、要注意人物もけっこういるので
2巻が楽しみです。
めちゃくちゃ面白かった!!作画担当の二宮さん目当てで購入したら大あたりでした。
17歳の誕生日を迎えた神楽育実の前に現れた転校生一条千隼。
始めこそ、災厄の話などの戸惑いでぎこちなかった2人の関係も、少しずつ微笑ましくなるような関係に。この少しずつ心を許しあっていく2人の経緯がとてもわかりやすく、丁寧に描かれていて、神奈木先生と二宮先生ほんとすごいです・・・・!
ストーリー自体シリアスっぽい感じですが、そこまでシリアスではないかなと読んだ感じ思いました。むしろ内容自体はとても明るい。
友人との掛け合いや、神楽と一条のやり取りなんかは、思わず顔を緩めてしまうほど。
一条は神楽を守るためにずっと神楽にべったりで、バイトしてる店で抱きしめたり、友達に見せつけたり、とにかく人目も気にせずめちゃくちゃラブラブです。
前半は抵抗していた神楽も、だんだんその行為を受け入れるようになっていって、最早周囲公認のバカップル状態(笑)
まだ色々と謎の多い一巻。久遠寺先生やニャモ二号、何やら神楽に気がありそうな緋崎、家族なのに何やら神楽が気になってモヤモヤの和にいなど、これから新展開を見せてくれそうなキャラたちもぞろぞろと(笑)
これからの展開に超期待ですね。
一巻を読み終わって、はやく2巻が読みたくてウズウズしてます!!
発売したら即刻買いですね。
とにかくすっごい面白かったので神です!
『お前に会う為に転校してきたんだ』の帯とそれとはあまり関係なさそうな表紙のギャップに釣られて購入。
で、買って正解!久しぶりに好みのお話でした。
あらすじは上の説明に書いてある通り。
育実が怪我をしたら、結局その傷を負うのは千隼。それが二つの一族に続く100年に一度の呪い。
というわけで12個の厄災に遭う育実を守るため千隼が転校してきたんですね。
一緒にいることを不信がられないように「付き合っている」と周り宣言して育実の傍にいるんですが、千隼の態度がすごくいい(笑)
学校だけじゃ守りきれないということでバイト先まで同じで(周囲から見れば)ラブラブっぷりを遺憾なく発揮。
もちろん本人たちにそういった意識はまったくないんですが、千隼の周りに対する無愛想さが育実の前となると一気に崩れるんです。そのギャップがたまらん…!(笑)
育実の危なっかしい性格もあると思いますが、千隼の面倒見の良さが抱きしめたり頭を撫でたりするさり気ないスキンシップに表れてると思います。というかキュンとします(笑)
けれど小さい頃事故で親を亡くしてる育実にとってその優しさは戸惑うもので、俺だけ特別?っていう気持ちを持っては捨てて、捨てては持って。この辺がラブに繋がっていくのかな。
1巻では設定を明確にするストーリーがほとんどでラブの部分がほぼないです。
ラブといってもスキンシップ程度なので辛口だとファンタジー止まり。けれど充分楽しめます!面白い!
次巻で育実と千隼の関係がどうなっていくのか非常に楽しみです。
そして血の繋がっていない育実のお兄ちゃんの気持ちも気になるところ。極度のブラコン?それとも…?
ということで期待も込めて神にしました!オススメです☆
どんな恋愛話なのかなぁ~と思って読んでビックリ。
これはどうやって恋愛にいくのだろうか…いや、そもそも恋愛に向かうのだろうか…と疑問に思うような内容でしたが、そんなこと気にならなくなるくらい面白い!
育美と千隼の関係は、「運命共同体」
これだけ聞くと、「何それ?」みたいな感じですが、読んでみると納得。
そのお決まりの言葉でさえ、まるでそれしか言いようのない、まるで新しく作られた言葉かのように思えてしまいます。
育美は両親を失っていて、母親の従姉の家にお世話になています。
そこのお兄さんが、育美と千隼の高校教師なのですが…ブラコンですね!
かと思いきや…? それは本編を読み進めるうちに分かるでしょう!(まだ描かれていないんですよ)
千隼は…アパート的なとこでカップラーメンを一人で食べるような生活をしているようですが。
育美の怪我が全て千隼にいってしまうので、カップラーメンのお湯を沸かしているだけで猫の歯形が脚に…ww 次の日、育美が誤ってました。
そこに兄の邪魔が入っていましたが…。
漫画自体は、文字が多い気もしますが、絵やトーンがあっさりしていて、かつ、コマ割りもとても綺麗なので読みやすいです。
二人は十二の災厄を乗り越えなければ、もしかしたら死んでしまうかもしれない運命を持っています。
最初の災厄は、本当に死ぬとこでした。(どうしてあんなに飛べたんだろう…)
次の災厄は、人災か天災…一体どちらなのか。
二人の関係の変化、周囲の人物の動きが気になります!