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mujihi na otoko
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
Kindle unlimitedで読みました。
実はこの「ワルイコトシタイ」シリーズ、私は過去に全部読んだことがあるはずなのですが、この作品はなぜかあんまり記憶になく・・・。おそらくスピンオフの「じゃないけどシリーズ」(特に「嫌いじゃないけど」)があまりにも好きすぎて、記憶から抹消されたのではないかと思っています。
ただ、今改めて読んでみると思ったより奥が深かったんだなと思います。シリーズの中で本作の印象が薄くなってしまうのは、二人とも感情が表に出ないタイプなのと、キャラクターの個性がぱっと見で分かるわけではないからかなと感じました。(当て馬の教授が一番濃いキャラかも?(笑))物語も淡々と進んでいく感じがして、あんまり読んだ実感もないんですよね。おそらくこれらの理由から、印象の薄い作品というイメージができてしまった気がします。
ところが、読み返してみると結構純愛なんですよね。七王が久遠を好きで、でも振り向いてもらえないから体だけでもと破壊的な衝動を起こす、という導入が切なくて、二人の絶妙な距離感がもどかしいからこそ応援したくなる。キャラクターの個性というより二人の関係性を想像して楽しむ作品なんじゃないかと思うようになりました。なので、この作品は一回読んだだけで心が支配される、というよりは何回か読んで初めて魅力がわかるタイプのものだと思います。
もちろん私は「じゃないけどシリーズ」が一番好きなのですが、シリーズ全体としては毛色の違うカップリングがたくさん用意されているので、絶対どれかは好きになると思います!
恋じゃないけど→無慈悲なオトコ→ワルイ恋人じゃダメ?
◾️相川久遠×白羽七王
受けからのレイプ、いわゆる逆レという奴です。でも久遠の体格なら七王如きどうとでもできるはずなので、甘んじて受け入れたのは…本当に嫌だったら勃ちもしませんよね。男はソコを握られたら何も抵抗できなくなるとでも?帝が言ってることが存外正解か。
それにしても双方好きになるきっかけが謎なCPです。しかしながら有無を言わせない勢いと色気が…!桜賀先生がワルイコトシリーズ描き始めの頃だったら出なかったセクシーさだと思うので、ここで満を辞しての兄CPは有りです!さすがアダルトチームなだけあって、弟たちのプレイを一足飛びで抜かしていきました笑
短パン刑事…
シリーズを順番に読んできたのですが、この巻が1番良かったです。
七王が一途でギャップが可愛いです。本命には強く出られないキャラは好きです。切なさと甘さと魔性さ(?)がありました。
また、久遠が七王に惹かれていく過程が読者にわかりやすくて良かったです。
ただ、若干BLが当たり前な世界観があるので、その辺の複雑さを求める人には微妙かも知れません。
こういう、慣れてるふりしたり悪役のふりしたりして自分を守るけど、実は健気で一途な受けが、大好物です。ドストライクでした。愛されることに臆病で、嫌われたくないが先行して上手く甘えられない健気さに切なくなります。
結構以前の作品だったのですね。私がBL事始め(今もまだまだ初心者ですが。)の頃、何度となく読み返した作品です。これが、「ワルイコト」シリーズという事を知らず、兄である七王さんの「無慈悲」3部作から読み始め、後にシリーズを知ったという。そして、シリーズ読了してもやはり、中でも一番大人な雰囲気のこのカップルが一番好きです♡ 久々に読むと、意外にツッコミどころ満載なことに驚かされますし、シリアスなモノローグの割に、「ねぇ、コレってどういう状態⁈」って、ドン引くこともありますが、やっぱり魔性の男、七王さんのその健気さと。恋を自覚してからの、久遠のそのクーデレからの溺愛執着ぶりに、キュンキュンします。
まず。七王さんが、前から久遠を気になっていて、その熱を知りたかったとはいえ。弟を迎えに来た久遠に乗っかってしまう。華奢で細っそりとした七王さんを「俺はアンタみたいな、誰でもいいって感じの人、好きじゃない。」とか言いながら、はね退ける事もせず。しっかり頂いてしまう、久遠。人ん家の客間で。あの艶かしい美しさに、その微笑に。嫌だ、タイプじゃ無いけど、機会があればやぶさかでは無い!と、いった男のサガなんだろうか。とにかく致してしまう。その後も何だかんだ言いつつ、トイレで絡まれて応えてみたり。「アンタ、俺にどうしてほしいんですか?」え?お前こそ‼︎ と、ツッコミを入れたくなってしまう。きっと最初っから、久遠はもぅ、堕ちているのだ。
ややこしい事に、七王さんはゼミの教授と一度だけ、身体の関係を持ったことがあって。一見優しげなこの教授に、七王さんは依存していて、教授の方は執着している。七王さんの、健気で純情なその気持ちに久遠が気づいた頃、七王さんは教授の準備室で、その可憐な口を犯されていた。後に教授は「まぁ、でも君の口に突っ込んだのは、完全に僕の欲だったけどねぇ。」なんてシレッと話すのだ。え⁈ 下半身晒して、口に突っ込んで、顔射して、部屋を退出って…。ちょっとした謎プレイである。
独り、部屋に残された七王さんは、探していた久遠に見つけられ、介抱され。告白をさせられて。抱きしめられる。そして、その部屋で抱かれてしまうのだ。初めて、素直に気持ちを告げることが出来た七王さん。そして、つかみどころの無かった七王さんの気持ちを、二度と離すまい、と誓う久遠。
七王さんのその魔性とも言える綺麗さが噂に尾ひれを付けて、「誰彼構わず誑かせている。」という噂を、久遠は気にしていただけだった。始めからずっと、久遠だけ。彼だけを気にしていた七王さんが健気で。達観しているようでいて、教授に何か言われる度に「かぁっ」って赤くなったりしていて。そういえば、実らなかった教授の恋。この男は、七王さんを見つめ過ぎていて、七王さんの眼差し一つ、久遠に向ける表情一つ見逃さない程に。それなのに、何も気付かない七王さん。それはそれで、七王さんも罪な人だと思うのだ。七王さんの魅力に狂わされない者なんて、いないのだ。
この後の久遠のすざましい執着ぶりはまた別の話。
初読み作家さん、たいへんな高評価に興味をひかれ手にとりました
なんと言っても、アップのお顔がたいへんキレイです
とくに受けさんが、美人で、いろんな表情を見せて、色っぽいシーンなどドキッとします
攻めさんもカッコいい・寡黙・独占欲強め・バイトも学業も真面目に取り組むタイプと、好感度ひじょうに高いと思いました
ほかに枝分かれもあるシリーズ物のスピンオフだそうで、一番評価が高いこちらにしてみましたが、どれも人気作ですね
「無慈悲」の三冊だけ読んでも、問題なく楽しめました
受けさんが幸せそうで、よかったね、と素直によろこんだり
ちょっと唐突に感じる展開もありますが、たぶんそれを楽しむ作家さんなのだと思いました
さてそのなかでも、作画の方はちょっとくせがあるので、気になることもあります
パースの乱れが大教室だと目立つとか、変化を追うコマ割りが細かすぎて配置に無理があるとか、いくつかあるのですが、読みにくくて視線の流れを阻害するので、せっかくのキレイな表情のコマがもったいないな、と感じてしまいます
まずはキャラクターの顔や相関関係を把握したので、ほかの関連作を読んでみようかな?
ざっと見た範囲ではよく似ているようなので、要注意ですね!
本編カップルの帝×永遠の、兄たちが主役となるスピンオフです。
永遠の次兄・久遠×帝の兄・七王。
この二人同じ大学ですが七王はその美貌と良からぬ噂で有名人なので、兄弟たちがカップルでなかったら関係が進むことはなったかもしれません。
なんてったって、久遠が永遠を迎えに帝の家へやって来た時に、いわゆる襲い受けで七王が乗っかってしまうのですから(苦笑
スタートこそそんなですが、永遠に対しての対応を見ていると久遠は基本抱え込みたいタイプのようなので、後々の七王への執着なんかもなるほどなあと思いましたね。
これ最初に読んだ時に「どこかで見たぞ…」と思っていたら、どちらかのお試し読みで読んだことがあったんですね。
その時は詳しい設定などはあまりわかっていなかったので序盤の展開が随分唐突だなぁと思ったものですが、やはり本編読んでからの方が楽しめました。
個人的には研究室の教授が変な人で面白く、好きですねえ。
しかし相変わらず白羽兄弟が並ぶと、見分けがつき辛い…
度々布石はありましたが、やっぱりというかようやくというか。
帯の「一度くらいイイだろ」に煽られてみるも、無理矢理乗っかる姿に今までの魔性属性から一気に一途な純情青年へと早変わり。
天然とは違い、どう見られているのか分かっているからこその気持ちを抑える健気さや、それでも区切りをつけたくてせめて一言だけでもと振り絞るいじらしさ。
さすが魔性の男。
こっちまでぐらぐらしっぱなしでした。
ひと皮剥けばドン引く程の執着を見せる久遠に年下らしい可愛さは微塵もなく。
じっとりとした眼差しを向ける七王も一度は諦めたからこそ求めるものが段違いに大きく、重くなってしまっているような気がします。
心の闇の深そうなカップルの誕生となりましたが、実は一番純情で盲目的な2人なのかもしれません。
そして里仲教授の欲発言に、何事にも動じそうにないマイペースさに、彼の抱える闇も気になる所となりました。
とりあえず、七王(受け)の色気がだだ漏れで七王が可愛すぎる♡
魔性な素振りをみせてても実はめちゃ純粋な七王に好感がもてました!
久遠(攻め)の心の葛藤も読みごたえありました!
あて馬的な大学教授の先生もいい味だしてました。大人な包容力がありこのコミックで出てくるキャラは基本ステキです。
今回このコミックで読んだ中で、七王が久遠の上に無理やりまたがりエッチしちゃうシーンがありますが、その時の七王の表情が本当に好きです。
こんなに色っぽい顔なのに、切なく美しいって・・・。
まぁ、久遠にははっきり嫌いって言われてますからね・・・(><)
好きな人にそんなこと言われたら普通にへこみますよね・・・。
でも、最後はお互いの気持ちが通じ合ったので良かったですが、その後のHが激しすぎて・・・(笑)大学生もまだまだ若いからね(笑)
ちょいちょい出てくる帝と七王の会話もなんか好きです(笑)
新しいカップル
魔性の男七王×しっかりもの久遠。
ネタバレ!
七王はずーーーっと久遠に片思い。
でも「男ならだれでもいい。」という噂が
大学中に流れていて
久遠から「いい感情を持っていない」と言われてしまう。
それを聞いた七王は嫌われているならどうせ…と思い
久遠を襲ってしまった。
襲ったことより
さらに嫌われてしまう七王。
でも久遠はどこか七王が気になって───…?
桜賀めいさんの作品ではこの「無慈悲なオトコ」が初でした。
シリーズものの、いわゆるスピンオフらしいですが
全く抵抗なくストーリーに入り込めました。
なんといっても七王が妖艶なのにサバサバして、
言葉の説明だけでなくキチンと「魔性」なのもステキ。
ふと見せる微笑や物憂げな表情が、ウットリするくらいキレイです。
大学にいるときの真面目モードと
それ以外の淫らなかんじのギャップも、またイイです。
初っ端から想い人に跨っちゃう展開はちょっとビックリですが、
キスするために連れ出したくせに
いざとなると気後れてできない、とか。
久遠にじりじりと迫られて「好き」と言わされるまでの過程は、
本当に素敵でドキドキします。
あんなふうにギュッとされたいですな!
しかし、色使いが一昔前のアニメっちくな感じだし
タイトルもちょっと抵抗あるのが多いですね、このシリーズ…
髪が紫色とか青色とか…
内容はとてもいいのに残念。
このシリーズを読んできた限り、今まで登場していた帝兄に対する印象は、意地悪で尻軽そう(実際にHシーンはなかったですけど)。
それが一転してこういう展開になるとは、雑誌で読むまでは予想がつきませんでした。
でも、前作まででもちょこちょこと久遠に接する機会があると、意地悪な発言をしたり、構ったりしていたということがここで繋がってきています。
実はこのカプ、かなり私の萌え要素が盛り込まれてまして、結構お気に入りのカプになりました。
久遠は淡々とクールだけど長兄に入れるツッコミが面白くて、登場した当初からのお気に入り。
完全にノーマルだと思ってたんですが…真面目で一旦気になるとはっきりさせないと気が済まない性分なんでしょうかね…。次第に嫌いだった七王が気になりだして…
お堅い性格だけに、ちょっと無理があるかなと思う展開もあるのですが、そこは七王の「一度だけでも…」という想いに押されたかな(実はこの「一度だけでも」というのにも私は弱いw)。
七王の性格も、かなり乙女でヘタレなんですが、一途な所は好きです。もう、可愛いとしか見えなくなってきます(笑)。
そしてかなり甘えん坊っぽい所もギャップがあって萌えました。^^
とても絵がキレイでそこだけは評価できます。
もうこのふたりのCPはシリーズ人気にあやかり無理やりひっつけた感があります。
七王の女々しさ。見ていてイタイです。
BLではなくなるけど、もう女の子設定でよかった気がする。
じゃあ、久遠もあんな簡単に七王とやってしまうのも納得します。
久遠も、これを見るまでは硬派で弟思いでかっこいいって思っていたのですが、見る目が変わりました。それも苦手に思っていた相手なのにすぐヤルとか。久遠の方が七王よりでかいし、力強いやろ?抵抗しろよ!って思います。
永遠と帝のことも反対してるのに、自分はいいのか?
あ〜、ツッコミどころ満載でキリないです。
永遠×帝が好きで、作家買いしてしまったので残念ですね。
東雲×幸村でお話終わってもいいような。こっちもこっちでダラダラ続いておりますが。
残念度がハンパないので辛口です。
実は1度読んで放置してました。そのときは特別ピンとはこなかったんです。
キャラはとても良いのだけどストーリーにさほど魅かれるものはなく感じてしまったのですが、再読したらあれあれ私は何度読み返すのだろう・・・(大汗)というループ状態に陥りました。
ごめんなさい!人気作だからといって邪険にしてしまっていたようですよー。
(どちらかというとマイナー好みなものでして/汗)
当初七王の見た目に反する純情ぶりが可愛くても、もっとツンツンしてたほうが私好みだなという印象を持ちましたし、そもそも久遠のよさがよくわからなかったんですね。軽い奴は嫌いだといいつつ強姦まがいだけど簡単に身体の関係を持ってしまうし。
七王にしてもどうしてそういう行動取ったのかわからなかったのですが、よくよく読んだらなんとなく理解できてしまったんですよね。
そしてラストあたりの告白シーンも、久遠は鬼だな!と思っていたけど、今では久遠なりの想いも感じられて大好き過ぎるシーンとなりました。
第一印象はさほど良くなくても、再読すると気付くことが沢山あるのですね!(汗)
改めて読むと、七王の必死ぶりが本当に可愛い。
どんなに久遠に魅かれようとも彼はノンケであり更には七王のことを嫌っている。
絶対に振り向いてくれないとあきらめてるからこそ、これが最後としてむちゃな行動もする。
なのに彼にこれ以上嫌われたくないし、彼のまっすぐさを愛してるからこそ、楽な恋愛に逃げれない。
その葛藤がとても切ないのです。
自分に持ちえない部分を持っている人に強烈に魅かれる感情。憧れて、眼が離せなくて、やるせなくなる。そういった想いが画面に溢れています。
久遠はですね、自身の性質がまっすぐ過ぎて他人の心情には鈍感。
吐かれた言葉そのものを信じてしまうから、七王の言葉と行動が理解できないのですね。
人を表層で判断しがちな部分はあるけど、彼は公平に接することができる情のあつさがある。七王が久遠に魅かれたのはソコであるだろうし、そんな久遠だからこそどこか寂しげな七王をほっとけなくなってしまうのですよね。
自分の感情が判ってしまうと即行動する久遠が男前で、いつの間にかに大好きキャラへ昇格しておりました(笑)
そして何より、キスシーン~告白シーンに至るまでの展開と描写が圧巻。
すれ違いと純情を巧く絡み合わせた、実によく出来た1冊です。
混乱してきました
相関図を見る
読む、、途中誰かわからなくなる
相関図を見る
読む
他の作家さんも毎回絵に見分けがつかない
ことって以外と多いのですが
この作品は私にとってどうしても
相関図が頭いに入らないように
なっているらしです
永遠の兄と帝の兄だと
びっくり、いや、購入した時に読んでいるはず
単体で読んでいたのかもしれないです
兄と兄ってちょっと安易すぎないかな
バカアニキが好きだったので
ちょっと残念
先生が嫌な奴でおわらなかったから
良かった
東雲と幸村に見えて仕方ない
頭きりかえなきゃ
シリーズでは二番目に好きな二人。
正直なところ、私は七王さんのような女性的なタイプの受けキャラは好きではないです。特別男前タイプが好きというわけではなく、精神的に女性っぽいタイプが苦手なんです。
ですが、七王さんは初登場時点では見た目ほど女性的ではなかったため、七王さん自身には不思議なほど苦手意識は無いです。それ以上にこの二人のカップリングが個人的にツボということもあるんですが。
久遠がどんどん七王さんにハマっていくのがすごく心地良い。やはり独占欲の強い攻めは最高です。
黒髪メガネ美人の誘い受け。色々腐女子のポイントをついてくる受けですw
ビッチかと思いきや、実はとっても純粋な受け。
大学内の噂のせいで、攻めに避けられているんですが、
その攻めも受けの純粋さにヤられちゃって陥落。
見た目と中身のギャップっていいですよね。
もちろん良いほうにギャップがあると惹かれます。(逆だと引くけどw)
やっぱり純粋で一途な人には萌えます!
ビッチ系大丈夫なので七王はわたし的には良かったです。
しかし久遠が流され侍でどーなのよッとは思いました。
というわけで久遠のせいで-1評価。
魔性の美人さん、七王の登場ですね。
久遠×七王はメインカップルの帝×永遠のそれぞれのお兄ちゃん達です。
それにしても、どちらも本当に似てない兄弟ですよね(笑)
大学で見かける久遠に密に片思いしていた七王。
弟の帝が、久遠の弟永遠と親しくなった事で、お近づきになれたんですが・・・
「男なら誰でも誘いまくる」という噂を信じていた久遠は、七王を嫌悪する。
私は、七王は好きです。
一途で繊細で、本当に久遠の事を思っている。噂とは正反対。
こんな噂を立てられて、美人で色っぽ過ぎるのも良し悪しですよね・・・
本当は噂にも傷ついていて、それを信じて久遠を嫌悪する七王にも傷ついて。
不器用な七王が、切ないです。
そして久遠。
永遠のお兄ちゃんとしては大好きなキャラなんですが、
今回最初はどうかな~と思ってしまいました。七王のファンなので。
だって、噂だけでそれほど七王を嫌悪する?
もちろん永遠を迎えに来た久遠を七王が誘惑しちゃったのも原因なんですが、
そもそもそれも、良く知りもしない七王を久遠が「嫌い」などと言ったからだし。
七王がかわいそう~・・・
でも、久遠もだんだん七王の危うさに気付きはじめ、
ぐるぐる悩んで最後にはしっかり受け止めます。良かった!
里仲教授もステキですね。
私としては、七王さえ好きになれば相手は里仲教授でも良かったかも(笑)
大人の男の魅力を感じます!
誘い受けにはあまり手を付けない自分が
どっきゅんきちゃった本作☆
そうかーこれが誘い受けってやつなんだ~
てくらい気が付かなかったです!
ストーリーも好きだし、なにより
遊び人に見えて一途で健気な七王さんに惚れっちゃったからでし!
あまり七王さんにいい感情を持ってないとか言った後に
乗っかられちゃう久遠君、BLだ~、
あて馬の里仲教授にもいつか幸せになってほしいものです。
ストーリーは王道だと思うんですが大大大好きです!
エッチシーン長いです!おいしいです(≧Д≦)b
桜賀先生のファンになっちゃう本です!うん!
丸ごと全部一冊が1つのストーリーでした。
面白かったです。
が。
んん??って部分も結構ありましたw
でもやっぱり絵がキレイですね~。桜賀めいさん!
「帝×永遠」のシリーズを読んでいる時には
永遠をからかってばっかり居たので、
この七王兄ちゃんは、なんて遊び人でヒドイ人間なんだぁ!と
思っていましたが・・・。
実はそうでもなく?真相が解りました。
なかなかにカワイイ人だったんですね~^^
ワタクシ個人としましてはー・・・ここの高評価のように
神評価とはいかないですが、普通に面白かったです♪
『ワルイコトシタイ』シリーズ、スピンオフ第2弾。
本編主役カップル、おばか高校生・永遠の次兄、久遠(くおん)と。
永遠の恋人で生徒会長・帝の兄、七王(ななお)のお話。
…何ですかコレ面白すぎなんですけど!!!
と、脳内大混乱(笑)
本編や第1弾スピンオフカップルより、大好きですこのお二方。
というより、七王さんの色気半端なくて泣きそう。
同じ大学に通う2人。
たまたま見かけた時から、七王は久遠を好きだったのでしょうか。
けれど、噂の通りの人間だと信じている久遠は、七王を毛嫌いしています。
お互いの弟を通じて顔見知りになるけれど、久遠はそれを嫌がる。
一度のチャンスを逃さず、最初で最後と思い、七王は久遠の上に跨ります。
…いや、いくら七王さんが危うい線の細い、美形ビッチだとしても、咥えられて跨れて元気なままの久遠さん、貴方の方が心配です。
…いや、何か分からせる為かしんないけど、大学の先生が生徒のクチ使って顔(というか眼鏡眼鏡!)に放ちますか、これからのマーケティングが心配です。
と勝手に思う箇所は有りますけれどね。はい。
でも、この1冊でソコまで進みますか!と思う位、このスピンオフは勢いと強さを兼ね備えている気がします。
(スピンオフ第1弾の幸村もそうだけど、やっぱ強気眼鏡受けっていいわー…)
これで3カップル出てきた訳ですが、少しオトナな為か、エロさも色気も一番あるカップルが今作。
二面性があるとは言え、少しカゲのあるような暗い部分を持つ七王。
性格だからと一言で言い表すのにはもう少し理由が欲しい、執着心の強い久遠。
これからこの2人の深い部分のお話をもっともっと読みたいなと切々と思います。
ちょっと 飽きてきたかなあ。
お腹いっぱいいっぱいかも。
なんか前と似たような話ではございませんか?
最近このシリーズ だれてきていませんか?
そう感じるのは 私だけ?
萌えなかったです。
なんかもうちょっと 受けSが強いといいかもな。
(勝手に受けをSに仕立てています)
受けSとしての 振り向かせるテクニックが無いのよ!
ビッチも実は 純粋だった。
ギャップは大事です。
これからの二人の関係がどうなるのか?
多分ラブラブだろうけど
年もお若いので 大学生は勉学にお励みなさい。
こんな作家さんが好きな方におすすめ
鹿乃しうこさん 扇ゆずはさん ねこ田米蔵さん
志水ゆきさん 腰乃さん 雨隠ギドさん 高永ひなこさん
H度 1回濃いいのがあります。エロいです。
内容 受けが受けに見えないのにとても受けです(笑)
Mというか、一途というか。
攻めは淡白系かしら?
ワルイコトシタイ シリーズのスピンオフ。
単発でも読めるかと思いますが、
ぜひシリーズ最初から読むことをおすすめしたいです。
シリーズとしては、
「悪い(ワルイ)~」 ドS(先輩)×天然系(後輩)
「~じゃないけど」 大人っぽい(後輩)×ツンデレ(先輩)
「無慈悲な~」 淡白(後輩)×一途(先輩)
になるので、好みはバラつくかもです。
このシリーズは全部読んだんですが、私はこの久遠×七王が一番好きです。
だって七王が可愛すぎるんですもの!
久遠に一目惚れしてからずっと、どんなに久遠に嫌われても一途に思い続けてたところも健気でキュンとしました。
そして特に私が萌えたシーンは、自分の部屋で久遠を思いながら七王さんが1人Hしてたところ*´д`*
色っぽくて、艶やかで、美しすぎました!!!
こりゃあ同性でも惑わされちゃうわ…
他にも、告白シーンや両想いHシーンなど、萌え要素はたくさんあったのですが、とにかく七王さんが幸せになってくれて良かったです!
弟たち(帝×永遠)を見て、羨ましいと呟いてた七王さん。これからは思う存分、久遠に甘えて欲しいです!(^ω^)
七王見た目は結構好みなんですがどうも誘い受けっていうのが萌えないです。
言葉遣いとかは男らしいけど思考も一途というかちょっと女々しいかな。
あと桜賀さんの描く攻めはみんなカッコいいけど久遠はあまりカッコいいと思いません。
悪役顔が好きとのことですがちょっと度が過ぎるかも(笑)
東雲は大好きなんですけどね。
絵はきれいなので合えばハマるかもしれませんね。
シリーズ6作目!
このカプずっと気になってて楽しみにしていたんですよね~
期待以上でしたっ◎
久遠は印象まんまでしたが、七王はだいぶ変わりましたね
こんなに純情だったとは!
どこか諦めていて、それでもやっぱり少し希望に縋っていて
久遠の言う通り危うい人だと思います
あれ?これでは語弊がありますか?
まぁとにかく久遠がほっておけなくなるのもごく自然なことだったわけです
久遠にはもっと嫉妬深く執着していただいて、七王は幸せをかみしめてほしいです
続き早く読みたいな~
シリーズ物のスピンオフ、既刊主人公たちの兄達の話でした。
この単品1冊でも十分楽しめる作品になってましたね。
尻軽なイメージ&噂のある受け様が片思いしている設定で
攻め様が寡黙系で受け様を嫌悪している。
神評価の多さに多少びっくりしつつも読んでみると
本気の恋愛をしたことがない受け様が純情にも片思いで
話すことすら出来なくて、あげく自分の与り知らぬところで
嫌悪までされている切なくて哀れなお話ですね。
そして攻め様は噂を疑うことも無く特に関わりを持ちたくない
ようなかなり頂けない対応するんですね。
そしてその度に受け様は一人落ち込んでいる。
それでも好きなんだから仕方ないって、でも開き直って
気持ちを伝える事も出来ない小心者、かと思えば
身体だけでもって襲うように攻め様に乗っかる(笑)
まぁ、こんなことしたら噂が真実になってしまうよね。
でもそれほどまでに受け様思い詰めていたのが行動で分かる。
どんだけ不器用な受け様なんだろうと思うお話でした。
でも、攻め様が受け様の本質を見極めようとするところは
読んでてちょっとイラつきもあったかも。
見た目と噂に踊らされるなんて・・・
後は教授の存在。かなりシリアスな雰囲気だったのに
蓋を開けたら噂の真相が軽すぎだったかも。
でもある意味噂程怖い事もないなと思えるお話です。
桜賀めいさんの描かれる絵やストーリー、大好きです。ワルイコトシタイシリーズのファンで全て読ませていただいていますが、今回も大満足の1冊でした!
もうとにかく、受けの七王さんがドストライクです。美人受けはもともと大好物ではあるのですが、最高峰ですね!おそらく、私の中で七王さんを越える受け様は当分の間現れないでしょう。笑
受けである七王さんは、飄々としているようで、実はとても脆い部分があったり。淫乱で体だけの付き合いもしてきているけれど、実は限りなく一途だったり。ただ、恋に臆病なだけなんです。本当に愛しい人です。攻めの久遠もこれまた魅力たっぷりです。普段は無口で無表情なくせして、七王さんのこととなると執着して独占欲むき出し。す、すばらしい!久遠にはぜひ、永遠を越える愛を七王さんに注いでほしいです。笑
大学生(後輩)・相川久遠×大学生(先輩)・白羽七王です。
う~ん。
「ワルイコトシタイ」シリーズの帝と永遠の兄ちゃんたちの話なんですが、
個人的に誘い受けが苦手なんですが、帝×永遠の話と同じでわりとさら~と読めました。でも帝×永遠の話より大人な話になっててエロさが倍増してました(´∀`*)
ていうか「・・・嫌いなんです誰でもいいって感じの人」って言ってるわりに、2ページ後には、舐められて、乗られてたけど、全力で拒否すればどうにかなったんでは??って思っちゃったり・・・。
それに嫌いな人をそんな短時間で好きになれるのか?とも思いました(^^ゞ
個人的には「無慈悲な夜のオトコ達」の方が好きかもです(´∀`*)
ていうか相川家の長男が可愛くてしかたがない(笑)
ろれつが回らなくなって、ちゃんとしゃべれないけど、ちゃんとケンカを止めようとしているのがなんか萌えました( *´艸`)
なんかこのまま行けば相川家長男の話とかもあったりしそうですが、3兄弟みんなホモって・・・とか思ったりしますね(^^ゞ
うーん…。思ってたのと違いました。予想以上にあっさり肉体関係を結んでしまったことで一気に冷めてしまったというか…。
「嫌いなんです…誰でもいいって感じの人」
背表紙のこのセリフに期待値があがっていたので尚更そう感じたのかもですが。
貞操観念が薄いと思われてる男・白羽(受)と、そういう人柄に嫌悪感を抱いている男・相川(攻)という設定はいいです。
いかにも相容れないって感じで、容易に恋が成就できそうにないシチュエーションには萌(燃)ます。どうやって攻略するんだろう?っていう好奇心が刺激されますよね。
しかも、相川は真面目な内面とは裏腹の外見で、一見するとチャラそうにみえてしまう。本当は誰よりも真面目に授業を受けているような学生なのに。そういうギャップもよかった。
ただ、残念なことに、相当早い段階で白羽に迫られた相川は肉体関係結んじゃうんですよ…。
え、なんで…???という感じで、安々と上に乗られた相川にガッカリ。ノンケの男で、白羽にいい印象持ってない上に、身長だって相川のほうが高いのに…なぜ…???
もっと物理的手段で抵抗するなりしてほしかったというのが本音です。嫌ってる同性とセックスするなんてことをあんな簡単に許してしまうなんて、張り合いがないというか、設定負けな感が否めません…。
その疑問というか違和感が最後まで続いてしまい、結果的に大半をシラケたテンションで読んでしまったのが残念です…。
キャラは好きだったので、尚更悔やまれますね。
まあ、どSを自認してる私の感想なので、普通の人からしたらそう違和感でもないのかもしれませんが…。(´c_`。)、、、
もっと白羽を全面的に拒絶して傷つけてほしかったです。で、どん底から救ってあげるくらいの愛を見せて欲しかった。そういう作品が読みたい…。
このシリーズ途中で読み止まってて
シリーズだしな~と手を止めてたんですが、えいままよ…と読み始めましたψ(*`ω´)ψ
おののくことなかれ。
単品でも十分読めます。弟同士がカップルなのね~くらいの理解で合格やと思われる。というかシリーズ1作目のカップルよね?弟ズ。懐かしいw
お話は、大学でもアバズレと評判の受。
しかし眼中にあるのは唯一の男。報われない片思い。お互いを結ぶのは弟たちの存在…ではあるが、誰かれかまわず寝ると評判の自分を相手は嫌悪している。
知っている。
その片思いさてどぉ転ぶのか?というお話ですね。もともと綺麗な絵柄な作家さんでしたけど
またレベルあがってますな(*´ω`*)んま
実はツボだったのが攻のキャラだったり。
あの顔で、、な真面目さは生唾です。
ほら、ガラ悪い子(失礼)ほど真面目てのはイイです。
妙に好青年なギャップに萌えました。
受~の子…
実はこの子読んでてすごく不思議
甘えたり、寂しがったり、せつないだったりの場面と、最後の掛け合い、同情で~な弟との会話。
ギャップについていけませんでした。
ん~…二面性…でかたがつくのか否か。
ドSに見せかけたドM?
慣れてるのか慣れてないのか…もうすこし統一あってもよかったかな。
どーなんでしょ
ちと中途半端多かった気がしなくもなぃ
トータル言えばかわいかったです。
他シリーズも読む気になったかも。
七王も久遠も好きなタイプだし、むしろ帝と永遠よりも好みなんだけどなぁ?何かが今一つ足りないような感じでした。東雲と幸村がマイベスト1だからかな。
のっけから七王に乗っかられて無抵抗な久遠に違和感もあるし、ところどころ久遠の心境の変化についていけない感じはしました。要するに久遠も最初から七王を好きだったのかなー??
もう少し久遠の心情が変わるきっかけが描かれていたら更に萌えたかも知れません。
でもやっぱり桜賀さんの絵が、スキ!
あらがえないわー。
絵はキレイで良かったんですが、最初の展開の速さについていけません。
七王君に対して「個人的にいい感情を持っていない」久遠が、いきなり非力そうな七王君に襲われ、本気で嫌がる素振りもなく最後までしちゃうだろうか…。
しかも家には弟も七王弟もいるのに?
久遠…、流されやす過ぎだろー!!!
でも、七王君の「健気で純」な部分は意外性があって良かったです。
「早く監禁して…」なんて可愛すぎでしょ!
まぁ私的には相川兄のろれつの回らなさがツボですが!!
ずっとこの2人の事が気になっていました。
「魔王・七王」のいか程のS気攻めテクが見られるのだろうかと・・・!
この巻、見事裏切ってくれましたっ!魔王じゃなかったっ!
(結論、早っ)
「健気受け」な七王なんて思ってもみなかったよ~!
でも、そこは七王なので「健気」だけでは片付かないのです。
久遠に嫌われているならと自分から襲ったり、懇意にしている教授の事で言い争ったり、以前のゆるい付き合いを話してしまったり、
はたまた、久遠と約束をする時には恥じらい顔でプルプル震えてたりという、なかなか男心をくすぐる態度もしてくれてます。
久遠はもうグルグルで解せない七王がもっと気になってくる、そうあのパターンなんです!
で、苦言(?)なんですが、
兄弟大好きで、口数少ないけど的得た物言いで、男らしい風貌の久遠のファンとしては、あまりにこの巻、七王に持って行かれ過ぎではないかと思うのですよ。
7割は七王で残りを久遠と教授が分けている感じがするんです、ちょっと期待とズレが。
それと、久遠の友人の1人の眼鏡くんと七王が似ていて、見比べちゃいました。
七王のH顔に“神”ですが、久遠のカッコ良い所がもっと見たかったって事で“萌”評価にさせて頂きます。
でも、七王は本当にえ~顔しています~!Hだ~!
この2人のこれからの熱々な関係がもっと見たいです!
女王様のビッチ受けだと思っていた七王が、実は片思いに悩む純愛さんだったのが意外で、思わず「へぇ~」と思いました。
「へぇ~」なところが微妙;
純愛なら純愛で好物だし妙にビッチぶるのも可愛いと思うんだけど、それにしてはエッチが唐突過ぎて、なんだか流れに乗り切れませんでした。
う~ん、好きな感じなんだけどな。
っていうか、久遠が流されすぎなんだよ。
あんな非力そうな七王に、いきなり乗っかられるとかないでしょ。
ちょっとくらい気持ちがあれば、なし崩し…っていうのも分かるんだけど、本気で嫌っている一番最初のエッチは、なんだかとって付けたようで「え~」っと思ってしまいました。
飲み屋のトイレも…ねぇ?
あんな場所、申し合わせてなきゃ、連れ込まれるようなことないと思うのに。
「アンタなにがしたいんだ」って、君こそどうしたいの。
こうなるって分かってて付いて来たんでしょ?って感じ。
けども、絵が好きだし七王は可愛かったし、変な噂の真相が何故かツボだったので(笑)、最終的には楽しみました。
なんだかんだで帝ととわたんカップルより好きです。
ユキちゃんには負けるけどもねっ!(笑)
綺麗でエロい漫画を読みたいときにオススメです。
ワルイコトシタイシリーズのスピンオフ、相川家次男坊の久遠×帝兄七王のお話。
好きなシリーズなので楽しみにしてたんですがいまいち萌えることが出来なかったんですよね。
なんかエロが唐突といいますが流れが不自然な点が気になりました。
、おいてけぼりな感じといいますがいろいろ納得できない点もありましたし。
今までのシリーズを見るかぎり七王はのビッチな誘い受けかなと思っていましたが、実は一途で好きな相手には純というのは意外でよかったんですがね。
キャラクターは魅力的で絵も好み。
しかしやはり他作品と比べて、キュンとなるポイントがあまりなかったので中立です。
シリーズはまだまだ楽しみにしております!
待ちに待ってたコミックス版です。
雑誌で追いかけてはいたのですが、最初の2話は逃していたので。
その間に起きたこととかわかってよかった。
とりあえず、改めて通して読んでみて七王がやっぱりとてもスゴク好みvv
遊び慣れたように見えてそうではなく。
本気の相手には臆病で。
相手はノンケだからどうせ相手になんてしてもらえないと諦めていて。
強がって挑発して傷ついて。
ぐるぐるとする様がすごく好きです。
そんな七王ですが、後半の展開は少しずつ動き出そうとしている部分もあって。
臆病すぎてそれはなかなかうまく運ばないけれど。
自分1人で考えてみたところで、相手である久遠の気持ちというものがあって。
七王が自己完結してみたところで、久遠の気持ちが動き出していたら思った結果とは違うところに行きつくわけで。
それでも、本当の本当に最後の抱き合うシーンでまでどこか自分に逃げ道を作るような七王が好きです。
そんな七王を放っておけない久遠の気持ちもよくわかる。
そして何よりもコミックス版ではそのえちシーンがかなり増量されていたことにテンションが上がりました↑↑↑
えちシーン12ページ増量は大きいです。
ありがとうございます。
ごちそうさまです。
七王が幸せそうで嬉しい限りです。
久遠もなんだかんだでスゴイ好きみたいだし。
どうせなら、ちゃんと久遠にも「好き」って言葉にして欲しかったなとは思いますが。
さて。
このシリーズ続々とCD化されておりますが、これもCDにならないかなぁ~。
現在発売中のシリーズのキャストでいえば、七王→遊佐浩二さん、久遠→保村真さん。
是非音でも聞いてみたいなぁ~。
先生もすごい気になるし。
どこかで読んだような…って感じがしちゃいました。
裏の文章読んで、設定は結構ありきたりだからそれをなにかしら変化球でくるのかな~と思いきや、そのままのような。
なんか桜賀さんって話が薄いというか…ワンパターンというか…心が揺さぶられなかったな…
設定が出し尽くしちゃった感ありました。
初期作品のほうがわたしは好きかな。
個性が欲しいです。
相川もチャラいくせに純粋で…
これでプラス実は童貞とかならおいしかったのに!
惜しい!
チャラいのに童貞…萌え。
あと名前がちょっと気に入らないというか、名前のせいで話に集中できなかったかも。
もっと普通でいいんじゃないかと思いました。
厨二病…
でも黒髪は好きです!
色気の出てるのも伝わってきます。
いいですよね、誘い受けでツンデレ。
読んでいてずっとキュンキュンしっぱなしでしたww
特定の相手はつくらない七王さんですが、本命の久遠の前だと緊張して素直になれなくて…。叶わない恋だとしても諦めきれなくて。
久遠に名前呼びされただけで暴走してしまうし、何気ない会話で舞い上がってしまい、「ヤベェな…表情に出てねぇかな」なんて思っている七王さんです。
純情過ぎて乙女ですか!と思ってしまいます♪
久遠も久遠で七王さんが一体何を考えているのか分からなくて、そんな彼のことをもっと知りたいと思ってきます。
濡れ場はワルイコトシリーズの中で一番長ぁ~く、濃ゆいですww
七王さん、ほんとにドMで淫乱です☆
くっついた後の久遠の独占欲が強いです。七王さんを思いっきり束縛して欲しい。続編出ないかな?
あと時々、一瞬七王さんがユキちゃんに見えるのは私だけでしょうか…?
白羽さんとこのお兄さんは純情だった…(*′Д`)!!
『ワルイコト』シリーズも6冊目、スピンオフです。
ビッチなふりして実は純情だなんて見事にテンプレだと思いますけども!
桜賀さんてどうしてこういうのお上手なんでしょうか。
王道だったりテンプレ通り、なのに何故かしら何処か別物で面白いです。誰か補足説明して下さい。笑
カプとしては今迄の『ワルイコト』シリーズより少々大人となっておりまして
真っ直ぐで少々頭のお堅い久遠と、どこか諦めちゃってるようで実は臆病な七王のお話でありまして
…あらすじは皆まで述べませんが、…まぁ駆け引きやエロが濃い、濃かった!と思います(*′A`)
まぁ当て馬もいましたが、最後はスマート…?に??(違う?
兎にも角にも。2人の言葉の掛け合いによる駆け引きがホントに良くてすきですv
最後、七王の「監禁して」なんて束縛されたりは初めてなんでしょうね、だから嬉しいんでしょうね、
あとホントMなんでしょうね、ホント萌えますね(笑)
そして存外に萌えたのは酔ってろれつの回らない相川家の長男さんですかね。笑
そんな人に「落ちつきなひゃい」って窘められるってどうなのw
もういっそこの人は(ここはひとつノーマルに)白羽さんちのお姉さんにでも可愛がられたらいいのにね。とか思う。笑