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大人気がとまらないv第三巻、描き下ろしつき!!
bukiyou na silent
放っておいてもラブラブな主人公カップルはちょっと脇に置いておいて…。第3巻は前巻で登場した第二のカップル・加賀見×相良のお話から始まります。生徒会長でありながらチャラチャラしている加賀見の言動に公私共に振り回されている相良ですが、加賀見の真面目な一面を知り、弱っているところをさりげなくサポートされたことで、彼に対する印象が徐々に変わってゆきます。
第1巻で登場した頃には想像できなかったほど、相良がイイ子で普通の子で、なんだか嬉しかったです。腹黒っぽい面がありつつ恋愛感情には疎いとは…愛い奴め。
相変わらず表情には現れないのに内心では饒舌な遠野(と遠野ママ)が可愛かったです。
高永ひなこさんの作品で一番好きなシリーズです。来月5巻が出ると知り、1巻から読み返しています。無口で無表情な遠野と野球部エース田宮の、純情ラブストーリーです。今回は、遠野の幼馴染のゆうちゃんと会長のカップルがメインです。
ひなこさんの『恋する暴君』の先輩が苦手で、この作品のゆうちゃんも、ツンツンしてばかりであまり好きなキャラではありません。なので、遠野たちがちょっとしか登場しないのが残念です。
でも、最後の遊園地デートで登場した時は、テンションが上がりました!週末は、会長たちに邪魔される分イチャイチャしたいと、遠野の部屋で迫る田宮がカッコ良くて、「カッコイイ、惚れる」のちび遠野くんの声に共感します。ゆうちゃん達が上手くいったと喜んでる二人が可愛いです。
遊園地についてきたがった遠野ママも、相変わらずの無表情がイイです(結局一人で来てました・笑)
メインカップルが読みたいので、ゆうちゃん達カップルはいつまでも引っ張らないでほしいなと思います。
ゆうちゃんのツンデレが本当に可愛らしいです。
かなり、意識しているようだけど、ゆうちゃん本人は、あまり自覚していなさそう。くっつくまで、もう一息というところでしょうか!?
ゆうちゃんを振り向かせようと、遊園地へデートしに行くという遠野くんたちカップルを利用する加賀見さんの腹黒さも好き。観覧車のシーンはもう少し長くても良かったかも……
個人的に、主人公たちより、こっちの方が萌えます。
何故か、高永さんの作品は、メインカプより、サブカプの方が萌えるんですよね……
3巻目も購入しちゃいました。
主人公CPは、もうどーでも良かったんですが、
加賀見(攻め)と相良(受け)の
恋の行方がどうなるのか
ちょっと見てみたかったんで…。
でも主人公CPよりは
断然面白かったですね!
ツンデレ受けは、私の大好物の属性なので、
相良のツンデレは、結構良かった。
加賀見もなかなかの執着攻めで、
執着攻めが好きな私にとっては、
なかなか良かったです。
ああ、でも途中途中で
ちょこちょことでてくる主人公CP。
「もー、おもえら、
できあがってるところまで
できあがっちゃってるんだから、どっかいけ」
と、いいたくなります。
次の巻は購入するかどうか
迷うところですね…。
加賀見×相良CPは、気になるところでは
ありますが……。
今回はメインがちょっと違いますよねー。表紙からそれが滲み出ています。
いつものメインの御二人も登場しますが、加賀見さん×相模のターンになりましたヾ(´ω`=´ω`)ノ
これはこれでいい味でてます。
以前から加賀見さんが相模にちょっかい出してましたが。
今回は押してみたり引いてみたりの駆け引きmodeに入っちゃいます★
相模がいいよう暴走してくれてるし、加賀見さんの本当に嬉しそうな笑顔は必見です(o_△_)o
続きが気になる1冊でした~
このシリーズ、3巻までは大好きです。
3巻からは主役交代。
加賀見とゆうちゃんのお話になります。
好き嫌いは別としても、やはり喜怒哀楽の激しいゆうちゃんにどうしても目が行ってしまいますね。
真っ赤になったり、怒鳴ったり、でも結局は触れられることを許してしまう…という、定番ですが、この流れが1冊に渡って大切に描かれていて、すごく自然でした。
お母さんの入院やバイトのくだりでは、意地っ張りで頑張りすぎてしまうゆうちゃんのかたくななところ、誤解されやすい部分が全面に出ていて、もうちょっと何とかならんのかこの子は(笑)という、手に汗握る(?)ジリジリ感がありました。
(ちなみにお母さん、治ったのかな?大丈夫だったんでしょうか)
遊園地でのダブルデート、可愛かったですね!
観覧車の下で、田宮が「よしここで決めろ!」と拳を握っているのが笑えました。
田宮×遠野のカプは本当に安定感があって可愛くて、チラっと登場するだけでも和みますよね。
遊園地で心が通じ合ったように見えた加賀見とゆうちゃんですが、残念なことに、次刊の4巻ではリセットがかかり、またまたツンが炸裂し大騒ぎになっています。
加賀見×ゆうちゃんは、3巻で終わった方が綺麗だったかなーと思います。
三巻は、生徒会長の加賀見とゆうちゃんの話がメインです。
ゆうちゃんのお母様が入院する事になり、入院先に近いファミレスでバイトを始めます。
合理的な考えではありますが
裏方ではなくホールのバイトにはちょっと驚きました。
田宮と遠野は2人をどうにかくっつけようとします。
加賀見と遠野の会話のやりとりが
なかなか楽しい。
小さい頃あんなに親切にしてくれたゆうちゃんが悪い人なわけないのですから、田宮にイライラして終わるキャラじゃなくて本当に良かったです。
四人で遊園地行くのはかわいすぎるなと。
観覧車は定番なんだと改めて実感。
違う意味で泣けました。
私はこのシリーズ(の田宮×遠野CP)が高永さんの作品で断トツに好きなんです。次がすぐには思い当たらないくらい。
でもこの巻は、表紙イラストからも一目瞭然ですが、脇の加賀見×相良がメインになっちゃってます。レビュータイトルで書きましたが、すでに『不器用なサイレント』じゃないと思う。
さらに、表紙の相良が『恋する暴君』の宗一(受)と重なってしまい、私は宗一がまったく好みじゃないから余計テンション下がって読む気なくして、しばらく積んでました。
申し訳ありませんが、私はこの2人(加賀見×相良)にこれっぽっちも興味ないし、魅力も感じません。読んでてただひたすらに苦痛でしたし、途中で明らかに斜め読みになってしまいました。
とにかく、この加賀見×相良のキャラクターがどちらもすごく苦手なタイプなんです。こういう思わせ振りというか何考えてるかわからん攻は気分悪くて、どうしても『カッコイイ・いい男』とは思えなかったし、ツン過ぎる受がダメなので相良にもイライラ。
でも、こちらの方がいわば『王道CP』なんでしょうし、その分ラブの展開もありがちとしか言えません。←『王道・ありがち』だからどうこうではなく、単に好みじゃないからまったく乗れないってだけです。好みのCP・キャラクターなら『王道』はむしろ安心できて大好きですから。
前巻のレビューにも書きましたが、スピンオフとして分けて出して欲しかったよ。まあ、本来のメインCPが脇に回って出てはいるので、そのためだけに買ったと割り切ってますが。
この相良CPのラブ面では何一ついいところなかった。1回さら~っと読んだらもう十分。
ただ、ラブ以外(脇に回った田宮×遠野+遠野ママ)はよかったです。短いけど描き下ろしもあって、それは嬉しかった。ラブ面でたまった鬱憤晴らしができました。
次巻もサブCPメインが多いようですし、いつになったら私の好きな展開に戻るのか・・・あ~、やっと見つけたお気に入りだったのに。←もともとBLで漫画はほとんど読まないし、好きな作品も滅多にないんですよね。
あとは、内容とは無関係に絵がちょっと・・・なんというかいつもほどいいと思わなかったなあ。高永さん、たとえキャラクターやストーリーはあまり好みじゃなくても、絵だけは素晴らしいと思ってたんですが。
それはちょっとだけ残念です。もちろん『いつもと比べて』であって、客観的には充分綺麗で素敵な絵だとは思っていますよ。
まず初めに。
日傘さして、フリフリ服着て、高速回転なのに無表情でコーヒーカップに乗るのはやめて下さいお母さん(笑)
第3巻。
今回のメインは表紙通り、殆ど相良と会長です。
少しだけ距離が縮まった相良と会長。
会長は相良を好きだけれど、相良は勿論まだハッキリ分かりません。勿論会長を疑っているし。
そんな時、相良のお母さんが手術の為入院。
家の事だって出来る、勉強だってする、お見舞いだって行くし、生徒会の仕事だって当たり前にこなす。
それだけじゃ駄目だ、バイトもしないと。……と、相良は自分をどんどん追い込んでいきます。
出来ないヤツと思われたくないプライドの高さもあるでしょうし、何か一つでも落としてしまう自分も許せない。
甘える事が下手な男の子。だからその反動で強がるし、強がって思って居る以上の事も思わず言ってしまったりもする。
気持ちの表現がヘタクソなのもアレだけど、相良のような性格も十分誤解されやすい。損な性格です。
けれど、携帯電話で話しているのを会長に聞かれ、母親が入院している事がバレる。
「どうせ茶化すんだろう、馬鹿にするんだろう」なんて勝手な思い込みで会長を傷付ける。
でも相良の損な性格が故、素直に謝る事も出来ず。
……いやダメだ、可哀相な位損な役回り過ぎて涙が出そうだ(笑)
けれど、会長も会長のやり方で相良を支えようとするし、私は会長のそういう所好きです。
何でもしてあげたくなるのも愛だけど、彼のやり方も十分な愛情です。
「相良の血液型は何」。そんな話も、女子が騒いで居た血液型占いで占って欲しくて聞いちゃう会長。可愛過ぎます。
一気に「会長に本命が居る!」と学校中の噂となって広まるけど、田宮のサグリによって、徐々に相良自身が、会長の本命は自分じゃないかと実感し始める。
気になる、でも何で気になる?まるでそれじゃ俺が会長を好きみたいじゃないか。……好き?
なんてまぁまぁ!///
はい、前回までは相良みたいなツンは好きじゃないとかぬかした私ですが、こっから可愛いですよ、ツンデレ祭りですよ。どうするんですかこの胸のトキメキ(笑)
そんなこんなで会長は真っ向から相良にぶつかり告白をして。
どうしても相良とデートがしたいから、田宮×智と一緒に遊園地に4人でーなんて言い出すし(智が来るなら来るだろうしーと)
なんせ、どんどん会長への気持ちがアカラサマになってくる相良も可愛いですが、会長も可愛い訳で。
智と田宮のラブラブっぷりはお腹いっぱーいだけれど、「会長さんと相良君の分は別腹だし♡」というスペースは開けておりますので、早く二人のイチャコラぶりを発揮してほしい限りです(笑)
3巻で、会長と相良もいい雰囲気になりましたので、4巻はもっともっとアマアマな愛を見られるのでしょうか♪
今から楽しみにしております。
待ちに待った加賀見先輩×裕ちゃん登場!!
タラシの加賀見が裕ちゃんにキスをしてから、ずーっと気になっていた続きがやっと読めた満足感はハンパない。
意地っ張りな裕ちゃんと加賀見先輩の恋を応援する主役カプ、田宮×遠野も登場。 相変わらず要所要所に出没する遠野ママも良い味出してます。もちろんチビ遠野くんも大活躍。
普段はチャラさマックスの加賀見ですが、母親の事で悩む裕ちゃんを助けようとする男前っぷりを発揮。田宮×遠野の様にラブラブ全開って訳にはいかない二人ですが、今後に期待。今回はエチなしだったし、これからの二人が楽しみです。ぜひとも続編が読みたいっ!
3巻は、加賀見×相良メインですw
思わず「わ、わわわわ~~~wwかわいい~~」と、
久々に声に出して騒いでしまいました(笑)
加賀見先輩も、もっと押しが強そうなキャラに見えて、
ゆうちゃんありきで、やんわり押してくれてるので、
萌え萌えしてしまいますw
ツンなゆうちゃんに、真摯に迫ってる加賀見先輩w
早くデレてほしい。。。は。や。く。。。
主役2人のラブラブ(H)っぷりも、ミニ智君もちょっと少ないし、
公平な目で見ると、「神」評価は高すぎかな?とも思いますが、
加賀見×相良派な私としては、とっても好きだったのでw
あと、みなさまがおっしゃるとおり、智君のお母サマ良すぎますw
でもちゃんとメインカップルも登場で楽しかった~っ。
なかなか信用の無い加賀美さんと(もて過ぎるのもね~^^;)
それに振り回されるゆうちゃんの温度差が気になりつつも
やはり今までのメインカップルの方が気になる私。
相変わらず表情の無い分、
脳内ミニチュアが語ってるのが可愛くてスキ~っvv
どっちのカップリングが好きかと言われると、
今はまだ田宮カップリングの方だけど、
この2人のこれからによっては
チョッと大人っぽい加賀美カップリングの方が…(★ ̄∀ ̄★)
(ツンデレゆうちゃんも可愛いしね~っ)
そして今回はお母さんナイス!!
一緒にカップ乗りた~い(^^)/
やってまいりました第三巻!
2巻と続けて読んで正解だったな~うっかり前回の話を忘れてしまいそうなもこであります。
はい、今回は加賀見×相良のカップル~なお話であります。
真面目で、がんばりやな相良君。
や、なんか見てると、これ簡単にほだされそう・・・というのが私の感想です。
こういうがんばっちゃってる子って、結構もろいからさ(イメージ)
自分を好きといってくれて、ホッコリココロ休まるところに収まるととたん可愛くなりそうな予感なのであります(●´∀`●)ホェ:*・゚
加賀見さん。
この人も、わりとチャライ見た目に反して
本当は家のことで~とか、一筋で真面目だったりとか
このアンバランスが美味しいお方でした。
嫌いじゃないのよww
観覧車での相良ちゃんの表情!これにはときめきを隠せい!
なんなんさwwもぉおっこっちゃったも同然よね。
次回が待ち遠しいですが、もう8割先が見えてしまった感が残念。
エチシーンも今回はサラッと1回でそれまた残念だったかな。
そんなに期待もしてないのであれですけど。
と、今回もまピカイチは、遠野ママでした。
遊園地でのエピソード。
面白す・・・可愛すぎて思わずムハ( *´艸`)クスクス
今回は、会長×ゆうちゃんカプのお話(表紙からしてそうですが)です。
1巻ではあんなにツンケンしてたゆうちゃんの乙女化というか、受化にびっくり。
巻を増すごとに可愛く!どんどん可愛くみえるYO!!!(*ノノ)キャ-
私としては、智くんのミニチュアが大好きなのでもっとでてほしいですが
ゆうちゃんが可愛く(ホントにびっくりですw)
なんだかとっても大人にみえてたゆうちゃんだけど、高校生なんだなぁって
おもったりして。そんな姿が、堪らなくかわゆいので、これはこれでアリですね~。
ホントにも~なにそのキラキラ!?っていうくらい可愛い(*ノノ)はぅぉ!!
ちょっと腹黒そーな会長もとっても(・∀・)イイ! かっこいいよぅ!!
次の巻では、智くんのミニチュアいっぱいと智かぷのイチャコと~
ゆうちゃんかぷの会長のカッコいい姿がとめろめろのゆうちゃんが
もっともっとみたいな~♪(*ノノ)キャ-
あ!あとはやっぱり智くんのお母さんもはずせません!>w<
このお母さんなら、二人の仲も応援してくれそうだけどどうなんだろう…。
この話しの続きが早く読みたい!('▽'*)次巻に期待です★
今回はゆうちゃんと会長ですか。
良いです。本当は主役カプが見たいけど、会長も大好きなのでオッケーです♪
それにしても…ゆうちゃん、こんな可愛い奴なんですね~。
最初の智にちょっかい出してたときは「やーだー!この当て馬めー」と思ってたけど、なんのなんの。
充分に主役の風格漂う見事な受けっぷりでした(笑)
そんで…会長がカッコいい!!!
大好きですっ!
なんとなく、高永さんは私の中で年下ワンコ攻めのイメージなんですが、実は高永さんの描くカッコいい攻めが大好きなんです。
あの色気垂れ流しながら包容力とか見せ付けられたら…たまらんです!!!
田宮と智はチラチラしか登場しませんが、すっごい仲良しでラブラブなのがものすご~~~く伝わってきて、ほほえましかったですww
仲良いなぁ~。
あの2人が喧嘩するところとか、想像つかないな……。
田宮たちにはどうやったって波風立たなそうで、それこそ本気の当て馬か進路問題でもない限りこれ以上のドラマがないのかも?
怪我とか事故だとその勢いで最終回になりかねないし……。
だから今回ゆうちゃん編なのかな?
今回はエチはなし。残念!
なんだけど、そこがやっぱり高永さん。
耳へのキスにものっすごいエロスを感じて萌えまくりましたっ><
まだまだ次巻でもゆうちゃん編が続きそうですね。
この2人のエッチは、萌えそう……ww
会長に翻弄されて抵抗虚しく溺れていく色っぽいゆうちゃん(と、事後の照れっぷり)を楽しめそうです。
願わくば、もうちょこっと田宮×智編にもページを割いて頂きたい……。切実にっ!
エロが少ない一冊でした。
内容はいつも通り。
ありがちなテンプレだと思うけど、丁寧にキャラの心情を追ってるので、スムーズに読める。絵もきれい。鼻先が抜けるアップが気になるし、書き癖で書き飛ばされているコマもなきにしもあらずだけど、クセも味になるから得な絵柄。
今回は脇キャラがメインなので、本来の主人公の受けの出番が少ないけど、この受けと、受けのお母さんがいい。笑えるし、和む。
続きも早く読みたい。
1巻2巻と萌え滾らせていただいたので、3巻もちゃっかり購入☆
3巻は8割くらい、生徒会長×ゆうちゃんのCPの話がメインでした。
主人公CPが好き派なのでうーんちょっと物足りないかも…とは思いましたが端々でじゅーぶんイチャついてたのでアリとしましょう(笑)
で、本編ですが2巻にちょろっと出てきたイケメン生徒会長と、主人公に片思いしていたゆうちゃんのお話でした。
2巻でキスされてドキドキしているゆうちゃんは生徒会長の口説きにも「本気じゃない」と思いこんでぐるぐる思い悩むことになり、そして更に悩まされる事が増えて大変な感じになってます。
偶然ゆうちゃんの抱えている悩みを知ってしまって生徒会長が優しくフォローするのですが2巻をお読みの方は分かる通り、「自分をおもちゃにして遊んでいる」と思い、好意を素直に受け取らず、思わず強く当たってしまいます。
でも決して根が悪い子じゃないから、言いすぎたかな~とグルグルしてるゆうちゃんがまた可愛いのです(*´∀`*)
生徒会長は生徒会長で、振り回しつつも気持ちをくみ取ってくれないゆうちゃんの事をうっかり女子生徒に悩み相談してしまい、次の日「生徒会長に好きな人が」と話題に。あれだけ振り回していたのに「自分じゃない誰かが好きなのか」とショックを受けてしまうゆうちゃんがまた可愛くて!!
思わず電話しちゃって、家に押しかけられたり、色んなことされちゃって、好きな気持ちを自覚(?)して、無事くっついた…のですが…!
えろがない…のです…よ…!
ちょっと触られて終わり、って感じでまだヤることはヤれてないお二人。
非常にもどかしい感じですが、次巻で…!?という感じのようです。
遊園地Wデートで生徒会長がゆうちゃんを好きになったキッカケとか、メインCP2人のイチャイチャもあったり、相変わらず主人公のおかーさんがイイ味出してたりと、面白さは保障出来ますよ~!
***
さて、ここからは個人的好みなのですが(笑)
今回の生徒会長、加賀見さんですが非常に理想の攻めでたまらん感じでしたw
黒髪/美形/金持ち/インテリ/微S/狡猾/なのに少し可愛げもある(重要) …というスーパー攻め様のスペック…(ワンコ/乙女攻めも理想の攻めですが!)
主人公CP派ですが、この生徒会長があまりにもツボすぎて…(*´д`*)ウフフ
ゆうちゃんは1巻で当て馬とはいえ攻めだったのに、2巻3巻で一気に受けオーラが…やっぱゆうちゃんを攻めれるのはこれくらいハイスペックじゃないと駄目なんだろうなぁ…としみじみ感じてしまいましたw
今回のお話は、表紙でも分かるとおり、ほぼ会長×ゆうちゃんカップルで終始してます。
私は(本来の)主役チームの方が好きなので、評価は中立ですが、会長とゆうちゃん派の人にはたまらない一冊でしょう。
3巻なので、今更カップル説明しなくてもいいかとは思いますが、父を政治家に持ち、恵まれた容姿と頭脳を備えたモテキャラの会長さんが、眼鏡美人(最初は攻めっぽかったのに、今やすっかり受けの人・・・)な生徒会会計のゆうちゃんこと相良裕司君に迫るけど、ゆうちゃんが逃げる、というそんな状態の2人です・・・でした←
前巻で、突然会長に唇を奪われてしまったゆうちゃんは、それからというもの会長が気になってしょうがありません。彼に対してはいつもイライラして素直に話が出来ない様子。が、それは「天然のタラシ」である会長の「意味も無く思わせぶりな態度」や「誰にでも良い顔をする」といった行動のせいで、真意が読めないからに他ならないのですが、どうしてそれだとイライラしちゃうのか、本人はそこのところになかなか思い至らないのですね。
好きと言われても、その言葉が信用出来ないから怒っちゃう、って、それはその相手に好意を持っているからだというのは読者には丸わかりなんですが。
優等生すぎるせいか(?)意地っ張りすぎるのか、ゆうちゃんはなかなか心を許しません。
(関係ないけど、ゆうちゃんはビジュアル的にも性格的にも某暴君さんを彷彿とさせます)
そんなゆうちゃんが、会長に対するガードをゆっくり緩めて行って、Wデートなんかもしちゃって(←だまし討ちだけど)、合意のキスにまで至ったところで今回はおしまい。
・・・あれ?
あ、忘れてた。
会長の本気がちょっと見えたゆうちゃんの心のガードが下がった瞬間、会長が上手いこと現れて(さすがタラシの面目躍如)、この2人は一晩一緒にすごしちゃってました(!)。
でも、会長さん曰く「色々したけど、最後まではしてない」ようです。
そのシーンの描写が殆ど無かったので、H認識していなかった・・・
となると、やることやってもまだガードが硬いゆうちゃん、どれだけ疑い深いのでしょう!
ここまで来て、まだしっかりくっついたという雰囲気ではないので、次の巻にそれは持ち越しになるようです。
またもや、主人公派は我慢なのだわ・・・(涙)
そんなサブカップル編一色の今巻ですが、最後の描き下ろしだけは田宮と智編!
遊園地でのWデートで、観覧車に乗る2人。相変わらず言葉以外で語るミニ智君が可愛いです。
次の巻はせめて半分位は主役2人のラブラブを見たいな・・・