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koisuru boukun
恋爱暴君
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
巽家の父、宗仁がやっと帰国~~!!
という事でこそに合わせて巴&黒川もアメリカから帰国
そしてなぜだか?黒川に会いに(サポートで?)磯貝も参戦!という事で、かなちゃんがお世話になってる松田家に巽家関係者が一堂大集合!!
モチロン磯貝が居る事に危機感を感じた森永も緊急参戦ですw
目的は4巻で燃えてしまった巽家の「家」をどうするか?っていう今後の事を話すことが目的
今後を決める事は森永にとってもやっぱり一大事
だけど自分がどこまで踏み込んでいいのか?宗一がこの同居を本当に嫌がってるのか?宗一の事を想うばかりに自分の気持ちも上手くコントロール出来ずに苦しそうなのが切なく感じます
そんな中、父に黒川との結婚を告げる巴
一同その状況に驚きつつも父の反応を見守る時間、、、
ちょっとドキドキ(>ω<)
突然の結婚報告にカムアウト、、、父の反応はいかに???
ここはモチロン創作世界のお話しだけど、すごく森永の反応とその森永への宗一の対応に胸がキュッとなりました(´Д⊂ウルウル…
今までで1番2人の距離が近付き、宗一の意思を感じた6巻でした!!!
尚、5巻で衝撃を受けた真崎と森永兄のお話しは一切なしでした~。。。
「わからない」を繰り返す先輩の気持ちもわかる。森永(攻め 後輩 ゲイ)の恋愛対象が女性ではないように、巽(長髪 先輩)はノンケで生きてきたんだから、森永も受け入れがたい先輩をもっと理解すればいいのに。また同じような悩みでぐるぐるしてる森永。
それはそうとして、この巻はいつにも増して先輩がエッチ!森永の軽い敬語言葉責めが非常に萌える。扉を開けさせるっていい演出だ。ここまで受けが気持ちいいことを表明しないのに、和姦の雰囲気が出せる高永先生、ありがとう…!
丸ごと一冊、ひとつのストーリー。
この辺りになると、ほぼ展開はいつもの感じですね。
森永くんの、ちょっぴりうまく行って進展したよね?という意識と
先輩のそんなわけないだろうというギャップな展開。
森永くんって、先輩からの仕打ちを受けても受けても
キャンキャン付いていくワンコなドMに見えていて確かにそうなんですが、
えっちな事する時って、完全Sじゃないですかね?(笑)
だって、めっちゃ先輩を「言葉攻め」してますよね?
そのギャップみたいなトコロがとっても好きなんですけどw
着実に先輩の意識は変わりつつあって
ただ本人が認めたくないがために自分の意識を無視しているってぇ感じですかねw
お父さんも登場して、初の巽家勢ぞろいの巻です。おまけで黒川や磯貝までついてきて、なんだか登場人物の多いにぎやかな巻になりました。
私的に磯貝結構気に入ってるんですが、今回もおいしかったです。朝っぱらから森永に殴られちゃうし、キッチンでのいちゃいちゃ目撃されちゃうし!そういえばこの人、暗がりで遠目とはいえ先輩のイキ顔目撃してるんですよねぇ…。チャレンジャーズでも、自分がゲイに間違われるのにはものすごく抗議していたのに、黒川たちのことを温かく見守っているし、森永のことも何気に後押ししてくれてたりするような?磯貝の過去が気になります。
森永との生活を嫌じゃないという先輩。これはもう、土俵際まで追いつめたって感じですね!手に汗握って次巻へGO!
海外での思わぬ熱い一夜で二人の距離がぐっと縮まったと思っている森永。
いつものように行きつけの店でデレデレに惚気ているのですがはてさて。
そして帰国の日を指折り数えて待ってる健気な森永君に、手酷い仕打ち。
なんと心待ちにしていた宗一さんは、既に日本に帰国して、かなこちゃんの
元へ来ている事を知りショックを受けるのであります。
でもそこには宗一さんなりの考えがある訳で、暴君なのにもう少し緩やかに
二人の関係が進んでいければ違うのかも知れないと今回も感じる。
森永君にしたら、もう、待ち過ぎて頭沸騰してます状態だけど(笑)
そして、今回はあの火事で自宅を消失した後の今後の展開がメイン。
宗一さんたちの父が帰国して、建てなおすのか現状維持なのか、
それと同時に同居し始めた二人の今後が、森永君の不安をあおります。
今回の展開で宗一さんが少しだけ気持ちが前進したように見えましたね。
ヒロトさんが面白い
森永くんをエンジェルくんって呼ぶところや関西弁も
かなりあやしいと思っていたのですが、普通に気の良い人でした
カナダから帰国してからの
2人の関係のぎくしゃくした感じがとても新鮮に感じました
読み始め当初は不快だった
先輩の行動も、自分本位のわがままからくるものではないと
わかってきたので
不快には感じなくなりました
お父さんが登場しますが
この家族の関係って良いなと
思いました
お墓参りに一緒にいかず
待っている森永くん男前すぎる・・・
なんて良い青年なんだろう
宗一の弟・巴とその恋人の黒川(『チャレンジャーズ』のメインCP)、に巽父、黒川の親友・磯貝と、なんか『巽家(+アルファ)全員集合!』とでもいうのか、非常にキャラクターが多くて賑やかな巻でした。
その中で、宗一の気持ちも少しは動いている・・・のか?まあ、いきなりガラッと変わられたたら、私はその方が戸惑ってしまいますが。
それでも、キャラクターのわずかな変化を上手く見せてくれるなあ、と高永さんの上手さにはいつもながら感心します。←これは個人的な好みなんて細かいこととは別問題で。
ただ、前巻は森永の兄の番外編でいきなりトーンが変わってしまったので、何事もなかったかのように元に戻されてもなんとなく違和感が拭えませんでした。あれを入れたからには、また兄CPは出してくるんでしょうが・・・
まあでも、『ラブストーリー』としてはまったく好みではないんですが、それなりに面白い作品(シリーズ)だとは思っています。
前巻がガーッと盛り上がったため、シリーズ全体としては、ちょっと一休みな巻かもです。
笑える箇所もエロさも、若干落ちてるような。
冒頭のバーのママとのやりとりは相変わらず好き。調子に乗ってへらへらしてる森永、最高に可愛い。欲をいえば、もうちょいギャグの割り合いを増やしてほしい。
ただ、エッチにはそんなにありがたみを感じなかったかも。そうなるのは宿命だよなとも思う。なんだかんだいってすでに二人は何回もエッチしてるからさ。あまりにもワンパターンのアップダウンが続くと、逆にマンネリになっちゃうような気がするから、この巻はこれで良かったのかなって思いました。
この巻では受けの家族が大集合しました。
『チャレンジャーズ』の弟カップル登場。ぶっちゃけあんまり思い入れのないカップルなので、キター!って気持ちにならなかったのが残念ですが…。
でもどうせならチャレンジャーズカップルの濡れ場を入れてくれたら良かったのになァ。だってこの弟カップル、チャレンジャーズではずっと朝チュンだったんだもん。ぶーぶー。
大好きな磯貝も茶々は入れてくれてるけどパンチ不足。
シリーズが大好きで、主役の二人が大好きで、自分の求めるものが大きすぎて、そのせいで若干の肩透かしもあった六巻でした。
シリーズとしては大好きなんですが…!
カナダでのあの夜を迎えた後の、続き6巻です。さすがに、帰国してからは自分の性を認めざるを得ない宗一だろう!!と思いきや・・・・、ホント各巻読むごとに、森永への同情心が厚く厚く積み重なっていく私です。 もう、森永と感情が同化しそう!!そりゃぁ、ここまできたら、可愛さあまって・・・ベットで無理やりにでも焦らして、答えを引き出させたい! でも、ココが高永先生の見せ所、宗一を攻めたてながらもどこか寂しさ・不安と困惑の表情の森永を描き、その表情に敏感に気づく宗一「そんな顔するな」と、一方で森永を欲める自分を否定し困惑しつつも、両手を広げ森永を抱よせる宗一vvvv 結局、ちいさな表情ひとつの違いを見分けれるまでに森永を見てる宗一先輩を、うま~く表現して下さってます。 もう、なんだか切なさと甘さがMAX!!! 盛り上げるところは、最高に盛り上げで下さる高永先生ってステキvv さて、暴君も後半戦に突入と書いてらっしゃいましたが・・・宗一パパが出てきて家族団らんのシーンもありました。 きっとこれから、森永も家族と向き合うシーンとかも出てくるのかな? それに、気になっていることが一つ!! 暴君5巻の『僕たちの失敗』森永兄wwwwww あの親友とどうなったんだ!! 話に決着ついてないよな~。あれが気になって仕方がない。これからも、しっかり高永先生に魅せられる私です。