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aikata
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「獣」シリーズ、スピンオフ!
…ですが、後半1/3はメインCPの千春x一輝の短編が収録されているので「獣」の10作目といってもいいのかな。
「溺れる獣の恋人。」にて登場の「陣 京太郎」と、「獣は愛で、癒される。」に登場する情報収集屋・ジュンの馴れ初め編、となっています。
ハッキングの才能のある大学生・ジュン。
ジュンの姉は陣に恋し、まだ告白する前に陣の目の前で事故死した…(陣は彼女の死に責任を感じている。)
陣の前に現れ、図々しくも家に入り込んだジュンは、陣の優しさに触れ自分も陣に惹かれていく…
姉の想い人、だから「好き」とは言わない。そんなジュンの切なさも垣間見える2人の関係性。
でも同時に陣の方もジュンを憎からずなんですよね。一方的なようで距離感を計りつつ陣もジュンがかわいい。陣にとっては決してお姉さんの代わりではなく、ジュンそのものを受け入れるのです。
時間軸が微妙に分かりづらいんだけど、ジュンが陣の元で働くその始まりのエピソード…っていう事でいいのかな。
「甘い蜜毒」
社内でウロつくジュンに気付いた一輝。ジュンが千春の浮気相手か⁈と疑いイラつく一輝は、教育中の陣にまで当たり、組打ちされて気を失う。
陣は陣で、家でジュンに一輝にちょっかい出すな!と口論、の図。
「劇薬な男」
社長の命で、千春・一輝・陣が一堂に会する。
一輝を甘やかす千春をdisる陣。
一匹狼を返上してジュンを使うようになった陣をdisる千春。火花バチバチ!
結局、「甘い蜜毒」にて一輝を投げ飛ばした陣に報復の殴打をしたらしい千春です。
ガキと出会って骨抜きの……お互いバカだな、と思ってるんでしょうね、きっと。
獣シリーズですが、今回は新しいカップルが主役。
攻め様も受け様もこのシリーズ中で情報屋として以前からちょくちょく登場していたキャラ。
最初に収録されているのは2人の出会いとも言えるお話なのですが、あとがきによるとこの2人のお話の後に収録されている「甘い蜜毒」、「劇薬な男」の3年くらい前のお話で、千春と一輝はまだ体の関係が無かった頃のお話なんだそうです。
今まで見てきた陣はそれ程好きなキャラではなかったのですが、タダ者ではない感漂う影の存在で気になっていたので、彼にこういう過去があるのを知るのは興味深かったです。
受け様との恋愛という面ではこの2人はまだまだという感じで、今後の展開が楽しみです。
後半は千春x一輝のお話ですが、今の段階ではやはりこちらの2人の方が私は好き。
千春の執着ぶりと一輝の成長が毎回楽しみです。
以前から千春は一輝が大人になっていくのを恐れている感があるのですが、今回はそれが更に濃く出ているような気がします。一輝が大人になって結婚話が出てくるのを恐れているとか、そういうことなんだろうか?と勝手に妄想してしまいますね。
私は一輝が早く社長になって千春と社内の双璧となって活躍するのを早く見たい気がしますが、そうなっても一輝の前では子供の千春をずっと見ていたいです(笑)。
獣シリーズから新たなサイドストーリーが派生。
出入り業者のジュンちゃんの思わせぶりな態度や、脇に徹するには溢れてしまうキュートさに気になってはいたのですが。
お相手は一輝に手を焼いている陣京太郎。
伊達メガネをかける前の陣に、今までとは違うラフさと色気に前のめりになりつつ、ジュンの我が道を行くマイペースさが愛しくなります。
過去に遡っての馴れ初めにそこそこ重みは感じられますが、結局の所陣にとって由美がどんな存在だったのか。
雨の日に献花する意図が情的なものなのか罪悪感なのか。
するりと通り抜けてジュンの気持ちを優先させたせいか存在が浮いたままとなってしまいました。
久々にエロ度の低いお話しとなりましたが、シリーズを通している分裏ではこんなことがと充分に楽しませてくれる1冊です。
今回は、裏方のお仕事をしてくれてるキャラ(前巻で出てきた陣)達のお話。
今までのイメージより良いヤツじゃないか陣。
そして相手は前にちょこっと出てきてた千春の情報屋。
今では陣が社長の、そしてジュンの方は千春のという
仕事上では一応、雇い主が別になるのかな?
その2人の出会い編ストーリー。
最初にジュンが陣に近づいた理由は
自分のおばさんの結婚相手が何かしらの裏を持ってる人物で
結婚を破談にして別れさすため。
だけどそれ以外、過去に陣との何か繋がりが…
それはジュンの姉が過去に陣と?
まぁ付き合っていたというか、お姉さんが告白しようと
待ち合わせた場所で事故死(それも陣の目の前で)
以来それぞれ2人の間に姉の存在がある感じ。
いったんお別れしてしまう2人(まぁまだ付き合ってない)だけど
出もどりのジュンと陣の関係がこれからも楽しみvv
千春達のお話も後半に入ってましたが、
相変わらずの独占欲と愛情がネチッコくて満足です(笑)
やはり千春はこうでないとねvv
酔っ払った一輝が、勝手に千春の携帯いじって女の名前を消去する、に笑える!!
何度読んでもこのシリーズは大好きだ!!
獣シリーズの10冊目…でいいのかな。スピンオフ扱いかな。でもそもそもこのシリーズは、巻が変われば主役カップルがぐるぐる変わるシリーズなんだよね。
新カップル登場です。
受けが攻めの家に無理やり居候して、一緒に生活するうちに恋心が芽生える…みたいな。
ベタだけど、藤崎こうさん独特の描写の上手さで、やっぱりキュンキュンさせられました。
フェラはあるけど、エッチするまでには至ってないし、気持ちを伝えあってもないので、まだ一波乱も二波乱もあるだろう続編が待ち遠しいです。
しかし相変わらず攻め様のチ〇コがでかいわー。
このシリーズの攻め様たちは、ホント馬並みだぜ。
あと千春×一輝のお話も収録されてます。
千春が相変わらず一途すぎてオソロシイです。
一輝の肛門の未来が心配で仕方ない…(笑)
あらすじ読むまで獣シリーズだって分からなかった。。。
獣シリーズは全てチェックしてたつもりなのに。新カプならしょうがないかな。
だけど、まさか表紙の男が陣だと思わなかったよ~~だって眼鏡かけてないじゃん!!
こんなに男前だったの!?
そして、陣のお相手は出入り業者のジュンちゃんですか。。。
良い意味で期待を裏切ってくれました。
今巻はまだ恋愛モードに入る前、序章って感じのお話。二人のこれからが気になります。お姉さんの死を乗り越え、二人で苦しみを分け合って甘々な恋人になってくれると良いなぁ。
そして、本編カプ千春x一輝のお話も2本収録。
相変わらず濃い二人ですが、落ち着いて見守れる関係になってきた。
数えてみると獣シリーズはもう10冊目。こうなったら一輝が藤堂グループの社長になる日まで、見届けたいです。
藤崎こう先生の獣シリーズ スピンオフ!! 今回は陣とジュンvv
陣!!です。いつも、いつも、いつもの如くサブキャラ好きの私が、この獣シリーズに登場する中でメインCPの西條たちよりも、大郷vvが好き!!で、それと同じくらいきになる謎の男、陣vvv その陣のお話です。そして、これまたジュンとCPとは・・・ヤラレタ!! なに、この二人知り合いだったの??って発売まで???でした。獣シリーズ本編では絡みのカットなかったので・・。
そして、今回はエロ少なかったな~。いつも、めいっぱい描いて下さる藤崎先生で、全体的にシリーズですが1冊完結話が多いんですが、今回の陣とジュン。最後まではなかったんですよね。フェラだけvv まあ、十分そのカットはエロいけどvv藤崎先生の猛々しいP~~~~は健在です!!
部屋を追い出すつもりでフェラを強要した陣。 ジュンは退くどころか、フェラしたことないから「少しは助言してよ」に対して結局最終的に事細かに説明する陣。(追い出すじゃなかったのか!)説明の中の「口は睾丸を咥えてひっぱれ 強弱わすれるな!」もうwwwwそこまでしないとイケないのか!陣wwwww そして「こっちを・・・見るな 集中しろ」ってvv なに!!照れてるのvvもう、陣という男がワイルドなんだか、可愛いんだか。 とりあえず、最後までHしてない2人なので、続きがあるんですよねvvvv無いとちょっと物足りないです。
そして、獣シリーズ西條×一輝の描き下ろしですが、でた、西條の引き締まったオ・シ・リvv 藤崎こう先生の描くお尻とP~~~~が大好きな私にとってはもう醍醐味です!! で、あんなに盛って一輝を毎回抱き壊してる西條ですが、ビックリ!!発言もあって、嘘だろって感じで!!! これはコレで、堪能させて頂きました。 ああ、早く続き読みたい。
藤堂グループシリーズものは結構出ていて、つい優先順位を後回しにしていたところ、新カプで新刊ということで初めて手にしてみました。
中々にセクシーで評判はよいとのことでしたので、ちょっと期待しておったのですが、、、よかった!好みデス♪♪
”男”しかも”セクシー”なのがいい!!
実は、この陣とジュンのカプは本編中、キスとフェラまではありますが、まだ最後までありません(ということは、、、続くのね?)
しかし、ジュンの亡くなった姉が陣を好きだった経緯。
大学生でありながら、そのハッキング技術は使えるということで、押しかけアシスタントになったことから、今後がとても期待できそう。
唯一の肉親の姉を亡くし、叔母の家にやっかいになっていたジュンは、実は叔母の再婚に絡み、あることを調べるためにわざと陣京太郎の元へ押しかけ居付くのです。
ジュンの姉とは恋人ではありませんでしたが、色々なことがあり、ジュンを無碍にもできない陣。
陣の依頼されている内偵と、ジュンが調べようとしているものは、偶然にも同じで・・・
という、陣とジュンの出会い編になるお話です。
ジュンのサバサバしたヤンチャさと、時折見せる仔犬のような健気で一途な部分が魅力的。
姉を通して陣が好きになっていたジュンですが、きちんとケジメをつけるまではと、ずっと黙っているところが憎いなぁ~
お礼だからとフェラするシーンが出てくるのですが、いつも渋くキメているポーカーフェイスの陣の感じてる顔が、鼻息荒くなっていそうな、顔を上気させている表情が、そして出ちゃった時のほんのちょっとのうろたえぶりが、何かかわいいのです。
もちろん、ジュンの無邪気そうな寄り目がちになって舐めている表情も、妙にリアルな感じが・・・
この部分、表情だけでなく言葉のやりとりもやり方指南っぽくて、ちょっと愉快でした。
そして、『甘い毒蜜』『劇薬な男』『泥酔の後は』は獣カプの千春と一輝の話。
本編にエロがほとんどなかったので、こちらで補充ってかんじですか?一輝きはケツが壊れそうなほど千春に犯られてるようですww
そして、ジュンがちょっといたずらをして嫉妬心を煽るという、絡みを見せてます。
穴が~穴が~!!何かカワイイんですけどっ♪♪♪
『妄想架空激情』
ツンデレ陣を見ることができる短編SS
ジュンは料理が上手いらしいデス。陣の愛情表現はゲンコのようだ!?
メゲないジュンがかわいいv
これを読んで何となく獣カプが見えたし、名前しか出てこなかった桐島の当りも見えたので、シリーズ他作品に手を出せそうです。