執事★ゲーム(2)

shitsuji game

執事★ゲーム(2)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×24
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
31
評価数
9
平均
3.4 / 5
神率
0%
著者
高城リョウ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
角川書店
レーベル
あすかコミックスCL-DX
シリーズ
執事★ゲーム
発売日
価格
¥560(税抜)  
ISBN
9784048544719

あらすじ

「羅宇様の命令にしか、私の心も躯も動かないのです―――」腹黒執事・凱と天然お坊ちゃま・羅宇。2人を(ラブ的な意味で)狙うセレブな色男達の魔の手が忍び寄る…?!大人気シリーズ第2弾が登場!

表題作執事★ゲーム(2)

執事
主人

その他の収録作品

  • あとがき。&おまけマンガ。

レビュー投稿数5

敵登場


凱と羅宇の仲を邪魔する敵が2名ほど出てきます。

そして一番最後、凱が医学を勉強した理由に“キュン…”(笑)
だから萌×2です。

人間、こんなにお互いのことを想えたらどんなに素敵だろう…。

羅宇が何歳かはわかりませんが、ときどきやること考えることが子供っぽすぎてイラッとします。
でも、世間知らずのおぼっちゃんって、こんな感じなのかな…。

羅宇の弟たちが好きだったのですが、今回全然出てこなくて残念です。
でも、最後のほうに出てくる医者がかっこいいです。
あんな医者いたら診察どころではありません。
ちょっとしか出てきませんが、お気に入りになってしまいました。

そしてやっぱり凱は年齢不詳でした。

0

モテるご主人様が不安な執事

執事とご主人様のラブストーリーの2巻です。
腹黒執事攻とツンデレ執事受の2人が、ご主人様を溺愛してます。

2巻のメインは、羅宇と凱のカップルになります。
今回は、羅宇の幼馴染の王子様が登場したり、執事として凱を欲しがる侯爵家の子息が登場して、凱の受難となっています。おまけに、2人とも羅宇を好きだし。それに、羅宇は鈍感で、この2人と平気で2人きりになるし。
だけど、嫉妬で苦しんでる姿や羅宇を守ろうと必死な姿の凱に、愛情の深さが伝わってきてキュンとなります。
2巻でもさらに糖度が上がってる2人。注射が苦手なご主人様のための、執事の密かな練習があっぱれ!でした。

3

モテモテ。

2巻です。

結局、これメインは羅宇と腹黒執事なのですね。
いろんな組み合わせの執事とか出てくるのかと思ったらそういうのじゃないんだね。
ちょっと残念。

っていうか、羅宇モテモテですね!
みんなああいうかわいい子が好きなのか。
そうなのか。
かなり鈍ちんだけど。
それでもいいのか?
私の好みとは違うなーとは思いつつ、執事の腹黒っぷりがとても楽しくて。
羅宇を欲しがる人に対しては冷たい執事ですが、隠れてひっそり苛立ちを壁にぶつけてるシーンとか執事であるがために入れない領域での羅宇を見送らなくてはならないせつない表情とか好きです。

あと、個人的にはなかなか王子も夜十もステキだったので、この方たちにもステキな執事物語を作って欲しかったー。
もしくは、前回の紫苑組の続編とか。

封入ペーパー(?)の腹黒執事っぷりが非常にステキでしたvv
一体、何に使う気だ!(笑)

2

執事ネタが好きな人はぜひ………

2巻目は「凱(ガイ)×羅宇(ラウ)」ばかりで、羅宇の弟、紫苑(シオン)君のカップル、「紫苑×楓(カエデ)」が出演してくれません(涙)
この2巻目は凱と羅宇のラブラブイチャイチャ?を邪魔する敵達(新キャラ)!?が出てきます。
その人は羅宇の幼馴染みで、しかも王子なんです!!!!!
伶峰(レオ)という名前です☆
個人的なお話ですが、このお方も私のタイプです(笑)
落ち着け私………。
思わず(気がつけば)、顔がニッタニタになっているような1冊です。

1

ベタ惚れなんですね。

1巻よりも糖度が増しています。
前巻は凱の腹黒ばかりが目についていたんですが…今回はなんだか凱があまい。
あぁ、この人本当に羅宇を溺愛してるんだぁとしみじみ感じました。
羅宇も前のような高飛車さが抜けてきて可愛らしくなってきました。

凱の事を手に入れようとする夜十が現れ、頑張ってとられないようにする羅宇の姿に凱は非常に満足そうです。
不器用でも執事のために動く主。そんな羅宇の姿に夜十が惚れるという、凱にとっては大変面白くない、そしてわたしにとっては大変面白い状態になってしまいました。
羅宇の親友、伶峰が現れ次から次へと羅宇に群がる…。
今回は凱がたくさんヤキモキした感じがして、楽しかったです。

しかし、羅宇のしどけない姿を赤の他人に見せたくないがために他の使用人を雇わない凱に、呆れつつもその執着っぷりにニンマリ。
つまりはベタ惚れということがよーーーく分かった巻でした。

0

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