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kinou nani tabeta
2巻。
どうしてケンジと同居するようになったの?というエピソードですよ…全てはここから始まった。そしてずっと暮らしを紡いで。
いわゆるまんまBLだと物語が進むと波乱や当て馬が必須的になってくる。でも本作は一応非BLなわけで、ケンジとの生活や関係性には特に波風は立たない…そんなところも読み心地の良さにつながっていると思えますね。
クリスマスの恒例豪華メニュー。
底値ものを使っての節約メニュー。
どっちも手間を惜しまない史朗の料理熱には感服です。
私なんか…私なんか…っていう気分になっちゃう。ひと手間かけるじゃなくて、いかにひと手間抜こうか、そればっかですよ。
そして史朗の元カレ!やな奴!
シロさん、ケンジの優しさがいいんだよ!
いつもおいしいとありがとうを言えるケンジ最高。見習わなければ…
史朗は普段の食事作りが上手いだけでなく、甘味もさらっと作ってしまうところが憎いなぁと思います。さっさと切り上げるとはいえ、弁護士というハードワークをこなしながらこれだけレパートリーがあることが本当にすごい。
そして、ちょっとだけ史朗の元カレの話も出てきましたね。元カレ、典型的なモラハラ男。それでも好きだったという史朗に意外とダメ男製造機?と思いながらも、元カレとは大分タイプの違うケンジに出会えて本当に良かったなぁと。タイプなんて案外あやふやなもので、やっぱり長く一緒にいないと分からないものですよね。2人の間に漂う空気は熱々ではないけれど、優しい穏やかな温かさを孕んでいて、それが好きだなぁと思います。
1巻の途中で肌に合わなさを感じて放っていた本作、ドラマの良作ぶりにもう一回原作チャレンジしてみよっかな?って1巻を読み返したのが先週末。
いまMy本棚には10巻まで並んでます(^人^)
面白いな〜〜〜
ドラマ化ほんとありがとうだわ♡
で、そんなドラマとの相乗効果で萌えを花開かせながら読み進めたこの2巻がですね、シロさんとケンジの馴れ初めエピソードでスタートなんですが、
このエピソードにヤラレタ!!!
まさかシロさんからだったなんて!!
コミュ力高くて24時間恋愛脳っぽいケンジが言い寄って、堅物シロさんがほだされたパターンだと思ってたのに!
・・・ってギャップ萌えしたところに、このケンジ視点への切り替え方はずるい!
いつもとちょっと違う高カロリーなおしゃれ献立を食卓に並べるシロさんに、帰ってきたケンジが読者にそっと教えてくれるこの日のメニューのひみつ。
その後の4ページはもう萌えしかなかったです( ´艸`)♡♡♡
#14の洗濯機のエピソードもめちゃくちゃ良かった!
2巻は、2人の間にある愛情や相手への思いやりが1巻よりもしっかりと描かれていて、ストレートにグッとくるエピソードが満載でした!
ドラマが好評でいろんな記事が上がってるけど、ねとらぼのこのライターさんのフラットな見方がすごく好きだなって思ったので貼っ付けときます。
─マンガに忠実な「べそべそ」名演 ドラマ「きのう何食べた?」の内野聖陽がすごすぎる
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1904/12/news123.html
同性愛ってだけですぐにLGBTがどうとか言い出すそんな薄っぺらい記事は要らないんよ。
「主人公は同性愛者だけど、そんなこと別に特別なことじゃないんだよ?ドタバタすることもなくない?と静かに語りかけているようなドラマだった。」
シンプルに、ただこれでいいと思うんだ。
よしながさんを読むのは久しぶりだったんんですが、昔とあまり印象が変わっていませんでした。
最後に読んだのが、大奥の何冊目かだったので、数年単位で久しぶりでしたが、昔も今も合わないというあたり、その変わらない部分が人気なのかもしれません。絵柄は苦手ですが、ストーリーはおもしろくないわけではないんですが、やはりマンガは絵が苦手だとつらいです。料理もまったくおいしそうにみえないし、調理のコマは飛ばして読みました。
第2巻です。お互い初対面の時から印象は良かったみたいです。その後ケンジの店で再会し、あの同棲のキッカケとなった「ウチ…くる?」に繋がったのです。
それから3年後、時はクリスマス。ケンシロカップルのお家クリスマスには定番料理があります。ほうれん草のラザニアや明太子のサワークリームディップなど。それは初めてシロさんが自宅で振舞ってくれたご馳走メニューだったのです。
手間もお金もかかる精一杯のご馳走で恋人をもてなすシロさんも素敵だし、それをちゃんとわかっていていつまでも思い出を大切にしているケンジも最高の恋人です。そして楽しい夜は更けていき…この夜絶対2人はやったな、とか妄想してしまうのは腐女子なら仕方ないことだと思います。
後はシロさんの元彼の回想シーンが出てきたり(すごく嫌な奴です)今回もBL的においしいシーンがいっぱい。ケンジがシロさんに「解決策じゃなくて、話を聞いてほしいだけなのに」って言う回があってその後シロさんもケンジに「話を聞いてくれるだけでいいんだ」っていう回もあり、愛を育てていく2人が本当に甘酸っぱいです。素敵な中年LOVE。
矢吹賢二との馴れ初めから始まります。
まさかのプロポーズはなんとシロさんからでした。
全くタイプではなかったけれど、過去のいろいろがあって今がある。
そんな2人の相変わらずな節約生活。
そして今回は筧家のお父様にガンが見つかり、気落ちするよりまず現実的なことを考えるシロさん。佳代子さんとの主婦トークがあまりにナチュラルで「そうそう」と勝手に頷いてました。
手術を待つ間すぐあらぬ方へ走ってしまうお母様の、感情の起伏の激しさに辟易しながらも新しい発見にちょっといい日になったんじゃないかなと思います。
今回の気になる献立。
ほうれん草入りのラザニア。
明太子サワークリームのディップ。
鶏肉の香草焼き。
ツナサラダ。
ぶり大根。
厚あげのみそはさみ焼き。
キャベツと炒り卵の炒めもの。
セロリと牛肉のオイスターソース炒め。
トマトとオクラの中華スープ。
なすとピーマンの豚肉味噌炒め。
人参とセロリのカリカリじゃこサラダ。
かぼちゃと豚肉のカレーうどん。
いんげんとチクワのサラダ。
牛乳かん。
生鮭の味噌ホイル焼き。
かぶの葉のにんにくベーコン炒め。
けんちん汁。
大根とホタテのサラダ。
等でした。
志乃さんの秘密(?)が明かされたり、後々まで祟る迷惑な仕事が出来たり、お母さんにほろりとさせられたりの二巻。
・ほうれん草入りラザニヤ>どーーしても食べたくて、一回だけやりました。難しい…。や、旨かったですよ。ただ、我が家のグラタン皿が浅すぎて、段を重ねられず、ちょっと残念でした。入れ物はぜひ、深めで!
・ぶり大根>個人的には、味が濃い。最初は美味しいんですが、二回目分からちょっとしんどいかなと。
・カレーうどん>具材はあるもので。味付けも適当。うどんでルウに勝手にとろみがついてくる、の箇所をありがたく使わせてもらってます(笑)気楽に作って、けっこう美味しくできます。
意外とモテないwwww
ドキドキと緊張している若かりしシロさんが可愛い件。
ちょっと不憫な子みると思わずときめいてしまう(ノ∀`)フフ
2巻です。
相変わらずな二人の生活を覗き見るようで楽しい。
なんない日常という感じですが、幸せそうな二人がいい。
というかね、シロさんに向ける、嬉しそうなケンジの顔が好きです。
シロさんが好きでしかたないっていいうケンジはツボです。
あのダメ犬っぷりがなんとも言えないのです。
どちらが欲しいかと言えば、もちろんシロさんですが
1家に一人いても困らないと思う
人情味あふれる熟年ゲイ夫婦のなにげない日常。
受けが料理大好き人間で、いろんなお料理のレシピを絡ませつつ、日常のなにげないエピソードをたんたんと描写している。
エロいシーンはなく、恋愛に関するドラマは無いに等しいんだけど、読んでると心がホカホカして楽しくて仕方なくなる。エロよりも、こういうのほうが好きだなァと思う。なにげない部分にめちゃくちゃ萌えるよ。
お料理本としてもなかなかいいんじゃないでしょうか。
レシピは詳細で、お料理の絵がいちいち美味しそうで、作ることが楽しそうに思えてくる。
私は…料理は苦手ではないんだけど得意でもなく、そもそも作るのが好きじゃないんだよね。女失格。壊滅的な食生活をしてる自分をかえりみて、反省…。
シロさんみたいな嫁がほしいぜ。