伊吹亜弓
パラレルコメディ最高です…!
本編には関係ないとはいえ、ますます原作も大好きになりました☆
今回も、問答無用でお正月コメディでした。
三箇日が暇すぎる国貴が、 「ヒマだ」 と言ったことが発端となってお話が進むのですが… まず亡命者の彼が家にあまりにも自然にいるということに笑えてしまう…っ
しかも、清澗寺家のメンツがなんと百人一首!
冬貴最強フラグ!
「できる……!」
信頼、裏切り、そしてお仕置き…
って、ええええええええええ!?
百人一首どころか、清澗寺家はそもそも皆が一緒に居ること自体が有り得ないのに、 それを百人一首だなんて…っ (゜ε゜ )
冬貴の挑発に乗ってしまった和貴が、いろんな意味で可哀相です。和貴の良いところは、反省しないところですよね。 いつも後先考えずに行動して、深沢にこってりお仕置きされてしまうという ((*´∀`))
彼が和貴に提案したり強制したりする言葉は、いつも鬼畜すぎていっそ笑えてしまいます…!
あと、なんてったってクラウディオ!
クラウディオはあれですか、コメディ話だと紫の薔薇の人っぽさが割り増ししますね? 喋っていることのほとんどが、道貴への愛の言葉だった気がするヨ…。 なんでこんなにイタリア系な饒舌さなのか…! ここまで紳士ワード全開だと、いっそヘンタイなんじゃないかなと思いました。
まぁ…当たらずとも遠からず! ←あ。
最初に総出演の百人一首があり、そのあとにカプ個別に短いお話があって、それぞれの関係の違いだとか、親子兄弟の性格の違いだとかかすごく現れているなぁと思いました。
遼一郎が優しすぎて…なんかいやだ!(え
ぜったい、清澗寺家の人々は虐げられると喜んでしまう気質があると思うので、も少し国貴をいじめても良いと思います! (大丈夫か