陽だまりの記憶

陽だまりの記憶
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×24
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
36
評価数
10
平均
3.6 / 5
神率
10%
著者
冬乃郁也 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
サークル
LargeMarge〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
シリーズ
ぼくらが微熱になる理由~バタフライ・キス~
発売日
価格
ISBN

あらすじ

「くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~」番外編かつオールキャスト本。崎谷はるひ監修。

表題作陽だまりの記憶

ホストクラブオーナー
SE

レビュー投稿数4

ほろ苦だけど甘い

「バタフライ・ルージュ」のその後のおまけ話です。
最近、電子書籍で配信されていると知り購入。(こういうの、ファンにとって有り難いですね)

将嗣と千晶のお話ですが、一応オールキャラでちょっとコメディチックになっています。このシリーズだと将嗣と千晶が好きですが、全員がからむともっと面白くなるのでは・・・と思います。

千晶がクールなので完全にコメディにはならないですが、本編がシリアスすぎる分息抜きによいお話でした。
歩み寄って多少甘い雰囲気になった二人ですが、やはりベタベタいちゃいちゃまでとはいかず、やっぱりちょっと淡白ですね。(やってることはやってるんですが)
結局最後はオーナールームでH・・・という何度もあったパターンになっています。

何気に面白かったのが春重先輩と瑠未ちゃんのお話。全然BLじゃないですが、その後が気になる2人です。

0

全員集合

30ページ程度と少ないですが、
バタキスのみんなが出てきます。

メインは王将の正嗣と千晶。

冷静な人というか・・・というよりも
醒めている人というイメージが強い千晶だけど
正嗣との会話や回想では、
頬を赤らめるところなんかが合ったり。
千晶に対しては不器用極まりない正嗣に振り回されながらも、
やっぱり好きなんだねぇ・・・と
微笑ましくなるシーンなんかがあり、楽しめました♪

この短編を見て、正嗣が千晶にメロメロなところなんかを
もっともっと見てみたいなぁ、と思っちゃいましたw

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コレを本編とセットで読むと大満足vv

崎谷はるひさん『くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ』の番外編vv
本編最後に盛り上がりが少々・・・だったのでコレとセットで読むとvvvっていうか、」この話、同人で出すより、本編最後につけてくれたらよかったのに!! 本編の王将×千晶の騒動後のお話となっております。王将に呼ばれて仕事を話をしに千晶はバタフライ・キスへ。結局、仕事の話をしながらも、王将の横顔を見ながら千晶は、結局自分はなんだかんだいっても王将のことが好きだったんだぁ・・・・なんて考えていたら、その表情を見逃さない王将!! ちゃっちゃっと頂かれちゃいますvvv で、実は王将は仕事の話もあったけど千晶を食事連れて行くというのが呼び出した目的。 ちゃんと、千晶が本編で恋人同士みたいに!!って言った言葉をしっかり忘れていなかったのでした。
 とまぁ、話の内容はこんなとこですが・・・、欲深い私としては、この続きもまた読みたい!!! 王将が千晶をデート(食事)に連れて行って、しっかり甘やかしたシーンが見たかったvvv 第2弾でないかなぁ。 

1

オールキャスト登場☆

ダリア文庫『くちびるに蝶の骨』の番外編です。『ぼくらが微熱になる理由』『微熱の果実』の人達も出てきてます。オールキャスト登場です。

R18で王将×千晶がエロのメイン。本編があんなかんじだったので、番外編では少しラブを盛り込んだそうです。しかし本当に「少し」甘いです。あの二人にイチャラブは似合わないっていうか、イチャラブしてたら逆にびっくりですよ。エロエロは似合ってるけど。

ハロウィーンのバタフライ・キスでみんなが仮装してます。
一路はバンパイアで光聖は海賊、秀穂は軍服、勇気はメイド、春重は何故かスーツに猫耳。千晶も春重に猫耳つけられちゃったけど、特に突っ込むことなくスルーして仕事の話を進める所がクールです…。でも千晶の猫耳可愛かった~(´∀`)クールな黒猫って感じで。

で、王将の所に仕事の話しに行ったんですがそのまま喰われちゃってエロエロ~な展開に。この二人が漫画になるとなんかグチャグチャのドロドロになりそう…。
その後は二人で食事に行きました。腰の立たない千晶をお姫様抱っこで。千晶が「恋人みたいにしてほしい」と言ったことを実践しようとしてるみたいです。少しは進歩してるのかな…?

一方店内では、一路の兄・春重と久世が名刺交換中。緊張してる久世くんがいました。仲良くやれそうでよかった☆
そして久世の妹・瑠未は春重に一目惚れ。春重に「やっぱり男じゃないと無理ですか?」と真っ向から聞く瑠未がウケました。そりゃ周りはホモカップルだらけだからね(笑)
「むしろ僕は女の子じゃないと無理です」とにっこり笑って答える春重が素敵です。どうやら春重も瑠未ちゃんを気に入った様子。

崎谷はるひさんのHPで見たんですが、この二人はくっつくみたいですね。お幸せに~☆
最後に「どっ、どうしようお兄ちゃん!あたしお兄ちゃんのお姉ちゃんになっちゃってもいい?」と複雑なわけわかんないこと聞いてる瑠未が可愛いかった。お兄ちゃんのお姉ちゃんって…まぁそうか。そうなるか…?


同人誌また出てくれたら嬉しいです。でもその前にこのシリーズの小冊子に期待。早く応募しなければ!

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