オトナごっこ!

オトナごっこ!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神5
  • 萌×25
  • 萌18
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
12
得点
103
評価数
33
平均
3.3 / 5
神率
15.2%
著者
南月ゆう 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス Cita Citaシリーズ
発売日
価格
¥638(税抜)  
ISBN
9784832286511

あらすじ

マジメで優しい登先生はあたみ幼稚園の人気者。 そんな登先生を大好きなちょっぴり軽くてヘタレわんこの有馬先生。 毎日全身で愛を表現している有馬先生だけど、まったく相手にされなくて…。 もしかしてこの恋を成就させるにはオオカミになるしかないの!? 南月ゆう待望の新作はヘタレわんこ×きまじめ美人のオトナラブラブ描き下ろし付き。
(出版社より)

表題作オトナごっこ!

幼稚園の先生、年下ヘタレワンコ
幼稚園の先生、クールビューティー

その他の収録作品

  • オトナごっこ!1
  • オトナごっこ!2 甘えん坊ネコさんと寂しがり屋のワンコ
  • オトナごっこ!3 雨蛙のおやすみなさい
  • オトナごっこ!4 ふしぎの国に迷い込んだうさぎはアリス・前編
  • オトナごっこ!5 ふしぎの国に迷い込んだうさぎはアリス・後編
  • オトナごっこ!6 真っ赤なリンゴはあまい毒の味
  • オトナごっこ!番外編 昨日の友は今日の敵??
  • オトナごっこ!番外編 私のサンタさんはどこからやってくるの?
  • オトナごっこ!7 今日は日が暮れるまで大人ごっこ!
  • おまけのオトナごっこ!
  • あとがき

レビュー投稿数12

右ストレートに愛を感じたッ!

ツンツンしていたのぼる先生が、自分の気持ちを意識してからのデレ具合!!
さらにされるがままののぼる先生にどうしていいか分からなくなる有馬先生。
二人とも可愛すぎです!!

照れ顔ののぼる先生萌えです!!

0

精神的マゾな攻めがあほで可愛い

私がマゾ攻めに目覚めちゃった(を目覚めさせちゃった?)作品です。

とにかく、攻めの有馬があほでマゾです。
登の右ストレート(結構本気)に本気で愛を感じ、デレた登に違和感を覚える。
もう、本当にあほとしか言えない。
でも、そんな有馬も実は男前ないいやつなのです。
へたれだけど、一生懸命に登を想い、頑張る有馬は応援したくなります。
ほのぼのとしていて、かわいい雰囲気が最高の作品です。
読んでいると癒されますよ!

0

盛り上がりにはイマイチ欠けるけど、ほのぼの暖かいお話です

幼稚園の先生同士の恋です。

年下ワンコ・有馬先生×常識美人さん・登先生。
有馬先生は登先生が大好きで、いつもいつもアプローチしているんだけど
登先生は全然相手にしてくれない。
それでもいつでも優しく見守ってくれる有馬先生に、次第に心惹かれていく登先生。
二人の間には特に大きい事件や出来事はありません。
いつもと特に変わらない毎日と、徐々に距離を縮めていく二人。
なんでもない毎日だけど、その分二人の気持ちの交わりにスポットが当たっていいです。
ちょっとした出来事で、有馬先生のことが気になって、そのうちキスは許すようになっちゃって
どんどんほだされて、結局有馬先生のことが好きになっちゃう登先生。
ヘタレワンコな有馬先生も、ワンコらしく、忠実に登先生を見守ります。
ヘタレなんだけど、のんびりゆるゆるな雰囲気な作品上、あまりヘタレには見えませんがww

告白後急にしおらしくなっちゃう登先生も可愛いけど、それに戸惑う有馬先生も可愛いww
なんで大人の男二人なのにこんなに可愛いんでしょう!
書き下ろしはしっかりエッチも載ってます!
しかし・・・園内でのエッチは禁止にしてください!
子供が見ちゃったら危険…って、結局子供にチューは見られてしまいましたが・・・
エッチのときはちょっとイジワルな有馬先生にもハァハァ。
そして、何よりニヤニヤしてしまったのが、ほかの先生たちが二人を温かく見守ってることww
公認ラブラブカップルに、読んでるこっちまでニヤニヤしてしまう一冊です。
エロも少なくほのぼのゆるゆるムードで、疲れた時や癒されたいときに読むのがオススメです♪

2

ヘタレ攻めがいいです。

有馬先生のヘタレ具合がヘタレ萌えにホールインワンしました。
特に思いが通じ合ったとたん
デレちゃった登先生が可愛すぎて襲えないとか
どんだけヘタレなんだ!たまらない!!

てか、最初はただのヘタレって感じだったのに
有馬先生の家族が強烈で段々苦労の人に見えてくる不思議。
ストーカーパパに始まり、問題児・四万。
四万は登場以来息をするように嘘をつき、登先生をからかいまくります。
毎回騙される登先生が真実を知ったときの落胆ぶりとか超可愛い。
そんな女好きの四万に本当に大事な人がいるという
しかもその後の展開でこれは、まさか禁断の・・・!!
と思わせといて、期待を裏切る真実に驚愕。
奥が深い、深すぎる。
正直、主人公達より四万の方がキャラのインパクトが強くて
四万メインのお話の方が面白そうだと思ってしまった。

2

保育士はいいですよねぇ・・・

今回は保育士さんです♪
いやぁ~攻めっぽい受けとか、受けっぽい攻めとか好きですねww。有馬先生は・・・というか、その家族の変態っぷりがおもしろかった。登先生は、確実に有馬先生の家族に振り回されますね(笑)

しかしミーコ・・・変わりすぎです(笑)これからもミーコVS有馬先生で登先生を奪い合ってください。
あと普通に南月先生の描く絵は好きだし、子供がかわいかった♪
先生方・・・子供に見られていますよ!!気を付けてくださいッ(笑)

2

へたれワンコ × きまじめ美人

南月ゆう先生の漫画、徐々に話の内容が面白くなってきている!
ほのぼのした内容なので、劇的に~ということはないんですが、恋を自覚(登先生)していく過程がわかるのでよかったです。

クスクス笑ったシーンでは、有馬先生のお父さんの登場!とか。親子そろってそれかwwまあ、子は親に似るっていうしなwww
猫のミーコvs有馬の回は面白かったです。でぶったミーコと有馬の奪い合いには笑った。
しかし、有馬先生よ、園児のことを野生動物のようなとかwwww

南月先生の描く簡略化した顔はかわゆす!この先生の絵は凄く好きなんですよー。見てて惚れぼれしちゃうwww某漫画では簡略化した顔が酷い時があるので…ね。
疲れている時とか、ちょっと笑いたいときによい漫画だと思います。

1

かる~く読めます

続けて読んでしまいました南月さん。
やっぱ絵がダイスキだッ!

今回は保育士さん、萌えますね~(*´∀`*)
こんな保育士いたらお母さん方タマランでしょう!
子供達も女性キャラもかわゆくかいてあって好感です♪

想いが通じ合ってからデレちゃう登先生かわいかったーー!
そんでかえって手が出せなくなっちゃう有馬に笑うwwww
ヘタレでわんこな有馬と、ツンデレ登先生。南月さんの年下かわいいキャラがダイスキだけど、大人もよかった^ω^
動物と受けを取り合ってバトルするのもお約束。
仕事場でのいちゃいちゃは子供も見てるしソレどうなのって気はしますが、全体的にやわらかいほのぼので面白く読めました。
リアリティはないですが、園児、設定ともかわいかったです♪

0

ごっこって響き好き

完全なる表紙買い。

幼稚園の先生ものって案外多いですが
エプロン姿や子供に接してる姿は
よいものです。

2人とも同じ幼稚園の先生です。

好き好きアピールを冒頭から
繰り広げてくれてます。

押せ押せLOVE系ですが
絵が可愛いので、うっとおしい感じはしませんでした

幼稚園だと女先生が多いですが
無駄なからみがなく良かったです。

幼稚園の先生と、バツあり、わけあり、子供もち
お父さんのパターンじゃなかったのが新鮮でした

子供が出てくると動きが
使いやすいのか、みやすくわかりやすく
なったりする気がします

0

短気な人は中盤に注意

幼稚園を舞台にしたドタバタラブコメ。
何度拒否されても挫けず、登先生に猛アプローチを続ける有馬先生。
ひたすら軽い有馬に、からかわれているだけだと思っていた登だったが…。

変質者騒動に、仔猫の飼い主探し、雨の日のトラウマに、休日の買い物での双子騒動などのすったもんだを経て、徐々に気持ちが通い合っていく2人。
それを生温かく見守るわたしたちは、他の女性の先生や園児と同じスタンスかも。

双子騒動で気持ちが通じ合った途端に、それまでぐいぐい来ていた有馬がヘタれるという展開にもやりとしました。
なぜここでヘタれるのかと。
それまでのキツい当たりじゃない、優しい登先生に違和感って、有馬M疑惑ですよ。

もっと絡んでくるかと思った有馬父や双子の片割れも、そこまで絡んで来ないので、わりと穏やかな気持ちで読み終えることができます。
終始2人の世界がメインというのもあって、こころが捩れたり、目頭が熱くなるような展開もないので、「ふわっとしあわせな作品が読みたいなあ」というときにいいかも。

0

男前保育士~

 発売前から表紙を見てほしいな~と思っていた作品でした。
う、でもなんか表紙のお二方、あんまし保育士に見えないような。いや、しかし色使いがきれいです。
 内容としては、年下で少しチャラめの有馬先生×真面目な登先生のお話。
登先生はけっこうほだされキャラ。
有馬先生の押せ押せムードにばっちり流されてるわ。
途中に出てくる有馬先生の弟の四万は、ほんとうに二人似ていて、そりゃ登先生騙されるよって。四万と並ぶと有馬先生のよさがわかる!(特に性格部分)
 流れとしては、こどもたちも出てくるので、まったり、ホンワカとした気持ちで読めますよ☆
 

1

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