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sekaiichi hatsukoi
世界第一初恋 小野寺的场合
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
3巻から純愛のように、サイドカップルのお話も挟まれていきます〜
高野×律コンビは、今回はなんと、最後までやっちゃいましたよ!ついに、進展か!?と思いきや、お酒入ってたので、律っちゃんが忘れてるというオチ…(いや、覚えてるけど忘れてるてい。)なんで受けちゃんはお酒弱い子が多いんでしょうかね〜可愛いけど。高野さんの好き好き攻撃が強い!でも、上からで顔の表情筋壊れてるから甘くないのよね笑
で、木佐×雪名コンビ!
童顔30歳とかめちゃくちゃ好きなやつです。普通なかんじも好き。木佐さん。
でも起こってることはめちゃ少女漫画なんだよね〜
自分の好みの顔の人がこんな対応してきたら好きになるしかないって。高野×律コンビに比べて糖度高めな攻めにきゅんきゅんしました!
「世界一初恋」のいいところは、お仕事部分が真剣に描かれてるところですかね…
律はちょっとステップアップして、「進行係」になっています。
といっても、締め切りを守らせて、印刷所と交渉して、という感じでより忙しく、より責任が重い。
頭の中は恋愛だけで仕事は軽〜く、ではないところは読んでてとても納得できる。
一方、高野の方は。
こちらはハテナなんだよなぁ。
仕事ではオニのような部分あり、かと思うと的確にアドバイス、だけどやっぱり一回失敗させてから、みたいな部分もあるし。
そして一歩職場を離れると、今度は律の都合も言い分も聞かず、疑問も解かず、一方的にサカる。
サカってるように見える、私には。
ここがなんかしっくりこないんだよなぁ。
エロは「純ロマ」の描写とそっくりで、キスの後はフェラがお決まり。すると律は抵抗しつつもイく。
エロ描写や攻め受けの性格付けに関してはバリエーションの乏しさを感じる。
「〜木佐翔太の場合〜」
乙女部の別の編集者さんのお話きました!
私はコッチの方が高野x律より好きかも〜…。
ゲイということで卑屈になってる30才・木佐が、美形の書店員くん・雪名にときめいて…という設定。
雪名からのアプローチに全く浮かれる様子もなく逆に怖気付く木佐の姿がなんか応援したくなりますね。
この短い短編分の中で、雪名の方も木佐が好きです、まで行ってしまうスピード感ですが、まあいいか……
最新刊を読んでいたら、何だか懐かしくなってきて既刊を再読していたのですが・・・・・。
律っちゃん、アナタ酒癖悪すぎですよ(-_-;)
愚痴を垂れ流しまくる絡み酒である上、酔っていた間のことは何にも記憶に残っていないという、別雑誌の某芸能人を彷彿とさせる酒癖の悪さでしたね。
何も覚えていないと分かった時の高野さんが可哀想だったというか、もはや哀れというか・・・。
まあ、横澤さんから聞かされた言葉が気になってしょうがないために、あんな酔いつぶれるような飲み方をしたんでしょうし、また酔っていたことで出てきた「高野さんのことが、本当は気になって仕方がない」という本音がしっかりと高野さん本人に伝わったので、ある意味進展したといえるのかな?という感じでした。
そしてこの巻は、エメ編のムードメーカー的存在の木佐翔太と、キラキラした王子様のような美貌を持つ美大生で、まりも書店員でもある雪名皇の、9歳という年の差カップルでもある二人の始まりのお話でもありました。
この話を見るまでは、木佐さんはてっきり飄々とした感じの明るいキャラかと思っていたのですが、案外劣等感まみれのネガティブな一面を持つ人だったのにまず驚きました。
また、今まで男の人しか好きになったことがなく、さらに顔重視だった故なのか、ずっと刹那的な恋愛ばかりしていたみたいです。
でもそのわりには案外乙女で、あまり恋愛慣れしていない所もあったことや、そして何よりも、あの若々しさで30歳というのが・・・・・何気にこの巻で一番の驚きでしたよ(笑)
お相手の雪名の方は、木佐さんも一目で惚れ込むほどの美貌の持ち主なので、当然女の子にモテモテで、一見軽いタイプにも見えます。
しかし、実際は結構堅実なしっかりした人でしたし、自分の好きな本を作っている木佐のために、自分でディスプレイを作って売上に貢献しようとする所や、ストーカー化していた木佐さんの一夜の相手に「自分と付き合っているから、二度と近寄るな」と言って追い払うカッコいい所もありました。
まあ同時に、自分の見た目を最大限に利用したホストみたいな接客で女の子達に本を売っていたり、木佐さんが自分目当てで書店に来ていることに、実は結構前から気づきながらも、名刺を渡された時にはそんなことはおくびにも出さなかったり、そうかと思えば二人きりになったとたん、強引に自分のペースに木佐さんを巻き込んでしっかり口説き落とす、案外したたかでちょっと腹黒な一面も見られるのですが(笑)
まあそんな感じで、二人とも結構しっかりしているのと、高律とは違ってくっつくまでが結構早かったので、何だか安心して読めるいいカップルだなと改めて思いました。
今さらながらはまった世界一初恋!!!
毎回もうびっくりするぐらい胸キュン!!!かつ笑わせて貰い・・・と、本当に大好きな作品です。
ただ恋模様が繰り広げられるだけでなく、お仕事にウェイトが置かれているのも、お仕事BL好きとしては嬉しいです。
今回は、高野さんと律のお話よりも、雪名と木佐カップルのお話の方が若干分量が多くなっています。
初見の時は、律と大分タイプの違う木佐さんに苦手意識を持ってしまったのですが、現在刊行されている巻を全読したのちに再び1巻から読見直したら、木佐の可愛さと、雪名の斜め上な感性の虜に。
このカップルの事も絶賛応援して見守りたくなりました。
今回は後半が木佐さんでした。
しかしあの書店宣伝のための作品作り……凄すぎる。
木佐さんへの愛でいっぱいいっぱいですねwww
ってか30歳だったなんて…童顔すぎるだろ。
個人的にこの2人の話、好きです。
木佐さん可愛い!
そして雪名の王子っぷり!!!
もう完璧です(*´艸`*)
テンションぐわっと上がりました。
横澤さんは相も変わらず律ちゃんに対してにキツイですねぇ。。。
お酒の席では高野さんドンマイーな状態でしたwww
かなり以前に他の作品を読んで以来、久々に中村作品を読んでみました。
しかし1、2巻はどーも盛り上がりきれず…。
お仕事ネタが沢山あるのはよいのですが、カリスマ編集長とがんばる御曹司(他社ですが)という自分から遠い存在であるせいもあるのか、今一つ彼らに共感しきれなかった模様。
中村作品特有ですが画面が煩めでドタバタ過ぎるのも(ファンの皆さまごめんなさい…)、私としてはついていくのに大変な感じがしてしまうーw
そうこう思いつついたのですが、3巻で俄然盛り上がりました!
木佐編、いいですよ!!
彼は等身大の30代、そのままじゃないですかっ
あの編集部にいるだけ凄いことではあるのですが、
どんなに仕事に打ち込んでいても自分の限界が見えてきてしまう。
さらに仕事中心できてしまったからちゃんと恋愛に向き合えなくて、プライベートも寂しい。
しかし経験だけはあるから、自分の性癖も恋愛傾向も知ってる。
知ってるからこそ、いざとなると飛び込めない。
そんな他人事とは思えない木佐が、とてもいとおしいです。
そんな自分から身動きとれない木佐に対し、ぐいぐい押せ押せな雪名が実に格好いい。
あと1話あって雪名の気持ちを描いてくれたら、文句なしであと星1つあげてたところでした♪
ちなみに律っちゃん編は、次からが面白いと思いました!
『世界一初恋〜小野寺律の場合』の三巻です。
BLコミックにしては、前巻と間をおかず発売でした。
今回も当たり前ながら、受けは転職先の上司が学生時代の想い人だった律で、攻めは編集長で律のヘソ曲がり原因を作った高野です。
この巻は、律の同僚である木佐(受)と本屋のキラキラお兄さん・雪名(攻)の『木佐翔太の場合』が収録されています。
いやー、しかし木佐があまりに年齢と外見の違いが!
中身は年相応なんだけど。
でも、小柄なアラサー(見た目は子供ですけどね)の恋愛は、本編より気になってしまう…
二種類のお話が一冊の半々くらいの分量になっていますので、本編ファンには残念かなと思います。
そして相変わらず恋に堕ちるまでの日数があまり減っておりませんし、話もあまり進んでおりません。
しかし、今巻の萌えポイントは、やはり泥酔えっちですよね。
絵柄のせいか、中村さんのえっちはあまりエロエロちっくではないのが、せっかく「きゃー!」って感じのシュチュエーションなのにちょっともったいないです。
3巻には律のお話が一作と、木佐翔太のお話が2編の割合で収録されています。
律が酔ってしまい、いろいろ本音を語っていると高野に襲われ、抱かれてしまいます。
しかし、酔っていたため全く覚えていなく、高野可哀そう…という。
中村春菊先生は脇役のカップリングも面白く、確か純情ロマンチカでもそういうのあったなーと思い出しました。
ロマンチカのほうは途中で読まなくなってしまい、何巻から読んだらいいのかわからなくなってしまったので、この世界一初恋が気に入ったことによってロマンチカのほうもまた集めて読んでみたいと思いました。
第3巻!
今回は新たにスピンオフ作品として、『木佐翔太の場合』が収録されています。
ここにきて、乙女部美濃さん以外はホモ発覚(笑)
まだ、美濃さんの私生活はベールに包まれたままなので、実際のところはわかりませんけど、それにしても、順調にホモ率向上しているな〜とある意味関心です!
高野と律の関係は相変わらずで、2人の再会するまでの過去や、すれ違った原因は解明されないままです。
ただ、2人の関係は一応進展しています。
まあ酔った勢いではあるんですけどね(笑)
ここでも、再び律の記憶喪失事件勃発で笑わされます。
酔っててもふつう分かるでしょう⁉︎…と失笑ものでした(笑)
律に婚約者がいたことも発覚して、今後も益々気になる感じです。
今回も高野の俺様的な部分に萌でした。
しかも、律を思いやる優しい部分のギャップがいいんです。
律って名前呼びもカッコ良くて、ドキドキでした。
あと、律がエロくて可愛い♡
涙目で「先輩」ってセリフにはシチュエーションさながらキュンとしました。
『木佐翔太の場合』
王子様書店員の雪名 × 乙女部メンクイ編集者の木佐の年下攻めもの。
年下の雪名がかっこいいんですけど、今までになくキラッキラしたキャラの登場に驚きでした。
これが、性格もいい若者君だからポイント大。
木佐も乙女部では飄々としているキャラかと思っていたんですけど、仕事面ではそれなりの葛藤も抱えていて、年下君の雪名の影響で自信をつけていく様子が微笑ましかったです。
そして、恋愛面では遊んでいるようで、初恋もしたことがなかった、30歳の初心さに心を掴まれてしまいました。
ラストの2人の会話は萌シーンです。
2人のお話は、まだまだ続いていきます。
ファンの方々には大変申し訳ないのですが、
「小野寺律の場合」を1巻から通しで読み続けてきて、
律くんのぐるぐる&自己完結&取りあえず後回し・・・に、
あまりにイライラしてしまっておりました。。。
多分、自分が白黒ハッキリつけたいタイプだからなんですが、
ちゃんと時間をとって正直に高野と話せばいいじゃん!!それだけじゃん!!
と、身も蓋もないことしか考えられなくなってきておりまして・・・
(それじゃ話がすぐ終わってしまう!これは漫画なの!という事は、頭では分かっている)
もう、高野の最後の台詞「ムカツク」にすごく同感している自分・・・
このままいくと一番好きな(というか応援したい)キャラは、横澤さん!になる日も近い。
う~~主人公に共感できないのはツライヨーーー(´;ω;`)
って思っていたら、木佐くん登場☆
ああ~~~~やっと視界が広がった・・・
同じぐるぐるタイプでもなんと可愛いことか!
凡人なホモの小さいおっさんが、キラキラの男子大学生に惚れる。
しかも何が好きって、「顔」が好き、一目惚れ。
だってメンクイだから・・・・・・って、すっごくスッキリしてていいよ~!!
面倒なグダグダはもう嫌だったわたしには、木佐くんは救世主のようだ・・・
やばい・・・そろそろ読み続けるの限界かも・・・
だったわたしを救ってくれて、感謝感謝!
せっかく7巻まで手元にあるのだから、この上向いた気持ちでこのまま一気に行きたい☆