楢崎先生とまんじ君

narasakisensei to manjikun

楢崎先生とまんじ君
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神7
  • 萌×24
  • 萌9
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
14
得点
79
評価数
21
平均
3.8 / 5
神率
33.3%
著者
椹野道流 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
草間さかえ 
媒体
小説
出版社
二見書房
レーベル
シャレード文庫
シリーズ
右手にメス、左手に花束
発売日
価格
¥619(税抜)  
ISBN
9784576090887

あらすじ

低血糖で病院に担ぎ込まれた間坂万次郎が出会ったのは、理想のパーツをすべて備えた内科医・楢崎千里だった。パーフェクトな外見と、ポーカーフェイスかと思いきや意外と表情豊かで優しく、おまけに猫舌という可愛い弱点を持つ楢崎。知れば知るほど好きになっていく万次郎は、やっとの思いで彼と結ばれるのだが…。その後一度も会えないまま楢崎はアメリカへ留学してしまいー!? 亭主関白受けとドMワンコ攻めの、究極のご奉仕愛!
(文庫書き下し)
(出版社より)

表題作楢崎先生とまんじ君

間坂万次郎,定食屋まんぷく亭アルバイト
楢崎千里,K医大付属病院消化器専門内科医

同時収録作品楢崎先生とまんじ君

江南耕介,K医科大付属病院消化器外科医 
永福篤臣,K医科大付属病院法医学教室助手 

同時収録作品楢崎先生とまんじ君

茨木畔,カリノ製薬会社研究開発部 
京橋珪一郎,K医科大付属病院耳鼻咽喉科医師 

レビュー投稿数14

3組のラブっぷりを堪能して

今回は定食屋アルバイトと消化器専門内科医のお話です。

『茨木さんと京橋君』の番外編的なお話ですが、
受様は「いばきょー」で仲立ちする先輩としてより
『右手にメス、左手に花束』で同級生として登場済なので
2組のカップルが二人の出会いから現在に至る迄を
聞き出す形でお話が進みます。

まずは攻様の語りによる二人の出会いから。

受様は高2の時に母が亡くなり、
母の貯金とバイトでなんとか卒業、
現在は昼は高校からのバイト先まんぷく亭で働き、
夜は工事現場で働きながら何とか暮らしていますが

ある日、
道路工事のバイト中にぶっ倒れてしまいます。

攻様が運ばれたのが
受様がバイトで当直をしていた病院で
二人は先生と患者として出会います。

病院に運ばれて目覚めて初めて見た先生は
攻様史上、最高に好みのタイプ!!
攻様は初めての理想が同姓でも
もうただひたすら見とれるばかり。

担当医として淡々と質問を進めるクールな受様も、
倒れた原因が低血糖によるものと判ると、
ぶっきらぼうな口調ながらも
欠食児の攻様を食事に誘ってくれて
更に攻様の好感度は天井知らず!!

診断されて食事をした短い間に
攻様はすっかり受様に恋をしてしまいますが、
受様にとって攻様は一患者にすぎず、
攻様のみが悶々とした日々を過します。

が一ヶ月後、二人は偶然の再会を果たします。

前回の食事のお礼と受様を自宅に誘う攻様。
食事をしながら攻様の身の上話になり、
親身になってくれた受様に
攻様は玉砕覚悟で好きだと告白!!

実は両刃遣いで遊び人だった受様は
攻様に押し倒されるも良しとして
二人はめくるめく一夜を過すのですが、
留学の決まっていた受様はあっけなく
一年間の留学へと旅立ってしまいます。
そんな二人がどうして同居する関係に?!

この続きは「メス花」カップル相手に
受様が語っておりますのでぜひ皆様が読んで下さい。

「いばきょー」登場時は
既に同居も3年目で落ち着いた先輩ゲイカップルとして
役割分担もハッキリしていた二人なだけに、
「いばきょー」「メス花」カップル同様、
読者としても二人の馴初めはすごく気になってたので
待ちに待った一作。

やっとその謎が明かされた訳ですが、
それぞれが語りとなって進むという展開は
話し手の正直な思いが出ている上に
それぞれの聞き手を変えた事によって
聞き手カップルのイチャイチャ振りも堪能できるという
美味しい楽しみもプラスされ、
正に一粒で二度も三度も楽しめるお話となっています♪

椹野先生、すごい!

今回はやっぱり椹野さんの既刊シリーズ
『茨木さんと京橋君』『右手にメス、左手に花束』を
おススメですね。

4

大好きカップル

前半はまんじ視点で、茨木さんと京橋先生カップルから夕飯に招待され、そのおかずに馴れ初めを語らされているという展開。
で、後半はちー視点で永福が江南のために作ったお弁当を3人で食べながら、同棲に至る経緯を聞き出しているという展開。
上手く出来てるなぁ。脇キャラの登場が、すごく自然。

初めて見た楢崎先生って、まんじの理想が服を着て歩いてたらしい。とりあえず、綺麗な顔に一目惚れ。
空腹のまんじを、夕飯に連れて行ってくれてお腹いっぱい食べさせてくれたとき、楢崎先生の違った面(猫舌で冷めるのを待つ姿があまりに可愛くてクラッと来たとか)を発見して、そのギャップに萌えちゃったまんじ。
ですが病気をしない限りもう会えないし、諦めようって思っていたらしい。この辺は潔いのか、淡泊なのか、強がりなのか。

ちーってまんじに惚れてますよね? あまりにツンなので、マジでカラダだけ?って疑っちゃいますよ。
偶然再会したときだって、まんじに名前を告げられるまで忘れ去ってましたもんねぇ。
まんじは、ちーに「好きだ、好きだ」って、これでもかってほど告げてます。少しでも気持ちとか存在とか認めてもらえたら、それだけでシッポをブンブン! 年下ワンコ、可愛い! きっとちーも、そんなまんじに惚れちゃったんだと思います。
言葉では全くそんなことも言わないし、少しでもそんな素振りを見せると「違う」って否定してますけど。

今ではしっかりまんじに餌付けされ、「あ~ん」「おう」もぐもぐ……なふたり。
年上ツンデレ美人と、年下ヘタレワンコというカップリングが大好物な私にとっては、大ホームランなお話です。

3

まさかの万次郎にしてやられたw

この作品は『茨木さんと京橋君』のスピンオフで
さらには、この『茨木さんと京橋君』も
『右手にメス、左手に花束』シリーズのスピンオフなワケですが。。。

『メス花』に至っては未読、
『いばきょー』はドラマCDを聴いただけだったんですが
ツンデレっぽい楢崎先生と、健気な大型ワンコっぽいまんじ君のことが
すごく気になってたので
書店でこの本を見つけて速攻購入しちゃいました^^;

そして、買って大正解!かなり面白かったです!!

お話は、前半はまんじ君視点で
まんじ君が茨木&京橋家に招かれた時に
楢崎先生との馴れ初めを根掘り葉掘り聞き出される、という形で、
後半は楢崎先生視点で
同じ病院の同僚カップル・江南&永福に
(この二人は『メス花』の登場人物みたいですね。読んでないので知らなかったけどw)
やはりまんじ君との再会~同居に至る経緯を白状させられる、
という形で描かれているので
二人の気持ちの移り変わりがとても良くわかって面白かったです。

『いばきょー』では、まんじ君のノー天気さが際立っていたので
もっとギャグ路線のお話なのかな、と思っていたんですが
まんじ君の生い立ちや背景がすごく切なかったのと
そんなまんじ君の苦しみを察して
自分の胸を貸して泣かせてあげる楢崎先生の態度に思わず涙が。。。
1年ぶりに楢崎先生に再会したまんじ君の
本当に嬉しそうな様子にも、思わずジワリと涙が。。。

と、予想外にこころが温かくなる場面がいっぱいあって良かったです^^

これは是非、ドラマCD化して欲しい作品ですね!

2

忠犬まんじ君

K医大病院を舞台にした
『メス花』シリーズ
『いばきょー』シリーズ
両シリーズに脇としてでている内科の楢崎先生のお話。

どちらのシリーズにもクールビューティーで
ちょっとSっ気のある役どころで魅力的だった楢崎先生。
楢崎先生のお相手は10歳年下のまんじ。
お金もなければ学もないのに愛だけは溢れる忠犬わんこ攻めに
癒されてしまう楢崎先生v

どういったいきさつでどんなラブラブ生活をしているのかを
まんじは、『いばきょー』シリーズのおふたり茨木と京橋に
楢崎先生は、『メス花』シリーズのおふたり江南と篤臣に
根掘り葉掘り聞かれるというお話。

ずいぶんあけっぴろげにプライベートをしゃべるんだなwww
ぱくっとつままれて、ふらっと1年放っておかれた
まんじを作中では南極物語の樺太犬と称するのですが
それが本当にぴったりw
うざいとかわいいのギリギリのラインのまんじw
遊びなれていて経済力や精神的な余裕のある楢崎だからこそ
まんじを飼うことができるんだろうなぁと思います。
そして楢崎も、たいがい酷いんだけど
芯がつよくてまっすぐなまんじだからこそ
楢崎の素直じゃない愛情表現を卑屈に勘違いすることなく
うまくやっていけてるんだろうなって思いましたよー。

いやぁ、ごろんごろんしながら萌えましたv

2

読んでる最中ずっとにやにやしっぱなしでした(笑

私は椹野先生のお話を読むのは初めてだったのですが、購入後に「右手にメス、左手に花束」と「茨木さんと京橋君」のスピンオフだと知り、両方とも知らないけれどだいじょうぶかなと不安だったのですが、両方とも知らなくても全然楽しめるお話でした。
ただ、読んでいたらもっともっと楽しめたのかなと思いました。というのも、突如現れる2作品のキャラクターたちに追いつけないというか、取り残されてしまう場面があったので…(読み進めれば「問題」とまではいきませんが^^;) 

なので読み終わったあとですが、2作品を今すぐ購入しにいこうかなと思います!

それから、イラストの草間さかえさんの絵が素敵で、クールビューティでもかわいさのあるツンデレ眼鏡な楢崎先生と、大型わんこなまんじくんがとってもかわいく描かれていて、どきどきしました!眼鏡いいですね眼鏡!

大型わんこが好きな方は必見度と思います。
ほんとうにかわいくって、かわいくってにやにやしっぱなしでした。

それでは最後に一つ。
素敵なお話に巡り合えてよかったです!
楢崎先生!!大好きだあああ!!まんじくんがんばれええ!!

2

『メス花』シリーズのあなたはいずこへ・・・(でもこっちの残念なあなたが好き)

『メス花』シリーズでは『クールビューティ』だった(はずの)楢崎(受)。でも私は、あちらでの『合コンキング(ぷぷぷ)』でクールすぎる人生観を語ってる楢崎より、こちらのデレデレ・グダグダの楢崎の方がずっといいと思ってます。

まんじはね~、私の本来の好みとは違いますし、特に好きなわけでもないんですよ。属性としては『ワンコ攻』も(『ヘタレ攻』も)大好きなんですが、ちょっと『犬』過ぎるというのか・・・暑苦しいよね。決してキライ・イヤではないんですけどね。あと、年下過ぎるというのもあります(10歳下)。

でもCPとしては結構好きなんです。この、なんともややこしい(めんどくさい)楢崎には、これくらい一直線な年下大型ワンコがピッタリなのかなあ、と思ったり。うん、実際まんじくらいでないと無理かもね。

ただ、『いばきょー』でも感じたんですが、草間さんのイラストがどうこうではなく、『メス花』の(鳴海さんのイラストの)楢崎が私のイメージになっちゃってるので、どうにも違和感が拭えなくて困りました。

シリーズものやスピンオフはイラスト難しいですよね。『メス花』自体、イラストが2回も変わって(今のところ3人目)そのたびにストーリーとは無関係の部分で苦労させられましたから。

ともかく、私は『いばきょー』がそれほどでもなかったので、あまり期待せずに読んだんですが、いやよかったです。面白かった!やっぱり私はキャラクターに大きく左右されるなあ、と思いました。

なんかもう『楢崎好き』になってるのかもしれない・・・(『いばきょー』のレビューに書いてますが、作品の好き嫌いとは別に、この2CPでは特に好きなキャラクターはいないと思ってたんです)

1

純情ストーカー犬

これがスピンオフとは知らず知識のないまま突入しましたー。
まんじくんと先生の出会いから同棲までのいきさつが京橋カップルにせっつかされて
しぶしぶお話をする~とう展開です。

今までヘタレワンコややんちゃ系ワンコなど読んできましたが
この純情ストーカーワンコがなんだかツボりました(笑)

低血糖でぶったおれ目の前に現れたの白衣を着た自分の好みの顔
口は悪いけど思いやりのある人柄が端々に感じられ余計に気持ちがたかまり
アレも高まるまんじ(笑)
偶然再会し、強引に家での食事にさそい強引にHって先生かなりほだされちゃうタイプなんですねぇ・・・。口が悪くてリアリストっぽいのに。
初エッチ後二人が再会したのは1年後(笑)
留学から帰国し家路につこうとしたら先生の家の前で泣き顔ぐちゃぐちゃなまんじが現れる。
めちゃくちゃ怖い(笑)
先生の部屋でなぜ家の前にいたのか一年の過ごしを聞き「先生が無事なら・・・もうこんなことしない」とグズグズなくまんじがなんかきゅーーーんとしてしまったです。
先生の家の前にずっとはりついてたら通報されるから朝までうろちょろ町内を歩きまわったり。
すげぇ怖いけどなんだかまんじだとキュンキュンするのはなぜ?
先生はきゅーんとはしなかったようだけどまたまたほだされほだされで二人の同棲がスタートしたんですねぇ~。

このシリーズを読んでいなくても楽しめました♪
まんじと先生のHはちょっとドキドキでしたー。

1

忠犬は無敵なんだな(笑)

ちょっとストーカー寄りなアプローチも、忠犬だと「ワンコ一途!」の一言でおさまるところがBLマジック(笑)

出来上がっている2人の馴れ初め回想なので、これといった緊張感やドキドキはまったくないんですが、その分安心して楽しめました。

ただ…、前シリーズを読んでいない人は眼中にないってかんじの疎外感をヒシヒシと感じてしまい、実際未読の私は終始居心地の悪い思いをしました。

ちょっと不親切というか……、いや、逆に親切すぎるのかな?
前シリーズの登場人物や馴れ初め、紆余曲折を懇切丁寧に説明してはくれるのですが、この作品だけを読む私にとっては逆に細かすぎて困りました。
「そんな2人に突っ込まれているってところを楽しんでください」みたいに言われても、実際どんな2人なのか知らないから……みたいな。

私的には単なる「後輩カップル」ってだけの説明で充分で、ここまでの情報を貰うよりはいち登場人物として取り扱ってくれた方が妙な気分にならずにすんなり主役カプを楽しめたと思います。

分かるんですけどね。
これまでのシリーズを読んでいる人にとっては、他作品のキャラが登場するのは二度美味しいお得な気分になれるし、私も実際読んでいたら楽しんだと思うんですけど。

「いかにもスピンオフ」という書き方をされるよりも、他作品のキャラがさりげな~く出てくるほうがより萌えられるという、私の個人的好みもあるんだとは思います。
榎田尤利さんや椎崎夕さんのお話みたいに、知らずに読んでアトガキでスピンオフだと知ったときの「え?あのちょこっとだけ登場したカッコイイお兄さんが主役の話があるの!」的な、ちょっとイイ発見をしたような気分を味わいたいというか……。
逆にこのお話では「あーそうかい。前の話を知らん人はお呼びでないってか」って気分になってしまいました;
いや、これはもちろん、私が性格悪いだけなんですが;

けど、このお話自体は楽しんで読みました。
なにせワンコは無敵だし!
楢崎先生はどうやら他作品ではクールビューティーらしいですね。
そのクールビューティーぶりを先に読んでいたら、今作品で「まんじと2人のときはこんな感じなのかぁ」とより萌えられただろうな…と思います。

4

番外編の醍醐味

楢崎先生とまんじ君のなれ初めです。
「茨木さんと京橋君」の番外編なので「茨木さんと京橋君」を先に読む方が楽しめ、さらに「右手にメス、左手に花束」シリーズを読んであるともっと楽しめます。
読んでいないと人間関係が少々突発的に感じないでもないです。

えみう的に注目して頂きたいなと思うのは「楢崎先生とまんじ君」の構成です。
椹野作品は幕間に食事をとることが多いですが、その幕間を上手く使っているところを見ていただきたいです。こういうBLをはじめて読んだような気がします(あまり数をこなしていないということもあるかもですが)。

あらすじが的確過ぎて書くとネタバレになりそうでどうしても萌え内容で書けませんでした。
どなたか萌え内容をお願いいたします。他力本願ですみません~っ。

3

楢崎先生!私も大好きです。

いばきょースピンオフ作品。私はこっちのカップルの方がしっくりくるな。
(振り返ってみると、“いばきょー”は茨木さんがなかなかいい性格の割りに話し方がかたすぎて、私の好みからちょっとばかり逸脱しているんだと思います。その点、楢崎先生はちょっと変なところも含めわかりやすい人だし、まんじ君は単純でわからないところがないくらいなので私には合っているのかもしれません。)

回顧シーンを中心に、二人の関係や馴れ初めから、今に至るまでが書かれています。
シチュエーションが独特で、いばきょーの二人がまんじ君から聞きだしたり、メス花の二人が楢崎先生から聞きだしたり、といった具合なので、より面白くなっていると思います。

まんじ君が押しかけ女房になってしまったいきさつもなるほどなのですが、なんと言っても楢崎先生がいちいち可愛いところがこの巻のポイントでしょうか。
自覚のないツンデレと言ったらいいんでしょうか?他の患者さんのことにはあまり触れられていないので、まんじ君だけなぜか特別なのか、全ての患者の面倒見がいいのかはっきりわかりませんが、腹を減らしてはいるものの初対面の人にゴハンをおごっちゃうんだから、最初から波長が合っていたと思うべきなんでしょうね。
そういう割りにまんじ君の存在を一々忘れてしまっているという素っ気なさ。
医者対患者としたら、一対多なので覚えてらんないといったところなんでしょうが・・・
(そういう私も、よっぽど問題があった人じゃないと覚えていませんからね)

そんな先生が、基本優しい人なんだなとわかるのが、まんじ君のお母さんの件。
まんじ君と一緒に私も泣いちゃったじゃないですか。
人のぬくもりを惜しみなく与えてくれる存在に、惚れないわけがありません。

実は、楢崎先生の背景はまだそれほど明かされていません。まんじ君がどうしてまんじ君とよばれるようになったのかも、結局明かされていません。続編が出るようなので、楽しみにしたいと思います。

それにしても、どのカップルもまめな男たちだなぁと・・・弁当だとか弁当だとか、手作りの夕飯だとか夕飯だとか・・・すいません、反省してます。

で、これから彼らの日記を読みに行ってきたいと思います。
http://spicy.cside.com/inehiyo/

2

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

小説



人気シリーズ

  • 買う