「ときにはひとりで、やっぱりふたりで ~メス花歳時記~」コミコミスタジオ特典ペーパー「柚子湯の夜」

toki ni ha hitori de yappari hutari de

「ときにはひとりで、やっぱりふたりで ~メス花歳時記~」コミコミスタジオ特典ペーパー「柚子湯の夜」
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
ときにはひとりで、やっぱりふたりで ~メス花歳時記~(コミコミのみ)

商品説明

文庫発刊記念・コミコミオリジナル特典書き下ろしSSペーパー
B5版4つ折り両面にてイラスト1頁+小説7頁
久しぶりに2人で入浴するお話です。

レビュー投稿数1

冬至の夜

本品は『ときにはひとりで、やっぱりふたりで』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。

本編後日談で、2人で入浴するお話です。

冬至の日、
珍しくも食事を先にした2人は
久しぶりに一緒に入浴することになります。

柚子を江南にいたずらされない為に
篤臣が言い出した事でしたが
一足先に浴槽に入った篤臣はどうして
「久しぶり」だったのかをお思い出しました。

篤臣が全身を洗い終わったタイミングで
江南が入ってきたのですが、頭を洗い出した江南は
クリームのような泡をモコモコと作り出して・・・

A5サイズ両面にて
冬至の日の入浴タイムの小話になります。

せっかくの柚子湯が泡風呂になりかけていました(笑)

迷惑千万な篤臣が
なぜにこんなに泡を飛ばしているのか問うと

医局のシャワールームは狭いし、温いし、
タイルの目地は汚くしで長居したくないから
家でくらいガシガシしたい!! と言われてしまい

篤臣は自分が心の狭い人間に思えますが
江南は「狭うて可愛い」とご満悦です。

なんだかんだでいちゃいちゃし
篤臣は江南のその後の楽しみのために
全身柚子の匂いにされる

・・・というラブイチャなお話でした♪

篤臣ラブな江南は相変わらずですが
篤臣もなんだかんだ言って
江南に激ラブですよね (^m^)

0