夜空に月、我等にツキ 右手にメス、左手に花束 4【BLCD】

夜空に月、我等にツキ 右手にメス、左手に花束 4
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌6
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
20
評価数
8
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
イラスト
媒体
CD
作品演出・監督
鈴本雅美
音楽
宮本空
脚本
中山瑞季
原画・イラスト
唯月一
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
サイバーフェイズ
シリーズ
右手にメス、左手に花束
収録時間
77 分
枚数
1 枚
ふろく
なし(ブックレットに書き下ろしSS有り)
フリートーク
あり
発売日
JANコード
4571194100600

あらすじ

人気絶好調の「メス花」シリーズ、ドラマCD第4弾が発売!! シアトルに移り住み新たな生活を築き始めて一年。 途中、篤臣の父親が急逝して一時帰国。 互いの両親に二人の関係を告白した二人だったが、江南は父親から勘当を言い渡され、そのまま日本を離れることに…。 どうしても江南と両親を仲直りさせたい篤臣は、年末年始、江南の実家への帰省を決意。 二人揃って、一路、大阪でちゃんこ鍋屋を営む江南の両親のもとへ。

表題作 夜空に月、我等にツキ

江南耕介 → 置鮎龍太郎

永福篤臣 → 鈴村健一

その他キャラ
江南耕造[広瀬正志]/ 江南チエ[多緒都]/ 永福世津子[川崎恵理子]/ 檜山繁太郎[内田大加宏]/ 中年女性[富沢美南]/ 中年女性[高木礼子]

レビュー投稿数4

『渡鬼』的なw ホームドラマテイストだけどエロもちゃんと入ってるv

今回は、江南(置鮎)の両親との関係修復がメイン。
頑固でぶつかることしかできない江南父息子の間に立ち
奮闘する篤臣(鈴村)!
江南(置鮎)の実家は、大阪のちゃんこ鍋屋。
飲食店を舞台に繰り広げられるシナリオは
さながら『渡る世間は鬼ばかり』的なホームドラマ。

年末年始を双方の実家を行き来するふたり。
そして元旦を迎えたふたりは
ラブホで、姫はじめv
このあたりがサービス満点な感じv
やっぱりBLCDですから、エロも大事。
甘い~v甘い~v満足v

原作未読の私、篤臣(鈴村)って普通の子だと思ってたんですが
イケメン設定であることに気づいたCDです。
篤臣(鈴村)のほうがお父さんが医者だったりで
お金持ちな雰囲気だったんですね。
なんとなく江南(置鮎)のほうがお金持ちだと思っていたw
大学時代、もう少し篤臣(鈴村)がモテるエピソードがあっても
よかったんじゃないのかと思ったり。
江南(置鮎)のほうがけっこうイタタな男だったことが
枚数を重ねるごとにわかるw
篤臣(鈴村)のほうがいい男。

突拍子のない事件が起こるわけじゃないが
日常に近い世界観で描かれる男夫婦の愛のカタチv

しかし、あんまり医者ネタはでてこないw

------------------------------
フリト 約5分
(鈴村、置鮎)
------------------------------
収録中に、怪奇現象があったという話が((((;゚Д゚)))
スタジオテ●クワンって、怖い場所なのか???

1

細腕繁盛記?

と、フリトで鈴村さんが言ってましたが、確かに…

もう安定の江南と篤臣の仲。彼ら自身のイザコザはありません。だから周囲で色々起こる事件?出来事と彼らの関わりがエピソードとして語られていくんですよね。
で、今回は、江南の実家での仲直りストーリー。

原作既読なので、音声ならでは…のところだと、江南の声の使い分けがやっぱり凄いなと。
篤臣と二人なとき、自分の父親とやりあってるとき、篤臣のお母さんとの会話、エロモード(笑)に入ったとき、と。
やはり置鮎さんの色っぽいシーンの声は最高に素敵です。関西地方人なので、特に関西弁でのノロケ?にはクラクラきます〜。

ただ、原作通りですが、ストーリーそのものは大したことないので、後半の姫はじめシーンが一番の盛り上がりどころになっちゃってるのが残念。あれはあれでいいんですけど。

0

うう、つまんない

シリーズ一作目はあんなにドラマティックで面白かったのになぁ…と思いつつ、四作目です。
リアルはリアルなんですが、これをリアルと呼ぶのはなんか間違ってる気がします。ドラマが起きなくて退屈なのをリアルなストーリーと呼んでいいものかしらん。

お正月に、攻めの実家に帰省した二人。
攻めの父親と攻めは、カミングアウト後から対立していて、受けは二人の仲を修復するために奔走する。
とにかく攻めが子供っぽい。レベルが低いというか精神年齢が低いというか、しょーもない反抗にイライラしました。
オマエは小学生か。

まあ、最終的にはすべてが丸くおさまります。

1

姫初め

それに尽きるでしょorz

短気なヘタレ男、江南が
せっかく二人揃って帰った実家なのに、
健気で頑張り屋の嫁を一人置き去りにして
甘やかしてくれる嫁の実家に逃げ出す話。

一人で年末を過ごす、嫁のお母さんも心配って
ズッルイ言い訳だなぁ、、、

今回は、年末のちゃんこ屋が舞台。
医療関係の現場は一個も出てこない。
確かシリーズ始まった時は、お医者さんの話だったのに、、、
フリトで主演の二人も、呆れてというか、ちゃんこと白菜の話で、

このシリーズ、たまたま順番いいかげんに、この3,4巻を飛ばして5巻を先に聞いたので、主人公達がお医者さんだって認識できてたけど、順番通りに聞いていたら、結構この辺でめげてたかも。
なんか、嫁の言葉遣いが荒いだけの渡鬼的なホームドラマ。
まあ、ホームドラマとしては、めでたしめでたしでよかったんだろうけど、このストーリー全体についてBL的に萌えられるかというと、、、、。

で、最後にすべての鬱憤を取り返すかのように、豪華、室内プール付きラブホでガッツキえち。
第2ラウンドもバッチリ決めるぜ!
的な、姫初めシーンがくっついてるんだが、
これで、更に、私内の江南評価が崩落した感。
よくこれを、5巻で持ち直したな。

1

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

CD

  • 買う