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yami no kodou
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
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壮大なミステリックホラー物語の18巻です。ここまで巻を重ねると、晃一も塔谷も出来上がってるカップルという感じで、自然にイチャイチャしてるのが萌えます。晃一を挟んで嫉妬してる時もあるけど、葉月を交えた3人の関係も強固になってて、危うい絆ながらもキュンとなります。
17巻で、蓮を結界共々消滅させた晃一と塔谷。やっと平和がやって来たと思ったら、今度は弟がおかしな夢をみるようになって…。その夢をキッカケとして、淳は晃一たち3人の関係に興味を持つようになります。そして、自分もその仲間に入りたいと、強く思うようになるのです。
それには3人の秘密を探る必要があると、葉月に近付く淳。その時に、葉月の額の忌石に気付き、蓮の影響か、見た瞬間それが欲しくなります。おまけに、実力行使に出るのです。襲われて危険を感じた葉月が、晃一を呼んで、気になるところで19巻に続きます。
ずっと読んでいるのですが、何年も。
正直言ってよくわからない話です。
最初の頃から余りよく飲み込めてなくて、そのうちわかるだろうと読み続けて早数年。
未だにわからないのに、なんで読み続けるのか?
私はコミックのみで読んでいるので本当に年に数話まとめて読むだけなので余計にそう思うのかも。
新刊が出ると買ってしまうし、読み始めると必ずあぁわけわかんない!と思うんです。
それなのに最後は続きが気になってまた新刊を待ってしまうと言う繰り返し。
これどこまで続くんでしょうか?
話の行く先もわからなくて後どれくらい続くのかもわからない。
しかも今回のを読むとまだ弟君の謎もこれからみたいで、後何年続くんだろうか?と思いました。
最後までつきあえるか不安です。
前巻は蓮の結界崩壊から浄化までが済んだかと思えば、葉月始動! &淳大丈夫? なところで終わっていて続きが気になっていました。
ずっと現代での戦いを読み続けて来たせいか、日常篇が新鮮。
今まではひたすらストーリーの深さや世界観の緻密さ、和テイストな設定が面白い! 凄い! とわくわくしながら読み進めて来ましたが18巻は“萌”の巻です。
岡島と云う条件付きで漸く塔谷の「檻」から離れることとなった葉月。
彼には何かしらの思惑がありそうですが、晃一への執着は相変わらず。
がっつき過ぎな葉月に、泣いている晃ちゃんに激萌><//
「おまえのことは切れない縁で繋がった相手だって…(晃一が云っていた)」と云う淳に、「ふふん」って誇らしげな顔をする葉月に愛!
この三角関係、ほんと何時まで続くんでしょう…萌えるけど塔谷が不憫で(笑)。
そんな葉月と岡島の愛の巣(違)へのお引越しエピソードも好きでした。
晃ちゃんの云う、「岡島さんと神生のこういう展開」と云うのはご結婚と受け止めて宜しいのでしょうか…?(宜しくない)
最近ずーっと、葉月と岡島の受け攻めを考えているのですが(どんだけ暇人)出来れば岡島には攻めて欲しい派です。
天野兄弟萌えしつつも、何より萌えたのは子どもっぽい塔谷!
それを笑いながらも流さずキスを仕掛ける晃ちゃん、あなた一体どんな魔性ですか…。
そして、出先のカフェでうっかり萌えー! って叫びそうになったくらい、最大限に萌えた晃ちゃんの台詞。
「襲えば?(微笑)」
おっ…、おおおおおお、おおおおおーー!(←言葉にならない)
もッ、ももももも萌え…っ!!(ごろんごろんごろんごろんっ)
あの悠然とした女神の微笑み。
天野晃一、恐ろしい男です。
そんな3人の絆みたいなものに疎外感を感じる淳が何とも切なくて、
“どうして俺は選ばれなかったんだろう――?”
と云う淳のモノローグが辛かったです。
こう云う気持ちを魅せ付けられると、矢張り呀雷を受け継いでいるのは淳なのかなあと思ったり。
次世代の“蓮の器”に成り得たことも考えると余計に。。。
絡みは相変わらず焦らされまくっています。(わたしが)
寧ろ葉月とはやりまくってるのに…いや、やられまくって…?(……)
ああ、早くも続きが気になります…ほんとにどうなっちゃうんでしょう><。
↓一番好きだったシーン
晃一「…どうしよう。岡島さんがお母さんに見えてきた(ひそひそ)」
塔谷「同感(ひそひそ)」
葉月「おい食事中に何イチャついてる」
17巻で最終決戦の決着がつき、物語は新しいステージに入ります。
晃一には、淳という重症ブラコンな弟がいます。
もし蓮の結界と四家が健在だったら、葉月が神生家当主に選ばれ、淳は蓮の器になっていたかもしれない。ハグレ天野家ながら、四家にとって、淳は重要な存在でしたが、結界絡みに大きく関わることもなく、物語的には中途半端な立ち位置。
でも蓮が消える前に意識の一部に憑りつかれたことをキッカケに、淳は神魔将達の夢を見るようになり、そのデッサンがゲーム会社の目に留まって、神魔将たちがゲーム化されることに。
このゲーム化によって、後に一臣と晃一には楽しい禍が降りかかりますw
そして塔谷家は心霊事件を解決するのが表家業で、晃一は霊視、葉月は力任せの解決でこき使われます。
他にも心霊事件を扱う御崎会という一派も出てきて、物語は現実寄りにガラリと変わります。
巻末に禾田先生がキャラをいじった楽しいマンガあとがきがありますが、今巻は一臣の後見人・荒木と、葉月の後見人・岡島がお互いに坊ちゃん達の偏食をお母さんのように嘆くコミカルな一コマ。
岡島は晃一を大人にしたような美人キャラで、本編でも葉月のお母さんのように甲斐甲斐しくなってるのが大好きです。