僕は素直じゃない。

僕は素直じゃない。
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌6
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
18
評価数
6
平均
3 / 5
神率
0%
著者
山田・D・米蔵 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
サークル
米屋〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
シリーズ
オトナ経験値
発売日
価格
ISBN

あらすじ

「オトナ経験値」番外編。
新海に匂いを嗅ぐのを禁止されてしまってションボリする夢二。
興味半分心配半分でその理由を聞き出そうとするマルを避けつつ、神妙な表情になる新海。
本当の理由は意外なところにあった。

表題作僕は素直じゃない。

ツンデレちびっこ下級生
匂いフェチのヘタレ先輩

レビュー投稿数5

オトナ経験値番外編

まず、表紙の綺麗な色使いに目が惹かれました。
ピンクが一杯使われてて、なんだかほのぼの可愛い感じです。

お話のメインは新海x夢二カプ。
あまりに新海の匂いをかいでしまう夢二についに新海から接近禁止令が!!
あいかわらずツンデレです。でも、本編ではあまり表情がでないツンデレの印象があったのですが、ここでは頬を染めたりして、なんだか可愛いツンデレちゃんになってしまってます。
マル君に色々からかわれて恥ずかしがるのも可愛いです。
それで、なぜ接近禁止令を発令したかという理由が・・・萌えます^-^
いい感じで終わってるお話でした。

0

すごく探したんですが・・・

本が見つからず、最近ハヤりの電子コミックで購入しました・・・。
オトナ経験値を読むたびに、私はツンデレ受けが好きなはずなんだけどなぁ
と思います。
ていうかホント新海は大好きです。あのツンデレっぷりが・・・ホントヤバい。
丸井と新海の絡みはホント好きです。
かまかけられて言っちゃう所が、かーわーいーい!!
それになんど読んでも、攻めが受けより身長が低いなんてマジで萌えるww

0

僕は素直じゃない。レビュー。

ツンデレちびっ子攻×匂いフェチに目覚めたへタレ先輩の話。

商業誌「オトナ経験値」で萌え悶えて、フルカラーで拝めるとの事で入手しました。A4フルカラー!豪華っ!
本編で、匂いフェチに目覚めた不能先輩はその後どうなったのかなーと気になっていました。

期待を裏切らないよ先輩!
新海の匂いを嗅ぐのが大好き!くんくんくんくん…あなたは犬か!良いぞ、もっと嗅げ!
匂いだけが好きなのかと、ちょっとしたスレ違いが起きますがこういうのは恋愛の良いスパイスだと思う。
好きなのは匂いだけじゃないと告げてみたり、早く飽きられたらヤだな…ってしゅんとしてみたり。
それに対して攻がムラっとしたり…。

受も攻も本編より可愛さ3割増でした。大満足!

0

あんたら女子ですか

ねこ田米蔵「オトナ経験値」番外編。
今回はA4フルカラーという豪華版なので、ねこ田さんの絵がじっくり堪能できる仕様となっている。

相変わらず新海の匂いを嗅ぐのが大好きな夢二。
くんくんくんくん・・・・・・恐らくバカの一つ覚えのように、新海にかぶりついていたであろう夢二は、我慢の限界に達した新海から「一週間の接近禁止令」を出されてしまう。
落ち込む夢二に興味津々なマルとムーが加わり、またもや女の子の告白大会のように何もかもが筒抜けな状態になるわけなんだけども、勘の良いマルにはその理由がすぐに判ってしまう。

夢二を避けた理由をマルに勘ぐられ、思わず余計な2人の秘め事までボロボロ喋ってしまう新海。
しかしそれについては口が滑ったと反省し、夢二にきちんと謝罪をしに行く新海。
そして夢二が大好きなことを素直に告白する新海。
子供っぽかったり、男らしかったり、愛らしかったりと、今回は色んな表情を見せる新海だが、そこにはかなりの内面的成長も窺える。
お陰で性格も丸くなったようで、ああ夢二が本当に好きなんだなあと思える告白・・・あれはイイ!
ムラムラしながらもぎゅっとそんな彼を抱きしめる夢二もキュート。
フルカラーだという理由だけでなく、内容も心躍るような素敵な内容だった。
本編ではあまりに新海の表情が硬くて意地悪で気ままで、夢二が少しお気の毒なだけだったんだけど、ここにきてやっと甘くなった模様ε-(´∀`*)
少しこのカップルが好きになってきたかもしれない。

本編に比べたら少しは性格が和らいだのかな?とも思える新海。
そして次第に大胆になってきた様子の夢二。
「酷くしないで」もこのパターンだったが、好き同士だったらそりゃ当然!なので、むしろこの傾向は微笑ましい(* >ω<)
いつまでも恐怖政治のわけがない。
ただ何でもかんでもマルとムーに喋ってしまうのはどうかと思うぞ、夢二くん!
そしてそこはしっかりと痛い目をみせて体に覚え込ませるべきだよ、新海くん!
まあなんつか要するに2人はバカップルでした・・・というお話。

4

俺…新海の好きなトコ…においだけじゃないよ。

↑ほんまかいな…と思ってしまったのはわたしだけ?(笑)

ねこ田さんはカラーもモノトーンもイラストで魅せてくださるから大好き。
今回は本文もカラーなので(表紙に比べたら色数は激減していますが)、目にも愉しい1冊です。
テニスの授業風景がチラっとあるのですが、流石にお上手だなあなんて思いつつ。

番外編なので、ストーリー自体はエピソードがひとつであっさりしていますが、新海(攻)が可愛くてキュン。
最近、“攻めが可愛くなってしまう”のがブームなわたしにはひたすらツボでした。
夢二(受)と新海の身長差もそうですが、マルと新海の身長差にもキュキュン。
笑顔の悪魔…じゃなかった、悪いお兄サン・マルの手のひらでころころされちゃう新海は、夢二じゃなくてもぎゅって抱き締めたくなってしまう愛らしさです…v

一方、夢二は相変わらず半泣き・涙目・変態でした。(何の標語)
わたしが一番笑ったのが、新海が夢二に感情を吐露するシーン。
新海くん、

「(夢二に)早く飽きられたらヤだな…って」

なんてシリアスに零しちゃうのですが、それに対して夢二は「むら…っ」と来てしまうところ!(笑)
ぅおいっ、そこは「キュン」とかじゃないの、夢二サン…!(笑)

ラスト、「今日から特訓なんでしょー?(爽)」って無邪気なムーも愛しかったです。
ほんと、“あんたら女子ですか”って云いたくもなるよね、新海…。(わしわし)

3

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