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warui otoko demo ii
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
シリーズ4冊目
嫌いじゃないけど→ワルイ男でもイイ→恋じゃないけど
(↑帝×永遠と東雲×ユキを混ぜちゃってます)
◾️帝(生徒会長,2年)×永遠(1年)
なんとなく(自分が好きだからかも)、東雲×ユキの方が人気CPのイメージでしたが、ワルイシリーズもきっちり巻数出てる。
永遠ら自覚したようなまだしてないような。焦らされてます。無知シチュはいいもの…でも、不慣れな永遠に咥えさせる帝ってやっぱりかなり鬼畜だよなぁ。こんな高校2年生生徒会長いてたまるか。確かに永遠は可愛いけど、帝は永遠の何がそこまで良いのかは謎。帝は変態なので人とは基準が異なるのだろう。
優くん、この登場人物らの中ではかなりまともなイイ子です。変な奴ばっかの中大変だ。
ところで生徒会って合宿までして何するのかしら。
ただ一言、言って欲しくて。帝が欲しがってるのが、可笑しくて、可愛い♡
やることやっていれば、恋人だろう、とあの紅城先輩にも言われたくらい、
二人は恋人同士の筈なのに。
帝は永遠の全てを欲しがっていて。それがどういうことなのか⁈というのは、
この恋が初めての永遠には分からない。
と、微妙にすれ違う二人。こんなにも帝のワガママを受け入れているのに。
恋する帝は、きっとどこか不安なんでしょね。
永遠にメールで「どうして？」「どうして会いたいの？」と、どうして責めをする帝は
もはや面倒臭い女子みたいなことになっていて。
外見クールなイケメンのくせに、よもや乙女じゃないか⁈ （カッコ悪いですよ！）
見た目愛らしくて、天然おバカな永遠の方が実は男前っていう。
まぁ、尋常じゃない執着ぶりを発揮する帝の「人生を掛けた鬼ごっこ」に、
永遠は逃れられない‼︎ ことでしょう。
今回も、相川家の弟溺愛のブラコン兄たちは活躍してますが、
二人の邪魔は出来ずに、また歯痒い思いをしています。
そして、それを羨む七王さん。（まだ、久遠には淡い片想い中。）
同時収録は、猫耳人外と飼い主の甘々ラブエチ。ショートストーリー。
ただの猫だったのが、いつの間にか半獣人になっているという設定らしく。
上半身はハダカで、パンツだけはいてます。
王道詰まってますね
他の方も書かれていたようなんですが、カラー口絵は生徒会長と副会長…か、兄かな。だと思います、多分。
メガネがなかったら区別つきません…
前にも書きましたが、黒髪のツン系の顔立ちが誰が誰だかわかりづらいのが残念です。
今回も本編カップル、生徒会長の帝×おバカさん不良の永遠のお話です。
この二人、ヤルことヤッてるのにまだ恋人同士じゃないんですよね。
三連休に帝の家にお泊まり（この時点で恋人だろ！というツッコミ入れたくなる）する予定が、副会長の鶴の一声で生徒会の合宿に。
生徒会でというのは珍しいですが、合宿とかってイベントは王道ですよね（苦笑
帝はなんとか永遠に好きって言葉を言わせたい（ドS…）のですが、なにせ永遠は天然の恋愛お子ちゃまなのでね。
もう少し永遠の歩調に合わせて欲しいなぁなんて思いました。
何が足りない？
今だ満足せず追い詰めていく帝。
他に何が欲しいのかと、永遠と一緒になって考えてしまいました。
そこそこ強引につけ込んでおいて、それでも確かな言質が欲しいなんて乙女思考にちょっっぴり引きます。
その分、考えるのは苦手な永遠の野生のカンとも言える直感力。
追い詰められてもどれだけ不安になっても、帝とどうありたいかがはっきりしていて、流されてばかりじゃない芯の強さにこちらはちょっぴり見直すことができました。
せっかくの初めてのお泊りだったのに。
帝の裸にどきどきする永遠に発覚する衝撃の事実。
そういえば今まで帝脱いでなかった!!
そんなこんなで帝の評価の下がる1冊。
だけど人間味がでてきて可愛らしくも感じられます。
永遠の進歩に感動
ワルイコトシタイシリーズ、帝×永遠第三弾。今回も帝の腹黒さが際立ってましたー笑 そして、ついに永遠が自分の気持ちを自覚し始めます！
今回、ずっと帝は永遠に「好き」という二文字を言わせようと努力します。なかなか言ってくれない永遠に意地悪モードが発動したりして、ドキドキハラハラな展開に。なんだかんだで永遠は帝に好きと言いますが、なんせ永遠ですから自分の気持ちの変化に戸惑いを隠せない様子で、まだ好きとは何かよくわかっていない感じがしますね。
でも少しずつ気持ちは確かに大きくなっているようなのでこれからに期待。鈍い永遠が可愛いので、みてて癒されました。でも天然でにぶちんな永遠と付き合ってる帝はたいへんだなとつくづく思います笑
帝の一番欲しいもの
帝ｘ永遠カップルでの３作目ですが、今作では何やら帝が永遠から欲しいものがある模様。
１作目からもそうでしたが、帝が寡黙なせいなのか、それともＳな性格のせいなのか、このカップルの間に交わされる言葉が少なくていけません（笑）。
そのせいで永遠がまたグルグル悩んじゃってます。まぁ、もうこれは帝の趣味ですね（笑）。
先が読める展開と言えばそうなのですが、永遠の真っ直ぐで純粋な所には萌えました。
裸足で学校まで帝に会いに行くなんて…健気で可愛いじゃないですか。＾＾
帝も少しずつ性格が出てきた感じがして、人間らしくなったようでかえって可愛い。＾＾
ラストには何やら久遠と帝兄との関係を仄めかすような描写もあって、先に続くシリーズの布石としてはいい感じです。
同時収録作品は短いですが、猫耳漫画。
ちょっとＳが入った飼い主と化け猫（？）に変身した飼い猫とのお話。
相変わらず誰がだれか一致しない
表紙ひらいてすぐのカラー中絵誰と誰かわからないですが
帝なのだろうと思ってます
相変わらずいつも、誰が誰かわからなくなり
名前も覚えられずの状態ですが
このシリーズ以外と揃ってかっていることに
びっくり
帝と永遠の話です
永遠と永遠の兄2人の兄弟関係大好きです
なんならこの3人メインでみたいくらいです
馬鹿な子ほどかわいいんだろうし
永遠はキュートなので
兄バカにもなるのは仕方ない
そして帝
うさんくさい笑顔
そりゃ心配です
イマイチ主人公がかわるシリーズに
頭の切り替えがおいつきませんが
軽い気持ちで読み流せる
良い作品だと思います
軽い気持ちというのは
コミカルなテンポでよめるので
気が楽という感じです
一番欲しいもの
帝×永遠カップルの三巻目。すごく好きです、この二人！
三連休に帝の家に泊まって勉強を教わる約束だった永遠、
初めてのお泊まりをすごく楽しみにしていたのに、
帝に急に生徒会の合宿予定が入ってしまう。
夜だけ合宿を抜け出して戻ってくると約束する帝だけど・・・
帝が、いつもは貧血で倒れそうなほど優しいのに、時々すごくイジワルだと感じる永遠。
自分は帝に何か気に入らない事をしたのでは？と悩みます。
そんな時、帝に「まだ一番欲しいものを貰ってない」と言われて、
必死に考える永遠がいじらしい・・・
純粋で鈍いけど永遠なりに本当に一生懸命な姿が、私にはかなりのツボなんです。
そして帝も。彼は永遠に対してかなり意地悪な時がありますが、
本当は永遠の事が好きで好きでたまらないんですよね～
帝はかなりのＳだと思います（笑）
ちょっとすれ違った二人だけど、
最後には帝も永遠に「一番欲しいもの」を貰って満足した様子。
永遠もやっと自分の帝に対する気持ちを自覚したし。
それでも、まだまだ慣れなくて色々恥ずかしそうな永遠が、本当にカワイイです！
それにしても、帝。相変わらずの永遠に対する執着っぷり。
「言ったよね？俺、鬼ごっこは得意だって。」とにっこり笑った時の顔が・・・
ブラックです！黒いです！真黒です（笑）
人生を賭けた鬼ごっこ、永遠、頑張れ～（笑）
好きの気持ちに気づいたら
シリーズ4作目！
2人も恋人らしくなってきました
永遠はいまいち自分の気持ちがわかっていないようで
帝もずいぶんもどかしい思いをしたことでしょう
だけどそれを素直に言えないところ、帝もかわいいです
言われたら言われたで照れちゃうし
やっぱり高校生、若いな～
なんて考えてしまいましたｗ
しかし濡れ場では一転
もう鬼畜な帝様再来でございます
永遠、かわいそうに…
だけどね、永遠
読者的にはおいしい展開なんだよ(・∀・)ｗｗ
好きの気持ちに気づいたら、永遠の世界は大きく変わった訳で
これからどうなっていくのかな～
今後もあたたかく見守っていきたいと思います(^^)
