条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
papa ga aishteru
ヤクザBLに目がなくて「ベイビーカムヒア」の観月とボブがかっこいいな〜と思っていたので、本作でがっつり2人の話が読めてうれしいです。
□兄バカ、兄バトル
髪をおろしたボブがかっこいい!! 仕事の時はオールバックでオフはおろして若く見えるギャップがいい。いつもおろしているのとはわけが違うギャップがないからね(当たり前なことを力説)
実の兄弟カップルは苦手なんだけどな〜と思ったら血がつながっていなくてホッとしました。
千尋が子どもの頃からボブが好きで、それがずっと続いている片思い大好きです。
千尋がボブを好きで迫る感じが色っぽい。それに応えるボブもいい。
ボクシングをしていて本名が拳吉というのもツボでした。
□よなかのパパはちょっとちがう、パパがあいしてる
観月かっちょよすぎませんか。短髪上げもみあげ吊り眉切れ長目無愛想…好きなタイプすぎる(欲を言えば髪をおろしたとこも見たかったぁ〜)
そしてパパちゃん呼びですよ! さやかちゃんと話す時は自分のことをパパちゃんと言うのかわゆすぎる。
さやかちゃんの髪を不器用そうに結んであげたり、顔と言葉は無愛想なのに触れる手や抱っこの仕方、肩に乗っけるとこがやさしくてこういう描き方、吉池先生好きーとなります。
そしてそして観月の着流し姿ー!! あのルックスとキャラと組長の着流し!!かっこよすぎかっ!!と倒れそうになりました。
方言とハンター気質、ニヤッと笑う顔、しゃっしゃっしゃっと笑う顔もいい。
純一郎に抱きつかれて支障のない程度にと言われ
「…無理やな」の顔が超色っぽい。
純一郎にどつかれてすねる顔、くっついてご機嫌な顔全部好きです。
□勝手にしやがれ
こちらのゴウも子どもの頃、金城にやさしくされ懐いて好きになったのが続いて片思いというのが萌えです。
ゴウが金城に抱きついてちゅーするところがかわゆすぎました。
エロそのものよりも吉池先生のくっついて迫る描写や表情がすごく好きです。
絵柄が苦手かも…という方、あなたがエロ描写重視の方でしたら絶対!読むべし!
しかしながら、決してエロだけじゃない。人間の情と優しさも溢れているんです。
「兄バカ」「兄バトル」
禁断の兄x弟。弟はずっとお兄ちゃんが好きで…。初Hで想いを告げる弟くんと受け止める兄の、一線を越えるその時。切羽詰まったような激しい描写に息を飲みます。
「兄バトル」ではこの兄弟の過去のいきさつ、血が繋がってないことが明かされます。こちらのHシーンがまた驚異ですよ。
「よなかのパパはちょっとちがう」
暴力団の組長 x 顧問税理士。
会計事務所の父親の後を継いだカタブツメガネ。あんまり素っ気ないんで極道から逆にちょっかいかけられて。
仕掛けてくる観月、流される純一郎。
ここのページの設定がニクいんだよなぁ。めくる前はさ、飲めない酒を飲んで倒れた純一郎が帰りますって言って、観月は危ないから帰さんって言ってる。普通の会話ですよ。それがページめくると観月が純一郎のネクタイつかんで口づけしてる。ページ1枚で空気も世界も一変。この「一線を越える」という描写!
純一郎『このままじゃあなたに抱かれてしまう』……………はわー。
「パパがあいしてる」
また素っ気ない純一郎にパパがイライラ。娘のさやか(園児)は2人を心配して、みんなに黙って勝手に純一郎の家に来てしまう。パパちゃんの事嫌いになっちゃったん〜〜?って泣いてしまって。
さやかを迎えに来た観月を部屋に入れる純一郎。ドア裏で純一郎を抱きしめる観月。
純一郎『また…あなたに抱かれたら僕は…あなたの事を好きになってしまう』…………くうっ。
さやか可愛い。方言もいい!
「勝手にしやがれ」
ヤクザで取り立て屋の金城 x 親に見捨てられた中国籍?のゴウ。
世間のはぐれものが寄り添って。情の深い金城と真心を返そうとするゴウの、愛の物語。
「青春狂走曲」
「デリケートにキスして」の銀ちゃん。
機械科の転校生に恋して…聖人の心の内側を聞いて、笑って身を引く銀ちゃん。カッコええ。
全部で4組のカップルが登場するのですが、そのうち3組は裏社会もの、ヤンキーが一杯登場するお話で喧嘩のシーンも多少登場する男っぽい1冊です。
吉池さんが描かれる任侠モノやヤンキーものは私は大好物なのですが、今回もどのカップルも良くて甲乙つけがたいです。
評価は萌にしてますが、萌x2寄りの萌です。
この本単体でも読めるようになっていますが、『ベイビー カムヒア』や『デリケートにキスして』とリンクしている作品が収録されているので、そちらを先に読んでおくとそちらの主人公達にもちょこっと会えるので楽しみは増えるかと思います。
任侠モノの3作は借金とか落とし前とか怖い展開があるのですが、人情や男前キャラも溢れているんですよね。
受け様を守るために自分の体を張る攻め様とか、惚れちゃうんですが!!
任侠モノの醍醐味を楽しめる作品ではないかと思います。
表題作は子持ちの組長が主人公ですが、幼稚園に通う小さなさやかちゃんが癒しをくれます。
父親(組長)を「パパちゃん」って超可愛いんです。
そしてラストにちょっと切ない銀ちゃんx聖人カップルのお話が収録されています。
2人の出会い編でした。
まさかこんな重い一冊やとは思わなかったですコレ(;´Д`A
いやー重い!(笑)
元ヤクザ(今も?)現ボーイとその弟のお話。
ヤクザと顧問会計士のお話。
ヤクザと舎弟のお話。
問題児と好青年(しかし当て馬で終わってしまう)のお話。
設定からしてワケアリだらけですが、
中身も相当ずっしりなわけで・・・苦笑。
うつ気味になってるときに読んだらアウトですねw
明るい気分の時に読みましょう(笑)
しかしエッチシーンはメッチャクチャえろいです。
アングルが!局部が!おち●ちんが!白濁が!←
本っ当にえろい!萌え萌え評価にしても良かったのですが・・・
ちょっと闇の世界の話すぎてw キャパオーバーでした。
警察に連行されたりなんやかんや・・・リアルですw
しかしエロい。エロシーンは神レベルですね!!!(*°∀°)=3
帯『……嫌か?』
「明日の仕事の差し障りのない程度にお願いします」
どの話もマスコさん節炸裂で格好イイー!!
そして表題作がやっぱ最高でした。
今回はその大御所観月と、これまた唯一の常識人といっても過言ではない税理士純一郎との話が入ってます。
他と少し違うのは純一郎はしごくまともな男性ってとこです、まあゲイなんですけど。
ストイックで少し天然入ってる純一郎がエロモードになるとことかエロかったです……エロ…。
観月の方言もエロいよ…。
観月愛娘さかやも可愛いです。純一郎に頭くくってもらってるとことか可愛い!
クールビューティメガネ受と、観月の俺様攻はテンプレめいてるのに少しズレてる辺りがマスコさんっぽい。
しかしエロい、マスコさんの描くエロシーンって生々しくってやたらエローい!
他兄弟バカカプも、弟分の話もことごとく全部ツボりました……ふぅ、やっぱ一生付いていきます!!マスコさん!!
《兄バカ 兄バトル》
アテクシにしてはチャレンジ目のお話でした。
全体的に絵が白いな。
裸になると白さが際立つ。
だもんだから、ティンに入ってる白抜きのあの線、背景と同化してしまって
フェ○の絵で、弟が兄ちゃんのティンを噛み切ったんに見えて
マジ叫びをしてしまいました。。いやー、焦った。
弟、チクビかわいいね。
「抱いてよ 兄ちゃん」てセリフが印象的でした。
《パパ》
さやか(娘)ちゃんの「パパちゃん」て呼び方かわいいです。
受けの純一郎ですが、どの段階でパパちゃんを好きになって抱かれちゃったの?
って思いながら読み進めてくと
「またあなたに抱かれたら好きになってしまう」って言ってる。
え?惚れちゃってそういうコトを許したんじゃなかったの?
って顔に似合わず、カラダから始めてしまった感。
吉池さんのは初読みでしたがエチシーン、よかったです。
某BLランキング本で見た時は、あまり絵柄が趣味じゃないなぁ~と思っていたのですが、表紙の受けの表情とエロ度が濃いという口コミに誘われて、吉池さん初購入となりました。カラー表紙を見た時は、“自分、大丈夫?”だったのですが、いざ、モノクロ画面で読んでみたら大丈夫でした。
他の方々が色々と書かれているので、自分の感想だけ。
兄バカ・兄バトル
最初は、“禁断の実の兄弟物?“と思ってドキ2してしまいました。
エッチで弟が「お兄ちゃん」というのが、堪りませんでした!
夜中のパパ・パパ愛
方言を喋ってる話って、初めてかも。やくざモノ・任侠モノも殆んど読んだことが無いので、新鮮でした。
観月の娘のさやかちゃん、かわいいですねぇ~^^ もちろん、ツン気味の純一郎もカワイイ。初めての時の「明日の仕事に差し障りのない程度でお願いします…」が、恥じらい満載でgood!
『パパ愛』で、「雨降って地固まる」を行ってくれるのもいいですねぇ。2人には、さやかちゃんの情操教育に少~しだけ気を配ってもらいたいものです…
勝手にしやがれ
この題名で、沢田研二の歌を思い出してしまいました。年がばれますかね?
観月さん、こちらにも登場でした。ゴウの線の細い感じが良かったです。
青春狂想曲
初期のころの作品ということで、絵のタッチがやはりちょっと違いますね~。『兄』と同じように、義兄弟のカプが出ているのですが、主人公がアテ馬というのは、チト切ないです…
全部の作品に共通して言えるのが、攻めさまのご立派なブツ!血管の隆起にリアリティがあって、”ここまで描いちゃっていいのぉ~?”という感じでした。前評判通り、エロも高濃度で、マッチョ具合も自分の許容範囲内だったので、満足できました。
エロくてコミカル、でも胸を打つ愛がいっぱい というのはよい!
全編ヤクザものとか、いわゆるカタギでない仕事の方々が主人公なのに、人情溢れていて、普通の人と変わらないんだよな、って実感させてくれる。
愛にカタギも何も区別はないのだ。
表題は、ヤクザの幹部・観月と、新たに父親の後を引き継いで担当になった会計士の濱口のお話。
この観月の口調は方言なんですが、どこのですかーー?九州方面?四国方面?関西?西から南に疎い自分わからないので教えてください。
見た目も優しくて、髪の毛を結ってくれた濱口が大好きになってしまった観月の娘・さやかちゃん。
カタブツで酒に弱い濱口に観月は何かとちょっかいを出すけど、濱口は堅いです。
しかし、本当はホモだったのか!?滅茶エロいんですけどぉーーー♪
一回こっきりで、観月を避けるようになってさやかちゃんが濱口を探して家出!?
観月、結構イイ男だし、性格も子煩悩だし、良い恋人になると思います。
しかし性教育だけはきちんとしないと、さやかちゃんが(汗、)
『兄バカ』『兄バトル』では”ベイビーカムヒア”で怒られていたボブ(?)が主人公。譲二も特別出演しています。
結構ヘタレで、弟バカなお兄ちゃん。
弟・千尋はお兄ちゃんが大好き、お兄ちゃんも本当は千尋が好きなんだけど、、というお話。
ところで、千尋、先輩とはどこまでやったんだーー?
『勝手にしやがれ』は観月のさやかちゃんが生まれる前の話ですね。
一途で健気だけど、したたか。その代償は・・・しかし運に恵まれていました。
これがなかったら、悲惨だったと思います!
『青春狂走曲』は前前作の『デリケートにキスして』とリンクしてます。
あて馬になった銀ちゃんがカワイソウだったけど、最後の笑顔がさわやかでほっとしました=3
やはり、ブツの角度が気になるぅぅぅーーー
萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
マスコさん体験4冊目なのでそろそろ分かってきたんですが、ヤンキーとかヤクザとかそんなはみだし者たちがお好きなんですね?握手したい。
今回も丸々そんな男たちの恋が、ちょっとずつリンクしつつ収録。この甘いんだけどベタベタしてない感じがいいですな。
ややシリアス調ですがあくまで当社比なだけで、やっぱり笑いも仕込んであります。グッジョブ。
他作品にも共通しますが、ふざけた顔の脇役がたいへんツボです。いいなあこの古典的ギャグ。
「兄バカ」「兄バトル」
ソープランド店員でヤクザの兄×反抗期突入?な高校生の弟
昔はべったりだった弟が最近冷たい…(泣)←ヤクザ兄
弟のひそかな想いが垣間見えるところや、薬師寺の「兄ちゃん」ぶりが微笑ましい。
たった二人きりの家族なのに、いえだからこそ芽生えた恋心に萌え。お互いが大事な存在っていう気持ちが溢れていてキュンとします。
兄弟萌えなのでエッチの時の「にいちゃん…っ」っていう台詞と、二人のチンの大きさの違いにとっても萌えてしまいました……。
弟はうさぎちゃんな顔して何気に小悪魔ちゃんだと思う。
「よなかのパパはちょっとちがう」&「パパがあいしてる」
子持ちの組長・観月(方言攻め!)×顧問税理士・濱口
漢くさい魅力で押せ押せの観月と、かっちりスーツに眼鏡のイメージそのままのつれない感じの濱口。
素直じゃない濱口との間を、観月の子供のさやかちゃんがおこちゃまパワーで取り持っています。
もー、このさやかちゃんがものすごーーくラブリー×10。
大好きな人たちには仲良くしてほしいっていう、子供のひたむきな気持ちにホロリときます。ちっちゃい子を描かせるとピカイチですな。
しかしこの方のフェラは本物(AV)っぽい。照れちゃうよ。
因に観月組長は「ベイビーカムヒア」というコミックにも出演しておりますので、合わせて読むと二度美味しいです。
「勝手にしやがれ」
ヤクザ者の金城×親に捨てられ金城に拾われた少年・ゴウ
たった一人の家族の母親に蒸発されたゴウにとって、世話をしてくれた金城は例えヤクザでも、大事な恩人。金城を楽させるためなら何でもするゴウの、バカな純情が切なく愛しいです。
スレてるのに一途。しかも誘い受け。イエス!
「青春狂走曲」
普通科高校生・銀ちゃん×不良ばかりの機械科に転校してきた少年・聖人
おーそうきたか、っていうラストです。これもまた青春の1ページ。
しかし、兄弟萌えなわたしとしては、龍正とのその後がひっじょーに気になります。すまんね銀ちゃん。
そして密かに「デリケートにキスして」というコミックとリンクしてる模様。
決して万人受けする絵ではないんですけどね。
このテンポの良さに捕まってしまい、マスコ作品コンプまで時間の問題となりました。
「兄バカ」の兄弟二人にきゅんときました!!!
やはり兄弟は・・・いい!(笑)
個人的には、弟攻めでもよかったかなー?と思いますが
とにかく、想いを溜めて溜めて…告白!というのが大好きなので
たまりませんでした。
後半に入っている「青春狂走曲」も、さわやかな学ランくんと
危ないカンジの金髪くん(ほっとけないオーラ満開)という
ビジュアルも設定もすごく好みで、ぜひ続きが読みたいなと
思える一本でした。