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亡きお母さんが繋いでくれた新しい家族
タイトルが「少年メイド」とショタ系男の娘系属性の作品に誤解をしてしまうかもしれませんが、主人公千尋と叔父円の家族愛を描いた癒し系ドタバタコメディです。あらすじ、母子家庭で生活していた千尋は母を亡くしてしまい天蓋孤独の身(母実家の本家とは絶縁状態)になる。いきなり重い展開ですが生前のお母さんの楽観的なキャラのせいかかなり軽く見えます。
その中で偶然出会った叔父円と出会い新しい生活が始まる。作中では偶然出会った千尋と円ですが個人的には亡きお母さんが巡り合せてくれたのかなと感じました。そして亡くなってしまったけど千尋と円の間にある絆の姉・母千代さんの存在は回を重ねる事に大きくなり感動します。家事大好きな万能ショタメイド千尋くんと表の顔はカリスマデザイナー家ではグータラな円を取り巻く暖かいドタバタコメディは本当に癒されます。
腐ではない友人がずっとプッシュしてくれていたのを
ずっとスルーし続けていたんですが、
読み出したらなんだこれ。
可愛いじゃねーか(◎´∀`◎)ノォォッ 。:+.
唯一の肉親が死んで天涯孤独。
目指すはホームレス!?な小学生。
そんな小学生が、あったこともなかった叔父さんと・・・!?
な今作。あんがいハジマリは暗いネタなのかとおもいきや、
そんなチーちゃん大好きなオジサン(円)との
ドタバタコミカルでほのぼの~な日常が描かれており
これがまた可愛い。
順応性の高い千尋がまぁあれなのでしょうけどww
フリフリ可愛いものが大好きで、片付けがてんでだめ
そんな叔父さんと、掃除が大好き!家事が大好き!そんな小学生の~
そして、仲間たちのなテンポもキャラクターも絵柄も可愛くて
満足です。
ほっこりしたい時にぴったりの1作(*´∀`*)カワ
「母親が死んでいきなり親族がいなくなった小学生」
ってかなりディープな題材だと思うんですが、実はおじさんがいていきなりお屋敷に呼ばれることになって・・・というシンデレラストーリーの話が、
自分から「家事をする」ことに情熱を燃やし、メイドさんの格好も辞さず!になったある意味自分から苦労を背負い込むけなげな小学生、千尋。
子供も大人も比較的丸顔&丸い目をしているからだと思うのですが、
円も執事の桂一郎もどっか抜けてるし頼りない。
実際桂一郎は執事コミックにしてはまれな「家事のできない執事」
それゆえにむしろ千尋が家の中しきってるような感じで、生き生きしてるのが実にほっとさせられるというか。
途中円の婚約者にさせられてる女の子、美耶子が出てきたりしますが、そもそもBLじゃぁないのでそれで千尋の心がざわめくわけでもなく、普通に桂一郎が好きな美耶子のために家事を教えたりなんかします。
とにかく、なんともまぁ大人も子供も可愛らしい。
BLでない少年モノもいいもんですね。
4巻まで出ていますが、さらにいい少年分がどんどん追加されるので
あんあんいうだけでないしっかり少年スキーにはお勧めです。
前から気になってた作品。
突然母親を亡くした千尋が、母の叔父だという円に出会い、一緒に暮らす過程が描かれてます♪
千尋が掃除・洗濯・料理すべてに万能で、円の屋敷のあまりの汚さに閉口し、精力的に掃除してるシーンが印象的!!なんと徹底した掃除っぷりでしょう。一家に一人ほしいです。
エロはまったくありませんし、恋に発展するものでもないと思うんですが、ほのぼの・まったりですごくなごむ~。
最後のほうのおまけまんがのところで、千尋が円に、ネコの形をした海苔がのったごはん入りのお弁当を作ってます。そして、桂一郎が(千尋のことを)「お母さんだ・・」と心の内で呟くのですが、私も同感です。
3巻まで出てるので、早く続き買わなきゃ~
唯一の家族だった母親を病気で亡くした千尋が、叔父さんに引き取られ、一緒に暮らすようになる…というお話です。
タイトルに「メイド」とありますが、叔父さんの円のところでお世話になるということに抵抗を感じた千尋(←異常に掃除好き)に、「ギブアンドテイクで、家事をやってよ。」と円が提案したというだけで、歓迎されなかったとか、冷遇されているとか、そういう痛い展開は全くありません。
ちなみに、千尋が着せられてしまったメイド服は、円のお手製(笑)
いまのところ、ラブコメというよりは、ホームコメディって感じでしょうか。
埃かぶりまくりの家に、ギャーギャー文句を言いながら、徹底的に掃除していく、綺麗好きな千尋が可愛いです。
天窓付きのベッドを千尋の為に買ってしまったり、いつの間にかそのベッドで一緒に寝ていたりするちょっぴり叔父バカな円も、憎めない可愛い大人って感じで魅力的だと思いました。
円と千尋のやりとりも軽快で、楽しかったー。
基本的にギャグ満載の楽しいお話ですが、亡くなったお母さんを思う千尋や、千尋にきちんと愛情を持って接してくれている円の姿に、時々ホロリとさせられます。