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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
くそう、最初から泣かせやがって……!!
琴葉と近衛の過去編。
力が強すぎるあまり閉じ込められ、ひとりぼっちの琴葉のお世話をするようになった近衛。
力一って誰かと思っていたら、琴葉のおじいちゃんだったのね。
近衛の元主人、そして阿沙利の元主人でもある。
この話も先に出てきそうですね。
今回は泣きどころ多かったー!
俺が琴葉の紙様になる宣言、
琴葉が言霊師として働くのを遅らせるために
彰伊の傷を請け負うシーン。
性を自覚し始めた琴葉のエロいことよ。
やってきました、近衛×琴葉編!
あらすじと人物紹介の琴葉の欄、ちょっと酷すぎて面白いのですが。
三刀琴葉
現在三刀家で最も強い言霊の力をもつ言霊師。
しかし、当主の座を兄の彰伊にゆずり三刀家を出て、和記の家に住んでいる。寝ぎたなく、無口で極度の甘味好き。(←ここまではいいんです。次からです。)淫乱。ケダモノ。
まぁ、そうなんですけどねー。
この説明が幼児姿の琴葉のイラストに書かれてるんですわ。スゴイインパクトです。
幼児の頃の琴葉かわゆい〜。狭い部屋に閉じ込められてお世話係の紙様 白波瀬が消耗しきって白紙に戻されそのお役が暇していた近衛にまわってきたところから2人の話は始まります。
何故、近衛は琴葉に忠誠を誓うようになったのか、琴葉が近衛に固執するのか読むと伝わってきます。
あぁ、是は本当に面白い。複数のカプが出てくるけど改めて読むとどのカプも良き。(最推しは彰伊×阿沙利)
あんな純粋な目でじーっと見つめられたら言うこと聞いてまうよ。言霊使わなくても瞳にやられるわ。
ほんと、月斗と星司はいらん事しかせんな。(読者的にはありがとう)
媚薬入りキャンディで泣いてしまうくらい下半身が辛くなってしまった琴葉。
ここで初めて近衛から処理の仕方を教えてもらいます。琴葉の初めては、全部近衛。
阿沙利が近衛に光源氏〜って揶揄ってたけど、ホント若紫やんね。4歳からずっと育ててるなんて。
本来は子供の頃から知ってる相手との行為って受け付けたくないって感じる事が多いのですが、何故か近衛×琴葉に関しては思わないんですよね。
攻めが積極的ではないからかもしれない。
今回、護符をぐるぐる巻きにされている近衛がエッチくて…!あと、言霊師としてのお仕事中の彰伊がカッコよかった!
はぁ、次の8巻も楽しみです。(読んでるから内容は知っている)
紙本で購入
ぼかしなしでしっかり見えています。
三刀家元当主の琴葉と、その紙様である近衛のお話まできました(≧∇≦)
強い言霊の力を持つため、生まれた時から幽閉生活を強いられていた琴葉。
一緒に過ごしてくれる近衛だけが唯一という閉じられた世界で過ごしてきたからこそ、今の琴葉に育ったんですね。
それにしてもちびっこ琴葉の可愛いことよ(˶ˊᗜˋ˶)♡
あんなんで必死になってくれたら、そりゃー情も湧きまくりだよ。
こちらも、私の萌えとはちょっと外れてる2人なのですか、それでも、きゃー好きーって思うシーンは多々ありまして。
彰伊と近衛が、大切な人を守るために秘密裏に協力するのとかね。
阿沙利の寿命がもうあまりない事が分かって、これからを思うとハァァァと重たいため息がもれます( ´д`)
ここにきてやっと「琴葉」編。
1巻目から登場していて、実は力が一番強い言霊師だという謎多い琴葉。
ちょっと不思議ちゃんな琴葉をお世話してるのが、近衛。
私ははじめ近衛が紙様に見えず、世話係のおじさんみたいに思ってたんですよね。
2人の最初は実際そんな感じ。
小さな小さな可哀想な子供の琴葉。力が強すぎるという事で声を出してはいけないと半ば呪われていた琴葉を守ってやりたい…
しかし琴葉も成長はします。
外の世界を知らぬ琴葉は、近衛だけが大好き。だから全ての感情を近衛に向けてくる。
周りは近衛をロリコン扱いしてからかってるけど、この2人の結びつきはとてもシリアスで笑えないな…
後半はこれまたやっとですか!の阿沙利。
阿沙利はもう寿命が近い。
私が「是」で一番好きなのが「彰伊x阿沙利」。切すぎる〜!と思って読んでました。
1巻から登場していて雷蔵や紺たちとも近しい2人でしたが、7巻にしてようやく掘り下げられましたね。近衛と琴葉は雰囲気、外見、態度など、どこをとっても正反対のようで、無理矢理くっつけられなければけっして関わることのなかった2人だったんじゃないかと思います。他のカップルとも違い、言霊使いの方が幼児だった頃からの付き合いということで、母性や兄のような感情から恋愛感情に変わるのってとても難しいと思うので、近衛の琴葉への気持ちが何をきっかけにどれだけ時間をかけて変わっていくのか、見届けたいですね。
推しCP 近衛×琴葉 編です。
ロリコンホモと言われようが、琴葉を愛する近衛が好きだ。大切に大切に育てたピュアな子を自分の手で目覚めさせるなんてそんな美味しい展開大好きに決まってますよ!
BL作品でキャラ人気投票って珍しいなと思ったのですが、長期連載だと結構あるものなのでしょうか?
ペーパーなんかでも玄間×氷見が多いので、やはり需要に応えているのですね。守夜×隆成の絡みがもっと見たかった。
こんなに紙と言霊師ばっかイチャコラしてると、世継ぎが足りなくなるんじゃなかろうか。誰も継ぎたかないだろうけど。(追記:FANBOOKの対談でこの辺りの話題が出てました)
琴葉の出生から幼少期そして大人へと育っていく過程のお話ですね。
強すぎる力を持った琴葉は閉じ込められ結界を張られ声を出さないよう首に紐を巻かれ。
可哀想すぎます。唯一接する紙様も寿命が尽きて。
望まれなかった命。誰も味方もいない。
琴葉の祖父の紙様だった近衛が琴葉の世話を任されます。
4歳の琴葉。可愛いです。なのに外の世界を知らず誰とも関わらず言葉も話せず。不憫です。
近衛のことを『この』と呼んでなついて『すき』と声をかけ続けて。
外の世界を知らない琴葉に応えることができない近衛。全力で琴葉を守る近衛。しびれます。
あの双子が琴葉に悪さしますが、自分達の紙様にメロメロになりましたね。
この後どうやって和記の屋敷に移ることになるんでしょうか。そしていつ近衛との関係が変わったのでしょうか。
「源氏の君と若紫」と例えたのは阿沙利。この時、幼い琴葉の世話を仰せつかった近衛は現実にそうなってしまうとは思いもつかない。ただ純粋な愛情を持って琴葉を育てる。
今作の泣き所はやはりまだ動物と言っていい程の幼い琴葉が、近衛の死んだフリに驚いて喉が裂けるかと思うほどの声を上げるところ。小さくても、幼くても、愛情は育っていて。それは疲弊して「白紙」になりこの世を去った白波瀬の母性が残した心なのか。物心ついた時、側にいるものに愛着を持つ雛の様に、近衛に純粋な愛情を向ける琴葉。近衛も純粋な愛を捧げるつもりでいたのだが…。思春期を迎えて身体の変化と共にそれは形を変えて行く。急激にそうなったのは、やはり分家のいたずらっ子、双子の仕業なのだが、遅かれ早かれそうなっていたんだろうとも思われる。言霊の力が強すぎて、凶悪過ぎて、生まれたその日から幽閉されて育った、孤独な子供。一番側に居て愛情を注ぐ近衛に惹かれるのも当然の事だと思う。
琴葉が当主として三刀家の仕事をさせるには幼く、酷いことだと主張して、期を延ばす為に彰伊の厄災をその身に受ける近衛。言霊師に仕える紙人形である「紙様」が意思を持って払う犠牲。
和記はそれをどんな気持ちで眺めているのか。
そんな近衛の自己犠牲を知ってか知らずか。厄災を受ける仕事が減ったのかと訝しむ阿沙利。阿沙利の「白紙」になる時期も近づいていた。彰伊は、「紙様」としてでは無く、ただ一人の人として阿沙利を抱く。後半はただただ二人の(結構大胆な)エチシーンですが、阿沙利の虚ろな表情がとても切ない、物哀しいシーンで終わります。
主の身代わりに傷を負う紙様と、言霊使い達とのラブストーリー、第7巻です。今回は、強すぎる言霊ゆえに屋敷に閉じ込められている琴葉と、主人を亡くした近衛のお話になります。
とにかく、幼い琴葉が可愛くて悶えます。そんな可愛さと裏腹な、琴葉の境遇が切なくて泣けます。力が強い獣だから躾が必要だと、狭い部屋に閉じ込められ、口を開くなと声を出すと閉まる紐を首に付けられて…。
それでも、近衛を守ろうと大声を出した琴葉が、健気でいじらしかったです。前の主人を忘れられずに、頑なだった近衛をメロメロにしちゃうのも納得です。
そして、琴葉にメロメロになった近衛が、琴葉を守ろうと必死な姿にキュンキュンします。おまけに、琴葉が大人になる過程で自慰の仕方を教えたり、パパとして奮闘してるのも萌えます。
そんな狭い閉じられた空間で過ごす、二人だけの世界。
琴葉が、近衛に絶大な信頼と愛情を向けるのも当然だと思います。だけど、近衛は、琴葉がいつか外の世界に出て行くことを考えて、気持ちに応えることができなくて…。
二人の重ならない想いが切ないです。
そんなニ人の関係の行方を気にしつつ、琴葉も17歳になって三刀家当主になることが決まり、初めての仕事を行う運命の日が描かれた8巻に続きます。
やっと、やっと、やーっときました。
一巻から出ていたにも関わらずメインになるのに七冊もかかってますよ!
今回のお話は、琴葉の祖父の紙様だった近衛×現在最も力の強い言霊使いの琴葉がメイン。
パンピーの雷蔵が一番好きなわたしですが、紙様だったらだんぜん近衛が押しです。
もう、メチャクチャ好みー!
あまりに強い力を持つゆえに外界から切り離されて育った琴葉を、四歳の頃からまさしく子供を育てるかのように接して面倒みてきた近衛。(これが玄間だったら紫の上みたいだけど、なぜか近衛だと所帯臭さ漂うから不思議)
そんな近衛にだけ懐く獣のような琴葉。
保父さんと園児といったふたりなわけですが、そんな園児に一から十まで教えた近衛…ショ○コン?(笑
や、最後までは今回はないですけどね。
このふたりの絆の深さは刷り込みと情という部分は多分にありますけど、すごく好きです。個人的好みである年の差ですしね(笑
こちらもまたしても続刊へ続く仕様ですので、八巻もご用意下さいませ。