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kitsune wa shitto ga tomaranai -kennai reizoku-

慶ちゃん、二部に移って少しは討魔師らしくシャキッとするかと思いきや、Oh…なんてことだ。四六版にボリュームアップしたと同時に、ドジっ子もパワーアップしとるやないかい……!!( ´∀`)
それでこそ慶次。それだから慶次。
しっかりしてる慶次なんて慶次じゃない!(笑)
有生に嫌味を言われるのも仲良しの証明みたいなもので、夫婦漫才ヨロシクな掛け合いは、ある意味ホッコリポイントです^ ^
しかも相変わらずトラブルを引き起こす天才的嗅覚で、揉め事が起きそうな案件に突っ込んじゃうのも慶次流。やって欲しくないこと、行って欲しくない場所、片っ端から色々とやらかしてくれるのはある意味才能なのかも。
有生の呆れ顔と冷ややかな反応、子狸の的確なディスりと辛辣な批評……このトリオのコメディタッチなやりとりも、もうすっかりお馴染みの掛け合いとなりました♪( ´▽`)
まぁ、この作品は慶次のやらかしからストーリーが膨らんでいくのも1つの見せ場なので、慶次が素っ頓狂なことに首を突っ込こめば突っ込むほど面白くなっていくのも事実です。
今作に至っては、副業を始めます宣言により、ほれみたことか案の定トラブル襲来。モテ期の周波を受け取った流れなのか、その繋がりでどえらい大物を釣っちゃって、有生の嫉妬と怒りをバキバキに買っちゃうという特大やらかしをブッ込む慶次にご注目下さいね。
慶次はトラブルホイホイでもあるけど、モテモテホイホイでもあるので、有生がそんな慶次に振り回されるのは有生に課された人生の大きな試練と言って良いでしょう。有生にとってはどんな討魔師の仕事よりも慶次関連の案件が一番手こずっているような……惚れた弱みってああコワイ(笑)
無自覚モテルートのヒロイン化した慶次に、有生が嫉妬のあまり怒りまくる構図はもう何度も見てますが、何度見ても面白いのでついつい読み返しリピ。他人を今にも睨み殺しそうなほどに圧をかける有生が、慶次にだけはとびきりに甘いというギャップもどんどん研ぎ澄まされてきて、ツンツン有生からヤンデレ有生の振り幅は最高オブ最高です……!!
有生の元カノ登場にはヒヤリとしたけど、心配皆無でした。元カノにも鬼キビしい有生、素晴らしい攻め力です。元カノが不憫に思えるくらいフルボッコにしてくれてスカッとしました。
あんだけ慶次大好きを体現してくれている有生なので、元カノが登場しようが不安は全くありませんが、元カノが蛇女のごとくしつこく、有生とヨリを戻すためなら手段を選ばない手口にはイライラさせられるので、この点だけご注意下さいね。゚(゚´Д`゚)゚。
とは言え、元カノの問題はクリアしたとしても、慶次が有生の嫉妬を更に煽りそうな提案をしたところで終わってしまったので、有生の嫉妬地獄はまだまだ続きそう。
弐式家と井伊家のわだかまりの突破口となればいいけど、慶次のことだからどうなることやら。慶次の脳筋思考が少なからず、弐式家と井伊家の面々に刺さる魅力があるっぽいので、今後のラブ展開とモテ展開をごっそり楽しむことにします^ ^
有生と慶次の恋愛を一番近くで見守っている子狸の解説者スキルもますます磨きがかかり、可愛いらしい口調で毒付く皮肉たっぷりなワードセンスは今作もツボでした♪
いつか子狸語録を作って欲しいですね。
四六版でパワーアップした二部のスタートは、濃いキャラたちに囲まれて首尾は上々でした。これからも慶次のやらかしを楽しみにしながら、有生とのわちゃわちゃラブを楽しませてもらいたいと思いますヽ(´▽`)/
シリーズコミカライズ化と四六判になっての第二部開幕、おめでとうございます✨
大好きなシリーズ新刊11冊目も、根性で生きる慶ちゃん(笑)の明後日方面の頑張りがとっても冴えていました!ꉂ(๑˃▽˂๑)
「慶ちゃん、常識を学ぶためバイトを始める」そして「麗しき当て馬登場」の巻。
弐式家の双子兄弟も登場し、良い役回りをしてくれます。
(有生の元カノなる女性キャラも登場。こちらはかなりのクセ強人物;)
この当て馬(?)となる井伊家長男・風斗、個人的に大大大好き!
裏表紙に描かれた”ポーズを決めてにっこり”の風斗が可愛い&カッコよすぎて卒倒しそう。見てください…!!
有生より明らかに”善”っぽいところも好き。笑
タイトルどおり止まらぬ”狐”=有生の嫉妬にぐふぐふしつつ、本編236Pと雑誌掲載分の2編、大ボリュームの一冊を楽しみました☺︎
まず、今回もやっぱり笠井先生の表紙が神がかってる…!
共に剣を持ち、慶ちゃんを抱きしめて不敵に笑う有生。
ヒーローになりたくて仕方ない慶ちゃんだけど、うん、ヒロインポジだ。(*´艸`)
周りには全員お尻をこっちに向けてる子狸・白と黒の子狼たち。
陰キャな黒子狼の”ガーン”な表情、たまりません。❤︎
有生の後ろに控えて微笑む白狐も妖艶、美しい✨
今回もイラストだけでも萌え悶え…なのですが、
本編もグイグイ前のめりで読み進んまずにはいられない!
そんな吸引力と面白さに満ち満ちていました。
子狸のいいツッコミに「ブフっ」となること多々。w
濡れ場は本編では個人的にはあれ?少なめ?と感じましたが。
…雑誌掲載分の最後のお話、ポリネシアンだったーーーーー!!!!
一日目〜挿入まで、じっくりじっくり描かれています。がっつり楽しめます◎
東京でしばらく有生と一緒に暮らすことにした慶ちゃん。
自分には常識がない…!と気付いて衝撃を受け(笑)、社会勉強のため初めてのバイトに挑むことに。
そんな中、有生の元カノ登場で絡まれまくったり、井伊家長男・風斗が現れてモテちゃったり。
有生のイライラと嫉妬のボルテージは上がるばかりでー
という新章第1弾。
もーー、まず慶ちゃんのバイト応募エピソードの時点から笑い転げました。
コンビニバイトの面接に行き、馬鹿正直に「1ヶ月だけ働きたいです!」と堂々と宣言。雇われるかーーーー!!!w
履歴書を持っていくことにも思い至らず有生に呆れられるわ、子狸からもダメ出しくらって青くなるわ…で散々な慶ちゃんごめん。めちゃくちゃ笑った…!
持ってる資格が「英検4級」しかなくて有生にバカにされ。
そんな慶ちゃんが光を見出し始めたのが、なんとウーバー…ならぬビーバーイーツ(可愛い)のデリバリー業。
「これならできる!」と、初期投資に莫大な費用をかけ挑む慶ちゃんの気合い、応援したい。根性論で生きる慶ちゃん、大好きだからー!笑
結局期待したほどの「社会勉強」にはならず…でしたが、いろんなお客様がいる、と知れただけでも大きな成果では◎
間違ったマンションに配達に上がり、
まさかの殺人現場(!?)目撃&井伊家長男に遭遇ー
そんなビックリの”引きの強さ”、自ら混沌の中に飛び込む慶ちゃんー!笑
面白すぎるよ!
そもそも自分が「常識知らず」だと知ったのが
有生が頼んだ領収書の”上様”の意味が分からなかったからー
というきっかけエピソードからしてもう、好きすぎる。
ただただ慶ちゃんと一緒にいたいだけ〜な執着ヤンデレ(気味)彼氏・有生にグチグチ言われて喧嘩もしますが、ラブラブ濃厚セックスでハイ!元通り〜なのも変わらず。笑
子狸にもすっかり見抜かれ、「早くエッチで仲直りしてくださいですぅ」的なこと言われているのに吹きましたw
と、そんな抜群の”可笑しさ楽しさ面白さ”を誇る物語ですが…
今回真面目なテーマとして印象的だったのは、
「善と悪」について。
”どちらの側から見るか”によって、ヒーローが大悪党にもなり、悪と思われたことが一方の側の人々にとっては救い、善になったりもする。
そんなことを、慶ちゃんが真剣に考える巻でした。
そもそも一番身近にいるエリート討魔師・有生がね…
魔物を倒すヒーローのはずが、他人に精神攻撃を仕掛けまくりのところなんかは「善」とはとても言えず、ですもんね( ̄∀ ̄)
悪の一族であるはずの井伊家長男・風斗の方が、明らかに”善”だよね、と思える能力を持っていたり。
善と悪は表裏一体、陰陽それぞれの役割があり、
また「白黒」だけでは判断つかないグレーゾーンもあるーということ。
「井伊家が滅びれば弐式家も滅びる」という風斗の言葉、真実味があり重く響きます。
で!
そんなことを学ぶ・知ることになり大混乱に陥る慶ちゃんですが。
そんな慶ちゃんが出した結論、新たな目標?が
やっぱり慶ちゃんらしくて、笑っちゃうんだけど痺れました。
頑張れ慶ちゃん。挫折したとしても、どこまでも一本気な慶ちゃんを応援したい!夢を見たい!
クセ強すぎる元カノからの毒牙も、自らヒール役となった有生が(あえてならなくても元からヒールな気もするw)華麗に蹴散らし、すっっきり解決。
てっきり有生→慶ちゃん方向かと思いきや、しっかり双方向に嫉妬し合ってる二人にキュン。
酷いことされても/されかけても彼女のことを心配する慶ちゃんの優しさ・人のよさになんだかホッとしました。
今後の気になるところは…
慶ちゃんにおおいに興味を持ったらしい風斗からのアプローチ!
慶ちゃんが”忘れさせられた”額へのキス”、ときめいたよー…!✨(有生ごめん;)
ラストの思わぬ慶ちゃん有生カラオケデュエット&ポリネシアン…まで、本当の本当に大興奮の渦しかない、最高の新章開幕でした。
読み終えたばかりなのに、次巻が待ちきれないよ〜
繰り返し繰り返し読み返して、ドキドキわくわく正座待機です(*´◒`*)