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輝く君にリアコしてる アイドルたちの一途なアオハルデイズ！
kiss toka koi toka NG nanoni
アイドルとしても恋人としても成長
今作は上巻併せて購入させて頂きました。
個人的、各項目5段階で
甘い 3
イチャラブ 2
しんみり 2
エロ 2
な感じだと思います。
上巻に引き続き、八雲くん×莉央くんのカプです。
莉央くん推しでリアコの八雲くんからの想いを知って、徐々に八雲くんに惹かれていく莉央くん。アイドルとしての仕事やプライベートでの距離感など、充実した日々を送っていたが…。
上巻の時から八雲くんと莉央くんのやり取りが比較的甘くてイチャラブしていましたが、下巻でも相変わらず甘くてイチャラブしてます。
しかし、下巻ではしんみり要素があり、まさかのスキャンダル？と思ったのですが、先輩アイドルの白鳥さんから、アイドルとしてのプロの自覚を、相手が気持ちに合わせてくれている可能性もある、と釘を刺されてしまいます。その所為で、八雲くんは莉央くんと距離を置こうとしていたり、元の距離感に戻ろうとします。
スキャンダルではなく、先輩からの忠告程度だったので、めちゃくちゃ大きな波乱ではありませんが、少ししんみりします。
でも忠告した白鳥くんも八雲くん達のメンバーの桃雅くん曰くセフレ関係で、白鳥くんは桃雅くんに対して好意的っぽいので、八雲くんへの忠告は、自分に言い聞かせてるのかな？とは思ったけど、ちょっと人のこと言えるの？とは思ってしまいました。
上下巻共に、キラキラしたアイドル達の甘くて可愛い、アオハルが堪能出来るので、是非とも読んでほしいです。
〝莉央が好きだって伝えてくれて、莉央に触れられて嬉しかった（八雲）〟
エロス度★★★★
おやおや。お互いに想いがダダ漏れている八雲と莉央はかわいいですね（Ｉ）。
八雲と莉央が紡ぐ恋物語下巻。
2人の距離がどんどん恋人同士のように親密になっていくのが尊く、莉央に対して抱く八雲の劣情や友情と恋情で揺れていた莉央の中で八雲への気持ちが明確になっていき、八雲に身体を触れてほしいと求めるようになっていくのが垂涎でした。
しかし、ここで先輩・白鳥から八雲に釘を刺される展開に。
莉央と距離を置こうとする八雲、八雲がいないことに寂しさを募らせる莉央が切なく、2人の恋の着地点には胸がいっぱいでした。
