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mitsuka

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
大阪の系列店に長期出張になった貴宏は仕事に追われ、希雄は東京でひとり寂しく思いながらも体を鍛えようとジム通いを始めます。
5巻はakabeko先生にしては激しいエッチシーンや暴力的なシーンがなく、穏やかにふたりの日常や気持ちの揺れが丁寧に描かれています。今まで見てこなかったふたりの想いや様子、かわいいふたりの行動も見られますが、物理的に離れたことにより心まで離れてしまうのか、他の人がいいのではないか、自分だけが好きなんじゃないか、という不安や嫉妬なども明確に描かれています。
貴宏の大阪の店のナンバーワンと希雄がジムで再会する元指名していた売り専のタチ。離れた貴宏と希雄にとって当て馬になるのかと思っていたら……、どうやらこのふたりは過去に因縁があるようです。この先、問題の種にはなりそうですが、当て馬まではいかないのかな?
貴宏にしろナンバーワンのしおんにしろ、親から愛されなかった子どもが大人になって自分には愛される価値がないと苦しんだり、相手の気持ちを弄んで愛情を確認したりするようになるんだなと感じられます。それによって誰かを傷つけて自分も傷つくのに。貴宏の過去・親のこともじっくりと知りたいですね。
5巻では離れたことによって少しすれ違っていく貴宏と希雄と 新たな場所と出会いの紹介になっています。ディープな物語は6巻になるまでお預けでしょうか?まだまだ続きが楽しみなシリーズです。
二人の遠距離恋愛パートです。
何か二人にとって厄介そうなキャラ出てきたりしますが何だろう…この二人に関しては謎の安心感があります。お互い絶対に裏切るようなことはしないだろうなと。
二人にとっての問題は第三者の存在ではなく、お互いの気持ちや行動なんですよね。
なかなか上手く伝わらない。お互い大切に想ってるのは間違いないのに。
読者としては貴宏の気持ちも分かるし希雄の気持ちも分かる。特に希雄は…そりゃそうなるよ。不安になるよね。
でもラストで…大阪まで行って本当に良かったね希雄(もちろん貴宏も)
そして6巻はどうなっちゃうのかな…ワクワク♡
貴宏頼んだぞ!!!
修正 紙書籍 トーン
今回エチ度は少なめです。それでも白くないっていうのはストーリーの邪魔をしないので私にとっては大切な事です。
Renta限定おまけ漫画 風邪引いた希雄 4ページ
修正白抜き
希雄に電話かける貴宏の表情マジなんなの!!!ジムに逃げる男のくせにそんな「愛」の顔をしないでちょうだい!ほんと!貴宏め。でもレビュー書こうとして、店長10歳年下の男にこんな甘えムーブ繰り返してんすか?って気持ちにもなる。困った男だ。すぐ希雄のおっぱい吸うし。
貴宏の靴履く希雄ちゃんは相変わらず可愛い。こんな可愛くていいんか。この2人に間男は不要なのでほんとどっか行ってほしい。ただ「なるとこだった」発言とそのお顔が間男がいたことで発せられたと思うと…ぐぬぬ。自撮り送ってほしい希雄めんどくさ可愛すぎる。べしょべしょに泣いて自己主張できる希雄可愛すぎる。はやく保護して。
で、ここで終わるんですか!お預けが長い。
落果のスピンオフだったときからずーっと最高なんですが、5巻も最高でした。最高の更新がとまらない。続きものって、発売が近づくと楽しみで楽しみで期待がすごいことになるので、いざ読むと、スンってなることも少なくないのですが、蜜果はいつも期待をこえてくる。必ずめちゃくちゃおもしろいし、きちんとエロい。店長のかっこよさもレオのかわいさも全くブレない。
5巻ではレオが珍しく(?)心折れてしまうんだけど、それに優しく、でもらしさ全開で包み込むというかなだめる貴宏がめちゃくちゃメロい。レオの最高の表情シーンがあるので全人類に見てほしい。網膜に焼き付けたいくらい可愛かった。みんな読んで!
遠距離恋愛中のふたりに近づく強力な新キャラ!!に魅力を感じてしまった5巻でした。
貴宏がいない寂しさを紛らわすべくジム通いを始める希雄が健気で可愛いがすぎます。そこで、昔ちょ~っとアレしたさわやかイケメン”涼介先生”(貴宏と真逆で面白い)と再会してしまうわけですが、涼介先生のハニートラップ(?)を華麗にかわす希雄の彼氏力に感心しましたw成長してるな!!!希雄って伸びしろ無限大ですよね(貴宏にくらべて…)
一方、貴宏は慣れない新天地、異文化でのコミュニケーション疲労、魔性のボーイに手を焼き…たーいへーんな状況はよくわかる…大阪に会いに来た希雄に”何しに来たの?”はちょっと厳しい気がしたけど、なんか流れ的にそういってしまう気持ちはわかるんで…恋人の正解って難しいんだな!と思ったりしました。涼介先生はそういうとこ100点だしそうなんですよねw過去が想像するだに過酷なんですけど、あの流れ的に元教師と教え子の再会は必然な感じがするので、ちょっとそっちも楽しみだったりします。
大好きなシリーズ。
ついに5巻まできました。続きが読めるのが本当にうれしいです。
まれちゃんと店長の遠距離恋愛に突入です。
二人の遠恋なんて、何もないわけがなく。店長の仕事時の塩っぷりがいかんなく発揮されてて(当人は色々考えてるけど)たまらないです。まれおがかわいい。本当にずっと可愛くて、愛されて育った良い子が向ける愛情とか自分が流されやすいのわかってて色々考えちゃったりとか、結構切ないのです。
以前出てきたタチキャラも絡んできて、今後も目が離せません。
「俺、悪い子になるとこだった」
まれちゃんのこのセリフと表情にノックアウトです、、!
「でもならなかった。そうでしょ?」
希雄のセリフに対して貴広のこの返し、、最&高。
その後も愛おしそうに何度も希雄の名前を呼ぶ貴広。あれ、こんなに良い男だったっけ?とにやにやしてしまいました。
年内にコミックス化、まとめて読めて嬉しい! でも172P(電子書籍)短い、、!はやく続きをーーー!と思いながらもキリの良いところで締めてくれているので、もやもやしたりはしないです。
単話を追いながら次の巻を気長に待ちます。
大阪店の魔性のタチ専しおんと、前巻でもジムでエンカウントしていた涼介(レオが本指していたピンクオフィスのキャスト)が登場します。
しおんはタチだったのでバリタチの貴宏とどうこうなるわけではなさそうだと思いつつ、ならどういう役回りなんだろう?と思ったんですが、毒親繋がりですか。
嫌な親に育てられたかもしれないけど、貴宏は嫌な人間なんかじゃないし、希雄のこと信じてるよ。
でも、希雄と自分は違うとか希雄の親に会えないとか抱えた過去のせいでまだ一線ひいてる面もあるのは確かで。
しおんは違っても涼介は当て馬なのかなと思っていたんですが、しおんと意外な関係があって点と点が繋がった時はびっくりしました。
涼介はすっかり標準語で関西弁を喋らないキャラだったので余計気づかず。
涼介が希雄がオープンリレーションシップであることに望みをかけていたみたいなんですが、オープンリレーションシップという言葉をよく知らなくて。
話の流れでなんとなく想像できたんですが、調べてみたらカップルが互いに同意しあってパートナー以外の人とも恋愛や性的関係を持つことだそうです。
想像した通りだったんですが、こういう関係にOKする人はすごく少数派だと思うのになぜちょっと期待したんだろう?
本指してくれていたからタイプではあるんだろうし、遠恋でさみしいところを押せば行けると思ったのかな。
希雄の彼氏も絶対同意しませんので!
でも、貴宏と体の関係が離れてしまったらどうなるんだろう?と悩んでいた希雄には涼介の話や言葉は気づきにもなっていて。
私は希雄が貴宏に対して“いい子”でいるとは思っていなかったんですが、確かに貴宏にはこういう欠点があって、希雄はそれも含めて貴宏として好きだけど、こんなに我慢していたんだなと気づきました。
我慢できていたのに人に言われると決壊することってあるもんなぁ。
えろはいつもに比べたら控えめです。
(その代わりコミコミ特典が過去一えっちでした。)
厚みも今までで一番薄いかも。
そして次巻に続きます。
テレフォンセッはよく見かけるけど、寝ている相手との通話を切らずに自慰するのには始めて出会いました。
紙→トーン修正
遠距離恋愛突入&新キャラ登場が今回の見どころだと思います!
突然遠距離恋愛になってなんか波乱が起こりそうと思ったら意外と上手くいってる…?と思いきややっぱり色々あって・・・。
でも今回はレオの方に同情してしまうかな(¯―¯٥)レオが店長に会いたいって思うのは当然なのに『なんで来たの?』なんて言われちゃったら『お前に会いに来たんだよ!!!!!(激怒)』って言ってしまうのも仕方がないです。あんなにラブラブエッチしててもどこか不安のある二人ですが、最後ちょっと進展がありそうな感じがしました。ここで終わり?!って感じだったので、6巻発売が待ち遠しいです(>ω<)
店長が大阪に行ってしまったので、新店舗にて新しい人達が出てきます。中でも大阪店No.1のしおんさん…この子が結構厄介で、爪が極端に短いのが痛々しい。
お店ではバリタチとのことだったけど、個人的にはこの子タチっていうよりも…ね?今後の展開に期待したい!